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中津川市の橋

1.賤母大橋  ・岐阜県中津川市山口 - 長野県木曽郡南木曽町田立
賤母大橋(しずもおおはし)は、岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町の木曽川に架かる国道19号(国道256号重用)の橋である。 開通当時は、長野県木曽郡山口村と南木曽町を結ぶ長野県内の橋であったが、2005年(平成17年)、山口村が岐阜県中津川市に編入されたことにより、現在は岐阜県と長野県の県境の橋になっている。
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2.雨乞石橋
雨乞石橋(あまごいいしはし)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かる橋(市道)である。
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3.弥栄橋
弥栄橋(いやさかばし)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かる国道(国道256号)の橋である。 開通当時は、岐阜県恵那郡坂下町と長野県木曽郡山口村を結ぶ県境の橋であったが、2005年(平成17年)、坂下町と山口村が中津川市に編入されたことにより、現在は中津川市内の橋になっている。 現在の橋は2代目である。弥栄橋の命名は島崎藤村によるもので、初代の橋の銘板は島崎藤村直筆を使用していたという。現在の2代目の橋の銘板もその直筆の文字を銅板にしるした物である。 初代の弥栄橋は1931年(昭和6年)8月18日に起工し、突貫工事が行われ、1932年(昭和7年)5月8日に開通した。橋の命名は島崎藤村が行い、銘板の文字も藤村が行った。位置は現在の弥栄橋の上流300mであり、鉄橋であった。
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4.乙姫大橋
乙姫大橋(おとひめおおはし)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かる農免農道の橋である。 開通当時は、岐阜県恵那郡坂下町と長野県木曽郡山口村を結ぶ県境の橋であったが、2005年(平成17年)、坂下町と山口村が中津川市に編入されたことにより、現在は中津川市内の橋になっている。 この地域に伝わる伝説により、欄干には乙姫のレリーフがある。 乙姫大橋の乙姫とは、竜宮城の乙姫に由来する。この近くには竜宮城があったという乙姫岩がある。 この地域の言い伝えでは、乙姫は乙姫岩の竜宮城に住んでいたという。ある日、寝覚の床(長野県木曽郡上松町)で釣りをしていた浦島太郎は鉄砲水で流され、この地に流れ着く。これに気づいた乙姫は浦島太郎を介抱し、やがて二人は恋仲となり、竜宮城で暮らすことになる。いつまでも乙姫に甘えてはいけないと考えた浦島太郎は、寝覚の床に帰ることにする。乙姫は再会を約束をし、お土産に玉手箱を手渡す。寝覚の床に戻った浦島太郎は、乙姫に「玉手箱は開けないように」と言われていた約束を破り、玉手箱を開けてしまう。そして白煙とともに老人となってしまったという。
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5.木曽川橋梁 (北恵那鉄道線)
木曽川橋梁(きそがわきょうりょう)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かる旧北恵那鉄道の橋梁である。現在は使用されていない。 北恵那鉄道線中津町駅と恵那峡口駅の間に架かる鉄道橋であった。北恵那鉄道線は1978年(昭和53年)9月に廃止されたが、本橋梁は取り壊されることなく、現在も当時の姿をとどめている。 座標: 北緯35度30分36.9秒 東経137度29分49秒 / 北緯35.510250度 東経137.49694度 / 35.510250; 137.49694
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6.玉蔵大橋  ・岐阜県中津川市中津川 - 中津川市瀬戸 間
玉蔵大橋(ぎょくぞうおおはし)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かる岐阜県道6号中津川田立線の橋である。現在は玉蔵橋ともいい、通称はこちらになる。 城山大橋(中津川有料道路)が無料開放され国道指定されるまでは、この橋が国道257号であった。
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7.源済橋  ・岐阜県中津川市高山 - 中津川市千旦林
源済橋(げんさいばし)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かるアーチ橋である。
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8.城山大橋 (木曽川)  ・岐阜県中津川市苗木- 岐阜県中津川市駒場
城山大橋(しろやまおおはし)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かる橋である。
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9.第一木曽川橋梁
第一木曽川橋梁(だいいちきそがわきょうりょう)は、岐阜県中津川市をむすぶ、木曽川に架かるJR中央本線の橋梁である。 坂下駅と落合川駅の間に架かる鉄道橋である。上り線用と下り線用が別々にある。 座標: 北緯35度31分41秒 東経137度31分53秒 / 北緯35.52806度 東経137.53139度 / 35.52806; 137.53139
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10.対鶴橋
対鶴橋(たいかくばし、扁額には對鶴橋とある)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かっていた橋(吊橋)である。 賤母発電所(しずもはつでんしょ)の建設資材を中央本線坂下駅から運搬するために、木曽電気興業(後の大同電力)により架橋された。解体時も木曽電気興業の後身である関西電力が所有していた。賤母発電所より徒歩5分。 かつては岐阜県恵那郡坂下町と長野県木曽郡山口村を結ぶ県境の橋であったが、2005年(平成13年)、坂下町と山口村が中津川市に編入されたことにより、以降は中津川市内の橋になっていた。 賤母発電所の建設のさい、当時大規模なダムの建設技術がなかったため、堰堤を木曽川に築き、発電所に導水することになったため、1916年(大正5年)に周辺の町村で大規模な騒動が発生している。景観や漁業権、木材を筏にして木曽川を利用していたことによる問題である。金銭補償と木材運搬用の森林鉄道(木曽森林鉄道野尻線、蘭線、与川線、田立線)により一応の解決がされたという。賤母発電所は1920年(大正9年)に完成している。
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11.弁天橋 (木曽川)
弁天橋(べんてんばし)は、岐阜県中津川市の木曽川に架かる橋である。 落合ダムのダム湖にかかる橋である。現在の橋は2代目である。 1926年(大正15年)、落合ダムの完成と同時に初代の弁天橋が架橋される。歩行者専用の吊り橋であった。 初代の弁天橋は老朽化が進み、橋を渡る人数が制限されたり、強風などの通行止めが行われるなど支障をきたすようになる。緊急時は落合ダムの堰堤を通行していたという。 老朽化の架け替えとして、現在の橋が完成する。 座標: 北緯35度31分38.1秒 東経137度31分47.4秒 / 北緯35.527250度 東経137.529833度 / 35.527250; 137.529833 (弁天橋)
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12.美恵橋  ・岐阜県中津川市駒場 - 苗木
美恵橋(みえばし)は、岐阜県中津川市苗木字津戸 - 駒場字西山の木曽川に架かる岐阜県道410号苗木恵那線の橋長212 m(メートル)のローゼ橋である。
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