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善通寺市の山

1.我拝師山  ・香川県善通寺市
我拝師山(がはいしさん)は、香川県善通寺市にある標高481.0mの山。善通寺の五岳山(香色山・筆ノ山・我拝師山・中山・火上山)と呼ばれる山々の中では標高が一番高い[1]。 麓には四国八十八ヶ所第73番札所出釈迦寺があり、その奥之院・禅定寺(標高約368m)が中腹にある。奥之院までは出釈迦寺で500円を払えば車で通行できる。歩くと直前に駐車場があり徒歩30分で奥之院に到着し、その本堂である根本御堂の床下を通過し2ヶ所の鎖場を経て、空海が幼いとき飛び降りたといわれる稚児大師石像と護摩壇のある捨身ヶ嶽行場に至る。そこからは急な登山道を20分ほどで登り切ると山頂(山頂から奥之院への下りは12分)に達する。山頂は平な広い雑木林で展望は利かない。なお、奥之院とは反対側の大阪峠(標高133m)に30分(上りは50分)で下りる登山道もあるが急峻である。
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2.甲山 (香川県)  ・香川県善通寺市
甲山(かぶとやま)は、香川県善通寺市に座する標高87.2mの山である。 山麓には四国八十八箇所第74番札所である甲山寺がある[1]。最も高い所に明治時代に建立された神武天皇・孝明天皇の石碑があり、一段下に三角点がある。室町時代には天霧城の出城があったと言われる[2]。山中には江戸時代に開かれたという西国三十三所の写しの石仏が並ぶ。 登り口は甲山寺の境内から通じていて、山頂への遊歩道の途中には子供広場があるが荒れている。
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3.筆ノ山  ・香川県善通寺市
筆ノ山(ふでのやま)は、香川県善通寺市に座する標高296mの山[1]。善通寺の五岳山の一つであり、香色山と我拝師山の間に座する。 山頂が細く尖っており、北方から見ると筆の穂先に似ていることが山名の由来と言われているが諸説ある[1]。西側の大阪峠(標高133m、2,3台の駐車スペースあり)から35分で頂上に至る。東側の平谷登山口(標高77m)からも同等時間で登れる。 幕末に丸亀藩の砲術隊が中村町の瓢箪池や春日神社の馬場から同山の麓を標的にして実弾砲撃の訓練をしたことから、「どんどやま」とも呼ばれている。
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