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鳥取市の美術館

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1.砂の美術館  ・〒689-0105鳥取県鳥取市福部町湯山2083番17号
砂の美術館(すなのびじゅつかん)は、2006年より鳥取県鳥取市の鳥取砂丘で定期的に開催されている砂の彫刻(砂像)展示イベント・美術館。 ほぼ1年に一度、テーマを変えて展示を実施しており、年明けから春の期間は次回作の準備・制作期間のため休館となる。また、第四期までは野外・仮設テントで行われてきたが、2012年4月の第五期より屋内での展示がメインとなった。隣接地の別棟には砂の美術館事務所や売店がある。
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2.鳥取砂丘情報館
鳥取砂丘情報館(とっとりさきゅうじょうほうかん)は鳥取砂丘をはじめとする鳥取県内観光地の情報発信を行うための拠点施設。鳥取県鳥取市の鳥取砂丘の辺に位置する。 2006年より、砂の彫刻(砂像)の展示イベント砂の美術館を期間限定で定期的に開催している。第4期までは屋外、仮設テントでの展示をしていたが、2012年の第5期には全天候型の砂像展示施設が完成し、屋内メインの展示となった。
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3.鳥取民藝美術館  ・〒680-0831鳥取県鳥取市栄町651
鳥取民藝美術館(とっとりみんげいびじゅつかん)は、鳥取県鳥取市にある博物館。日本、朝鮮、中国、西欧の民藝品及び創設者吉田璋也がプロデュース・デザインした新作民藝品を主に展示している登録博物館である。公益財団法人鳥取民藝美術館が運営する。
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4.渡辺美術館  ・〒680-0003鳥取県鳥取市覚寺55番地
渡辺美術館(わたなべびじゅつかん)は鳥取県鳥取市にある鳥取県の登録博物館。運営は公益財団法人渡辺美術館。医師・渡辺元が収集した3万点余りの美術品の収蔵と一般公開を目的として1978年(昭和53年)に開設し、1987年(昭和62年)に財団法人化された。また、2012年(平成24年)に公益財団法人に移行した。 主に9世紀から19世紀の日本刀(大太刀も含む)、甲冑などの東洋古美術品が常設展示されており、その数1万5千点で、国内屈指の量を誇る。
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