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伊豆市の山

1.金冠山  ・ 日本静岡県沼津市・伊豆市
金冠山(きんかんざん)は静岡県の伊豆半島北西部にある標高816mの山。沼津市と伊豆市との境界付近にあり、山頂は沼津市に属している。達磨火山が浸食されてできた一峰である。山頂の脇には海上保安庁第三管区海上保安本部の金冠中継所が設置されている。 この付近の山々の山頂部にはマメザクラが群生しており、春には薄桃色の花をつける。ヤマボウシ・アセビ等の低木やスズタケが山肌を覆っている。
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2.城山 (伊豆市)  ・静岡県伊豆市
城山(しろやま)は、静岡県伊豆市にある標高248 mの山。 伊豆市中心部の西側に位置し、東麓には狩野川が流れ、その川岸に市役所と伊豆赤十字病院がある。南西方向には修善寺温泉街がある。山頂には修善寺テレビ中継局が置かれている。 1964年(昭和39年)に地元旅館組合が中心となって、修善寺ロープウェイ(別名 城山ロープウェイ)が山の北西に開業し、26人乗りのゴンドラが山麓駅から修善寺川(桂川)を越え、山頂駅まで片道4分で客を運んでいた。当時の山頂には展望台や飲食施設などがあった。1977年(昭和52年)にはロープウェイが廃止された。現在では当時ほど眺めはよくないが南東方向に展望がある。 南北朝時代には畠山国清が山頂に『修善寺城』を構え、1361年(南朝:正平16年、北朝:康安元年)に弟二人と共に謀反を起し、沼津市と伊豆の国市の境界にある発端丈山の『三津城』と、伊豆の国市の『金山城』の3城で鎌倉公方勢を迎え打ち、最後は修善寺城にて籠城戦を展開したが兵糧が尽き果て、翌年(1362年)降伏した[1][2]。現在でも山頂には城のなごりの地形が残る。
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3.巣雲山  ・静岡県伊豆市・伊東市
巣雲山(すくもやま)は静岡県伊豆市と伊東市の境界付近にある火山。頂上部は伊豆市にある。標高は581m。伊豆半島ジオパークのジオサイト[2]の一つ。
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4.達磨山  ・静岡県沼津市・伊豆市
達磨山(だるまやま)は静岡県沼津市と伊豆市との境界にある982mの山である。 山名は、座禅した達磨大師に似ていることに由来している[4]。天城山の万二郎岳、万三郎岳に対し、長男天狗の棲家であったという伝説から、万太郎(番太郎)の名もある[4]が、認知度は非常に低い。 箱根の十国峠と比して十三国峠とも呼ばれる[4][5]。十三国とは、安房国、武蔵国、相模国、甲斐国、信濃国、伊豆国、駿河国、遠江国、三河国、尾張国、美濃国、伊勢国、伊賀国の13の令制国のこと[4][5]。
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