1.氏家大橋 ・栃木県さくら市・宇都宮市 | ||||||
氏家大橋(うじいえおおはし)は鬼怒川に架かるさくら市と宇都宮市を結ぶ国道293号の橋である。同路線にかかる新氏家大橋についても本稿で記述する。 この橋がこの地に架かる前は仮橋や渡し船で両岸を結んでいた。増水時には当然渡河は不可能だった。現在の橋のうち宇都宮方面車線となっている橋は昭和39年に竣工した。当時の路線名は県道氏家鹿沼線であった。後述の新氏家大橋開通後は宇都宮方面車線となる。 氏家大橋(宇都宮方面) 交通量の増加に伴い新橋を建設することになり、それまでの橋より高幅員で設計され、昭和59年に竣工した。こちらの橋はさくら方面車線と歩行者・自転車用走行帯になっている。 新氏家大橋(さくら方面) | ||||||
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