1.京路山 ・三重県伊勢市・志摩市・度会郡南伊勢町 | ||||||
京路山(きょうろさん[1][2]、きょうろうざん[2])は、三重県志摩半島にある山。伊勢市・志摩市・度会郡南伊勢町の3市町の境界を成し、リアス式海岸の的矢湾・英虞湾・五ヶ所湾の3つの湾を同時に眺望できる唯一の地点である[1]。伊勢神宮の宮域林(神宮林)に接しており[2]、稜線以北への立ち入りは神宮司庁の許可が必要である[3]。 標高414.8メートルの京路山は志摩市の最高峰である[2]。付近には志摩市磯部町山原の奥山や志摩路トンネルのある逢坂山などの山々が連なり、かつては伊勢国と志摩国の境を成していた[4]。別名は鏡領山[4]。 | ||||||
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2.五ヶ所浅間山 ・ 日本 三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦 | ||||||
五ヶ所浅間山(ごかしょせんげんさん)は、三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦にある山(郷土富士)。標高は174メートル[1]。円錐形の形状が富士山に似ていることから、五ヶ所富士(ごかしょふじ)とも呼ばれる。五ヶ所浦浅間山(ごかしょうらせんげんさん)と呼ばれることもある。 | ||||||
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