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小林市の山

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1.御鉢  ・ 日本鹿児島県霧島市・宮崎県小林市、都城市
御鉢(おはち、みはち)は、九州南部に連なる霧島山の火山である。高千穂峰火山の西に接し、有史以降も噴火を繰り返している活火山である。古くから噴火を繰り返していたため江戸時代以前は火常峰と呼ばれていたが、火口の形状が飯櫃に似ていることから俗に御鉢とも呼ばれており、明治以降は御鉢の呼称が一般的となった。火口内と西斜面は鹿児島県霧島市、北斜面は宮崎県小林市、南斜面は宮崎県都城市に属する。
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2.新燃岳  ・ 日本・鹿児島県
新燃岳(しんもえだけ)は、九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している標高1,421mの活火山である。三等三角点は山頂のカルデラ縁にあり、噴火口およびカルデラは鹿児島県霧島市域に位置する[1]。尾根筋は宮崎県小林市にまたがる。
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3.高千穂峰  ・宮崎県・鹿児島県
高千穂峰(たかちほのみね)は、宮崎県と鹿児島県の県境に位置する火山。標高は1,574 m[3][注釈 1]で、霧島連峰の第二峰。日本二百名山の一つ。
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4.夷守岳  ・ 日本宮崎県小林市
夷守岳(ひなもりだけ)は、九州南部に広がる霧島山の北東部に位置する火山である。霧島連山の中心付近にある獅子戸岳から北東へ大幡山、大幡池、丸岡山、夷守岳と続く連山の北端部に位置し、小林盆地に突出した急峻な山容から生駒富士と呼ばれることもある。南東山腹に夷守台と呼ばれる台地を抱え、北部山麓には生駒高原が広がる。
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