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北海道の山

1.愛別岳  ・北海道上川郡上川町
愛別岳(あいべつだけ)は、北海道上川郡上川町にある標高 2,112.7mの山である。大雪山国立公園内に位置し、大雪山系がなだらかな中で険しい姿の山として知られる。 大雪山系の北端に位置し、国土地理院の地形図に名前が載っている2,000m以上の山としては国内で最北端に位置する。日本国内では、愛別岳より北に、これより高い地点はない。 愛別岳を描いたものに画家の足立源一郎による『愛別岳・比布岳』1953年(昭和28年)がある。
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2.赤岳 (大雪山)  ・ 日本北海道上川町
赤岳(あかだけ)は、北海道上川郡上川町にある標高2078.5 mの山である。大雪山連峰の一座。
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3.阿寒岳
阿寒岳(あかんだけ)
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4.阿寒富士  ・ 日本 北海道釧路総合振興局白糠郡白糠町十勝総合振興局足寄郡足寄町
阿寒富士(あかんふじ)は、美しい円錐状の山容を持つ北海道東部に位置する活火山。標高1,476m。雌阿寒岳(8つの小さな火山から構成される成層火山群)を構成する一火山である[1]。北海道釧路総合振興局白糠郡白糠町と十勝総合振興局足寄郡足寄町の境界に位置し、山腹の北東部が釧路市(旧阿寒町)に属する。
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5.朝日岳 (北海道)  ・北海道札幌市南区定山渓
朝日岳(あさひだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高598.1メートル[1]。 定山渓温泉の西に位置し、一番早く朝日を受けるところから、明治の末ごろ御料局職員の田代兵八によって名づけられた[2]。 登山道は2つ。岩戸観音堂横の階段を上った先に入り口がある岩戸公園コースと[1]、豊林荘跡地近くの林道から入る旧豊林荘コース(薄別左岸コース)がある[3]。
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6.旭山  ・北海道旭川市
旭山(あさひやま)は、北海道旭川市東旭川町倉沼にある、標高295.2mの山。 大雪山の西方、ペーパン川と倉沼川に挟まれ岐登牛(キトウシ)山(標高456m)を中心にのびるキトウシ山脈の北西端に位置する[1][2]。旭川市の中心部から東方約10kmに位置している[1][2]。 上川盆地に突出した丘陵地で眺望に優れていることから、1912年(明治45年)にそれまで国有林であった山一帯を東旭川村が買収し公園として整備され、その後1963年(昭和38年)の旭川市との合併で旭川市の都市公園「旭山公園」となった[1][2]。大正時代に公園内に約1000本の桜が植樹され、昭和初期には旭山スキー場が開設、1967年(昭和42年)には山麓に旭川市旭山動物園が開園した[2]。
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7.朝里岳  ・ 日本北海道札幌市南区定山渓
朝里岳(あさりだけ)は、北海道札幌市南区定山渓・小樽市・赤井川村の境界が交わったところにある山[1]。標高1280.6メートル[2]。近隣の余市岳・白井岳と合わせて「余市三山」と称される[3]。 大正時代から山スキーが行われており[1]、札幌国際スキー場からのリフトが山の北肩まで延びている[3]。
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8.芦別岳  ・ 日本北海道富良野市・空知郡南富良野町・芦別市
芦別岳(あしべつだけ)は、北海道・夕張山地のほぼ中央に位置し、富良野市・芦別市・南富良野町にまたがる標高1,726 m[1]の山。山頂は、富良野市と南富良野町との境界にある。日本二百名山[3]、および北海道百名山と北海道の百名山に選定されている。 夕張山地の最高峰で、山頂に二等三角点が設置されている[1]。中生代ジュラ系空知層からなる壮年期の山形を成し、特に山頂付近では鋭鋒をなしている。夕張岳と共に富良野芦別道立自然公園の一角をなし、富良野市山部からユーフレ沢に沿って新道、旧道コースの二本の登山道が開かれている。空知川の支流である芦別川の源流となる山である。
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9.阿部山 (北海道)  ・ 日本北海道札幌市西区平和
阿部山(あべやま)は北海道札幌市西区平和にある山。 標高703メートル[1]。琴似発寒川と宮城の沢川に挟まれており、この両河川の合流地点近くには平和の滝がある[2]。 山名は最初の所有者に由来する。開拓当初は木材が利用されていたが、明治の末ごろに中島商事株式会社が札幌鉱山を設立し、金銀銅の採掘が行われるようになった。最盛期は500人の鉱員が働いていたが、採算が合わなくなったため1936年(昭和11年)か1937年(昭和12年)ころに閉山した[2]。川岸には当時の痕跡と思われる石積みがいくつか残されている[1]。 登山道は存在しない[1]。
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10.アポイ岳  ・ 日本 北海道様似郡様似町
アポイ岳(アポイだけ)は、北海道様似郡様似町かつ日高山脈支稜線西南端に位置し、一等三角点(点名「冬島」)で標高810.5mの山である。
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11.荒井山  ・北海道札幌市中央区
荒井山(あらいやま)は、北海道札幌市中央区宮の森に位置する山[1]。標高は185メートル[2]。山名は土地の所有者だった荒井保吉に由来する[2]。 山と言っても実際には、大倉山の東側に扇状に広がる丘陵でしかないが、琴似川をはさんで相対する神社山とともにスキーの適地として知られていた[2]。戦後に札幌市が買い上げて公園化し、季節を問わず市民から憩いの場として利用されている。その一方で平成年間に入るころには、かつて木々が繁っていた周辺はすっかり宅地化された[2]。
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12.漁岳  ・ 日本北海道恵庭市・千歳市・札幌市
漁岳(いざりだけ)は、北海道石狩振興局恵庭市と千歳市および札幌市の接点にある標高1,318 mの火山である。北海道の百名山に選定されている。山頂には二等三角点「漁岳」が設置されている[2]。
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13.石狩岳  ・ 日本北海道上川郡上川町河東郡上士幌町
石狩岳(いしかりだけ)は、北海道中央部、石狩山地にある標高1,967 mの山。山頂は上川町(石狩国)と上士幌町(十勝国)の境にある。名称は石狩川の水源であることから付けられた。大雪山国立公園に属している[4]。
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14.1839峰  ・ 日本 北海道日高郡新ひだか町
1839峰(いっぱーさんきゅうほう[注釈 1])は、北海道日高振興局日高郡新ひだか町にある標高1,842 mの山である。日高山脈中部主稜線上のヤオロマップ岳から西に派生する支稜線上に位置し、一目瞭然の魁偉な山容を持つ[6]。日高山脈襟裳国定公園に含まれる。 1929年7月、慶應義塾大学の斎藤長寿郎らがコイカクシュサツナイ川を登路にとって登頂。冬期は1934年3月、北海道大学の伊藤紀克らがコイカクシュサツナイ岳から往復している[6]。 「1839峰」は旧標高に由来するが、国土地理院の地形図、2万5千分1「ヤオロマップ岳」に山名として記載されたのは1977年10月30日に発行された版以降、5万分1「札内川上流」では1996年12月1日発行の版以降である。しかし「1839峰」と記載される以前の1976年の測量で、既に標高は1842mとされており、1977年の2万5千分1「ヤオロマップ岳」、同年の5万分1「札内川上流」では1842mと記されている。
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15.ウペペサンケ山  ・ 日本北海道十勝総合振興局河東郡鹿追町・河東郡上士幌町
ウペペサンケ山(ウペペサンケやま)は、北海道の東大雪南部にあり、河東郡鹿追町と上士幌町とにまたがる標高1,848 mの火山である。
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16.恵山 (火山)  ・ 日本 北海道渡島総合振興局函館市
恵山(えさん)は、北海道函館市にある標高618 mの活火山。常時観測火山。渡島半島の東南端で太平洋に突き出すように位置する。山頂には三等三角点(点名「恵山」)が設置されている。恵山道立自然公園に指定されているほか、新日本百名山、北海道百名山、北海道の百名山に選定されている。 名前はアイヌ語の「エサ・ニ」(岬)に由来する[1]。
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17.恵山丸山  ・ 日本北海道函館市
恵山丸山(えさんまるやま)は、恵山道立自然公園に指定された北海道函館市にある第四紀火山である。標高は691.1m。南側に恵山が位置する。安山岩質の成層火山で、火山活動の時期は約20万年前。
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18.江鳶山  ・北海道斜里郡清里町
江鳶山(えとんびやま)は、北海道斜里郡清里町の中央部に位置する山。 名前の由来はアイヌ語で、「エ・ト・ウン・ペッ(頭が・山へ・入り込んでいる・川)」という意味で、同名のエトンビ川も同町内に存在する。標高は711mであり[1]、斜里岳の東に所在する。この山には、江鳶奥林道(エトンビ山スカイライン)という林道も存在する。
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19.恵庭岳  ・ 日本北海道千歳市・恵庭市
恵庭岳(えにわだけ、アイヌ語: e-en-iwa)は、北海道の支笏洞爺国立公園にある第四紀火山である。標高は1,320 mで、1991年に気象庁より活火山に指定されている。山名はアイヌ語の「エエンイワ[3]」(頭が・尖っている・山)に由来する[4]。
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20.烏帽子岳 (札幌市)  ・ 日本北海道札幌市南区
烏帽子岳(えぼしだけ)は北海道札幌市南区にある山。標高1109.4メートルで[1]、札幌の市街地から見える山としては最も高い[2]。 山名は烏帽子に似たその形状からつけられたというのが定説だが[3]、アイヌ語の「エペシ(頭が岩崖)」がなまったものともいわれる[2]。 ふもとから直接登る道は存在しない。隣の神威岳の頂上直下から縦走路が伸びているものの、荒削りの道であり、初心者は踏み入るべきではない[4]。
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21.雄阿寒岳  ・ 日本北海道釧路市
雄阿寒岳(おあかんだけ)は、北海道釧路市阿寒町にある第四紀火山。 麓にはマリモの生育する阿寒湖と阿寒湖畔温泉街が広がる。以前は活火山ではないとされていたが、過去1万年以内に噴火していたことが判明したとして2011年6月7日に活火山に選定された[1]。西方向にそびえる雌阿寒岳は現在も活発に活動している活火山である。雌阿寒岳とともに「阿寒岳」として、深田久弥による日本百名山[2]に掲載されている。
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22.大倉山 (北海道)  ・ 日本北海道札幌市中央区宮の森
大倉山(おおくらやま)は北海道札幌市中央区宮の森にある山。 標高307メートル。元は無名で[1]、札幌神社(後の北海道神宮)の所有地だったが、1931年(昭和6年)に大倉喜七郎男爵が出資して「大倉シャンツェ」が建設されたのを機に、山名もまた「大倉山」となった[2]。 無雪期でも札幌市の主要な観光地として機能しており[1]、ジャンプ競技場以外に大倉山クリスタルハウスや札幌オリンピックミュージアムが設けられている。 北にある三角山から大倉山にかけて自然歩道が通じており、両山を尾根伝いに縦走することができる。また自然歩道は大倉山のさらに南まで延びており、小別沢まで抜けることができる。小別沢口近くにはよこして山(奥三角山)があり、自然歩道から登山道がつながっている[3]。
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23.大平山 (島牧村)
大平山(おおびらやま[1])は、北海道島牧村にある標高1190.6mの山[2]。「太平山」の表記もみられる[1][3]。
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24.奥手稲山  ・ 日本北海道札幌市手稲区
奥手稲山(おくていねやま)は北海道札幌市の手稲区と南区の境界にある山。 標高948.9メートル[1]。名前の由来は手稲山の奥に所在することから[2]。スキーの山として知られる[3]。 1930年(昭和5年)[3]、山頂から南に2キロメートルほどの場所に[2]、日本国有鉄道経営の山の家が建てられた[3]。経営は後に、北海道大学のワンダーフォーゲル部が引き継いでいる[3]。 夏季でも林道を利用することで登ることができるが、以下のような注意点がある。
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25.奥徳富岳  ・ 日本 北海道石狩市・樺戸郡新十津川町
奥徳富岳(おくとっぷだけ)は、北海道石狩市と樺戸郡新十津川町とにまたがる標高1,346mの山。新十津川町の最高峰である。 1992年頃に陸上自衛隊滝川駐屯地の副連隊長がレンジャー訓練の視察で暑寒別岳上空付近をヘリコプターで飛行中にこれまで新十津川町内最高峰とされてきたピンネシリの標高を上回る本山を発見、滝川市内やヘリコプターから複数回写真を撮影し地図と照らし合わせ命名されていない事に気づき、新十津川町役場に問い合わせたものの職員も山の存在を知らなかったため、北海道などの関係機関や隣接する浜益村と協議を行い命名を新十津川町に一任することとなった[1]。 その後1993年9月から新十津川町が山名の公募を行い、町内外合わせ151通の応募から浜益村・岩見沢営林署・雨竜町・関係山岳会と協議し同年12月に「新十津川町の古称がトックであり、トップのイメージが有る」「徳富川の源流に位置している」「現存する徳富岳の西方奥に位置する」といった理由から3通の応募があった現在の山名に決定された[2]。
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26.オコツナイ岳  ・ 日本北海道後志総合振興局島牧村
オコツナイ岳(オコツナイだけ)は、北海道島牧村にある狩場山地の標高1,170.4 mの山である。
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27.音威富士  ・ 日本北海道中川郡音威子府村
音威富士(おといふじ)は、北海道中川郡音威子府村にある山である。標高489m。 北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線音威子府駅の東3㎞に位置しており[1]、南西の山麓には1970年代に音威富士スキー場が整備されている。
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28.音更山  ・ 日本北海道上川郡上川町河東郡上士幌町
音更山(おとふけやま)は、北海道中央部の石狩山地にある北海道上川総合振興局管内の上川郡上川町と十勝総合振興局管内の河東郡上士幌町にまたがる標高1,932mの山。石英閃緑岩からなる。
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29.温泉富士  ・ 日本北海道標津郡中標津町
温泉富士(おんせんふじ)は、北海道標津郡中標津町にある山である。標高660.18m。二等三角点設置。三角点名は観示守山(カンシシュ山)で標高659.85m[1]。東側の養老牛温泉付近や北西の清里峠から見ると端正な富士山型の山容を見せる[2]。登山道はない。
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30.硬石山  ・ 日本北海道札幌市南区
硬石山(かたいしやま、こうせきやま)は、北海道札幌市南区にある山である。 札幌の南郊外にあって、明治時代から札幌硬石という石材を産出した。現在は切込砕石(道路路盤用やコンクリートに混ぜて骨材にするためのもの)が主として生産され、石垣や護岸に用いられる自然石も生産されている。 標高371.0メートルとされるが、これは三角点のある東峰の高さである。中央峰はより高く397メートル、西峰は353メートルである[1]。 「かたいしやま」の名称は周辺一帯の住所としても用いられている[2]。一方、じょうてつバスの停留所名は「こうせきやま」である[3]。
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31.カムイエクウチカウシ山  ・北海道日高郡新ひだか町・河西郡中札内村
カムイエクウチカウシ山(カムイエクウチカウシやま)は、北海道日高山脈に属する山である。日本二百名山の一つに数えられる。名称はアイヌ語の「熊(神)の転げ落ちる山」に由来する。登山家の間ではしばしばカムエクと略して呼ばれる[2]。
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32.神居尻山  ・ 日本北海道石狩郡当別町
神居尻山(かむいしりやま)とは、北海道石狩郡当別町にある標高946.7mの山である。山名はアイヌ語のカムイ・シリに由来しており、月形北部の樺戸山地に位置する。山頂からは暑寒別岳をはじめとした増毛山地などを望むことができる。 道民の森神居尻地区として整備されており、登山道は次の3つのコースがある。
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33.神威岳 (大樹町・浦河町)  ・ 日本北海道広尾郡大樹町・浦河郡浦河町
神威岳(かむいだけ)は、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる標高1,600 mの山。日高山脈南部にあり、日高山脈襟裳国定公園に属する。威風堂々とした山容で[1]、日本三百名山に選定されている。
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34.神威岳 (札幌市)  ・ 日本北海道札幌市南区
神威岳(かむいだけ)は北海道札幌市南区にある山。標高983メートル[1][2]。北海道百名山に選定されている。 山名の由来については諸説ある。 山体は岩がむき出しになった頂が凸字型にそびえる異様な姿をしている[3][1]。烏帽子岳とは尾根続きで1キロメートルほど離れており[3]、縦走も可能だが素人向きではない[5]。 登山道は、南を流れる豊平川に架けられた百松橋から始まる[1][6]。かつては西側の木挽沢コースで手ごろな沢登りが楽しめたが、定山渓ダムによって沢の標高400メートルまでが水没し[1]、往時の魅力はなくなった[2]。
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35.カムイヌプリ (登別)  ・ 日本北海道登別市
カムイヌプリとは、北海道登別市にある標高750.1mの山である。
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36.神居山 (旭川市)  ・ 日本 北海道旭川市
神居山(かむいやま)とは、北海道旭川市神居町にある山である。 標高799.2m。空知地方と上川地方の電波送信における中継地点として有利な地理特性により、ラジオや防衛庁の中継施設(旧神居山分屯地)が山頂に設置されている。 また、北側斜面には国設神居山スキー場が設けられ各種スキー大会に使用されている。火山としての記録は存在せず、不明である。 西側斜面に見えるコースはカムイスキーリンクスであり、山頂北側にあるのは旧国設神居山スキー場跡地で、現在はカムイスキーリンクス第5リフト及びダイナミックコースとして運用している。山頂南側にある通信施設はラジオの中継施設及び防衛施設(旧神居山分屯地)である。山頂へは国道12号沿いの夢殿観音前から山頂にかけてのアプローチ道が存在しており、山麓は山菜が採れる事から春先を中心に地元住民が笹竹及び蕨等を採取している姿がある。付近はヒグマの生息区域である事から、麓からの林道には「ヒグマ注意」の看板が設置されており、目撃情報も散見される。
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37.神威岳 (赤平市・歌志内市)  ・ 日本北海道赤平市歌志内市
神威岳(かもいだけ、かむいだけとも)は、北海道赤平市から歌志内市に跨る山である。歌志内市の市街地北部に位置し、東は赤平山と接する。標高467.4m。
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38.カルルス山  ・ 日本北海道有珠郡壮瞥町
カルルス山(カルルスやま)とは、北海道有珠郡壮瞥町にある標高1,075.0mの山である。 登別市の最高峰は、通称バケモノ山と呼ばれている1,077m峰である。ここは支笏洞爺国立公園内にあり、人工工作物の設置は環境省の許可なく行ってはいけない。しかし何者かによって無断で山頂にコンクリート製の標柱が設置された。 そのため、環境省や地元営林署の意向を受けた登別山岳会が、2009年(平成21年)に1,077m峰から西側300メートルの壮瞥町内にあり、国立公園の区域から外れている1,075m無名峰をカルルス山と命名し、登山道を開発して、標柱を設置した。現在はオロフレ峠から1,077m峰に向かう登山道は閉鎖され、立ち入ることはできなくなっている。
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39.岩石山 (北海道)  ・北海道河東郡上士幌町[1]
岩石山(がんせきやま)は、北海道河東郡上士幌町の標高1,088 mの山。 然別火山群を構成する火山の一つで、溶岩ドームに分類される。山体は大雪山国立公園に指定されている[2]。同火山群の中でも最もガレ場が多い[3]。 2020年8月時点では国土地理院地図を含め、山名が書かれているインターネット上の地図サービスは無いが、公的組織が設置した現地の登山道にある標識では記載されている[4]。 登山口は、南麓の士幌高原ヌプカの里の至近にあり、これが最短の登山道となる。また、然別湖南端から白雲山を経由するルートもある。白雲山とは隣同士の関係で、山頂同士は450mほどしか離れていない。岩石山の山頂からは十勝平野を望める。然別湖はほぼ見えない。
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40.観音岩山  ・ 日本北海道札幌市南区
観音岩山(かんのんいわやま)は、北海道札幌市南区にある山である。
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41.喜茂別岳  ・ 日本北海道札幌市南区定山渓・虻田郡喜茂別町
喜茂別岳(きもべつだけ)は、北海道札幌市南区定山渓と喜茂別町の境界にある山[1]。標高1177メートル[2]。
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42.九度山  ・ 日本 北海道名寄市字日進
九度山(くどさん)は、 北海道名寄市に位置する標高673.6メートルの山である[1]。 名寄市字日進に位置する独立峰。かつてはアイヌ民族における「チノミシリ(ci-nomi-sir)」(われら・礼拝する・山)であったとされている[2]。山は名寄ピヤシリスキー場として利用されている[3]。 2009年、「ピㇼカノカ」(アイヌ語で、「美しい形」の意)の一つとして、石狩市の黄金山(ピンネタイオルシペ)とともに国の名勝に指定された。 アイヌ語に由来すると考えられており、山田秀三は「クトゥヌㇷ゚リ(kutu-nupri)」(崖・山)あるいは「クトゥンヌㇷ゚リ(kut-un-nupri)」(崖・ある・山)からと考察している[2]。
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43.隈根尻山  ・ 日本北海道樺戸郡月形町北海道樺戸郡浦臼町北海道石狩郡当別町
隈根尻山(くまねしりやま)とは、北海道樺戸郡月形町および浦臼町と石狩郡当別町との境にある標高971.4mの山である。 月形北部の樺戸山地に位置し、神居尻山、ピンネシリ山と並んで樺戸三山の1つに数えられる。
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44.毛無山 (小樽市)  ・ 日本 北海道小樽市
毛無山(けなしやま)は、北海道小樽市にある山。標高548.2m。 語源は、アイヌ語“ケナシ・kenas(山林)”と考えられており、それに「毛無」という当て字がなされたもの。 山肌を縫うように作られた国道393号(毛無峠)は小樽側からキロロリゾートなどがある赤井川村へ抜ける途中にあり、スキーシーズンには多くの車で混雑する。中腹には北海道ワインの工場がある。また、毛無山展望台からは小樽市のほぼ全域を見渡すことができ、昼夜を問わず多くの方が訪れる景勝地である。
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45.黄金山 (石狩市)  ・ 日本 北海道石狩市浜益区
黄金山(こがねやま)は、北海道石狩市浜益区に位置する標高739.1メートルの山である。 アイヌ語ではピンネタイオルシペ(樹叢の平原の中にそびえる雄山)。石狩市浜益区実田(みた)、暑寒別天売焼尻国定公園内に位置する。[1]その形から「浜益富士」、「黄金富士」とも呼ばれる。[2]2009年、ピリカノカ(アイヌ語では「ピㇼカノカ」で、「美しい形」の意)の一つとして、名寄市の九度山(クトゥンヌプリ)とともに国の名勝に指定された。 国道451号から登山口まで約5km。登山口より頂上へはおよそ100分。
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46.小天狗岳  ・北海道札幌市南区定山渓
小天狗岳(こてんぐだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高764.7メートル[1]。名称の由来は、北西の奥にある定山渓天狗岳のミニチュア版とも言うべき小ぶりな岩山であることからと思われる[1]。 定山渓ダムによってできたさっぽろ湖の西に位置し[1]、登山道はダム資料館の奥に入り口がある[2]。登山道自体はダムの完成以前から開削されていたが[1]、かつては全く登る者が無く[3]、ダム下流園地の完成によってようやく気軽にアクセスできるようになった[1]。 登山道には多くの階段が設けられているが、木の板が腐敗して支えの鉄杭だけが露出した状態になっており、危険である[4][5]。 山体は約500万年前に周辺の地層を貫いた溶岩からできており、山頂付近では暗灰色の安山岩が確認できる[5]。
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47.五天山  ・北海道札幌市西区平和
五天山(ごてんざん)は、北海道札幌市西区平和にある標高304メートルの山である。 1000万年ほど前、一帯が海底だったころに堆積した地層に安山岩質のマグマが貫入して岩脈となった。その後、一帯が地表に隆起して周囲が浸食される中で残った、堅い岩脈の部分が山体を形成している[1]。かつては採石場として利用されていたため、南側の斜面は階段状の崖になっている[2]。山体が露出しているため柱状節理の発達を確認できるが、山腹と山頂では節理の方向が違っており、複雑な過程でマグマが冷却したと想定される[3]。 山名は1935年(昭和10年)、開拓者の井上弥一郎が夢で大国主のお告げを受け、安井広・野村村栄・佐々木千代松といった土地の所有者たちと相談の上、神祠を設けるとともに仏典から引用して命名した[4]。そのため登山口近くには五天山神社が、山頂には小さな祠がある[2]。
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48.木挽山  ・ 日本北海道札幌市南区
木挽山(こびきやま)は、北海道札幌市南区澄川にある山である。この山と周辺の森林は、札幌建設の最初期に木材を供給した。低い丘で、宅地造成によって削られている。標高102m。「慈恵の山」と付近の住民から言われている。
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49.狭薄山  ・ 日本北海道札幌市南区
狭薄山(さうすやま)は北海道札幌市南区にある山。 標高1296.1メートル。札幌岳・空沼岳間の縦走路から西に約1.5キロメートルの位置にあり、漁岳まで含めた連峰中の最高峰である。登山道は存在せず、登頂のためには狭薄沢ないし蝦蟇沢をさかのぼるか、雪山登山を行うしかない[1]。 山名の「サウス」は、アイヌ語で「山が狭まって、こだまする」を意味する「サシヌ」が変化したものと言われ[2]、豊平峡をほうふつとさせる形容だが、「藪が多い」という意味との説もある[1]。
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50.察来山  ・ 日本北海道石狩郡当別町北海道樺戸郡新十津川町
察来山(さっくるやま)とは、北海道の石狩郡当別町と樺戸郡新十津川町との境に山頂がある標高589.8m[1]の山である。
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51.札内岳  ・ 日本北海道十勝総合振興局帯広市・河西郡中札内村
札内岳(さつないだけ)は、北海道帯広市と河西郡中札内村とにまたがる標高1,895 m[1][2]の山である。日高山脈襟裳国定公園に含まれる。また、北海道の百名山に選ばれている。 日高山脈北部主稜線上のエサオマントッタベツ岳から東に派生する支稜線上に位置し、ピパイロ岳からカムイエクウチカウシ山とピラミッド峰を札内川越しにぐるりと見渡すことができる展望の良い山である[3]。東面に底の崩れたカールを抱いている。山頂には三等三角点(点名「札内岳」)[4]が設置されている。 山名はアイヌ語で「Sat(乾く)nay(川)」を意味し、この山が札内川の源流となっていることに由来する[5]
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52.札幌50峰
札幌50峰(さっぽろ50ほう)、または札幌50山(さっぽろ50ざん)は、北海道札幌市近郊に所在する50の山[1]。1989年(平成元年)に札幌市が刊行したさっぽろ文庫第48巻『札幌の山々』によって選定された[1]。
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53.札幌岳  ・ 日本北海道札幌市南区
札幌岳(さっぽろだけ)は支笏洞爺国立公園[3]内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市にある標高1,293mの火山である。 山の名は、豊平川の水源であることに由来。札幌市内を流れる豊平川は明治以前はサッ・ポロ・ペツ(アイヌ語で「渇いた大きな川」の意)と呼ばれていた。サッ・ポロ・ペツは札幌市の地名語源でもある[4]。 山頂には「石鎚神社」碑と[5]、一等三角点「札幌岳」が設置されている。
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54.佐幌岳  ・ 日本北海道空知郡南富良野町・上川郡新得町
佐幌岳(さほろだけ)は、北海道中央部新得町と南富良野町の境界にある山。日高山脈の最北部に位置する。 名はアイヌ語で下方の川の意の「サオロオペツ」に由来する[1]。古くは「サオロ岳」とも呼ばれた[2]。 狩勝峠の北4 kmにあり、山体は花崗岩主体だが、周辺部の大部分は、十勝溶結凝灰岩の台地となっている。頂上には石狩アイヌと十勝アイヌの伝説にまつわるチャランケ(=談判)岩がある。 1954年(昭和29年)に新内側からの、1961年(昭和36年)に狩勝峠側からの登山道が開かれた。 第二次世界大戦前から滑降スキー場として使用され、1961年(昭和36年)には、国有A級スキー場の指定を受けた。1980年(昭和55年)に初めてリフトが置かれ、狩勝高原スキー場(後のサホロリゾートスキー場)として再開発された。
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55.三角山 (札幌市)  ・ 日本北海道札幌市西区
三角山(さんかくやま)は、北海道札幌市西区山の手にある標高311.3 mの山。 見る角度によって山体が三角形に見えることからその名が付けられた。アイヌ語名は、「発寒の小山」を意味する「ハチャムエプイ」。山頂には一等三角点があり、点名は「琴似山」となっている。
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56.三頭山 (北海道)  ・ 日本北海道雨竜郡幌加内町
三頭山(さんとうさん)は、北海道雨竜郡幌加内町の天塩山系にある、標高1,009mの山である。同山系でピッシリ山に次いで2番目に高い山であり、北海道百名山の一つでもある[1]。
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57.然別火山群
然別火山群(しかりべつかざんぐん)は、北海道鹿追町、上士幌町、士幌町にまたがる火山群である。大雪山国立公園に指定されている。
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58.標津岳  ・ 日本 北海道中標津町・清里町
標津岳(しべつだけ)は、北海道中標津町と清里町との境界にある山。山頂からは、知床山系や屈斜路湖・斜里岳が眺望できる。標高は1,061m。
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59.島松山  ・北海道恵庭市桜森
島松山(しままつやま)は北海道恵庭市・北広島市・札幌市清田区の境界上にある山。 山麓一帯は自衛隊の演習場になっている。特に山頂はレーダーサイトがあるため柵で囲まれており、一般人の立入は禁じられている[1]。標高492.8メートルとされるが[2]、レーダーサイトの造成に山頂を削ったといわれ、古い地図では512.2メートルと記すものがある[3]。 登山道は北海道道790号仁別大曲線起点のさらに奥から続いているが、前述の通り山頂にはたどり着けないため、最高到達点の487.8メートルをもって北広山(きたひろやま)と呼ばれている[1]。 山菜採りの適地として知られ、春先にはにぎわう。むしろ登山目的で訪れる人のほうが少ない[2]。
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60.積丹岳  ・ 日本北海道積丹町
積丹岳(しゃこたんだけ)は、北海道積丹町に位置する山。標高1,255.3m。
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61.射的山  ・ 日本 北海道旭川市
射的山(しゃてきやま)は、北海道旭川市永山に存在する、標高およそ171mの山である。周辺には庭園で有名な上野ファームが存在する。永山地域唯一の山である。 1897年(明治30年)から屯田兵第三大隊射撃場として一次利用されていた。このことが射的山の名前の由来になっている。1910年(明治43年)に山頂部に祠が祀られた。当時火災が多く、火の守り神、安産の願いを込めて祀られたものとされている。その後、特に利用されることはなかったが、大正時代に畑として開墾され、このとき山頂部から南側が大規模に伐採された。 この斜面は、当時この地域では唯一のスキー場として、多くの子供たちがスキーを楽しむ場所になった。現在は周辺スキー場の開発や安全性の問題から、行なわれることは全くなくなっている。2001年(平成13年)より、麓で上野ファームの庭園工事が始まり、現在では有名な観光スポットとなっている。
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62.定山渓天狗岳  ・ 日本北海道札幌市南区定山渓
天狗岳(てんぐだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高1144.5メートル[1]。北海道百名山、北海道の百名山および札幌50峰に選定されている。 定山渓温泉から見ると北西の方角、白井川と小樽内川に挟まれた小天狗岳の向こうにある[2]。
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63.暑寒別岳  ・北海道増毛郡増毛町雨竜郡雨竜町・北竜町樺戸郡新十津川町
暑寒別岳(しょかんべつだけ)とは、北海道空知総合振興局西部と、留萌振興局東部の3郡4町にまたがる、標高1492mの山。
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64.渚滑岳  ・ 日本北海道紋別郡滝上町
渚滑岳(しょこつだけ)は、北海道紋別郡滝上町にある標高1,345mの山。
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65.白井岳 (北海道)  ・ 日本北海道札幌市南区定山渓
白井岳(しらいだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山である。標高1,301.3メートル[1]。近隣の余市岳・朝里岳と合わせて「余市三山」と称される[2]。 山名は、南斜面から白井川の源流のひとつである右股川[注 1]が発していることに由来する[3]。 山体は溶岩ドームの中心部にあたる[1]。東側には岩壁が連続しており、北東に向けて岩脈と思われる尾根が3キロメートル、股下山のすぐ西まで延びている[1]。 かつてはヘルヴェチア・ヒュッテから尾根をたどる登山道があったが[4]、いつしか消え去った[5]。
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66.白旗山  ・北海道札幌市清田区有明
白旗山(しらはたやま/Shirahata-yama・Mt.Shirahata)は北海道札幌市清田区有明に位置する[1]標高321.5mの低山である。 名称は、屯田兵が測量時に白旗を立てたことに由来する。 厚別川・平岡公園の梅林と並ぶ、清田区のシンボルのひとつとされる[2]。
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67.尻別岳  ・北海道喜茂別町・留寿都村・真狩村
尻別岳(しりべつだけ)は、北海道喜茂別町、留寿都村、真狩村にまたがる第四紀火山である。標高は1107.27m、二等三角点(点名「後別岳」)[1]の山である。アイヌの人々はピンネシリ(雄岳)[2]と呼び、当時の入植者は前方羊蹄山と呼んだ。南側山麓の橇負山(枝脈)にはルスツリゾートが広がる。
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68.神社山  ・北海道札幌市中央区
神社山(じんじゃやま)は、北海道札幌市中央区に位置する山。標高は237メートル[1]。 山名は1897年(明治30年)12月に札幌神社(後の北海道神宮)の所有地となったことに由来する[1]。アイヌ語ではエプイ(つぼみのような小山)と呼ばれていたらしい[2]。 神宮が管理しているため、緑がよく残っている[1]。登山道は存在しない。 太平洋戦争末期、日本の敗色が濃厚となると、北部軍はアメリカ軍の上陸に備えて月寒の防空作戦室の移転先を求めるようになった。その建設地に選ばれたのが神社山である。北海道神宮の「社務日誌」には、「昭和20年6月25日北部軍司令部大竹少尉が要望書なるものを持ってきた」とある[3]。
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69.銭函天狗山  ・ 日本 北海道小樽市
銭函天狗山(ぜにばこてんぐやま)は北海道小樽市見晴町に位置する、標高536.7mの山である。 正式名称は天狗山だが、定山渓天狗岳、小樽中心部の天狗山、朝里天狗岳となど区別するために銭函天狗山と呼ばれ、山頂標識もこちらになっている。略して銭天と呼ばれることもある。三等三角点の基準点名は天狗山。 国道5号を進み銭函市街に入る。小樽商工信用組合の横道を曲がり、札幌緑花会の看板の曲がり道なりに進み、突き当たりまで車を走らすと銭天の登山道の看板がある。ここから登山がスタートする。登山口から暫く行くと銭天山荘があり、そこを横目にさらに進むと沢の地形となり傾斜が厳しくなり尾根に出る。尾根からはゴルフ場がみえる。尾根の比較的急な登りを進み、肩と呼ばれる岩壁の基部までたどり着く。ここから頂上へは回り込んで登ることができる。初心者でも1時間半程度で登れる手軽な山であるが、頂上は想像以上に切り立っており、眼下には弧を描く石狩湾が一望できる。
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70.ソエマツ岳  ・ 日本北海道広尾郡大樹町・浦河郡浦河町
ソエマツ岳(ソエマツだけ)は、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる山である。標高1,625 mの双耳峰で、日高山脈南部にあり日高山脈襟裳国定公園に属する。
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71.測量山  ・北海道室蘭市清水町
測量山(そくりょうざん)は、北海道室蘭市清水町にある標高199.63mの山である。
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72.空沼岳  ・ 日本北海道札幌市南区簾舞
空沼岳(そらぬまだけ)は、北海道石狩管内の札幌市にある標高約1,251mの山である。山頂付近は支笏洞爺国立公園の第1種特別地域に指定されている。 札幌市中心部から車で40分程とアクセスが良いため、夏場のハイキング・秋の紅葉・冬のスキー登山など、市民に親しまれている山のひとつである。
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73.大千軒岳  ・北海道松前郡松前町・上ノ国町
大千軒岳(だいせんげんだけ)は、北海道渡島半島の南西部、松前郡松前町と上ノ国町との境にある山である。標高1,072m。1896年(明治29年)、北海道で最初に一等三角点が設置された山である。 寛永16年(1639年)、松前藩による隠れキリシタン処刑によって106人が殉教した地でもあり[1]、金山番所跡(知内川コースの5合目付近)と、千軒平の尾根には十字架が建てられており、毎年7月の最終日曜日には千軒岳殉教記念ミサが行われる[2]。
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74.樽前山  ・北海道苫小牧市・千歳市
樽前山(たるまえさん、たるまえざん、たるまいさん、たるまいざん)は、北海道の道央地方南部にある支笏湖の南側、苫小牧市の北西部に位置する活火山。日本二百名山。標高は最高点の樽前ドームで1,041m、一等三角点(点名「樽前岳」)の東山で1,022m、三等三角点(点名「樽前山」)の西山で994m。この樽前ドームは、立ち入り禁止となっている火口原にある溶岩ドームで、周辺との比高は約120m、最大径は約450m[1]。 支笏洞爺国立公園に属する。風不死岳、恵庭岳とともに支笏三山の一つに数えられる。
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75.手稲山  ・ 日本 北海道札幌市手稲区・西区
手稲山(ていねやま)は、北海道札幌市西部の手稲区と西区に跨る標高1023.1mの山。 北海道における登山とスキーの発祥の地であるが、全山が民有林になっているために開発が進行し、北面はゴルフ場・遊園地・スキー場が立ち並ぶ一大レジャーランドと化している[2]。 また、山頂にはテレビ送信所が林立している[2](札幌送信所を参照)。
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76.天塩岳  ・ 日本北海道士別市・紋別郡滝上町
天塩岳(てしおだけ)は、北海道士別市と紋別郡滝上町にまたがる標高1,558mの山。
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77.天塩富士  ・ 日本北海道士別市・紋別郡滝上町
天塩富士(てしおふじ)は、北海道士別市と紋別郡滝上町の境に位置する山である。標高1,450m。
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78.天狗山 (小樽市)  ・ 日本北海道小樽市
天狗山(てんぐやま)は、北海道小樽市にある山である。標高532.5m[1]。市の中心部より南西に位置し、山麓の小樽天狗山スキー場と山頂のやや下までは小樽天狗山ロープウェイが結んでいる[1]。展望台からは夜景を含めて眺望を楽しめ[1]、小樽市民や観光客からリゾート地として親しまれている。 山岳信仰の場でもあり、山中には四国八十八箇所を模した巡礼の霊場や神社、石碑がある[1]。
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79.天神山 (北海道)  ・ 日本 北海道札幌市豊平区
天神山(てんじんやま)とは、北海道札幌市豊平区平岸にある小さな山である。名称の由来は、天満宮を祀ったことによる。 標高は89メートル。さっぽろ文庫48「札幌の山々」掲載の「札幌50峰」のうち、最も低い山である。周辺は市街化しているが、同山一帯は「天神山緑地」として保護されている。山頂には札幌市が設置した「天神山国際ハウス」(2008年3月閉館)があったが、閉館した後に2014年5月31日より「さっぽろ天神山アートスタジオ」として開館。また、麓のあたりには平岸リンゴにまつわる石川啄木の歌碑が設置されている。 山体は約4万年前に支笏湖カルデラを形成した火山噴火によって噴出した火砕流の堆積物からなっており、道路を切り開いた箇所の側面では黄灰色の火山灰が確認できる。かつて一面に広がっていた火山灰台地は豊平川の浸食によって扇状地へと変わっており、その削り残しが天神山となったのである[1]。
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80.天都山
天都山(てんとざん)は、北海道網走市市街地の南西にある標高207メートルの山である。国の名勝に指定(1938年指定)されている。網走国定公園に属する。
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81.天望山 (北海道)  ・北海道河東郡上士幌町[1]
天望山(てんぼうざん)は、北海道河東郡上士幌町の標高1,174 mの山。
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82.砥石山 (北海道)  ・ 日本北海道札幌市中央区盤渓
砥石山(といしやま)は北海道札幌市中央区盤渓と同市南区の境界上にある山。および、その周辺を指す南区の町名。 山の標高は826.7メートル。山名は、水成岩の砥石が採取されたことに由来する。山腹の風洞の内部気温が一定であることから、営林署が種子の保存所として活用していたことがあった[1]。
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83.十勝岳 (日高山脈)  ・ 日本北海道浦河郡浦河町・広尾郡広尾町
十勝岳(とかちだけ)は、北海道浦河郡浦河町と広尾郡広尾町に跨り、日高山脈南部にある標高1,457mの山。
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84.十勝幌尻岳  ・北海道十勝総合振興局帯広市・河西郡中札内村
十勝幌尻岳(とかちぽろしりだけ)は、北海道帯広市と河西郡中札内村とにまたがる標高1,846 mの山である。日高山脈襟裳国定公園に属する。
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85.徳舜瞥山  ・ 日本北海道伊達市大滝区
徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)は、北海道伊達市大滝区にある標高1,309 mの火山である。すぐ隣のホロホロ山と双耳峰を成している。北海道百名山および北海道の百名山に選定されている。 昭和46年まで日鉄鉱業徳舜瞥鉱山が存在した。
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86.突哨山  ・ 日本 北海道旭川市・上川郡比布町
突哨山(とっしょうざん)は、北海道旭川市と上川郡比布町にまたがる山・公園(都市緑地)[2]。日本国内最大級のカタクリ群落がある。
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87.豊似岳  ・ 日本北海道幌泉郡えりも町
豊似岳(とよにだけ)は、北海道幌泉郡えりも町にある標高1,105 mの山である。日高山脈主稜線上最南に位置し、日高山脈襟裳国定公園に含まれる。山頂には一等三角点(点名「豊似山I」)[1]がある。
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88.中岳 (札幌市・京極町)  ・ 日本北海道札幌市南区定山渓・虻田郡京極町
中岳(なかだけ)は、北海道札幌市南区定山渓と京極町の境界にある山。標高1387.5メートル[1]。 山名は無意根山と喜茂別岳の中間に座することに由来する[1]。
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89.中ノ岳 (日高山脈)  ・ 日本北海道広尾郡大樹町・日高郡新ひだか町
中ノ岳(なかのだけ)は、北海道広尾郡大樹町と日高郡新ひだか町とに跨る山である。日高山脈南部にあり標高1,519mである。
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90.泣面山  ・ 日本 北海道函館市
泣面山(なきつらやま)は、北海道函館市にある第四紀火山である。標高は834.9m。 地質は安山岩質の成層火山である。火口地形を思わせる地形が山頂東側に開いている。 近年、万畳敷からの登山ルートが新設された。所要時間はおよそ30分程度
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91.七飯岳  ・ 日本北海道亀田郡七飯町
七飯岳(ななえだけ)は、北海道亀田郡七飯町中央部にある山である。函館本線七飯駅の北東約5 kmの位置。標高779.2 m。 七飯岳山頂は七飯町営城岱牧場内に存在する。山頂の南側にある七飯町、函館市街地、北斗市および函館湾、北側にある駒ヶ岳を望むことができる。 1954年、七飯岳山頂には警察無線中継所が設置され、札幌方面本部とパトカーおよび警察署との通信を中継する役割を担った。その後、城岱に中継所ができたため廃止された。2017年現在山頂に残る建物はその中継所局舎として建設されたものである[1][2][3]。現在の所有者は不明。2022年5月現在、屋根が抜け落ちて廃屋となっている。
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92.新冠泥火山
新冠泥火山(にいかっぷでいかざん)は、北海道新冠町に存在する丘陵群。地表に泥水などが噴出する泥火山である。国道235号沿いに並ぶ。
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93.ニセイカウシュッペ山  ・ 日本北海道上川郡上川町
ニセイカウシュッペ山(ニセイカウシュッペやま)は、北海道上川郡上川町にある標高1,883 mの火山である。
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94.袴腰岳  ・北海道函館市亀田大森町1-1
袴腰岳(はかまごしだけ)は北海道函館市にある標高1108.4mの山で、函館市内の最高峰である。袴腰山(はかまごしやま)とも呼ばれる。
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95.白雲山 (北海道)  ・北海道河東郡上士幌町[1]
白雲山(はくうんざん)は、北海道河東郡上士幌町の標高1,186 mの山。 然別火山群を構成する火山の一つで、溶岩ドームに分類される[2]。山体は大雪山国立公園に指定されている[3]。 登山口は、山体西北西の然別湖南端と、南麓の士幌高原ヌプカの里の2箇所。山頂からは然別湖や十勝平野を望める。
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96.函館山  ・ 日本 北海道函館市
函館山(はこだてやま)は、北海道函館市の市街地西端にある山であり陸繋島でもある。陸繋島として表す場合でも「函館島」「函館山島」といった表現をすることは稀である。標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる[2]。
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97.春香山  ・北海道札幌市南区定山渓
春香山(はるかやま)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高906.7メートル[1]。札幌市の北端に位置し、境界線を挟んで小樽市側にある和宇尻山(わうすやま)と向かい合っている。 古くは「遙山」と呼ばれていたが、鉄道の案内書などに記載された「春香山」という表記が広まって現在に至る[2]。 1935年(昭和10年)ころにスキーコースが開削されたことがあり、以来スキーの山として知られている[2]。北麓の小樽市春香町にはスノークルーズ・オーンズが立地する。
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98.盤渓山  ・ 日本北海道札幌市中央区盤渓
盤渓山(ばんけいざん)は北海道札幌市中央区盤渓に所在する山。標高604メートル[1]。 国土地理院の地形図には名前が記載されておらず、標高にちなんでロクマルヨン高地と呼ばれたこともあった[1]。「盤渓山」の名は、山麓にある妙福寺の山号に由来する[1]。 北海道道82号西野真駒内清田線の旧道から妙福寺に続く細道をたどり、盤渓市民の森入り口をさらに350メートル過ぎた所から登山道が始まる[1]。かつては妙福寺から直接登る道もあったという[1]。 山頂の北東部が切れ落ちているため、札幌の市街地を一望できる[2]。
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99.盤の沢山  ・ 日本北海道札幌市南区豊滝
盤の沢山(ばんのさわやま)は、北海道札幌市南区豊滝に所在する山。南区内には焼山や豊見山のような小規模の独立峰が並ぶ一帯があり、その西端に位置する[1]。 標高はおよそ940メートルとされるものの、正確な値は不明である[1]。頂稜の北寄りに設けられた三角点は標高893メートルだが[2]、そこからさらに進んだ南端に最高点がある[1]。 豊滝集落を南に抜けて「龍神の水」で知られる神社を過ぎ、豊滝市民の森散策路を少し進んだあたりに登山口がある[3]。2本の林道を横切り、標高差約150メートルの急登を越えると頂稜に出る[4]。三角点から最高点までの距離は500メートルで、左右が絶壁になっているため注意が必要である[4]。
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100.美瑛岳  ・ 日本北海道上川郡美瑛町
美瑛岳(びえいだけ)は、北海道上川郡美瑛町に位置する標高2,052mの火山である。大雪山国立公園に属し、山頂には二等三角点(点名「帯経しけ」[1])がある。
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101.美瑛富士  ・ 日本北海道上川郡美瑛町
美瑛富士(びえいふじ)は、北海道上川郡美瑛町の十勝岳連峰北部に位置する標高1,888 mの山(コニーデ型火山)である。
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102.東ヌプカウシヌプリ  ・北海道河東郡鹿追町・上士幌町・士幌町[1]
東ヌプカウシヌプリ(ひがしヌプカウシヌプリ)は、北海道河東郡鹿追町・上士幌町・士幌町にまたがる標高1,252 mの山である。 然別火山群を構成する火山の一つで、溶岩ドームに分類される[2]。山体は大雪山国立公園に指定されている[3]。山と溪谷社による北海道百名山に選定されたことがあるが、新版では除外されている。 山名の語源はアイヌ語で「野原の上にいらっしゃる山」の意[4]。山体の西隣には同じく溶岩ドームの西ヌプカウシヌプリがある。北方にある然別湖は、東ヌプカウシヌプリと西ヌプカウシヌプリが、ヤンベツ川の正面に成長したために形成された堰止湖である[5] 登山口は、山体西麓の白樺峠にあり[6]、登り1時間程度で登頂できる[6]。山頂からは十勝平野が眺められる[6]。また、登山道にはガレ場(岩塊斜面)が多くナキウサギの姿が見られる。このガレ場が多くの風穴をつくり出し、そこから出入りする空気が影響して、普通は2000m級の高山に分布する高山植物が低標高な場所に育つという特異な環境ができている[7]。
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103.美幌岳  ・ 日本北海道えりも町・広尾町
美幌岳(びほろだけ)は北海道えりも町と広尾町との境にある日高山脈南部の山。標高1,120.9 m.
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104.百松沢山  ・ 日本北海道札幌市中央区・西区・南区
百松沢山(ひゃくまつざわやま)は北海道札幌市の中央区、西区、南区の境界点に位置する山[1]。全山が広葉、針葉の混合で覆われうっそうたる景観を見せている[1]。 登山道は存在せず、冬季にスキーやスノーシューを用いて登られる[2]。
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105.ピヤシリ山  ・ 日本北海道名寄市・下川町・雄武町
ピヤシリ山(ピヤシリやま)は、北海道北東部、名寄市・下川町、および雄武町の境にある標高987.1mの山。北見山地に属する。飛鏃岳(ぴやしりだけ)などとも表記される。
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106.ピリカヌプリ  ・ 日本北海道広尾郡大樹町・浦河郡浦河町
ピリカヌプリは、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる、標高1,631 mの山である。日高山脈南部にあり、日高山脈襟裳国定公園に属する。山頂には二等三角点(点名「奴振」)が設置されている[1]。
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107.ピンネシリ (新十津川町・当別町)  ・ 日本 北海道樺戸郡新十津川町北海道石狩郡当別町
ピンネシリとは、北海道樺戸郡新十津川町と石狩郡当別町の境にある標高1,100.4mの山である。
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108.貧乏山
貧乏山は北海道七飯町にある山。標高501m[1]。 NHKの番組『日本人のおなまえ』にて珍しい名前の山として取り上げられた[2]。
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109.風不死岳  ・ 日本北海道千歳市
風不死岳(ふっぷしだけ)は、北海道千歳市にある火山。標高は1,102.5 mで三等三角点(点名「風不止」)がある。
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110.富良野岳  ・ 日本 北海道上川総合振興局富良野市上川総合振興局上富良野町
富良野岳(ふらのだけ)は、石狩山地の十勝岳連峰の南西部に位置し、富良野市と上富良野町にまたがる標高1,912mの山である。山域は大雪山国立公園に指定されている[3]。
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111.フレ岳  ・ 日本北海道千歳市
フレ岳(フレだけ)は、北海道千歳市に山頂があり支笏湖の西にある山である。 空沼岳から漁岳・フレ岳・丹鳴(になる)岳と連なっている山の一つ。標高1,046m。千歳川、尻別川の源流。
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112.ペテガリ岳  ・ 日本北海道日高郡新ひだか町・広尾郡大樹町
ペテガリ岳(ペテガリだけ)は、北海道の日高山脈中部に位置し、日高郡新ひだか町と広尾郡大樹町にまたがる標高1,736 mの山である。日高山脈襟裳国定公園に含まれ、山頂には二等三角点[1](点名「辺天狩岳」)がある。日本二百名山の一つ。A・B・Cの三つのカールを持つ。
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113.北嶺山  ・北海道]上川郡比布町・愛別町
北嶺山(ほくれいざん)は北海道上川郡比布町と愛別町に跨る山。標高671.6メートル[1] 比布町の北東側に広がる森林地帯に位置しており、西麓にはぴっぷスキー場や、温泉施設などを併設したキャンプ場のグリーンパークぴっぷが設置されるなど[2]、比布町の観光拠点でもある。山頂までは民有林林道の北嶺線(通称・ほくれいスカイロード)で結ばれており、大雪山や上川盆地を一望できる[3]。 西側には高鞍山(358.8メートル)[1]、東側には伏古山(648.4メートル)[1]があって、高鞍山との間には石狩川水系の比布川が流れており、南東側の山麓方向には石狩川水系・愛別川へと流れ込む複数の河川が流下。また、南麓には旭川紋別自動車道の比布北インターチェンジが位置している。
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114.母恋富士  ・ 日本北海道室蘭市
母恋富士(ぼこいふじ)は、室蘭市母恋南町と母恋北町、御前水町にまたがる小山である。
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115.北海道駒ヶ岳  ・ 日本 北海道森町、鹿部町、七飯町
北海道駒ヶ岳(ほっかいどうこまがたけ)は、北海道森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山(成層火山)である。渡島国・渡島半島のランドマークにして、大沼国定公園のシンボルともなっている[2]。 江戸時代の旧称は内浦岳で、蝦夷駒ヶ岳(えぞこまがたけ)、渡島駒ヶ岳(おしまこまがたけ)とも呼ばれる。富士山型の紡錘状の山容から谷元旦が描いた絵画が渡島富士(おしまふじ)と呼ばれ、郷土富士となっている。 「北海道」を冠するのは全国に多数存在する同名の山と区別するためであり、地元、北海道では単に駒ヶ岳と呼ばれている。また、所在地の森町には、駒ヶ岳という地名(字)が存在し、同名の鉄道駅 駒ヶ岳駅もある[3][4][5]。
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116.幌尻岳  ・ 日本北海道日高振興局沙流郡平取町・新冠郡新冠町
幌尻岳(ぽろしりだけ)は、北海道日高振興局の沙流郡平取町と新冠郡新冠町にまたがる標高2,052 m[3][注釈 1]の山。日高山脈の主峰であるが、その主稜線からはやや西側に外れた位置にある。日高山脈襟裳国定公園に含まれ、山頂には二等三角点(点名「幌尻」)がある[4]。 深田久弥による『日本百名山』に選定されている[5]。山名はアイヌ語で「Poro(大きい)sir(山)」を意味する[6]。
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117.母衣月山  ・ 日本北海道寿都町・島牧村
母衣月山(ほろづきやま)は、北海道後志総合振興局の寿都町と島牧村にまたがる山である。標高は503m。月越山脈の最高峰である。 頂上付近はササ藪に覆われているが、頂上には一本だけイチイが生えている。山裾には法人の森があり、地元企業の寿都砕石が出資している。法人の森には天然ブナ林が広がっている。ちなみに、このブナ林は北限としてよく知られている黒松内町よりも北にある。またミズナラの大木があることでも知られる。法人の森には寿都湾を見渡す展望台が設けられており、地元町民の憩いの場となっている。法人の森には、寿都町字樽岸町より小川沿いの舗装道を入ったところにある樽岸林道を歩いて数十分。 地形図では登山ルートが複数書かれているが、現場には明瞭なルートはない。冬季に登るのが良いと思われる。寿都町字六条町より休止中の風力発電所に至る林道を使えば、途中までは車で登ることが出来る。
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118.ホロホロ山  ・ 日本北海道伊達市大滝区白老郡白老町
ホロホロ山(ホロホロやま)は、北海道伊達市大滝区と白老郡白老町にまたがる標高1,322.4 mの火山である。すぐ隣の徳舜瞥山と双耳峰を成しており、一等三角点(点名「徳心別山[2]」)が若干標高の高いホロホロ山頂側に設置されている。支笏洞爺国立公園内にあるのはホロホロ山のみ[3]で、徳舜瞥山は含まれていない。胆振総合振興局内の最高峰であり、伊達市および白老町、共に各市町内の最高峰でもある。 山名はアイヌ語で「甚だ大いなる川」を意味する「ポロポロ・ペッ」[4]に由来する。北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)からの直登ルートが白老側にある[5]のに加え、大滝側からも徳舜瞥山経由の縦走路がある。また、北湯沢温泉湯元ホロホロ山荘の名の由来となっている。
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119.馬追丘陵  ・ 日本 北海道空知管内夕張郡長沼町及び由仁町
馬追丘陵(まおいきゅうりょう)は、北海道の石狩平野の南東に位置する最高標高287.1m[1]の丘陵である[2][3]。「まおい」という名称は、アイヌ語で「ハマナスの実があるところ」を意味する「マウ・オ・イ」に由来する[4]。
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120.待根山  ・ 日本北海道樺戸郡新十津川町・石狩郡当別町
待根山(まちねやま)とは、北海道樺戸郡新十津川町と石狩郡当別町との境にある標高1,002mの山である。山名はアイヌ語のマチネ・シリ(女山)に由来しており、ピンネシリ(男山)と対を成している。月形北部の樺戸山地に位置する。
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121.丸山 (札幌市)  ・ 日本北海道札幌市手稲区
丸山(まるやま)は北海道札幌市手稲区にある山。 標高141メートル[1]。山名はそのまま、見た目が丸いことに由来する。ただし円形ではなく、三樽別川と富丘川に挟まれて楕円形をしている[2]。登山道はない。 1951年(昭和26年)ごろ、中学生の勤労奉仕で「町民スキー場」が造られ、20メートル級のジャンプ台まで設けられた[2]。1962年(昭和37年)には、陸上自衛隊員延べ400名の手によって30メートル級のより本格的な台が建設された。しかし、スキー場を横切るような形で札樽自動車道が建設されたことを機に姿を消すことになった[3]。
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122.円山 (札幌市)  ・北海道札幌市中央区
円山(まるやま)は、北海道札幌市中央区にある標高225 mの山である。所在地となる地名も同名である。石狩平野に面し、札幌市の中心から西の近くにあり、札幌市民の行楽の場になっている。山の大部分は円山原始林として保護されているが、過去に人の手が入っているので厳密な意味での原始林ではなく、天然林にあたる[3]。
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123.三国山 (石狩山地)  ・ 日本 北海道北見市・上川郡上川町・河東郡上士幌町
三国山(みくにやま)は、北海道北見市と上川郡上川町と河東郡上士幌町の境界にある標高1,541mの山。大雪山系の東部に位置し[1]、石狩山地に属する。 山名は、明治初期に北海道に置かれた旧制の国名で、北見国、石狩国、十勝国の三つの境界付近にあったことに由来する。北海道を取り巻く三つの海域(日本海、オホーツク海、太平洋)へ流れ下る川の源流が集まる「北海道大分水点」が山中にある[1]。
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124.無意根山  ・ 日本北海道札幌市南区・虻田郡京極町
無意根山(むいねやま)は北海道札幌市南区定山渓と虻田郡京極町にまたがる山。標高1464メートルで[2]、余市岳に次ぐ札幌市第2の高峰である[3]。 余市岳が1980年代まで一般的ではなかったのに対し[4]、無意根山は大正時代の末ころから登山とスキーの適地として人気があった[5]。 山域は支笏洞爺国立公園内に含まれる[6]。
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125.雌阿寒岳  ・ 日本北海道釧路総合振興局釧路市、十勝総合振興局足寄町
雌阿寒岳(めあかんだけ)は、北海道東部にある阿寒カルデラの南西部にある8つの火山で構成される成層火山群の総称[3]。主峰はポンマチネシリ(標高1,499m)[4]。雄阿寒岳とともに「阿寒岳」として、深田久弥による日本百名山[5]に掲載されている。
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126.メップ岳  ・ 日本北海道檜山振興局今金町渡島総合振興局せたな町
メップ岳(メップだけ)は北海道今金町およびせたな町にまたがる狩場山地の標高1,147.4 mの山。後志利別川の支流であるメップ川などの源流部の山である。
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127.藻岩山  ・ 日本北海道札幌市南区
藻岩山(もいわやま)は、北海道札幌市の中心部から南西約5キロメートル(札幌駅の南西6km[2])に位置する[3]標高531メートル (530.9m[4][5]〈531.03m[6]〉) の山[1]。
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128.藻琴山  ・ 日本北海道川上郡弟子屈町斜里郡小清水町網走郡大空町網走郡美幌町
藻琴山(もことやま)は北海道東部の釧路総合振興局管内とオホーツク総合振興局管内にまたがり、阿寒知床火山列に属する成層火山。標高999.9メートル[1][2]
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129.紋別岳 (伊達市)  ・ 日本北海道伊達市
紋別岳(もんべつだけ)は、北海道胆振総合振興局伊達市にある標高715mの山である。山頂には二等三角点「東山」[1]が設置されている。
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130.紋別岳 (千歳市)  ・ 日本北海道千歳市
紋別岳(もんべつだけ)は、北海道石狩振興局千歳市にある標高866 mの山。支笏カルデラの外輪山である。支笏洞爺国立公園[2]内に含まれる。 山名はアイヌ語で「ゆっくり流れる静かな川」を意味する「モ・ペッ」に由来する。山頂には二等三角点「紋別岳」が設置されている[3]ほか、NTT無線中継所(支笏無線中継所)があり、山頂に向かって螺旋状に保守点検用の舗装道路が造成されている[4]。
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131.野牛山  ・北海道札幌市南区滝野
野牛山(やぎゅうざん)は北海道札幌市南区滝野にある山。標高539.2メートル[1]。 名前の由来は、牛が寝ているように見える山容から[1]。滝野すずらん丘陵公園にある札幌市青少年山の家では、活動プログラムの一環として登山を取り入れている[2]。 山頂には雷に打たれた古木がある[1]。
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132.焼山 (札幌市南区)  ・北海道札幌市南区藤野
焼山(やけやま)は北海道札幌市南区の藤野と簾舞の境界上にある山。標高662.5メートル[1]。簾舞川の東にそびえる正三角錐の独立峰である[2]。 山名の由来は、開拓時代に山火事が多かったことにある。1906年(明治39年)には2000町歩以上、1911年(明治44年)には1500町歩が火災の被害に見舞われ、そのほか小規模な火事は数え切れないほどあったという[3]。 登山道は藤野側から野々沢川に沿って砂防ダムを越え、旧採石道路をたどって延びている[4]。
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133.焼山 (札幌市豊平区)  ・ 日本北海道札幌市豊平区西岡
焼山(やけやま)は北海道札幌市豊平区西岡にある山。 標高261.8メートル。山名は開拓時代、火入れにともなう山火事が絶えなかったことに由来する。かつては周辺一帯も「焼山」と呼ばれていたが、1909年(明治42年)に「西山」と改められ[1]、その後「西岡」となった。 山と言っても丘陵地帯の1つのピークであり、あまり目立たない。そのためか、西岡水源池を巡る自然歩道と隣接しているが、登山客はそう多くない。一帯は樹木に覆われており、かつての山火事の跡は見られないが、これは自然に回復した樹林という点で貴重な研究試験林となっている[2]。
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134.夕張岳  ・ 日本北海道夕張市・空知郡南富良野町
夕張岳(ゆうばりだけ)は、北海道の中央部を南北に走る夕張山地の南端に位置する標高1,668 mの山。夕張市と空知郡南富良野町にまたがり、山域は北側の芦別岳と共に「富良野芦別道立自然公園」に指定されている[3]。
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135.夕日岳 (北海道)  ・北海道札幌市南区定山渓
夕日岳(ゆうひだけ)は北海道札幌市南区定山渓にある山。標高594メートル[1]。 定山渓温泉の東に位置し、一番遅くまで夕日を受けるところから、朝日岳との対比で名づけられた[2]。 登山道は定山渓神社の拝殿の横に入り口がある[3]。途中の見晴らし台からは温泉街を見下ろすことができるが[4]、山頂は木に囲まれていて展望は利かない[5]。
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136.余市岳  ・ 日本北海道札幌市南区定山渓・余市郡赤井川村
余市岳(よいちだけ)は、北海道余市郡赤井川村と札幌市南区定山渓とにまたがる山。近隣の朝里岳・白井岳と合わせて「余市三山」と称される[1]。 標高は1488メートルで、札幌市の最高峰にあたる[2]。道南全体まで見渡しても、羊蹄山と狩場山に次ぐ3番目の高峰である[1]。
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137.横津岳  ・北海道亀田郡七飯町
横津岳(よこつだけ)は、北海道亀田郡七飯町にある恵山道立自然公園に指定された標高1166.9mの山。
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138.来馬岳  ・ 日本北海道登別市
来馬岳(らいばだけ)は、北海道登別市にある標高1,040.1mの火山である。
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139.楽古岳  ・ 日本北海道浦河郡浦河町・広尾郡広尾町
楽古岳(らっこだけ)は、北海道浦河郡浦河町と広尾郡広尾町とにまたがる、標高1,471 mの山である。
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140.利尻山  ・ 日本北海道宗谷総合振興局利尻郡利尻町・利尻富士町
利尻山(りしりざん)は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、深田久弥による日本百名山に選定されている[3]、新日本百名山[4]、花の百名山[5]及び新・花の百名山[6]に選定されている。
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141.礼文岳  ・北海道礼文郡礼文町
礼文岳(れぶんだけ)は北海道礼文郡礼文町にある標高490mの山である。花の百名山、新花の百名山、北海道百名山、新日本百名山。
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142.鷲別岳  ・ 日本北海道室蘭市・登別市
鷲別岳(わしべつだけ)とは、北海道登別市と室蘭市にまたがる山。国土地理院の地形図では鷲別岳(室蘭岳)と記載されている。標高911m。北海道百名山に選定されている。
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