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郡上市の橋

1.第三長良川橋梁
第三長良川橋梁(だいさんながらがわきょうりょう)は、岐阜県郡上市にある、長良川に架かる長良川鉄道の橋梁である。 1928年(昭和3年)5月6日、美濃下川駅・深戸駅間の開業時に架けられた。 座標: 北緯35度40分10.3秒 東経136度57分34.6秒 / 北緯35.669528度 東経136.959611度 / 35.669528; 136.959611
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2.第五長良川橋梁
第五長良川橋梁(だいごながらがわきょうりょう)は、岐阜県郡上市にある、長良川に架かる長良川鉄道の橋梁である。現在の橋梁は2代目(仮設の橋を含めると3代目)である。 橋梁の一部は、静岡県大井川にかかる東海道本線大井川橋梁を再利用した橋梁であり、明治時代の橋梁が現存している。 再利用のために橋梁の一部を宮地鉄工所波田工場にて改造している。
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3.法伝橋  ・岐阜県郡上市八幡町吉野
法伝橋(ほうでんばし)は、岐阜県郡上市の長良川にかかる国道256号の橋。現在の橋は2代目であり、初代は南側に隣接して橋台の遺構として現存している。
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4.鷲見橋  ・岐阜県郡上市高鷲町鷲見
鷲見橋(わしみばし)は、岐阜県郡上市にある東海北陸自動車道の道路橋。 1997年11月に鹿島建設の施工で着工し[1]、1999年11月に竣工[2]。1999年11月27日の白鳥IC - 荘川IC開通に伴い供用開始。 半径600メートルの曲線橋で橋長は436メートル、中央の橋脚高さ118メートル[3]、橋脚位置での地盤から橋面までが126メートルと[1]、主塔を持たない道路橋としては日本一の高さを持つ[1]。 東海北陸自動車道の山岳区間は、構想段階にあった新東名や新名神に採用が見込まれる新技術を試す場として設計された事もあり[3]、鷲見橋の建設にあたっては当時最先端の工法であった高強度コンクリート・高強度鉄筋を用いての大口径深礎基礎やラチェット型油圧ジャッキ(マイティークリーパー)を備えた自昇式足場が採用された[3][4]。
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