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北広島町の山

1.海見山 (広島県)  ・ 日本 広島県広島市安佐北区・山県郡北広島町
海見山(かいけんざん)は広島県広島市と山県郡北広島町に跨る山。標高869.9メートル[1]。 山腹は比較的に急峻だが東麓は緩い斜面となっており[2]、山は江の川水系・冠川と太田川水系・鈴張川の分水界となっている[3]。山の南東を国道261号(鈴張街道)や中国自動車道が走る。 その名の通り、かつては山から瀬戸内海を望めたと言う[4]。近年では樹木の成長もあって眺望は悪化しているものの[4]、南側の峰にNTTの電話中継所があってそこへの道が設置されていることから、手軽な登山が出来る山とされている[4]。
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2.猿喰山  ・ 日本 広島県山県郡北広島町
猿喰山(さるばみやま)は、広島県山県郡北広島町にある山。標高796メートル[1]。 地元では「さるまみやま」とも呼んでいる[2]。山頂には南北朝時代の山城で[2]、山県為継・壬生道忠らの本拠である猿喰城(さるばみじょう)が築かれていた[3]。1350年(観応元年)に観応の擾乱が起きると、為継・道忠は毛利親衡に呼応して挙兵したが、安芸国守護の武田氏信によって攻略された[3]。 1943年(昭和18年)3月26日に猿喰城跡が県の史跡に指定されたが[3]、地上デジタル放送の安芸千代田中継局が置かれるなどした結果[4]、2019年(令和元年)現在では山頂にはアンテナが並んでおり遺構などは存在しない[2]。
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