1.大井川橋 ・静岡県焼津市-静岡県島田市 | ||||||
大井川橋(おおいがわばし)は、静岡県の大井川(一級河川)に架かる橋梁である。 同名の橋が複数あるため、本項目では以下の橋梁について解説する(上流側より)。 大井川第一橋梁より下流の橋の右岸は島田市である(東海道本線の大井川橋梁までは両岸とも)。5と6の中間には蓬萊橋、島田大橋(静岡県道34号島田吉田線バイパス)、谷口橋(島田吉田線)が、7の北側にははばたき橋(島田吉田線の支線)がある。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
2.蓬萊橋 (大井川) ・島田市 | ||||||
蓬萊橋(ほうらいばし)は、静岡県島田市の大井川に架けられた木造橋(歩行者と自転車の専用橋)。全長は897.422メートル(巾2.7 m)。法律上は農道に分類され、島田市役所農林課の所掌である。 橋脚の構造は鉄筋コンクリート製、渡し板はすべて木製の有料橋で、歩行者や自転車のみ通行できる[1]。「897.4 mの長い木橋」にかけて「厄なしの長生き橋」ともいわれる[1]。橋名は、徳川宗家の主で静岡藩知事でもあった徳川家達が、かつての家臣たちの激励のために訪れた時に、牧之原台地を宝の山を意味する「蓬萊山」に例えたことに由来する[2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 |