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大鹿村の山

1.烏帽子岳 (赤石山脈)  ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村静岡県静岡市葵区
烏帽子岳(えぼしだけ)は長野県下伊那郡大鹿村と静岡県静岡市葵区の境界に位置する赤石山脈(南アルプス)の標高2,726 mの山である。
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2.大西山  ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村・豊丘村
大西山(おおにしやま)は長野県下伊那郡大鹿村と豊丘村の境にある山。標高1,741.2メートル。 天竜川水系の小渋川と青木川の合流点付近に位置している。1961年(昭和36年)の三六災害では、小渋川に面した北東山麓で大崩落が発生し、川を挟んだ対岸の集落が大量の土砂に呑み込まれて42名が亡くなる被害を出した[1]。大西山は大鹿村内を通る中央構造線の「西南日本内帯」側に位置しており、山体を構成する変成岩の一種であるマイロナイト層が、集中豪雨によって脆くなり剥がれ落ちたとも考えられている。
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3.奥茶臼山  ・ 日本長野県飯田市、下伊那郡大鹿村
奥茶臼山(おくちゃうすやま)は、長野県飯田市と下伊那郡大鹿村にまたがる赤石山脈(南アルプス)の標高2,474 mの山[3]。山頂には二等三角点が設置されていて[1]、山頂部は大鹿村に位置する[4]。
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4.小河内岳  ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村静岡県静岡市葵区
小河内岳(おごうちだけ、こごうちだけ)は長野県下伊那郡大鹿村と静岡県静岡市葵区の境界に位置する赤石山脈(南アルプス)の標高 2,802 m の山である。
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5.尾高山 (長野県)  ・ 日本長野県飯田市・下伊那郡大鹿村
尾高山(おだかやま)は長野県飯田市(旧上村)と下伊那郡大鹿村の境界にある標高2,212 mの山。
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6.鬼面山 (伊那山地)  ・ 日本長野県飯田市・下伊那郡大鹿村・豊丘村
鬼面山(きめんざん)は、長野県の伊那山地にある標高1,890mの山[1][2]。伊那山地の最高峰。 伊那谷に、天竜川と南アルプスの間を平行するように伊那山地は走っており、伊那市を東西に流れる三峰川を北端にして南に約50km程続き、2,000mを越える山はないが、中級の山地としてはかなりの規模を誇るものである。この山地のやや北側には伊那富士と呼ばれる戸倉山があり、南側には伊那山地の最高峰「鬼面山」がある。 中央アルプスと南アルプスにはさまれた伊那山地のほぼ中央部にあり、大鹿村、飯田市上村、豊丘村、喬木村の4村の分岐点になる。山頂に展望櫓があり、両アルプスが眺望できる。 夕陽があたるとき、山肌が陰陽鬼の顔に見えるところから名付けられた。
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