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箱根町の橋

1.旭橋 (箱根町)  ・神奈川県足柄下郡箱根町
旭橋(あさひばし)は、神奈川県足柄下郡箱根町の早川に架かる箱根国道(国道1号・国道138号)の橋である。 昭和初期に、箱根の険路の自動車交通にあわせた近代化事業が行われた。塔之澤の千歳橋は1930年(昭和5年)、函嶺洞門は1931年(昭和6年)に竣工。箱根湯本の温泉街の西部に位置する旭橋は、1933年(昭和8年)に竣工した[2]。1967年(昭和42年)には渋滞緩和を目的として、上流側に並行して鋼箱桁橋の新旭橋が架けられ、それ以降は下り線(宮ノ下方面行き)一方通行となる[3]。 道路の近代化史や、昭和初期の鉄筋コンクリート技術を示す歴史的価値の高さから、1990年(平成2年)にはかながわの橋100選に選定[3]。2005年(平成17年)には、旭橋と千歳橋、函嶺洞門が「箱根地区国道1号施設群」として土木学会選奨土木遺産[1]に選定。2015年(平成27年)には「国道一号箱根湯本道路施設」として旭橋、千歳橋および函嶺洞門が重要文化財に指定された[2]。
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2.早川橋梁 (小田急箱根鉄道線)
早川橋梁(はやかわきょうりょう)は、神奈川県足柄下郡箱根町の小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)塔ノ沢駅 - 出山信号場間にあり、早川に架かる鉄道橋である。 一般には「出山の鉄橋(でやまのてっきょう)」として知られており、箱根観光名所の1つとして多くの観光客に親しまれている。また現存する日本最古の鉄道橋でもある。 秋の紅葉時には、鉄橋上で数秒間の停車などの観光サービスが行なわれる。
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