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設楽町の山

1.井山  ・ 日本愛知県豊田市・北設楽郡設楽町
井山(いやま)は、愛知県豊田市(旧稲武町)と北設楽郡設楽町との境界にある山[1]。標高1,195m[1]。 東側を茶臼山高原道路が通っており、面ノ木ICのある天狗棚の近くになる。天竜奥三河国定公園の面ノ木園地から、車道が山頂まで通っている。北側の山麓には名古屋市稲武野外教育センターがあり、井山川沿いにハイキングコースが整備されている。 以前は山頂一帯が面ノ木牧場になっていて、サフォーク種の羊の放牧場になっていたが、現在は牧場は閉鎖され風力発電の風車が3基建設されている。山頂には電波塔も建てられており、遮るもののない大展望が開けている。
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2.岩古谷山  ・ 日本 愛知県北設楽郡設楽町
岩古谷山(いわこややま[1]、いわごやさん[2])は、愛知県北設楽郡設楽町にある山である。 北設楽郡設楽町にある山。標高799m。大鈴山の南・鞍掛山の北に位置する。東海自然歩道が通っており三大難所の一つとなっている。二千万年前に噴火したとされる設楽火山の溶岩からなり、圧倒される険しい山容である。 登山道は堤石峠を経由するコース・国道473号堤石トンネルから直登するコース・鞍掛山から縦走する東海自然歩道コースがあるが、いずれも険しい道である。とくに直登コースは傾斜が大きく、登山道には鎖が張られている。また男滝・女滝という絶壁が存在する。また東海自然歩道コースはデイサイト質だが風化が激しく、崩落を繰り返した結果稜線は鋸状になっているため起伏が多い。
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3.鹿島山  ・ 日本 愛知県北設楽郡設楽町和市
鹿島山(かしまやま)は愛知県北設楽郡設楽町にある山[1]。標高912メートル[2]。 南麓から西麓に向かって東海自然歩道が通過しており[3]、南麓側の池場守護神社に登山口がある[1]。厳冬期を除けば年中登山が楽しめ、紅葉が見られる秋が最盛期とされるが[3]、この山からの眺望自体はあまりよくない[1]。 山の東側には大鈴山(1011.5メートル)と明神山(970メートル)が、南側には岩古谷山(799メートル)がある。
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4.鞍掛山 (愛知県)  ・ 日本愛知県北設楽郡設楽町
鞍掛山(くらかけやま)とは、愛知県北設楽郡設楽町にある山である。標高882.6m。 設楽町清崎地区や新城市四谷地区から登山道があり、短時間での登頂が可能である。清崎地区からの登山道には途中高さ50mの岩壁(障子岩)が間近に見られる。「びわくぼ峠」(標高720m程度)に出たのち稜線を南西方向に登ることになる。一方四谷地区からの登山道には、戦国時代に武田信玄と徳川家康の抗争の舞台となった「かしやげ峠」がある。 山頂付近はデイサイトからなるが風化が進み、周辺(とくに山体の北側)は崖崩れが多い。チゴユリ、ハナイカダ、ナベワリが自生する。またモミ、ツガ、ナラ、クリ、シデ、ヤマザクラなど多様な樹木が見られる。
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5.鷹ノ巣山 (愛知県)  ・ 日本 愛知県北設楽郡設楽町
鷹ノ巣山(たかのすやま)は、愛知県北設楽郡設楽町にある山である。通称、段戸山(だんどさん・だんどやま)[2][3][4]。ただし段戸山という名称は鷹ノ巣山自体を指す場合と、鷹ノ巣山を含めて設楽町から豊田市内旧足助町域・下山村域境まで至る山塊を指す場合がある[5]。 北設楽郡設楽町にある山。美濃三河高原に位置する。標高1,153m[1][6][4]。愛知県有数の山である。2011年(平成23年)7月28日、関係自治体の申請により従来の段戸山から、現行の鷹ノ巣山へ名称を変更している[3]。周囲は段戸高原県立自然公園に指定されており、江戸幕府御林から明治維新後の段戸国有林に引き継がれて保護されてきた歴史を持つ。特に愛知高原国定公園内裏谷地区の段戸裏谷原生林(きららの森)には東海自然歩道が通り、うち14ヘクタール強は段戸モミ・ツガ植物群落保護林に指定されるなど、開発・伐採が制限されている[7][8][2]。
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