1.石川サイクル橋 | ||||||
石川サイクル橋(いしかわサイクルばし)は、大阪府富田林市の石川に架かる橋。 南河内サイクルライン(大阪府道802号八尾河内長野自転車道線)のシンボルでもある。自転車・歩行者専用橋。 本橋は「石川あすかプラン」(石川環境整備全体計画)に基づいた石川河川公園・南河内サイクルラインの整備に伴い、シンボルとして設置された。地形条件の制約から径間が不等間隔になっており、また、景観を配慮して斜張橋と桁橋を複合させた構造形式となっている。左岸側が斜張橋で、斜張部分の主塔形状はH型、斜張材配置形状はハープ型となっている。 本橋のすぐ南に古くから橋が架かっていたが、有効幅員が車一台分で、自転車・歩行者とのすれ違い時に危険なため、歩車分離の役割もある。 | ||||||
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2.川西大橋 (富田林市) | ||||||
川西大橋(かわにしおおはし)は、大阪府富田林市の石川に架かる橋。 国道309号と南河内サイクルライン(大阪府道802号八尾河内長野自転車道線)の共用橋である。 国道309号バイパス道路橋 並びに 昭和橋のバイパス橋として1986年(昭和62年)に暫定2車線として開通し、北側(下流側)にのみ歩道が設けられた。(この時点で南側に2車線分の橋脚が用意されていた。)長らく暫定2車線の携帯であったが、21世紀に入ってからは交通量が増大し、前後の区間が4車線化されてからは特に慢性的な渋滞が発生していた。このため2007年から4車線化工事が始まり、2011年(平成23年)3月3日に4車線で供用開始された。 | ||||||
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