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三原市の山

1.宇根山  ・〒722-1302 三原市久井町吉田
宇根山(うねやま)は、広島県三原市と世羅町に位置する山。最高地点は、三原市久井町の北東部に位置し、備南最高峰と謳われている。弘法大師の修行場として伝えられ、柴栗伝説が知られている[1]。 宇根山のふもと(標高480m〜530m)には、1964年(昭和39年)、国の天然記念物に指定された久井岩海がある[2]。
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2.白滝山 (三原市)  ・ 日本 広島県三原市
白滝山(しろたきやま)は広島県三原市小泉町に位置する、地元では龍泉寺の磨崖仏で知られている山である[1][2]。標高は350mで、少し南の黒滝山(竹原市)とともに瀬戸内海国立公園の特別地域にも指定されている[2][3]。 山頂が巨大な花崗岩となっており、その上にたつと南に瀬戸内海の島々、遠くに石鎚山脈、四国山地、北は吉備高原、中国山地と360度の絶景が広がっている。その美しさは、「芸予諸島の絶好の展望地点」として、瀬戸内海国立公園の特別地域に指定されるまでに至っている[2][3]。なお、前述した山頂の花崗岩の事を地元では、八畳岩と呼んでおり、壁面には等身大の半肉彫りのユニークな表情をした麿崖仏が計10数体、彫られているが、これは、江戸時代初期に豊作と平安を祈って彫られたものであると伝わっている[2]。
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3.筆影山
筆影山(ふでかげやま)は広島県三原市に位置する標高311mの山である。 山名は海に映ると山の形が筆の様に見えるところから、江戸時代後期の儒者である頼山陽が命名。 南西に連なる竜王山とともに、この山なみ一帯は地元で畑山(はたのやま)と呼ばれ親しまれてきた。 山頂の展望台から眺められる多島美は瀬戸内海髄一と評される。 1950年瀬戸内海国立公園の一部に指定された。 山頂付近は園地となっており、桜の名所としても有名。 例年3月下旬から4月上旬にかけて時は桜がライトアップされる。 三原駅から車で約30分。 道の駅みはら神明の里から車で約40分。 座標: 北緯34度22分33.8秒 東経133度4分52.4秒 / 北緯34.376056度 東経133.081222度 / 34.376056; 133.081222
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4.竜王山 (三原市)  ・ 日本広島県三原市
竜王山(りゅうおうざん)は、広島県三原市にある山。標高は445mである[1]。展望台からの眺めは非常に素晴らしく、北東に隣接する筆影山と並び瀬戸内海髄一の眺望と言われている。晴れた日には四国山地も遠望でき、しまなみ海道の10橋のうち7橋を見ることができる[2]。この地は1185年に屋島の戦いで敗れた平家の重臣、秦四郎国重(はたしろうくにしげ)が開いたという伝承があり、三原市の北にある龍王山(665m)と区別して葉田竜王山とも呼ばれている。 2017年3月26日、三原市幸崎町久和喜から竜王山山頂までを結ぶ総延長4.6kmの竜王みはらしライン(林道久和喜竜王線)が開通した[3]。
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