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三種町の山

1.房住山  ・ 日本秋田県三種町・能代市
房住山(ぼうじゅうざん)とは、秋田県三種町と能代市にまたがる山である。梵字宇山とも表記される。 房住山は低山であるが、坂上田村麻呂による長面兄弟討伐伝説の言い伝えが残り、鎌倉時代には山岳仏教の一大拠点となっていた信仰の山である。山頂からは東に森吉山、西に大潟村の広大な干拓地、男鹿半島、日本海を遠望できる。また、一帯は昭和51年(1976年)に自然観察教育林に指定されていて、また昭和52年(1977年)6月15日秋田魁新報社の新観光秋田三十景の23位に選出されている[1]。
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