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静岡県の山

1.間ノ岳  ・ 日本山梨県南アルプス市、南巨摩郡早川町静岡県静岡市葵区
間ノ岳(あいのだけ)は赤石山脈(南アルプス)北部にある標高3,190 mの山[注釈 1][注釈 2][1][2][3]。飛騨山脈にある奥穂高岳と並んで、日本第3位の高峰である。深田久弥の日本百名山のひとつ。山頂は山梨県と静岡県にまたがる。当山の南北縦走路の約3kmは標高3000mを連続して超えるため「日本一の標高3000mの縦走路」と云われる。
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2.黒河内岳  ・ 日本山梨県南巨摩郡早川町静岡県静岡市葵区
黒河内岳(くろごうちだけ)は、赤石山脈(南アルプス)にある山。赤石山脈の主稜線上にある間ノ岳を起点に南へ太平洋近くまで延びる尾根である白峰南嶺上に位置し、山梨県と静岡県にまたがる。北峰(標高2,733 m)と南峰(同2,717.6 m)からなる双耳峰で、三角点は低いほうの南峰に設置されている。 山梨百名山のひとつに選定されている。別名を笹山(ささやま)というが、山頂はハイマツ帯であるためササは生えていない。
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3.白峰三山  ・山梨県南アルプス市・南巨摩郡早川町静岡県静岡市葵区
白峰三山(しらねさんざん)は、南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)にある北岳、間ノ岳、農鳥岳の三山の総称。
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4.白河内岳  ・ 日本山梨県南巨摩郡早川町静岡県静岡市葵区
白河内岳(しろごうちだけ)は、山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈白峰南嶺にある山。標高2,813m。転付峠や奈良田越を経て広河内岳への稜線上に登山道があるが、踏み跡は薄く登山者は少ない。
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5.農鳥岳  ・山梨県南巨摩郡早川町静岡県静岡市葵区
農鳥岳(のうとりだけ)は南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)にある標高3,026 mの山である。山頂は山梨県と静岡県の県境にまたがる。日本二百名山[1]、新日本百名山[2]および山梨百名山[3]に選定されている。 山頂は東西に分かれ、南東側の農鳥岳は標高3,026 m, 北西側の西農鳥岳が3,051 mである。名称の上からは農鳥岳が本峰扱いされ、三角点も農鳥岳にしかないが、標高は西農鳥岳の方が高い。山頂付近は森林限界のハイマツ帯で、高山植物が自生し、ライチョウ(雷鳥)の生息地となっている。北岳・間ノ岳とともに白峰三山の一つに数えられる。 名前の由来は、春に山頂東面に白鳥の形の残雪(雪形)が現れることから[4]。しかし、似たような形の残雪は間ノ岳にも現れるため、明治時代までは現在の間ノ岳が農鳥岳と呼ばれる場合もあるなど、呼び方は一定していなかった。深田久弥の「日本百名山」には選ばれていないが、同書「間ノ岳」の項に農鳥岳の雪形についての記述がある。
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6.広河内岳  ・山梨県南巨摩郡早川町・静岡県静岡市葵区
広河内岳(ひろごうちだけ)は、山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈にある山。標高は2,895m。 農鳥岳の南2kmほどのところにあり、この広河内岳より南の赤石山脈を白峰南嶺という。
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7.三峰岳  ・ 日本山梨県南アルプス市長野県伊那市静岡県静岡市葵区
三峰岳(みぶだけ)は、赤石山脈(南アルプス)にある標高2,999 mの山である。山梨県・長野県・静岡県の3県の境界点にあると同時に、富士川・天竜川・大井川の3つの水系の境界をなす山である。 仙丈ヶ岳から塩見岳まで続く長大な尾根「仙塩尾根」上に位置する。東へ延びる支尾根を介して間ノ岳へ登山道が続いており、そこからさらに白峰三山の北岳・農鳥岳方面へ歩くことができる。 今日では、ネットの普及で、登山家の間では『みぶだけ』と呼ばれているが、本来は『みつみねだけ』という。[要出典]三峰岳(みつみねだけ)は地元では三国山(みくにざん)といい[要出典]、三峰川(みぶがわ)を引用してミブ岳と呼ぶのはまちがいである[1]。
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8.赤石岳  ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村静岡県静岡市葵区
赤石岳(あかいしだけ)は赤石山脈の長野県と静岡県にまたがる標高3,120.5 mの山である[2][注釈 1]。南アルプス国立公園内にあり[3]、日本百名山[4]及び新日本百名山[5]に選定されている。
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9.荒川岳  ・ 日本静岡県静岡市葵区長野県下伊那郡大鹿村
荒川岳(あらかわだけ)は、南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)中央部にある前岳、中岳、悪沢岳(東岳)の3つの山の総称である。
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10.池口岳  ・ 日本長野県飯田市静岡県榛原郡川根本町
池口岳(いけぐちだけ)は、長野県と静岡県にまたがる赤石山脈南部にある山である。標高2,392m。日本二百名山のひとつ。
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11.光岳  ・ 日本静岡県静岡市葵区・榛原郡川根本町長野県飯田市
光岳(てかりだけ)は赤石山脈(南アルプス)南部の標高2,592 mの山である[2][注釈 1]。日本百名山に選定されている[3]。
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12.秋葉山 (静岡県)  ・静岡県浜松市天竜区
秋葉山(あきはさん)は、静岡県浜松市天竜区春野町領家に位置し赤石山脈の南端を占める標高866mの山である。
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13.麻布山  ・ 日本 静岡県浜松市天竜区
麻布山(あざぶやま)は静岡県浜松市天竜区にある山。標高1,685.7メートル[1]。 黒法師岳から西に約5キロメートルの距離に位置しており、東側には戸中山(1,610メートル)と前黒法師山(1,782.3メートル)が接している。西側には天竜川水系水窪川の支流・戸中川が流れており[2]、1969年(昭和44年)に完成した水窪ダムのダム湖・水窪湖がある。南側には天竜川水系の気田川が流れていて[2]、山腹からは水窪湖に注ぐミテラ沢と、気田川に合流するコガネ沢が端を発している。 かつては山頂に麻布神社の奥宮が存在したが、1959年(昭和34年)の伊勢湾台風によって崩壊[2]。その後、再建されることは無いままとなっている。
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14.愛鷹山  ・静岡県富士市・沼津市長泉町・裾野市
愛鷹山(あしたかやま)は静岡県の東部にある山。富士山の南隣に位置する火山である。最高峰は標高1504.2mの越前岳。狭義には南方にある1,187.5mの愛鷹山峰を指す。愛鷹山塊や愛鷹連峰とも呼ばれることがある。日本二百名山の1つ。
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15.天城山  ・静岡県伊豆市・伊東市・賀茂郡東伊豆町・賀茂郡河津町
天城山(あまぎさん)は、静岡県の伊豆半島中央部の東西に広がる山。天城山は連山の総称で、天城連山や天城山脈と称されることもある。日本百名山の一つ。 伊豆半島最高峰の万三郎岳(ばんざぶろうだけ 1,406m[1][注釈 1])、万二郎岳(ばんじろうだけ 1,299m)、遠笠山(とおがさやま 1,197m)等の山々から構成される。東西の山稜部は富士箱根伊豆国立公園に指定されている。
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16.粟ヶ岳 (静岡県)  ・静岡県掛川市・島田市
粟ヶ岳(あわがたけ/あわんたけ、別名:無間山)は、静岡県掛川市と島田市に跨る標高532mの山である。山頂は掛川市東山に属し、島田市との市境までは約200mほど。
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17.石谷山 (藤枝市)  ・ 日本静岡県静岡市駿河区小坂
石谷山(いしだにやま)は、静岡県藤枝市瀬戸ノ谷にある山。別名・びく石山。単にびく石と呼ばれることもある。標高526メートル。
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18.岩本山  ・静岡県富士市
岩本山(いわもとやま)は、静岡県富士市岩本にある標高193mの山。山頂に岩本山公園が存在する。
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19.潮山  ・ 日本 静岡県藤枝市
潮山(うしおやま)は、静岡県藤枝市潮・中藪田にある山。標高204メートル。 朝比奈川と葉梨川に挟まれた地域にある。市域西側の山間部に近いが、周囲を平野に囲まれた独立峰である。山頂には地上デジタルテレビ放送の中継局である藤枝テレビ中継局がある[1]。北側の標高約100メートルの小ピークは朝日山や牛伏山と呼ばれ、朝日稲荷神社がある。南側の山腹は国道1号藤枝バイパスの潮トンネルが貫通する。 北の朝日山山麓を登山口とし、茶畑などになっている緩い鞍部を抜けて潮山まで続くハイキングコースがあり、藤枝バイパス潮トンネルの脇にも登山口がある。比較的登りやすい遊び場のような里山である[2]。
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20.牛臥山 (静岡県)  ・静岡県沼津市
牛臥山(うしぶせやま)は静岡県沼津市にある山。広さ約7ha、2つのピークからなり、駿河湾に接している。 伊豆が本州に衝突する前の海底火山の名残[2]。江戸時代中期までは島であったが、やがて干拓により陸続きになったと言われる。また当時は山宮山(やまみややま)と呼ばれていた。その後明治に入ると大山巌が別荘を構えるなど海軍関係者がたびたび訪れていたが、今では荒れ放題であり当時を偲ばせるものはほとんどない。 山の西側から南側にかけて牛臥山公園があり、市民の憩いの場となっている。海に面しているが遊泳、バーベキューなどは禁止されている。なお、利用時間が定められており、夜間の立ち入りは禁止されている。 2012年6月19日、台風4号により、公園の南約200メートルの海上で三重県の冷凍運搬船(4992トン、全長約125メートル)が座礁した。船には22人が乗っていた[3]。3隻のボートを使って23日には離礁した[4]。
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21.越前岳  ・ 日本静岡県裾野市
越前岳(えちぜんだけ)は、静岡県裾野市にある標高1504 m[2]の山である。愛鷹山塊の最高峰。富士山を間近に見ることができる。[3]山頂には二等三角点(点名「印野村」、標高1504.22 m[4][1])が設置されている。
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22.烏帽子山 (松崎町)  ・ 日本静岡県賀茂郡松崎町雲見
烏帽子山(えぼしやま)は、静岡県賀茂郡松崎町雲見にある伊豆半島南西部に位置する標高162 mの山[1][2]。
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23.大嵐山 (函南町)  ・静岡県田方郡函南町・伊豆の国市
大嵐山(おおあらしやま[1])は静岡県田方郡函南町と伊豆の国市の境にある山。山頂は函南町側に位置し、標高は191m。別名を日守山(ひもりやま)と呼び、地元ではこちらの名称の方が定着している。
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24.大久保山  ・静岡県沼津市
大久保山(おおくぼやま)は、かつて静岡県沼津市に存在した標高140m[1]の山。現在、大久保山の跡地には、沼津市の南部浄化センターと沼津市南消防署静浦分遣所が建設されている。 松庫工業株式会社が東名高速道路の由比、蒲原間の埋め立てに際し、伊豆の各地から大量の石材を買付け出荷していた[1]。このことを聞きつけた地元獅子浜の人々と、松庫工業の要請もあって大久保山の開発の話が持ち上がった[1]。 大久保山はデイサイトの貫入岩体で[2]、柱状節理の多い石山であり、岩の亀裂に多量の土を含んでいるため、雨量の多い時に山崩れや落石が起こり、西岸唯一の交通路であった県道を塞ぐこともあった[1]。その度に住民は船を使って市街地に通わなければならず、この山を「与太山」と言って嫌っていた[1]。
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25.大平山 (静岡県)  ・ 日本 静岡県沼津市・伊豆の国市
大平山(おおひらやま)は、静岡県沼津市と伊豆の国市との境界にある標高356mの山である。 大平山を含む沼津市の駿河湾沿いにある山並みを、通称沼津アルプスと呼び、近年のハイカーに人気がある。沼津アルプスの中では最も南に位置する。
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26.大室山 (静岡県)  ・静岡県伊東市
大室山(おおむろやま)は、静岡県伊東市にある標高580 mの火山。独立峰で、700年以上続く山焼きが毎年早春に行われる[2]ため一年生植物で覆われてよく目立ち、伊東市のシンボル的存在である。山体は国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されている。
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27.小笠山  ・ 日本 静岡県掛川市・袋井市
小笠山(おがさやま)は、静岡県に立地する山。 静岡県の西部、掛川市と袋井市にまたがる標高264.8mの山である。
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28.奥石廊ユウスゲ公園
奥石廊ユウスゲ公園(おくいろうユウスゲこうえん、座標[1])は、静岡県賀茂郡南伊豆町にある公園[2][3]。静岡県道16号下田石廊松崎線沿いに位置する[4][5]。伊豆半島および静岡県では唯一[6][7]、そして日本有数のユウスゲ(ユリ科ワスレグサ属の多年草)の群生地である[8]。単にユウスゲ公園[9][10][11]、また池の原ユウスゲ公園とも呼ばれる[12]。 行政区画上は南伊豆町大字入間と同町大字石廊崎に跨る形で位置する[注 1][14]。南伊豆町が群生地周辺に公園を整備し、2000年(平成12年)に完成した[3]。南伊豆町の資料によれば、オープンは2001年(平成13年)4月1日となっている[注 2][17]。公園面積は約600 m2[18]、もしくは3 ha[19]、10 haと報じられている[20][21]。伊豆半島ジオパークのジオサイトとして選定されている[9]。
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29.大尾山  ・静岡県掛川市居尻
大尾山(おびさん)は、静岡県にある山。標高661メートル[1]。
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30.合地山  ・ 日本静岡県榛原郡川根本町
合地山(がっちさん)は、静岡県榛原郡川根本町に位置する4つのピークの総称を指して呼ばれることが多い。いわゆる南アルプス深南部のほぼ中心に位置する。最高点は北から2番目のピークの2149m地点であるが、三角点は最も南の2104m地点に存在する。
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31.葛城山 (伊豆の国市)  ・静岡県伊豆の国市
葛城山(かつらぎやま)は、静岡県伊豆の国市にある標高452mの山である。他地域の葛城山と区別するために伊豆葛城山と呼ばれることもある。また、方向によっては釈迦が寝ている姿に見えるため、俗に寝釈迦山とも呼ぶ、葛城山は釈迦の顔の辺りにあたる[2]。
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32.香貫山  ・静岡県沼津市
香貫山(かぬきやま)は、静岡県沼津市にある標高193mの山。伊豆半島の西の付け根部を構成する静浦山地の、通称沼津アルプスとも呼ばれる北部山域の最北端に位置する。 沼津市中心部から南東2.5kmと近く、麓には北から東方向にかけて狩野川が流れる。山頂部が香貫山公園として整備されている。山には電波の中継所を兼ねた芝住展望台が置かれ眺めが良く、眼下には沼津市の市街地が広がるため夜景スポットとして訪れる人も多いなど、市民の憩いの場になっている。かつては自動車で展望台まで通行できたが、現在では山腹の香陵台(こうりょうだい)までしか行くことができない。この香陵台には五重の戦没者慰霊塔が建立されており、春には桜が咲き、花見客で賑わう。山中の経塚からは平安時代の経筒が出土している。
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33.金冠山  ・ 日本静岡県沼津市・伊豆市
金冠山(きんかんざん)は静岡県の伊豆半島北西部にある標高816mの山。沼津市と伊豆市との境界付近にあり、山頂は沼津市に属している。達磨火山が浸食されてできた一峰である。山頂の脇には海上保安庁第三管区海上保安本部の金冠中継所が設置されている。 この付近の山々の山頂部にはマメザクラが群生しており、春には薄桃色の花をつける。ヤマボウシ・アセビ等の低木やスズタケが山肌を覆っている。
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34.久能山
久能山(くのうざん)
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35.黒沢山  ・静岡県浜松市天竜区榛原郡川根本町
黒沢山(くろさわやま)は南アルプス深南部に位置する標高2123mの山。この山域でも有数の藪山として知られている。
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36.玄岳  ・静岡県熱海市・田方郡函南町・伊豆の国市
玄岳(くろたけ)は、静岡県の伊豆半島北東部の山稜にある山である。標高は798m。
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37.黒法師岳  ・静岡県浜松市天竜区榛原郡川根本町
黒法師岳(くろぼうしがたけ、くろほうしだけ)は、静岡県浜松市天竜区と川根本町の境界に位置する山。南アルプスの山のうち、いわゆる深南部とされる地域にある山の一つ。標高2,068m[2][注釈 1]。一等三角点百名山に選定されている。 この山には、変種の一等三角点が設置されていることで知られる。通常、三角点の柱石上面には+印が刻印されているが、この山頂にある三角点には×印が刻印されており、他にこのような三角点は存在しない。×印の理由は不明である。 また、国土地理院の地形図に名前が記載されている2,000m以上の山としては、日本国内で最南端に位置する山でもある[注釈 2]。よって、日本国内では黒法師岳より南に、黒法師岳より高い地点はない。
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38.蝙蝠岳  ・ 日本静岡県静岡市葵区
蝙蝠岳(こうもりだけ)は、静岡県静岡市葵区の赤石山脈(南アルプス)中部に位置する標高2,865 mの山。
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39.虚空蔵山 (静岡県)  ・ 日本静岡県焼津市
虚空蔵山(こくぞうさん/こくぞうやま)は静岡県焼津市浜当目(はまとうめ)にある山。標高126メートル。山頂寺院の山号から当目山とも言う。
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40.小室山  ・ 日本 静岡県伊東市
小室山(こむろやま)は、静岡県伊東市にある標高321mの山。眺望に優れ、同市の観光スポットの一つ。山頂周辺および北西山麓に、小室山公園が造成されている。
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41.賤機山  ・静岡県静岡市葵区
賤機山(しずはたやま)は、静岡県静岡市葵区にある山である。標高171メートル。山の南側半分を浅間山(せんげんさん)と称する。「シズオカ」の「シズ」の由来といわれる[1]。
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42.城山 (伊豆の国市)  ・静岡県伊豆の国市
城山(じょうやま)は、静岡県伊豆の国市にある標高342mの山。静浦山地に属する。伊豆半島ジオパークのジオサイト[3]の一つ。 城山は地下にあったマグマが冷え固まり、浸食によって地表に現れることでできる岩頸と呼ばれる地形である[4]。麓には狩野川が流れ、岩肌が現れた特徴的な姿から、周辺地域のシンボル的存在となっている。元来「丈山」と書いた[2]。
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43.白尾山 (静岡県)  ・ 日本静岡県富士宮市野中
白尾山(しらおさん)は、静岡県富士宮市にある標高240mの山である。
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44.城山 (伊豆市)  ・静岡県伊豆市
城山(しろやま)は、静岡県伊豆市にある標高248 mの山。 伊豆市中心部の西側に位置し、東麓には狩野川が流れ、その川岸に市役所と伊豆赤十字病院がある。南西方向には修善寺温泉街がある。山頂には修善寺テレビ中継局が置かれている。 1964年(昭和39年)に地元旅館組合が中心となって、修善寺ロープウェイ(別名 城山ロープウェイ)が山の北西に開業し、26人乗りのゴンドラが山麓駅から修善寺川(桂川)を越え、山頂駅まで片道4分で客を運んでいた。当時の山頂には展望台や飲食施設などがあった。1977年(昭和52年)にはロープウェイが廃止された。現在では当時ほど眺めはよくないが南東方向に展望がある。 南北朝時代には畠山国清が山頂に『修善寺城』を構え、1361年(南朝:正平16年、北朝:康安元年)に弟二人と共に謀反を起し、沼津市と伊豆の国市の境界にある発端丈山の『三津城』と、伊豆の国市の『金山城』の3城で鎌倉公方勢を迎え打ち、最後は修善寺城にて籠城戦を展開したが兵糧が尽き果て、翌年(1362年)降伏した[1][2]。現在でも山頂には城のなごりの地形が残る。
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45.巣雲山  ・静岡県伊豆市・伊東市
巣雲山(すくもやま)は静岡県伊豆市と伊東市の境界付近にある火山。頂上部は伊豆市にある。標高は581m。伊豆半島ジオパークのジオサイト[2]の一つ。
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46.蕎麦粒山 (静岡県)  ・静岡県浜松市天竜区同県榛原郡川根本町
蕎麦粒山(そばつぶやま)は、日本の中部地方南部中央に位置する、静岡県浜松市と川根本町の境界に所在する山。南アルプス深南部の山の一つである。標高1,627m。
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47.大無間山  ・静岡県静岡市葵区榛原郡川根本町
大無間山(だいむげんざん)は、静岡県の赤石山脈の深南部にある標高2,330 mの山[2][注釈 1]。日本二百名山に選定されている[3]。
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48.ダイラボウ  ・ 日本静岡県静岡市葵区富厚里
ダイラボウは静岡県静岡市葵区富厚里(ふこうり)にある山。標高561メートル。
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49.高尾山 (静岡県島田市・牧之原市)  ・静岡県島田市・牧之原市
高尾山(たかおやま)は、静岡県島田市と同県牧之原市の境界にある山。近隣はオオタカの営巣地であることで知られる。 山の真下辺りには、東海道新幹線の第一高尾山トンネルが伸びている。標高は200mであったが、近年、北西にある物見塚と共に、静岡県が主導する静岡空港建設のために切り開かれた。
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50.高草山  ・ 日本静岡県焼津市・藤枝市
高草山(たかくさやま)は、静岡県焼津市と藤枝市との境界にある標高501mの山である。
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51.高塚山 (浜松市天竜区水窪町)  ・静岡県浜松市
高塚山(たかつかやま)は、静岡県浜松市天竜区水窪町にある標高1,621mの山。日本三百名山に選定されている。
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52.達磨山  ・静岡県沼津市・伊豆市
達磨山(だるまやま)は静岡県沼津市と伊豆市との境界にある982mの山である。 山名は、座禅した達磨大師に似ていることに由来している[4]。天城山の万二郎岳、万三郎岳に対し、長男天狗の棲家であったという伝説から、万太郎(番太郎)の名もある[4]が、認知度は非常に低い。 箱根の十国峠と比して十三国峠とも呼ばれる[4][5]。十三国とは、安房国、武蔵国、相模国、甲斐国、信濃国、伊豆国、駿河国、遠江国、三河国、尾張国、美濃国、伊勢国、伊賀国の13の令制国のこと[4][5]。
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53.朝鮮岩  ・ 日本静岡県静岡市駿河区小坂
朝鮮岩(ちょうせんいわ)は静岡県静岡市駿河区小坂にある山。標高320メートル。「岩」とつくがそのような岩石があるのではなく、稜線上の小ピークである。
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54.徳願寺山  ・ 日本静岡県静岡市駿河区
徳願寺山(とくがんじやま)は、静岡県静岡市駿河区丸子にある山。大窪山とも言う。標高352メートル。 静岡市西部の安倍川右岸(西岸)にそびえる。中腹には徳願寺という寺がある[1]。山頂までハイキングコースが整備されている。山頂から徳願寺付近には徳願寺山城跡があった。 歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」の19番「府中」において安倍川の渡しの背景に描かれた山がこの徳願寺山とされる[2]。この背景の山を「賤機山」とする解説も見られるが[3]、賤機山は安倍川左岸(東側)のやや離れた位置にある低山で、このように迫るように見えることはあり得ない。
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55.徳倉山  ・ 日本 静岡県沼津市・駿東郡清水町
徳倉山(とくらやま)は静岡県沼津市と駿東郡清水町の境界にある標高256.0mの山である。 静浦山地では北から三番目に位置し、通称沼津アルプスと呼ばれる山並みの一座でもある。山稜には登山道が走り登山客が訪れる。西には駿河湾があり、東から北方向にかけて狩野川が流れる。北麓には静岡県道144号下土狩徳倉沼津港線のトンネルが東西に貫く。トンネル付近には静岡県立沼津商業高等学校、沼津市立香貫小学校、沼津市立第三中学校が立地する。山の形が象によく似ていることから、付近の住民からは象山とも呼ばれて親しまれており、付近には象山の名前を冠した幼稚園も存在する。
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56.富幕山  ・ 日本静岡県浜松市浜名区、愛知県新城市
富幕山(とんまくやま)は、静岡県浜松市浜名区[注釈 2] と愛知県新城市[注釈 3] とにまたがる弓張山地の標高563.5 mの山[2][3][4]。山域は浜名湖県立自然公園及び奥浜名自然休養林の指定を受けている[5]。
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57.中ノ尾根山  ・静岡県浜松市天竜区榛原郡川根本町
中ノ尾根山(なかのおねやま)は、静岡県浜松市天竜区と川根本町の境に位置する標高2296.4mの山であり、浜松市の最高峰である[1]。いわゆる南アルプスの深南部に位置する[1]。
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58.日本平  ・ 日本静岡県静岡市駿河区・清水区
日本平(にほんだいら)は、静岡県静岡市駿河区と清水区の境界にある丘陵地、および景勝地である。名称は日本武尊(やまとたけるのみこと)伝説に由来する。
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59.花沢山  ・ 日本静岡県静岡市駿河区・焼津市
花沢山(はなざわやま/はなざわさん)は静岡県静岡市駿河区小坂と焼津市花沢との境にある山。標高450メートル。
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60.浜石岳  ・ 日本 静岡県静岡市清水区
浜石岳(はまいしだけ)は、静岡県静岡市清水区[注釈 1][3] の北東部に位置する標高707 mの山[2][4]。東山麓の旧由比町での別名が西山[2]。
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61.火剣山  ・ 日本静岡県菊川市・島田市
火剣山(ひつるぎさん)は、静岡県菊川市と島田市との境にある標高282.6mの山である。
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62.宝永山  ・静岡県御殿場市
宝永山(ほうえいざん)は、宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山である。標高は2,693 m。この宝永の大噴火以降、現在に至るまで富士山は噴火していないため、この宝永山が富士山の最新の側火山になる。
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63.発端丈山  ・ 日本静岡県沼津市・伊豆の国市
発端丈山(ほったんじょうさん[2]、ほんたんじょうやま[3])は、静岡県沼津市と伊豆の国市の境界にある標高410 mの山である。 伊豆国と駿河国との境界に位置し、静浦山地に属する。
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64.本宮山 (静岡県)  ・ 日本 静岡県浜松市天竜区・周智郡森町
本宮山(ほんぐうさん)は、静岡県浜松市天竜区と同県周智郡森町の境界にある山である。
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65.真富士山  ・ 日本静岡県静岡市葵区平野静岡県静岡市清水区河内
真富士山(まふじやま)は、静岡県静岡市葵区平野と清水区河内の境にある山。第一真富士山と第二真富士山があり、前者は1343メートル、後者は1402メートル。第一を主峰とするが標高は第二の方が高い。
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66.丸子富士  ・ 日本 静岡県静岡市駿河区丸子
丸子富士(まりこふじ)は静岡県静岡市駿河区丸子(まりこ)にある山。標高450メートル。
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67.満観峰  ・ 日本静岡市駿河区・静岡県焼津市
満観峰(まんかんほう[2])は、静岡市駿河区と静岡県焼津市にまたがる標高470mの山[1]。
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68.三国山 (箱根山外輪山)  ・ 日本神奈川県足柄下郡箱根町・静岡県裾野市
三国山(みくにやま)は、神奈川県足柄下郡箱根町と静岡県裾野市とをまたぐ標高1,101.8mの山である。箱根山の外輪山の一峰である。 芦ノ湖の西岸に位置し、西側には芦ノ湖スカイラインが走る。
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69.谷津山  ・ 日本 静岡県静岡市葵区
谷津山(やつやま)は静岡県静岡市葵区にある山である。標高107.9メートル。
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70.八幡山 (静岡市)
八幡山(やはたやま)は、静岡市駿河区にある山である。標高64m。一帯の地名でもある。住居表示未実施。 静岡駅の南東約1kmに所在。谷津山と共に安倍川の扇状地に残された孤立丘[3]で、周辺が宅地化されてからも自然が残され、八幡山公園として整備されている。 地名としての八幡山は、1934年6月15日に大字八幡から分割新設された。範囲は主に八幡山の全体(八幡神社、八幡公民館も含む)であるが、山麓北部(小黒二丁目との境界付近)に住宅が数軒存在する。
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71.横山 (静岡県)  ・ 日本静岡県沼津市・駿東郡清水町
横山(よこやま)は、静岡県沼津市と駿東郡清水町との境にある標高182mの山である。 静浦山地の通称沼津アルプスを構成する北から2番目に位置する山で、この山域では最も標高が低い。山の下を横山トンネルが通っており、沼津市と隣接する清水町とを結んでいる。
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72.竜爪山  ・静岡県静岡市葵区
竜爪山(りゅうそうざん)は、静岡市葵区にある身延山地の山で、古くから信仰の山として登られている。北側の薬師岳(標高1,051m 北緯35度5分18秒 東経138度24分12.8秒)と南側の文珠岳(標高1,040.8m 北緯35度5分3.2秒 東経138度24分3.1秒)からなる。
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73.鷲頭山  ・静岡県沼津市
鷲頭山(わしずやま)は静岡県沼津市にある標高392mの山。 静浦山地に属し、鷲頭山を含む駿河湾沿いにある山並を、通称沼津アルプスと呼び、山稜には登山道があり、ハイカーが訪れる。 山頂には鷲頭神社の本殿とも言うべき小さな祠がある。沼津市大平の4区にある鷲頭神社は、この山頂の祠を便宜上移したものである。 山には岩肌が露出した箇所があり、ロッククライミングのトレーニング場としても知られている。 中腹には、地元の伝説で三位中将平重衡が囚われた後幽閉されたという岩屋の跡、山頂には切腹の地とされる碑がある。
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