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大阪市の橋

1.阪堺大橋
阪堺大橋(はんかいおおはし)は、大阪府の大和川に架かる大阪府道29号大阪臨海線(新なにわ筋)の橋。
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2.旭江野橋
旭江野橋(あさひえのばし)は、大阪府大阪市旭区中宮と、同区高殿を結ぶ城北川に架かる自転車・歩行者専用橋。 構造全体が優美な曲線によって構成されており、昭和51年度土木学会田中賞を受賞した。
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3.安治川橋梁 (大阪環状線)  ・大阪市 此花区西九条 - 港区波除
安治川橋梁(あじがわきょうりょう)は、JR西日本大阪環状線の西九条駅と弁天町駅の間の旧淀川(安治川)に架橋されている全長173.6mの鉄道橋。 旧淀川は船の航路となっているため河中に橋脚を持っておらず、この部分の中央支間は120.0mである。また旧淀川両岸の道路上空も同時に越えるため、右岸側支間24.5mと左岸側支間28.5mの部分を含め、全長173.6mの橋梁となっている。 また、船舶航路上空は最低10m桁下を確保する必要があったため、桁下は平均高水位上10.12mで建設されている。 1959年(昭和34年)4月に橋脚基礎工事が開始された。橋脚基礎は橋梁の荷重6,500トンに耐えるため、7m×1mの矩形ケーソンを深さ35mの天満層に達するまで掘り下げ設置されている。また、橋梁の架設時には1日数百隻が行き交う旧淀川の航路を閉鎖せず施工するため、両側の橋脚上に高さ38mの仮設鉄塔を設け、鉄塔間に張り渡されたケーブルからハンガーロープにより橋体を吊り下げながら架設する「ケーブルエレクション工法」が用いられた。横桁とアーチの下弦材は1960年6月に取付が完了し、その後アーチの上弦材の取付が行われ橋梁が完成した。
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4.阿倍野橋
阿倍野橋(あべのばし)は、大阪府大阪市天王寺区悲田院町と阿倍野区阿倍野筋を結ぶ大阪府道30号大阪和泉泉南線(谷町筋)の橋。JR西日本関西本線・大阪環状線および南海天王寺支線跡を跨ぐ跨線橋である。 北詰は天王寺駅前交差点、南詰は近鉄前交差点で、近鉄前交差点以南はあべの筋と道路愛称が変わる。橋の東側はJR天王寺駅の駅前広場および駅舎(天王寺ミオプラザ館)に接している。
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5.猪飼野新橋
猪飼野新橋(いかいのしんばし)は、大阪府大阪市生野区にある平野川に架かっている橋。 ここでは現存しない猪飼野橋(いかいのばし)についても述べる。
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6.岩崎橋 (大阪市)  ・大阪市
岩崎橋(いわさきばし)は、大阪府大阪市西区千代崎3丁目と同市大正区三軒家西1丁目の間の岩崎運河(尻無川上流)に架かる桁橋。岩崎橋の南側に並んで、大阪環状線が通過する岩崎運河橋梁がある。 橋長は75.6メートル、有効幅員は19.2メートル(うち歩道幅員1.5メートル)[1]。岩崎運河上流の方向には岩松橋がある。
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7.岩松橋
岩松橋(いわまつばし)は、大阪府大阪市西区千代崎3丁目と同市大正区三軒家西1丁目の間の岩崎運河に架かる鉄筋コンクリート製桁橋。大正通に属している。 橋長は66.5メートル、有効幅員は35メートル[1]。南詰のすぐ東には大正橋があり、岩崎運河の下流側(当橋より西へ300メートル)には岩崎橋がある。
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8.浮庭橋  ・大阪市浪速区湊町1丁目 - 西区南堀江1丁目
浮庭橋(うきにわばし)は、大阪府大阪市の道頓堀川に架かる人道橋である。大阪市浪速区湊町1丁目と西区南堀江1丁目を結ぶ。 北岸は若者向けの店舗が並ぶ堀江、南岸は複合施設湊町リバープレイスやJR難波駅、大阪シティエアターミナルがある。 デザインコンペにより採用された「浮かぶはらっぱ」をコンセプトに設計されており、両岸の主塔からケーブルワイヤで鋼床板を吊る構造になっている。橋上は芝生や植栽、橋桁はツタにて緑化され、通行だけでなく憩いの場としても用いられている。 北岸の主塔付近は、中之島に藩の規模に見合わない狭小な蔵屋敷しか持っていなかった加賀藩が、1870年(明治3年)に入堀を備えた約5千坪の蔵屋敷(南堀江新屋敷)を新設した場所にあたる。蔵屋敷跡には1882年(明治15年)に大阪府会議事堂が置かれたが1892年(明治25年)に焼失移転し、1902年(明治35年)に跡地を住友倉庫が取得した。その関係で、当橋の建設費の一部には北岸の商業施設「キャナルテラス堀江」の事業主体である住友倉庫から大阪市への寄附金が充てられている。南岸の主塔付近はかつての桜川分岐点にあたる。
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9.越中橋
越中橋(えっちゅうばし)は、大阪府大阪市の土佐堀川に架かる歩行者専用橋。大阪市北区中之島5丁目と西区土佐堀2丁目の間を結んでいる。 橋の北側にはロイヤルホテル(肥後藩蔵屋敷跡、阿波藩蔵屋敷跡)が、南側には三井倉庫(薩摩藩蔵屋敷跡)がある。明暦3年(1657年)の地図にすでに存在しており、 現在の橋は昭和4年(1929年)に架橋され、昭和39年(1964年)にかさ上げが行われた。
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10.NTT十三専用橋
NTT十三専用橋(エヌティーティーじゅうそうせんようきょう、NTT Juso Senyou Bridge)は一級河川・淀川にかかるアーチ橋であり、大阪市北区中津7丁目と同市淀川区新北野1丁目のNTT西日本淀川ビルを結んでいる、通信線専用橋。
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11.大池橋
大池橋(おおいけばし)は、大阪市生野区の平野川にかかる、勝山通の橋。 勝山通(大阪市道四天王寺巽線)に架かる橋である。また、その東側の今里筋との交点が、大池橋交差点である。 大池橋周辺には大阪市立生野図書館や生野税務署があり、バスでは1停留所分あるが西側には生野区役所や生野警察署などがある。交差点角にはりそな銀行生野支店がある。その他、付近には病院やスーパーマーケットもあるなど、生野区の中心となっている。 勝山通、今里筋には、かつて大阪市営トロリーバスが運行しており、大池橋交差点にも停留所が設置されていた。現在はトロリーバスに代わって大阪シティバスが多数運行されている。2005年までは大池橋を経由する近鉄バスも運行されていた。
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12.大坂橋
大坂橋(おおさかばし)は、大阪府大阪市の寝屋川と府道石切大阪線を跨ぎ、大阪城公園と毛馬桜之宮公園を結ぶ自転車・歩行者専用橋。大阪市中央区大阪城と都島区片町1丁目の間を結んでいる。 橋の南側には日本経済新聞大阪本社と旧大阪砲兵工廠化学分析場跡がある。
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13.大浪橋
大浪橋(おおなみばし)は、大阪市の木津川に架かる大浪通の橋である。大正区と浪速区を結んでおり、両区の頭文字をとって名付けられた。 大阪市の第二次都市計画事業によって都市計画道路難波泉尾線の橋として昭和9年(1934年)6月から工事が開始された。戦前に架橋された木津川の橋としては最も下流にあった。当時はこの場所を大きな船舶が頻繁に通っていたため、木津川を一跨ぎする橋脚のない橋となった。また橋の桁下高さを確保するため橋高がかなり高くなっている。当初は幅員が19.4mだったが、後に歩道部分がアーチの外側へ取り付け拡幅されて21.7mとなった。 座標: 北緯34度39分48.3秒 東経135度28分54.7秒 / 北緯34.663417度 東経135.481861度 / 34.663417; 135.481861
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14.上船津橋
上船津橋(かみふなつばし)は、大阪市の堂島川に架かる新なにわ筋(大阪府道29号大阪臨海線)の橋。大阪市福島区玉川1丁目・3丁目と北区中之島6丁目の間を結んでいる。 北詰は中州としての堂島のほぼ西端に当たり、南詰は東西に中之島西公園が広がる。
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15.上淀川橋梁  ・大阪府大阪市北区 - 淀川区 間
上淀川橋梁(かみよどがわきょうりょう)は、東海道本線新大阪駅 - 大阪駅間で淀川(新淀川)に架設されている、全長729.3メートルの3複線の鉄道橋である。上流側から、東海道本線下り線の外側線・内側線、東海道本線上り線の内側線・外側線、東海道本線貨物支線(通称梅田貨物線)の下り線・上り線が並んでおり、東海道本線では新大阪駅と大阪駅の間に、梅田貨物線では吹田信号場と梅田信号場の間に位置している。この記事では、その前身にあたる上十三川橋梁(かみじゅうそうがわきょうりょう)も合わせて説明する。
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16.かもめ大橋
かもめ大橋(かもめおおはし)は、大阪南港に架かる橋。大阪市住之江区の南港南3丁目と南港南4丁目とを結ぶ。1975年に開通。 昭和50年度土木学会田中賞を受賞(大阪市が施工した橋梁では初)。
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17.木津川橋 (国道172号)  ・大阪市
木津川橋(きづがわばし)は、大阪市の木津川に架かる国道172号線(本町通)の橋。 大阪市西区川口1丁目~西区江之子島2丁目間に架かる。すぐ北(上流)に昭和橋(土佐堀通)が架かっている。 最初の木津川橋は1868年(慶応4年)、大阪港の開港に伴い開設された運上所(税関)や外国人居留地のある川口地区と対岸の江之子島地区を結ぶ木製の橋として架けられた。 1876年(明治9年)には橋脚など部分的に鉄製となり、日本初の歩車分離橋となったが1885年(明治18年)の洪水で流失、1888年(明治21年)には輸入鉄材を使用した鉄橋として復旧した。その後1913年(大正2年)には大阪市電の開通に伴い3径間アーチ橋に架け替えられた。1953年(昭和28年)5月18日に国道172号線の一部となる。
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18.京橋 (大阪市)  ・大阪市都島区 - 中央区間
京橋(きょうばし)は上町台地の先端付近に位置する大阪府大阪市にある橋梁、旧町名、地域名。
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19.源八橋  ・大阪市北区 - 都島区間
源八橋(げんぱちばし)は、大阪府大阪市北区・都島区にある大川に架かる橋である。
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20.高野大橋
高野大橋(こうやおおはし)は、大阪府大阪市平野区の大和川に架かる橋。 1704年(宝永元年)に行われた大和川の付け替えに際して、新河道となる分断箇所への架橋は紀州街道の大和橋(公儀橋)のみであった。川幅が100間ほどある大和川新河道への架橋および橋の保全は容易なことではなく、大和橋は5 - 10年に一度のペースで大改修が必要となる有様であった。 中高野街道の分断箇所に当橋が架橋されたのは明治初期であるが、それでも比較的早くに架けられた橋のひとつである。地元住民の出資および広範囲で行われた寄付によって建設費が賄われた。当初はこの橋には定まった名前がなく、高野大橋と呼ばれるようになったのは大正時代以降とされる。
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21.此花大橋  ・大阪府大阪市此花区
此花大橋(このはなおおはし)は、大阪市此花区北港と此花区舞洲を結ぶ大阪港に架かる橋。北港(北地区)と、既成市街地を結ぶ延長1.6kmの長大橋である。平成2年度の土木学会田中賞を受賞。
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22.桜宮橋  ・大阪市北区天満橋1丁目 - 都島区中野町1丁目間
桜宮橋(さくらのみやばし)とは、大阪市の大川に架けられた国道1号(曽根崎通)の橋。大阪市北区天満橋1丁目と都島区中野町1丁目を結ぶ。銀色の橋であることから「銀橋」と呼ばれており、こちらの名称の方が有名となっている。設計は武田五一。 付近は大川沿いに桜之宮公園が広がる。 なお、国道1号の拡張および銀橋の補修工事のために、北側に新桜宮橋(新銀橋)が建設された。新銀橋は安藤忠雄の設計で、既存の銀橋に合わせたデザインとなっている。
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23.汐見橋
汐見橋(しおみばし)は、大阪府大阪市の都心部を西流する道頓堀川に架かる新なにわ筋(大阪府道29号大阪臨海線)の橋。
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24.下高野橋
下高野橋(しもこうやばし)は、大阪市東住吉区の大和川に架かる橋。
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25.下淀川橋梁  ・大阪府大阪市北区 - 西淀川区 間
下淀川橋梁(しもよどがわきょうりょう)は、東海道本線大阪駅 - 塚本駅間で淀川(新淀川)に架設されている、全長790メートルの2本の複線鉄道橋である。上流側から東海道本線の上り外側線、上り内側線、下り内側線、下り外側線の順で並んでおり、大阪駅と塚本駅の間に位置している。この記事では、その前身にあたる下十三川橋梁(しもじゅうそうがわきょうりょう)も合わせて説明する。
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26.十三大橋  ・大阪府大阪市北区 - 淀川区間
十三大橋(じゅうそうおおはし)は、大阪市北区中津(南岸)と同市淀川区新北野(北岸)を結ぶ、淀川に架かるアーチ橋である。淀川河口より7.0 kmに位置する。日本では珍しい5連のタイドアーチ橋である。 橋の中央部に路面電車を敷設することが可能な設計になっている。親柱のたもとに歯車をモチーフとした欄干など時代を色濃く反映した意匠などが残っている。現在、北行き片側1車線(新十三大橋がこれを補完している)、南行き片側3車線、および歩行者道が設定されている。
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27.常安橋
常安橋(じょうあんばし)は、大阪府大阪市の土佐堀川に架かるなにわ筋の橋。 大阪市北区中之島4丁目・5丁目と西区土佐堀1丁目・2丁目の間を結んでいる。
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28.正安橋
正安橋(しょうあんばし)は、大阪府大阪市此花区の旧北港運河に架設された跳上橋である。通称は合体橋。高名な橋梁技術者で、可動橋の第一人者である山本卯太郎の設計である。
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29.昭和橋 (木津川)
昭和橋(しょうわばし)は、大阪市西区土佐堀と川口を結ぶ、木津川に架かる土佐堀通の橋。土佐堀川の終端部で木津川が分岐したすぐの場所に架かっている。
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30.新木津川大橋  ・大阪市大正区 - 住之江区
新木津川大橋(しんきづがわおおはし)は、大阪市大正区船町1丁目と大阪市住之江区柴谷2丁目の間の木津川に架かるアーチ橋である。 中央部の橋長は495m、中央部のスパンは305m、総延長は2.4km、幅員は11.25m。アーチ橋としては完成当時日本最長で、また世界でも14位の規模を誇った。 大阪市南西部に環状道路網を形成し、流通をスムーズにする目的で架設された。1994年に完成。 木津川の両岸には工業地帯が広がり、大型船が往来する関係で、橋の高さは最高地点で水面上50mの高さになっている。その関係で、取り付け道路部分が通常の橋と比較して長くなり、北側(大正区側)では3重のループになっている。この高さでは歩行者・自転車の利用が困難であるため、橋に沿って木津川渡という渡し船が運行されている。施工は、片山ストラテック・川田工業・栗本鐵工所・駒井鉄工・サクラダ・高田機工・日本鋼管・日本鉄塔工業・日立造船・松尾橋梁・三井造船・日本橋梁・川崎重工業JVと三菱重工業・横河ブリッジ[1]である。
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31.新十三大橋  ・大阪府大阪市北区 - 淀川区間
新十三大橋(しんじゅうそうおおはし、Shin Juso Ohashi Bridge)は一級河川・淀川にかかる平面橋であり、大阪市北区中津(左岸)と同市淀川区新北野(右岸)を結んでいる。本格的な2主桁構造を採用した橋としては日本初である。北行き一方通行の片側4車線。 約280m上流には十三大橋が架かっているが、新十三大橋が開通する以前はその橋が中津・十三間のメインルートであった。
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32.新淀川大橋  ・大阪府大阪市北区-淀川区間
新淀川大橋(しんよどがわおおはし)は、大阪府大阪市北区豊崎と淀川区西中島を結ぶ淀川に架かる国道423号(新御堂筋)、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 御堂筋線の橋梁である。大阪市の中心部と新大阪・千里ニュータウン方面を結ぶ動脈の橋であるため交通量・運行本数は多い。浪速の名橋50選に選定されている。
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33.住吉反橋
住吉反橋(すみよしそりはし)は、大阪市住吉区の住吉大社境内に架かる橋である。
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34.雪鯨橋
雪鯨橋(せつげいきょう)は、大阪府大阪市東淀川区の瑞光2丁目にある瑞光寺境内の弘済池に架かる橋である。地元では「くじら橋」とも呼ばれる。
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35.千本松大橋  ・大阪市大正区
千本松大橋(せんぼんまつおおはし)は、大阪府道5号大阪港八尾線の大阪市大正区南恩加島3丁目 - 大阪市西成区南津守2丁目間の木津川に架かるループ橋である。両端部の2階式螺旋状坂路(720度ループ)を含めて道路長は1228 mあり、橋の形状をメガネに見立てることから、地元ではめがね橋の愛称で呼ばれる。
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36.大正橋 (大阪市)
大正橋(たいしょうばし)は、大阪府大阪市大正区三軒家東1丁目と同市浪速区幸町3丁目・木津川1丁目とを結ぶ、木津川に架かる千日前通の橋である。橋長80 mで、連続桁橋の形状を採っている。 この付近は船舶の出入が多いため無橋地帯だった勘助島(後の大正区)へ向けて最初に架けられた橋で、市中心部と大阪市電で結ばれた結果、アクセスが飛躍的に向上し、区名の由来となった橋でもある。現在の橋は2代目で、初代の橋は完成当時において日本一の支間長を誇るアーチ橋だった。しかし橋梁技術が未熟な時代の橋であったことなどから想定外の変形が発生し、補修・補強が繰り返されたものの、結局は架け替えが行われた。
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37.玉江橋 (大阪府)
玉江橋(たまえばし)は、大阪府大阪市の堂島川に架かるなにわ筋の橋である。浪速の名橋50選にも選ばれている。
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38.玉津橋  ・大阪市
玉津橋(たまつばし)は、大阪市の平野川に架かる道路橋。 東成区の旧暗越奈良街道の道筋に架かっている。土木学会の浪速の名橋50選に選定されている。 1735年(享保二十年)の摂津史に橋の名が記されていることから、江戸時代初期には既に架けられていたとされる。「玉津」とは、玉造の港という意味で、付近に船着場があったことが名称の由来であるといわれている。江戸時代には平野川、猫間川の水運が盛んで、周辺は街道と交わる交通の要所として賑わっていた。 大正時代の頃の橋の構造は、橋板に丸太を並べてその上に粘土を敷き詰めた土橋で、鉄製の欄干が配置されていた。1968年(昭和43年)に架け替えられた際には橋の構造高を低くするためにプレビーム桁が日本で初めて採用された。
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39.田蓑橋
田蓑橋(たみのばし)は、大阪府大阪市北区にある、堂島川(旧淀川)に架かる橋。大阪市北区堂島3丁目と中之島3丁目を結んでいる。 北詰に大阪中之島合同庁舎、NTTテレパーク堂島、南詰にダイビル本館などがある。
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40.筑前橋
筑前橋(ちくぜんばし)は、大阪市の土佐堀川に架かる市道筑前橋筋線の橋。 大阪市北区中之島3丁目・4丁目と西区土佐堀1丁目の間を結んでいる。 橋の北側には国立国際美術館と大阪市立科学館がある。
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41.千歳橋 (大阪市)
千歳橋(ちとせばし)は、大阪市大正区の大正内港に架かる橋。2003年(平成15年)4月開通し、土木学会田中賞を受賞した。 千歳橋は、大正区鶴町〜同 北恩加島間への架橋により、市内中心部への交通を遠回りせざるを得なかった鶴町地区の交通の便を改善するとともに、大正通の交通混雑を緩和する目的で設置された。 大浪通を延長する形で架橋され、大正通の終端に接続している。 主橋梁部はアーチ橋とトラス橋が融合した2径間連続非対称ブレースドリブアーチ橋であり、鮮やかな青色に塗られている。
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42.常吉大橋
常吉大橋(つねよしおおはし)は、大阪市此花区常吉と舞洲を結ぶ大阪港に架かる橋。 塔が1基の斜張橋として日本国内最大規模である。また、非対称構造であることが、特徴である[1]。 座標: 北緯34度40分15秒 東経135度24分28秒 / 北緯34.67083度 東経135.40778度 / 34.67083; 135.40778
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43.伝法大橋  ・大阪市西淀川区・此花区
伝法大橋(でんぽうおおはし)は、大阪市西淀川区福町と此花区伝法間の淀川に架かる橋である。国道43号(第二阪神国道)に指定されている。この記事では並行して架けられている新伝法大橋についても記述する。
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44.天保山大橋 (大阪府)  ・大阪市港区築港 - 此花区桜島
天保山大橋(てんぽうざんおおはし)は、安治川の河口に架かる斜張橋。大阪市港区築港と同市此花区桜島とを結んでおり、阪神高速5号湾岸線の一部となっている。
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45.堂島大橋
堂島大橋(どうじまおおはし)は、大阪市のあみだ池筋(市道堂島十三線)の堂島川(旧淀川)に架かる、堂島と中之島とを結ぶ橋。 大阪市福島区玉川1丁目・福島3丁目と北区中之島5丁目・6丁目の間を結んでいる。 橋の南側には大阪国際会議場(グランキューブ大阪)と京阪中之島線中之島駅がある。
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46.土佐堀橋
土佐堀橋(とさぼりばし)は、大阪市の土佐堀川に架かるあみだ池筋の橋。大阪市北区中之島5丁目・6丁目と西区土佐堀2丁目・3丁目の間を結んでいる。 橋の北側には住友病院が、南側には三井倉庫(薩摩藩蔵屋敷跡)ある。
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47.豊里大橋
豊里大橋(とよさとおおはし)は、淀川に架かるA型斜張橋で、大阪府大阪市東淀川区豊里と旭区太子橋とを結ぶ、全長561.4m、幅員19.5mの橋。正式な構造名称は、3径間連続鋼床版箱桁A型斜張橋と呼ばれるものである。国道479号(大阪内環状線)の一部である。浪速の名橋50選選定。 日本万国博覧会の関連道路の一環として整備され、1970年(昭和45年)に完成した。当時、大阪市では初めての本格的な斜張橋で、中央支間216mは当時日本最長であった。しかし、1975年(昭和50年)に中央支間250mの末広大橋(徳島県徳島市)が完成し、記録が破られた。 その後建設された、Osaka Metro今里筋線が豊里大橋の地下を通過している。
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48.長柄橋
長柄橋(ながらばし)は、淀川に架かるアーチ橋である。大阪市北区本庄東と大阪市東淀川区柴島とを結ぶ全長656.4m、幅員20mの橋である。 大阪府道・京都府道14号大阪高槻京都線の一部である。浪速の名橋50選に選定されている。
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49.なみはや大橋  ・大阪府港区 - 大正区
なみはや大橋(なみはやおおはし)とは、大阪市港区と大正区を結ぶ、尻無川に架かる全長1,740mの橋。大阪市道路公社が尻無川新橋有料道路として1995年2月供用開始し管理していたが、2014年4月1日に大阪市道路公社の解散に伴い無料開放された[1]。海岸通(大阪府道5号大阪港八尾線)の一部であり、徒歩でも渡れる。
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50.南港大橋
南港大橋(なんこうおおはし)は、大阪府大阪市住之江区南港にある南港水路を跨ぐ橋である。 大阪南港東高架橋(おおさかなんこうひがしこうかきょう)についても記述する。 住之江区南港中3丁目・南港東5丁目と南港南2丁目・南港東4丁目の間を結んでいる。 橋の中央部には阪神高速4号湾岸線とニュートラム南港ポートタウン線が通っているため、北行き車線と南行き車線が分離している。どちらも、片側4車線の道路となっている。 架橋地が埋め立て地であるため、地盤が軟弱であり、基礎工事は困難を極めた。整地用のブルドーザーが一夜で地中に埋まってしまい、盗難騒ぎになった逸話がある。 一方、大阪南港東高架橋は、すでに架橋された南港大橋の間を通すため、単弦ローゼ橋を採用し、さらに下側に鉄道橋(ニュートラム線)を吊り下げた珍しい構造となっている。
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51.錦橋 (土佐堀川)  ・大阪市
錦橋(にしきばし)は、大阪市の土佐堀川に架かる歩行者専用橋。 かつては可動堰として機能し、土佐堀川可動堰とよばれた。 大阪市西区江戸堀1丁目~北区中之島2丁目間に架かる。すぐ西(下流)に肥後橋(四つ橋筋)が架かっている。
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52.日本橋 (大阪市)
日本橋(にっぽんばし[注 1])は、大阪府大阪市中央区・浪速区の町名および周辺の地域名称。または道頓堀川に架かる堺筋の橋。現行行政地名は日本橋一丁目から日本橋五丁目。日本橋一丁目および日本橋二丁目が中央区、日本橋三丁目から日本橋五丁目が浪速区に属する。区によって町名が分断されている大阪市の町としては、他に上汐(1・2丁目が中央区、3~6丁目が天王寺区)・万代(1丁目が阿倍野区、2~6丁目が住吉区)がある。
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53.端建蔵橋  ・北区 (大阪市)-西区 (大阪市)
端建蔵橋(はたてくらばし)は、大阪府大阪市の土佐堀川に架かる橋。大阪市北区中之島6丁目と西区川口1丁目・2丁目の間を結んでいる。 北詰で船津橋(堂島川)、南詰で昭和橋(木津川)と接しており、北東袂に阪神高速3号神戸線の中之島西入口が設置されている。
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54.阪東大橋
阪東大橋(ばんどうおおはし)は、大阪府大阪市の大阪内環状線(国道479号)の橋である。 鶴見区放出東2丁目と城東区諏訪1丁目を結んでおり、第二寝屋川とJR片町線(学研都市線)を越える橋である。川以外に線路も越えていることから、跨線橋でもあり、高い位置を通る。付近には、第二寝屋川と片町線を交差できる道路が少ないため、主要な交通路となっている。 また、橋の中央部にT字の交差点があり、東へもう一つ道路が伸びているという珍しい形態となっている。この道路は放出駅南口に通じており、放出駅の改良・橋上駅舎化および駅南口の再開発に合わせて、アプローチ道路と阪東大橋上にT字交差点が設置された。 大阪シティバスが通行しており、橋の北側には「放出住宅前」バス停が、南側には「諏訪二丁目」バス停が設置されている。なお、バスは放出駅南口には乗り入れていない。
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55.肥後橋
肥後橋(ひごばし)は、大阪市西区土佐堀1丁目と北区中之島2丁目を結ぶ、土佐堀川に架かる四つ橋筋の橋。橋の周辺は高層ビルが林立する大阪有数のオフィス街のため、橋そのものより、周辺一帯を指す名称として使用されることが多い。橋の南詰に肥後橋駅がある。
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56.飛翔橋
飛翔橋(ひしょうばし)は、大阪府大阪市都島区と北区の間の大川(旧淀川)に架かる歩行者専用橋。 大川を橋脚なしで越えるためアーチスパンが長くなり、さらに橋の西側の一部が阪神高速道路守口線の下をくぐる関係でアーチライズ比(高さ/長さの比)が小さくなる構造的な制限を受けたため、アダムスキー型円盤のようなシルエットを持つ二重アーチ構造になっている。飛翔橋の名称は、「UFOを思わせ、どこかへ飛び立つようなイメージ」から名付けられたとされる。 座標: 北緯34度42分40.2秒 東経135度31分15.3秒 / 北緯34.711167度 東経135.520917度 / 34.711167; 135.520917
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57.船津橋
船津橋(ふなつばし)は、大阪府大阪市の堂島川(旧淀川)に架かる橋。大阪市北区中之島6丁目と福島区玉川1丁目・野田4丁目の間を結んでいる。 南詰で端建蔵橋(土佐堀川)と接する。
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58.本庄水管橋  ・大阪市北区豊崎-淀川区西中島間
本庄水管橋(ほんじょう すいかんきょう)は、かつて大阪市北区豊崎と淀川区西中島間を結び、淀川に架かっていた大阪市水道局の水管橋。淀川右岸にある柴島浄水場から淀川左岸の大阪市の都心部へ送水する配水幹線として運用するため、1911年(明治44年)に架設された[1]。 橋長296m、スパン36m、8径間の鋼単純プラットトラス橋には、口径42インチ(1,067mm)と口径45インチ(1,143mm)の2条の大口径鋼管が添架されていた[1]。橋脚は高さ15.4mのレンガ積躯体で、その上に高さ4.6mの鋼製トラスが設置されていた。添架されていた鋼管は、明治時代後期に国内で製造され始めたばかりのリベット接合鋼管であり、それぞれの鋼管はフランジ接合されていた[1]。
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59.緑橋 (大阪市)
緑橋(みどりばし)とは、大阪府大阪市東成区にあるOsaka Metro緑橋駅および駅上にある緑橋交差点周辺地域の名称。そばを流れていた用水路・千間川に架かっていた緑橋にちなむ。 かつては中央大通の西側から大阪市電、今里筋には大阪市営トロリーバスが走っており、大阪都心部と大阪市東部を連絡する交通上の拠点となっていた。この機能は、現在地下鉄中央線・今里筋線が代替しているといえる。 現在中央大通は、緑橋交差点でオーバーパスしている。その上に阪神高速13号東大阪線の高架があることから、二重高架となっている。これは、同じ中央大通上にあり隣の駅でもある深江橋交差点と同じ構造である。
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60.港大橋  ・大阪市
港大橋(みなとおおはし)は、大阪府大阪市港区海岸通3丁目と住之江区南港東9丁目を結ぶ全長980mのトラス橋である。トラス橋としての中央径間510mは日本最長で、世界第3位の長さである。
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61.湊橋 (土佐堀川)
湊橋(みなとばし)は、大阪市北区中之島6丁目と大阪市西区土佐堀3丁目を結ぶ、土佐堀川に架かる新なにわ筋(大阪府道29号大阪臨海線)の橋。
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62.都島橋
都島橋(みやこじまばし)は、大阪府大阪市北区と都島区を結ぶ大川に架かる都島通の橋。 最初の橋は大正11年(1922年)に大阪市道大阪環状線の橋として架けられ、同時に大阪市電梅田善源寺町線の軌道が敷設された。現在の橋は昭和31年(1956年)に竣工している。市電は昭和44年(1969年)に廃止された。
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63.夫婦橋  ・大阪府大阪市北区天神橋4丁目
夫婦橋(めおとばし)は、大阪府大阪市北区天神橋の天満堀川にかつて存在した橋。 夫婦橋が架かる以前にあった「夫婦池」(みょうといけ)はこの地域の愛称としても知られている[1]。
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64.大和橋
大和橋(やまとばし)は、大阪府内の大和川に架かる橋。 「浪速の名橋50選」に選定されている。
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65.夢舞大橋  ・大阪市
夢舞大橋(ゆめまいおおはし)は、大阪市此花区の大阪北港地区にある2つの人工島「夢洲」と「舞洲」の間に架かる橋梁。 世界初の浮体式旋回可動橋。 2009年8月1日の夢咲トンネルの開通により一般車も通行できるようになった。
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66.淀川大橋  ・大阪市福島区 - 西淀川区
淀川大橋()は、大阪府大阪市福島区海老江と西淀川区姫里を結ぶ淀川に架かる国道2号の橋。阪神間の主要道路の橋であるため交通量は多い。歩行者専用の道路もある。浪速の名橋50選に選定されている。淀川陸閘が左右岸にある。この橋の下(地下)にJR東西線が通っている。
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67.淀川橋梁 (おおさか東線)  ・大阪府大阪市東淀川区東淡路1丁目・都島区大東町3丁目
淀川橋梁(よどがわきょうりょう)は、大阪府大阪市東淀川区東淡路1丁目と都島区大東町3丁目を結び[1]、淀川に架かる、西日本旅客鉄道(JR西日本)おおさか東線の鉄道橋である。通称は赤川鉄橋[2]、地元では「じゅうはちもんてっきょう」、「あかがわのてっきょう」とも呼ぶ[3]。
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68.緑地西橋
緑地西橋(りょくちにしばし)は、大阪府大阪市鶴見区にある大阪市道に架かる道路橋である。
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69.猪甘津橋
猪甘津橋(いかいつのはし)は、『日本書紀』に記述されている橋。後継の橋は存在していないが、文献で登場する木造橋としては日本最古[1]。
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70.国津橋
国津橋(くにつばし)は、かつて大阪府大阪市西区に存在していた橋の名前である。 1684年(貞享元年)、淀川の治水工事として河村瑞賢により直線状の安治川が開削された。新しい河道が新川と呼ばれたのに対し、旧河道は古川と呼ばれるようになった。国津橋はこの古川に架かっていた橋である。 付近には1915年(大正4年)に建てられた河村瑞賢紀功碑がある。また、同年に大阪市電松島安治川線が敷設され、国津橋駅が置かれた。 1952年(昭和27年)に大阪府の高潮対策の一環として古川が埋め立てられたときに国津橋も廃止された。現在は大阪シティバスのバス停名と交差点名に国津橋の名が残っている。 座標: 北緯34度40分48秒 東経135度28分21秒 / 北緯34.67988度 東経135.47261度 / 34.67988; 135.47261 (国津橋)
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71.白髪橋
白髪橋(しらがばし)は、かつて存在した西長堀川に架かっていた橋。大阪府大阪市西区新町3丁目にある白髪橋交差点(あみだ池筋と長堀通の交点)にあった。 1622年(元和8年)の長堀川開削から1655年(明暦元年)までの間に架設された[1]。下白髪橋とも言った。1919年(大正8年)4月に大阪市電開通のため架換され、長さ約25間、幅10間の木橋であった[2]。 橋名の由来は、下記のように土佐藩が白髪山から木材を当地へ運んだ説と、新羅船が当地に着岸し、後世にそれが訛って白髪町・白髪橋となった説がある[3]。 土佐の白髪山から切り出した木材を得るため、ここに木材市場を設けたことによりこの名がつけられた[4]。白髪山は高知県長岡郡本山町にある標高1,470メートルの山であり、スギやヒノキの良材を産出する。白髪山の由来について、郷土史家の細川敏水は「白い光る岩からなっているため白峨の文字を使っていたが後に今も奥白髪に猿田彦神(白髪の老翁)という白峨山霊を祭ったから、白峨を白髪と改めた」とする説を主張している[5]。
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72.玉船橋
玉船橋(たまふねばし)とは、大阪市西区にかつて存在した境川運河に架かっていた橋。境川運河の埋め立てにより橋はなくなったが、現在も東側に交差点名として残っている。 大阪市電の終点としても知られていて、心斎橋方面や今里・難波方面とを結んでいた。心斎橋方面への路線は、のちに大阪市営トロリーバスの路線に置き換わり、玉船橋はトロリーバスの終点でもあった。玉船橋 - 難波 - 今里(5系統)は、阪急東口 - 守口(10系統)とともに大阪市電で最後まで残った路線である。 現在は、大阪シティバスのバス停が存在するのみである。すぐ近くにJR大阪環状線が通っているが、西九条駅と弁天町駅のほぼ中間に位置しており、他の鉄道駅からも離れている地域である。
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73.四ツ橋
四ツ橋(よつばし)は、大阪市内に唯一存在した「堀川の十字交差部」に架橋されていた4つの橋を一括して称した「四つ橋」[1]、およびその周辺の地域の通称である。道路、水路、その後の市電にとっての重要な交通の要所であった。その後、堀川の埋立に伴って4つの橋は撤去され、現在は交差点名や駅名としてその名を残している[2]。
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74.浪速の名橋50選
浪速の名橋50選(なにわのめいきょう50せん)とは、大阪市に架かる全橋梁を対象に社団法人 土木学会関西支部 が名橋として選定したものである。以下の50橋が選定されている。 50音順
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75.相合橋  ・大阪市中央区
相合橋(あいあうばし)は、大阪府大阪市中央区にある、道頓堀川に架かる玉屋町筋の橋。土木学会関西支部による「浪速の名橋50選」に選定されている。 江戸時代から明治にかけて、北に宗右衛門町、南に道頓堀の芝居町を挟んで坂町(元伏見坂町)といった花街が広がっていた。
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76.今橋 (大阪市)  ・大阪市中央区(北浜東-今橋)
今橋(いまばし)は、大阪府大阪市中央区にある東横堀川に架かる橋。また同橋西詰以西の町名。
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77.戎橋
戎橋(えびすばし)は、大阪市中央区の道頓堀川に架かる長さ26m[1]の橋。現在の橋の橋梁部は2007年(平成19年)に完成した[1]。鴻池組施工[2]。 大阪ミナミの繁華街の中心に位置する[3]。北詰は心斎橋筋の南端で心斎橋筋商店街が長堀通まで、南詰は戎橋筋の北端で戎橋筋商店街が南海難波駅前まで伸び、人通りが多い。とりわけ南西袂にあるグリコサインは有名で観光スポットにもなっている。
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78.大江橋
大江橋(おおえばし)は、大阪市北区の堂島川に架かる橋である。国の重要文化財に指定されており、浪速の名橋50選にも選定されている。
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79.川崎橋 (大阪市)
川崎橋(かわさきばし)は、大阪市北区天満と都島区網島町を結ぶ大川に架かる自転車・歩行者専用斜張橋。国土交通省が全国的に整備を進めている大規模自転車道の一つ、北大阪サイクルライン(大阪市北区中之島~大阪府吹田市万博記念公園)の大川を渡る地点に架かる。浪速の名橋50選選定橋。昭和53年度の土木学会田中賞を受賞。 架橋地点には江戸時代より渡船の川崎の渡しがあった。1877年(明治10年)に私設の有料橋として初代の川崎橋が架橋されたが、1885年(明治18年)の淀川大洪水により流失。川崎の渡しは再開され、1945年(昭和20年)の大阪大空襲による焼失まで続いた。 橋名や渡船名は旧村名の西成郡川崎村に由来し、架橋と同年の1978年(昭和53年)まで北区側の町名は川崎町・新川崎町だった。
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80.高麗橋  ・大阪市中央区(高麗橋-東高麗橋)
高麗橋(こうらいばし)は、大阪府大阪市中央区の東横堀川に架かる橋。または、同橋西詰以西の町名。
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81.下大和橋
下大和橋(しもやまとばし)は、大阪市中央区の道頓堀川に架けられた橋(道路橋)。大阪市中央区道頓堀1丁目と中央区島之内2丁目を結んでいる。道頓堀川の最上流に架かる橋梁である[1]。 土木学会関西支部による「浪速の名橋50選」に選定されている[2]。 江戸時代、橋の周辺は舟宿街として賑わい、近松門左衛門の戯曲「生玉心中」の舞台ともなった[1]。 この辺りには、大和橋と中橋の二橋が架かっていたが、宝暦年間に大和橋が廃され、道頓堀川に注ぐ東横堀川に、上大和橋が架けられたことにより、中橋が下大和橋となった[3]。 架橋以来木橋であったが、1928年(昭和3年)に永久橋に置き換えられ、1987年(昭和62年)に現在の橋に架け替えられた[1]。
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82.新鴫野橋  ・大阪市中央区大阪城-城見1丁目間
新鴫野橋(しんしぎのばし)は、大阪府大阪市中央区大阪城と城見1丁目を結ぶ、第二寝屋川に架かる橋である。南詰に大阪城公園、北詰に大阪ビジネスパークが広がる[1][2]。 元の橋名は鴫野橋(しぎのばし)で、町衆が架橋を行うことが多かった大坂の街では珍しい公儀橋の一つであった[1][2]。 最初の架橋時期は不明であるが、豊臣政権下の大坂城絵図や大坂の陣を描いた古絵には描かれていないことから、1620年(元和6年)以降、徳川政権による大坂城の修築以降に架橋されたと考えられている[1][2]。1666年(寛文6年)に京橋口定番の下屋敷が置かれた弁天島と大坂城北外曲輪を結ぶ橋として、その役割を果たした[1][2]。
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83.水晶橋  ・大阪市西天満-中之島
水晶橋(すいしょうばし)は、大阪市の堂島川(旧淀川)に架かる歩行者専用橋。 大阪市北区中之島1丁目と北区西天満2丁目の間を結んでいる。本来は河川浄化を目的として 1929年(昭和4年)に『堂島川可動堰』として建設された可動堰で、堂島川の水質改善に大きく貢献した。1982年(昭和57年)に橋面を改装、法律面でも橋としての手続きがとられ、名実ともに橋となった。
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84.栴檀木橋
栴檀木橋(せんだんのきばし)は、大阪市の土佐堀川に架かる、北区中之島と中央区北浜を結ぶ橋。浪速の名橋50選選定橋。
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85.大黒橋  ・大阪市
大黒橋(だいこくばし)は、大阪府大阪市を流れる道頓堀川に架かる橋。北岸の中央区西心斎橋2丁目と南岸の同区道頓堀2丁目および浪速区湊町1丁目とを結ぶ。かつては難波橋と称されたが橋の位置が若干異なる[1]。
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86.天神橋 (大阪市)  ・大阪市北区(天神橋)-大阪市中央区(北浜東)間
天神橋(てんじんばし)は、大阪府大阪市の大川に架けられた橋。また同市北区の町名。現行行政地名は天神橋一丁目から天神橋八丁目。
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87.天満橋  ・大阪市北区(天満)-大阪市中央区(天満橋京町)間
天満橋(てんまばし)は、大阪府大阪市を流れる大川に架けられた橋。または、同市北区の町名。現行行政地名は天満橋一丁目から三丁目まで。他に、天満橋南詰周辺の地域名でもある。
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88.難波橋  ・大阪市中央区北浜-北区西天満間
難波橋(なにわばし)は、大阪市の大川に架かる堺筋の橋。浪速の名橋50選選定橋。大阪弁では「ナンニャバシ」[1]と発音する。 大阪市中央区北浜と北区西天満を結ぶ、全長189.7m、幅21.8mの橋である。中之島の拡張(後述)により、実質的には土佐堀川と堂島川の2つの川を渡る。橋の中央で下流側に中之島通を分岐させ、上流側に中之島公園へ降りる階段が設けられている。
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89.平野橋 (大阪市)
平野橋(ひらのばし)は、大阪市中央区の東横堀川に架かる、大阪市道平野町京町堀線 の橋。
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90.鉾流橋
鉾流橋(ほこながしばし)は、大阪市北区の堂島川に架かる大阪市道裁判所東筋線の橋。 「浪速の名橋50選」に選定されている。
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91.本町橋  ・大阪市中央区(本町橋-本町)
本町橋(ほんまちばし)は、大阪府大阪市中央区の東横堀川に架かる本町通の橋。または、同橋東詰付近の町名。 現在の橋は1913年(大正2年)に架け替えられたもので、大阪市内では現役最古の橋となっている。『浪速の名橋50選』に選定されている。
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92.葭屋橋  ・大阪市
葭屋橋(よしやばし)は、大阪府大阪市中央区にある東横堀川に架かる土佐堀通の橋。大川からの分流点すぐの位置に架かる。 1784年(天明4年)に、葭屋庄七らによって開発された蟹島遊廓への通路として設けられたものであり、橋も同時期に架橋されたと考えられている。葭屋橋付近の大川・東横堀の水の流れは複雑であり、通船数も多かったため、船が橋脚へ衝突する事故が多発していたと伝わる。その上、洪水の被害も頻繁に受けていたことから、架け換え時には様々な工夫が施され、1804年(文化元年)に架け替えられたときは錦帯橋を模して途中に橋脚を設けない構造とし、さらに明治初期に架け替えられた際には、当時としては珍しい斜張橋の構造が採用された。
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93.淀屋橋
淀屋橋(よどやばし)は、大阪府大阪市を流れる土佐堀川に架かる、御堂筋(国道25号)の橋。または、橋梁および淀屋橋駅周辺の地域名。なお、「淀屋橋」という行政上の正式な地名は存在せず、一般的には橋の架かる北区の中之島や中央区の北浜付近の地域を指しており、周辺は大阪の代表的なビジネス街・金融街(中心業務地区、CBD)となっている。 橋梁は大阪市北区中之島1丁目と中央区北浜3丁目を結び、大江橋とともに国の重要文化財に指定されている。
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94.渡辺橋
渡辺橋(わたなべばし)は、大阪市北区の堂島川に架かる四つ橋筋の橋。浪速の名橋50選にも選定されている。
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95.心斎橋
心斎橋(しんさいばし)は、大阪府大阪市中央区の大阪を代表する繁華街。また、かつて長堀川に架かっていた橋でのちに長堀通に整備された歩道橋。範囲としては心斎橋筋・西心斎橋・東心斎橋の辺りであり、行政上「心斎橋」という地名は存在しない。
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