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黒部市の橋

1.愛本橋  ・富山県黒部市
愛本橋(あいもとばし)は、富山県黒部市宇奈月町下立と同市宇奈月町中ノ口に跨る、黒部川中流に架かる橋。富山県道13号朝日宇奈月線の一部を形成する。1998年(平成10年)には日本百名橋に選定されている。
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2.想影橋  ・富山県黒部市
想影橋(おもかげばし)は、富山県黒部市宇奈月温泉の黒部川に架かる主要地方道朝日宇奈月線の橋である[1]。 当初は吊橋が架けられていた。1933年(昭和8年)に主塔が鉄筋コンクリート製の橋長96 m、幅3 mの補剛トラス吊橋が完成した[4]。1958年(昭和33年)時点で既に地元民から「おもかげ橋」と呼ばれていた。吊橋の老朽化とモータリゼーションへの備え、さらに宇奈月温泉街の右岸への拡張を目指すため、1967年(昭和42年)に旧橋より桁上に現在の橋に架け替えられた。完成当時はアーチ橋として日本一と言われていた。橋の下には温泉を右岸の温泉旅館へ引湯するためのパイプラインが通っている[1][5]。 夜間には、ライトアップされる[1]。
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3.湖面橋  ・富山県黒部市音澤 - 富山県黒部市宇奈月温泉
湖面橋(こめんきょう)は、富山県黒部市の黒部川の宇奈月ダムの人造湖、うなづき湖に架かる橋梁である。 宇奈月ダムの工事用道路として建設され[2]、ダム完成後は一般道として供用されている。橋は赤色に塗装されている。
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4.生地中橋  ・黒部市
生地中橋(いくじなかばし)は、富山県黒部市生地の黒部漁港に架かる可動橋。昭和期に黒部漁港拡張のために動力昇降式可動橋となり、後に現在の、橋の片側を軸として回転する片持ち式の旋回式可動橋に架け替えられた。これは日本では最初であり[1]、世界でも珍しい橋である。 2006年、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に選定された。
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