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長崎市の川

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1.鹿尾川
鹿尾川(かのおがわ)は、長崎半島北西部の戸町・小ヶ倉・土井首地区を流れ、長崎湾南部へ注ぐ二級河川である。流域は長崎県長崎市に属する。上流と下流に二つのダムがあり、長崎市街地南部の上水道用水確保のために利用されている。
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2.神浦川
神浦川(こうのうらがわ)は、長崎県の西彼杵半島南西部を西へ流れ、角力灘(東シナ海)に注ぐ二級河川である。流域は長崎市に属する。 平成2年(1990年)には「日本一の清流」にも選ばれたが、上流部の三方山にある廃棄物処分場(長崎三共有機)が水質汚染を起こしているとされ、問題ともなっている。 西彼杵半島南部の三方山(さんぽうざん/標高412m)、および半島中央の長浦岳(標高561m)南西側斜面を水源とする。細い渓流は山間にそれぞれV字谷を刻んで西へ流れる。長浦岳方面からの支流には長崎県道57号線が並走する。それらは扇山地区の下流・標高約120m地点で合流するが、昭和44年(1969年)にはここに神浦ダムが完成した。
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3.中島川
中島川(なかしまがわ)は、長崎県長崎市を流れ長崎港に注ぐ二級河川。江戸期には「大川」ともいわれていた。 多数の橋が架設されており、このうち、石造2連アーチ橋の眼鏡橋は国の重要文化財に、桃渓橋と袋橋(いずれも石造アーチ橋)は長崎市の有形文化財に指定されている[1]。複数個所が護岸工事されており、川岸へ下りる階段も設置されているため、観光などの目的で歩くことも可能。放流されている鯉などを水辺から間近に見ることができる。
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4.八郎川
八郎川(はちろうがわ)は、長崎市の古賀・矢上地区を南へ流れ、天草灘へ注ぐ二級河川である。東長崎地区の中心河川で、流域は長崎県長崎市に属する。川の名は「鎮西八郎」と呼ばれた源為朝に由来している。
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