1.永歳橋 | ||||||
永歳橋(えいさいばし)は、神奈川県足柄上郡山北町にあり、酒匂川水系の丹沢湖に架かる道路橋である。神奈川県道76号山北藤野線を通している。 丹沢湖のシンボル的存在として、多くの観光客に親しまれており、1991年(平成3年)にかながわの橋100選に選ばれている。 | ||||||
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2.酒匂川橋梁 (御殿場線) | ||||||
酒匂川橋梁(さかわがわきょうりょう)は、神奈川県足柄上郡山北町の御殿場線山北駅から谷峨駅の間にあり、酒匂川に架かる鉄道橋である。 下流側から第一酒匂川橋梁・第二酒匂川橋梁・第三酒匂川橋梁の3つの鉄道橋があるが、本項では一括して詳述する。 | ||||||
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3.瀬戸第4橋 | ||||||
瀬戸第4橋(せとだいよんきょう)は、神奈川県足柄上郡山北町にある道路橋である。 | ||||||
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4.東名酒匂川橋 ・神奈川県足柄上郡山北町 | ||||||
東名酒匂川橋(とうめいさかわがわばし)は、神奈川県足柄上郡山北町の酒匂川に架かる東名高速道路の橋梁である。 | ||||||
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5.東名皆瀬川橋 ・神奈川県足柄上郡山北町 | ||||||
東名皆瀬川橋(とうめいみなせがわばし)は、神奈川県足柄上郡山北町の酒匂川水系皆瀬川に架かる東名高速道路の橋梁である。 中央径間180m、全長288mの上路式逆ローゼ橋で、アーチ部分は朱色に塗装されている。1969年(昭和44年)の完成当初は上下線各2車線の橋が2本並列していたが、1991年(平成3年)の拡幅事業により北側にもう1本の橋が新設され、南側から下り線左ルート(2車線)、下り線右ルート(2車線)、上り線(3車線)の3本の橋が並列する。1990年度には、4kmほど名古屋寄りに架かる東名酒匂川橋とともにかながわの橋100選に選定された[2]。 皆瀬川は丹沢山地に源を有する酒匂川水系の二級河川で、東西に架かる本橋の下を南に流れ、国道246号の先で酒匂川に合流する。皆瀬川の左岸には神奈川県道725号玄倉山北線が並行する。この区間の東名高速道路は山腹を通るため、本橋は谷を渡る高所に架橋されている。開通前の現場測定では、谷風に起因する橋軸直角方向の水平振動が常時観測された[3]。2000年10月から2002年3月にかけて、左ルートと右ルートの耐震補強工事が行われた[4]。 | ||||||
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