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奥出雲町の山

1.吾妻山 (広島県・島根県)  ・ 日本広島県庄原市・島根県仁多郡奥出雲町
吾妻山(あづまやま)は広島県庄原市と島根県仁多郡奥出雲町との境にある標高1,239mの山。比婆道後帝釈国定公園に属している。 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が比婆山に眠る妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)を「ああ、吾が妻よ」と山頂に立って生前を偲んだことが山名の由来とされている。 登山口には国民休暇村の吾妻山ロッジがあったが2020年11月に閉館した[1]。吾妻山ロッジを所有する休暇村協会は施設を無償譲渡する方針である[1]。
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2.船通山  ・ 日本鳥取県日野郡日南町・島根県仁多郡奥出雲町
船通山(せんつうざん)は、鳥取県日南町と島根県奥出雲町との県境にある標高1,142mの山である。出雲地方では古来「鳥上山(鳥髪山)」あるいは「鳥上峰(鳥髪峰)」とも呼ばれる。『古事記』によれば船通山の麓へ降ったスサノオは八岐大蛇を退治し、八岐大蛇の尾から得た天叢雲剣を天照大神に献上したという。比婆道後帝釈国定公園の一部。 この山から斐伊川が流れ下る。 山頂では、5月初め頃カタクリの花が開花し、毎年7月28日には天叢雲剣を発見した神話にちなんだ宣揚祭が執り行われる。 6合目あたりに「鳥上の滝」があり、ヤマタノオロチの住処とも言われる[1]。高さ約10m、幅約5mの滝で、斐伊川の源流といわれ、島根名水100選に選ばれている[1]。
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