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豊後大野市の山

1.烏帽子岳 (豊後大野市)  ・ 日本大分県豊後大野市
烏帽子岳(えぼしだけ、よぼしだけ)は、大分県豊後大野市大野町藤北にある山である。大分市との境付近にあり、標高は821m。 大分県豊後大野市の北部にある山で、西側の鎧ヶ岳、東側の雨乞岳と3つの山が並んで、豊後大野市の北辺を大分市西南部と画している。山容が烏帽子に似ていることから烏帽子岳と名づけられたが、音が転訛して「えぼしだけ」でなく「よぼしたけ」と呼ばれることもある。 東麓には、大友氏第3代当主大友頼泰の建立と伝えられる烏帽子岳浄水寺があり、馬頭観音を本尊とする牛馬の守り神として信仰を集めた。本堂は1977年に焼失したが、本尊は無事で、現在は再建された本堂に安置されている。 浄水寺境内のえぼし公園は、全国でも珍しいボタンザクラだけが植えられた公園で、4月中旬から5月上旬にかけては約1,000本のボタンザクラが咲く桜の名所として知られている。4月下旬にはえぼし岳ぼたん桜祭りも開催されて見物客でにぎわう。このボタンザクラは、豊後大野市を代表する花として市の花にも選ばれている。
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2.傾山  ・大分県豊後大野市・佐伯市宮崎県日之影町
傾山(かたむきやま、かたむきさん)は、大分県と宮崎県の県境にある祖母傾山系の山。山頂は大分県豊後大野市に位置し、標高1,605メートル[1]。祖母傾国定公園に指定されており、日本三百名山と大分百山に選ばれている。
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3.小富士山 (大分県)  ・ 日本大分県豊後大野市
小富士山(こふじさん)は、大分県竹田市と豊後大野市の市境にある山。標高は457m[1]。
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4.障子岳 (大分県・宮崎県)  ・ 日本大分県豊後大野市緒方町宮崎県西臼杵郡高千穂町
障子岳(しょうじだけ)は、大分県豊後大野市緒方町と宮崎県西臼杵郡高千穂町との境にある山である。標高1,703m。 祖母傾山系では祖母山に次ぎ2番目に高い山である。間に天狗岩(標高1,640m)、烏帽子岩(標高1,640m)の岩塊を挟んで、祖母山の南側に位置しており、そのさらに南東には古祖母山が位置する。 なお、この山は豊後大野市の南西端に位置するが、豊後大野市内の北部(旧大野町)には同名の障子岳(標高522m)が存在する。さらに、大分市にも、同名の障子岳(標高750.8m)があり、これら3つの山は北東-南西方向にほぼ一直線に並んでいる。
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5.祖母山  ・ 日本大分県豊後大野市・竹田市宮崎県西臼杵郡高千穂町
祖母山(そぼさん)は、大分県と宮崎県の県境にある標高1,756mの山。九州山地の中核をなし祖母傾山系に属する[1]。宮崎県の最高峰[注釈 1]で日本百名山に選定されている。
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6.佩楯山  ・ 日本大分県豊後大野市・佐伯市
佩楯山(はいだてさん)は、大分県豊後大野市三重町松尾と佐伯市本匠大字山部との境に位置する標高753.8mの山である。山頂からは豊後大野市三重地区の中心部や由布・鶴見岳、祖母山が見える。大分百山の一つ。山頂には753.76mの一等三角点がある。
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7.古祖母山  ・大分県豊後大野市緒方町宮崎県西臼杵郡高千穂町
古祖母山(ふるそぼさん)は、大分県豊後大野市緒方町と宮崎県西臼杵郡高千穂町との境にある山である。標高1,633.1m。 祖母山から、間に障子岳を挟んで、南側に位置する。頂上は南北2つの峰からなり、最高点は三等三角点のある南峰。 伝承では、神武天皇の祖母である豊玉姫が、この山に降臨した後に、祖母山へと移ったとされ、それが山名の由来となっている。 緒方町尾平登山口等からの登山道があるほか、祖母傾縦走の経路でもある。
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8.三宅山  ・ 日本大分県竹田市・豊後大野市
三宅山(みやけやま)は、大分県竹田市および豊後大野市にまたがる標高731mの山である[1]。 かつて大分百山に選定されていたが、2002年(平成14年)4月の改訂の際に選から漏れている。 岡藩主中川久教がこの山で鹿狩りをする様子を描いた『三宅山御鹿狩絵巻』は、全長272mと世界最長の絵巻物であり[2]、大分県の有形文化財に指定されている[3]。なお、この時代の鹿狩りには軍事演習の意味合いがあったとされる。 1660年(万治3年)に岡藩に逗留した熊沢蕃山は、岡城の築城等のために伐採されてはげ山となっていた三宅山への植林を進言し、これに従って植林が行われた[4][5]。 三宅山には、竹田デジタルテレビ中継局が設けられている[6]。
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