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竹田市の山

1.稲星山  ・ 日本 大分県竹田市
稲星山(いなぼしやま)は、大分県竹田市(旧久住町)にあり九重連山を形成する火山。標高1,774m。 九重連山の中でも特に主峰久住山と最高峰中岳に近接しており、久住山の東、中岳の南に位置する。
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2.久住山  ・ 日本 大分県竹田市
久住山(くじゅうさん)は、大分県竹田市(旧久住町)にあり九重山(九重連山)を形成する火山である。 山と溪谷社選定の九州百名山、日本山岳会東九州支部選定の大分百山などに選ばれている。また、九重山として、深田久弥選定の日本百名山に選ばれている。 西の涌蓋山から東の黒岳までを含めて九重山(九重連山)と呼ばれている中の主峰である。標高1786.50mで、東にある中岳(1791m)に高さを譲るが、山頂には一等三角点がある。 中岳、三俣山などとともに久住山系と呼ばれる山塊をなし、坊ガツルを挟んで東側の大船山等からなる大船山系と対峙する。 南山麓一帯には、広大な久住高原が広がる。 西麓の牧ノ戸峠や北麓の長者原から登山道が整備されている。また、南麓には赤川温泉や南登山口、久住高原展望台などからの登山道もある。
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3.大船山 (大分県)  ・ 日本大分県竹田市
大船山(たいせんざん)は、大分県竹田市(旧久住町)にあり、九重連山を形成する火山のひとつである。標高1,786m。
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4.中岳 (九重山)  ・ 日本大分県竹田市
中岳(なかだけ)は、大分県竹田市(旧久住町)にあり、九重連山を形成する火山のひとつ。 標高1,791mで、九重連山の最高峰にして、九州本土の最高峰である。なお、離島を含む九州地方全体での最高峰は、鹿児島県の屋久島にある宮之浦岳(標高1,936m)である。 かつては、九重連山の主峰とされる久住山(標高 1786.58m[1])や大船山(標高 1786.3m)が最高峰とされていた時期もあったが、いずれも登山者が増加したことによる山頂の崩落等により標高が低くなり、1980年の[要出典]再測量によってそれまで知名度が低かった中岳が最高峰とされた[2]。 久住山への縦走路の途中にある御池の避難小屋は、2006年に屋根が破損し使用不能となり、一時は撤去されることとなっていたが、登山者の安全を確保するために改修することとなり2009年より工事が始められた。
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5.三俣山 (大分県)  ・ 日本大分県竹田市
三俣山(みまたやま)は、大分県竹田市と玖珠郡九重町の境界に位置する山であり、九重連山を形成する火山である。
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