1.独鈷山 ・ 日本長野県: 上田市 | ||||||
独鈷山(とっこさん)は、殿城山(でんじょうさん)、鉄城山(てつじょうさん)とも呼ばれ、長野県上田市に位置する標高1266メートルの山である[1][2][3]。なだらかな山が多い東信地方にあって珍しい、荒々しい山容の山で、古くから信仰の山であったとされる[1][2]。塩田平を潤す水源があることから、雨乞いの山でもあった[1][2]。空海(弘法大師)にまつわる伝承が多く残ることでも知られ、それが山の名前の由来になったとする説もある[2][4]。信州百名山の一つに数えられている[5]。 | ||||||
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2.三才山 ・長野県上田市・松本市三才山 - 地理院地図三才山 - Google マップ | ||||||
三才山(みさやま)は、長野県松本市三才山と上田市西内との境界にある山。標高1,605m。女鳥羽川の源流の山でもある。美ヶ原の北方に位置し、この山の頂上の直下に近いところを国道254号の三才山トンネルが通過している。 松本市の大字。三才山の西麓には女鳥羽川沿いにいくつかの集落があり、俗地名には一の瀬や本村、小日向などがある。公共交通機関として地域主導型コミュニティバスほしみ線が平日限定で通っている。路線名は洞、稲倉(しなぐら)、三才山の頭文字にちなんでおり北海道にある星観(ほしみ)橋とは無関係。 かつてはアルピコ交通の三才山線が平日限定で通っており、1日2往復と朝の1本が一の瀬まで乗り入れていたが、本数の大半は松本市街から見て手前の大字稲倉止まりであった。鹿教湯線と分岐する小日向橋から終点の一の瀬まではかなり狭い道を大型車で走っていた。 | ||||||
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