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江南市の橋

1.愛岐大橋  ・愛知県江南市 - 岐阜県各務原市
愛岐大橋(あいぎおおはし)は、愛知県江南市草井町と岐阜県各務原市前渡東町の木曽川に架かる愛知県道・岐阜県道17号江南関線のトラス橋である。 名古屋市および小牧インター方面から、この橋経由で各務原市の中央部を通って、関市および郡上市方面へ向かう、重要な橋であるが、この橋の上下流約4kmには橋が無く、朝夕は慢性的な渋滞が起きている。航空自衛隊岐阜基地から一番近い橋ということもあり、岐阜基地の航空祭の日の夕方には大渋滞が起こる。 2006年(平成18年)奥田瑛二監督、モントリオール世界映画祭グランプリ作品『長い散歩』のロケ地の1つ。
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2.神明小網橋  ・岐阜県各務原市川島小網町 - 愛知県江南市宮田神明町 間
神明小網橋(しんめいこあみばし)は、岐阜県各務原市川島小網町と愛知県江南市宮田神明町の木曽川南派川に架かる市道の桁橋である[1]。
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3.小網橋
小網橋(こあみばし)は、かつて岐阜県各務原市川島小網町と愛知県江南市宮田神明町の木曽川南派川に架かっていた市道の橋である。上路式ゲルバー橋。別名:思いやり橋。 以前は、小網の渡し(別名:神明渡し)渡船があったが、木曽川の洪水により欠航となることがあった。 1921年(大正10年)頃、木製の仮橋が架けられる。1930年(昭和5年)7月1日、正式な小網橋が完成する。しかし、木製の橋で、長さ9.5m、幅2mしかなく、木曽川のわずかな洪水によって、何度か流された、その都度復旧させていた。1952年(昭和27年)3月1日に長さ約200m、幅2mの木製の橋が完成する。 1960年(昭和35年)頃、建設省の木曽川河川改修工事のため、木製の小網橋の撤去が必要となり、架け替えが計画された。しかし計画では幅2mの狭い橋であった。将来の自動車社会の到来を危惧した岐阜県羽島郡川島町(現在の各務原市)が予算を捻出し、幅3mの橋として建設されることとなる。また、橋の中央部に長さ10m、幅5.5mの待避所もつくられることとなる。
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