1.奥野々山 ・ 日本 徳島県吉野川市 | ||||||
奥野々山(おくののやま)は、徳島県吉野川市にある剣山系の山である。標高1,159m。 旧麻植郡山川町に聳える山であり、高越山の南側約3Kmのところに位置する。高越山と奥野々山の間には船窪つつじ公園があり、国の天然記念物に指定されているオンツツジ群落が広がる。 山頂にはブナ等の原生林が茂っており、登山者が少ないため、現在でも多くの自然が保たれている。山内には吉野川水系の主要河川である川田川の水源がある。 | ||||||
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2.向麻山 ・ 日本徳島県吉野川市 | ||||||
向麻山(こうのやま)は、徳島県吉野川市に位置する山である。標高は91.8m。 | ||||||
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3.高越山 ・ 日本徳島県吉野川市 | ||||||
高越山(こうつさん)は、徳島県吉野川市に位置する山である。標高1,133m。別名「阿波富士」と呼ばれ、地元民からは「オコーツァン」と呼ばれている。四国百名山。 山頂からは、一ノ森(1,879m)、剣山(1,995m)、三嶺(1,898m)が一望でき、天気が良ければ瀬戸内や淡路島等も望める。また山頂には、役小角が7世紀に建立したと伝えられ、空海が修業に訪れたとされる高越寺がある。女人禁制が解かれた今も、8月18日の十八山会式だけは女人禁制で紫燈大護摩が開かれる。 山内には、中の郷という庵の前に「万代の池」という池があり、「のぞき岩」の行場などがある。 高越山一帯は土柱高越県立自然公園に指定されている。かつては山麓に徳島県立山川少年自然の家が存在し、林間学校で使用されたが、2006年に廃止となった。 | ||||||
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4.種穂山 ・徳島県吉野川市 | ||||||
種穂山(たなほやま)は、徳島県吉野川市に位置する山である。標高は378.9m。 種穂山は高越山の一文脈がJR川田駅の西方に延びて、吉野川に突き出しており、頂上からは淡路島や沼島などの島を眺めることができる[1]。 山頂には天日鷲命を祀る種穂神社が鎮座し、忌部氏のゆかりの地と伝わる。種穂山の北向の山を「鼓の山」と呼び、西行が詠んだ和歌とされる「鼓山うち出で見れば西林 岩津というはおしの住み家」の作が伝えられている。 天日鷲命が天磐船に乗り高天原から携えてきた麻・穀・粟・五穀の種をもって降臨したと伝わる[2]。 | ||||||
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5.樋山地石鎚山 ・ 日本徳島県吉野川市 | ||||||
樋山地石鎚山(ひやまじいしづちさん)は、徳島県吉野川市に位置する剣山地の山である。標高は545m。 吉野川市の南東部、鴨島町樋山地・川島町山田・美郷に位置する剣山地の山で、標高は545m[1]。 四国八十八箇所第11番札所の藤井寺の南西に位置し、中腹には石鎚神社が鎮座する。神社のさらに奥には1814年(文化14年)に創建された「お鎖行場」という石鎚神社の奥ノ院があり、大岩に鎖が垂れ下がっている。この鎖は「お鎖」の通称で知られ、旧東山村の鍛冶職人である北地勘兵衛正久によって作られた[2]。 | ||||||
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6.湯吸山 ・ 日本徳島県吉野川市 | ||||||
湯吸山(ゆすさん)は、徳島県吉野川市に位置する剣山系のの山である。標高は513.6m。 | ||||||
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