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安曇野市の山

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1.大滝山 (飛騨山脈)  ・ 日本長野県松本市・安曇野市
大滝山(おおたきやま)は、飛騨山脈(北アルプス)南部に位置し、長野県松本市と安曇野市にまたがる標高2,616 mの山[1]。最高点は北峰。三等三角点(点名が「大滝」、標高2,614.63 m)が南峰に設置されている[注釈 1][3]。別名が、大嶽(おおだけ、信府統記による)、崩岳(くずれだけ、安曇郡誌による)、手水嶽(ちょうずだけ、播隆絵図による)[2]。
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2.大天井岳  ・ 日本長野県大町市・安曇野市・松本市
大天井岳(おてんしょうだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,922 mの山。長野県の大町市・安曇野市・松本市にまたがる常念山脈の最高峰。
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3.常念岳  ・長野県松本市・安曇野市
常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ[2]。
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4.蝶ヶ岳  ・長野県松本市、安曇野市
蝶ヶ岳(ちょうがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,677mの山。常念山脈の稜線上、常念岳の南にあり、山体すべてが長野県に属する。中部山岳国立公園内にある[2]。
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5.燕岳  ・長野県大町市、安曇野市
燕岳(つばくろだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山[3]及び新日本百名山[4]に選定されている。
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6.長峰山 (安曇野市)  ・ 日本長野県安曇野市
長峰山(ながみねやま)は、長野県安曇野市明科にある山。安曇野の東に位置しており、南の光城山などとともに「東山」と呼ばれている[1]。標高933.4m。
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7.鍋冠山 (長野県)  ・ 日本 長野県松本市・安曇野市
鍋冠山(なべかんむりやま)は、長野県松本市と安曇野市との境界に位置する山である。飛騨山脈(北アルプス)に属し標高は2,194.2mである。 常念岳の近くに黒く丸い山体を見ることができる。ただし、安曇野市北側以北からは三角形に近い形となる。山頂からの眺めは良くない。
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8.東天井岳  ・ 日本 長野県安曇野市・松本市
東天井岳(ひがしてんじょうだけ[1])は、長野県安曇野市と松本市との境にある標高2,814 m[1]の山である。飛騨山脈(常念山脈)に属する。「ひがしてんしょうだけ」とも呼ばれ、また漢字では「東大天井岳」とも表記される。 かつては二俣小屋という山小屋が建っていたが、現在は石垣が残るだけになっている。 ウィキメディア・コモンズには、東天井岳に関するカテゴリがあります。
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9.光城山  ・ 日本長野県安曇野市
光城山(ひかるじょうやま)は、長野県安曇野市豊科光にある山。安曇野の東に位置しており、北の長峰山などとともに「東山」と呼ばれている[1]。標高911.7m。
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10.前常念岳  ・長野県安曇野市
前常念岳(まえじょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,662 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰である常念岳の前にあることから前常念岳という。 従って安曇野・松本から常念岳として見られている山体の大部分は前常念岳であり、常念岳の象徴でもある常念坊の雪形も実際には前常念岳山腹上のものである。 山頂に緊急避難用の石室がある。また一等三角点が設置されている[1]。一等三角点百名山に選ばれている。
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