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愛媛県の山

1.赤星山  ・愛媛県四国中央市
赤星山(あかぼしやま)は、愛媛県四国中央市にある山。標高1,453.2メートル。石鎚山脈の北東部に出た支脈である法皇山脈に属する。伊予小富士の別名がある山の一つで[1][2]、麓は「小富士地域」と呼ばれており四国中央市立小富士小学校などがある[1]。 山名は伊予国司の越智玉澄が乗った船が養老4年(720年)に土居沖で転覆しかかったため豊受山に祈ったところ、その西方の山の頂に火の玉が現れて海を照らし風が収まったことにちなんで命名されたとの伝説がある[1]。また、夏にさそり座のアンタレス(赤い星)が山頂に輝くことに由来するという説もある[1]。
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2.淡路ヶ峠  ・愛媛県松山市畑寺町
淡路ヶ峠(あわじがとう)は、愛媛県松山市畑寺町にある山。 標高は273メートル(三角点は無し)。国土地理院発行の地形図には山名は記載されていない。麓の桑原小学校の校歌に、「淡路ヶとうに朝日映え」と歌われている。桑原中学校の校歌には「みどりの山脈 美しく 淡路ヶ峠に抱かれて」と歌われている。山頂には小さな東屋と展望台がある。山頂付近の木は伐採され、景色が良い。高縄山地の末端に位置し、松山平野と接する所にあり、低い標高の割に山頂から松山平野や瀬戸内海まで見渡せる。地域の手軽なハイキングコースとして親しまれ、桑原小学校や桑原中学校の遠足場所ともなっている。 登山道は複数。一つは繁多寺の裏から登るルートで、五合目から上は1997年に松山市がハイキングコースとして整備した。道標や丸太の階段、ベンチ、地図などが設置されている。山頂に東屋と展望台も整備されたが、五合目から下は整備が中断されたままになっている。そのほか、四国電力が管理する送電塔の巡視路を利用した登山道がいくつかある。
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3.石墨山  ・愛媛県上浮穴郡久万高原町
石墨山(いしずみさん)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町にある山。標高1,456.5m。皿ヶ嶺連峰の東端に位置し、同連峰では一番標高が高い。
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4.石鎚山  ・ 日本愛媛県西条市・上浮穴郡久万高原町
石鎚山(いしづちさん、いしづちやま)は、四国山地西部に位置する標高1,982 mの山で、近畿以西を「西日本」とした場合の西日本最高峰で、山頂から望む展望が四国八十八景64番に選定。愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する。 石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山とも表記され、伊予の高嶺とも呼ばれる。『日本霊異記』には「石槌山」と記され、延喜式の神名帳(延喜式神名帳)では「石鉄神社」と記されている。前神寺および横峰寺では「石鈇山(しゃくまざん)」とも呼ぶ[1]。
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5.出石山  ・愛媛県大洲市・八幡浜市
出石山(いずしさん)は、愛媛県大洲市と八幡浜市にまたがる、標高812.0mの山である。
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6.伊予小富士  ・ 日本 愛媛県松山市
伊予小富士(いよこふじ)は、愛媛県松山市の興居島にある小高い山。標高は282.4m[1]。 興居島の南部に位置しており島内の最高地点である[1]。島の地質は後期白亜紀の花崗緑閃岩で構成されるが、一部に新第三紀の安山岩類が貫入しており、山は安山岩質火山岩の岩頸にあたるとされる[1]。 東麓に泊集落があり傾斜地に溜池を設けて玉ねぎや果樹栽培が行われている[2]。
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7.岩黒山  ・愛媛県久万高原町・西条市・高知県いの町
岩黒山(いわぐろやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,746m。四国百名山に選定されている。
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8.牛ノ峯  ・愛媛県伊予市・喜多郡内子町
牛ノ峯(うしのみね)は、愛媛県伊予市と喜多郡内子町にまたがる出石山地に属する標高895.7メートルの山である。 起伏に乏しく遠方から仰ぐと海岸に寝そべった牛の背のようにのんびりした山容が山名の由来かもしれない。頂上から1.2km西方の内子側の尾根に地蔵堂があり、さらに尾根を越え少し下った双海側にも地蔵堂がある。伝説で、地蔵尊は千蔵院なる山伏に海中から引き揚げられたもので、「山頂に祀るべし」とのお告げを受け祀られたと云われており、庶民信仰の山として崇められてきた。ただ、どちらの地蔵堂に祀られているかは定かでない。[1] 内子町の石畳地区に屋根付き橋で池を渡った先に弓削神社のある観光スポットがあり、そのすぐ先を左折して入る林道石畳上灘線で頂上近くまで行けるが、頂上からは展望はきかない。でも、双海側の地蔵堂からすぐ北東に出たところからは瀬戸内海が一望できる。
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9.大川嶺  ・愛媛県久万高原町・内子町
大川嶺(おおかわみね)は、四国山地西部に属する山である。大川嶺といえば笠取山を最高峰とする山塊である大川嶺連峰を指すが、狭義には笠取山に連なる北側の峰を指す。四国百名山の一つに選定されている。山名は大川嶺連峰の北側にある地名「大川」に由来する。
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10.鬼ヶ城山 (愛媛県)  ・ 日本 愛媛県宇和島市
鬼ヶ城山(おにがじょうやま)[1] は愛媛県宇和島市にある標高1,151mの山である。 山頂付近には広葉樹林が多く、冬になると美しく見事な樹氷が見られる[2]。眺めてみると、宇和島市の中心街、宇和海、リアス式海岸、日振島などの日振諸島、そして九州の山々が見える[2]。三本杭(別名: 滑床山)、高月山、権現山とを総称して鬼ヶ城連山と呼び[2]、三本杭・高月山とともに四国百名山に選定されている。また、この山系は南予アルプスとも言われる[3]。 南麓からは岩松川の支川・御代ノ川 が流下しており、宇和島市の水源の一つになっている。
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11.カガマシ山  ・愛媛県四国中央市・高知県長岡郡大豊町
カガマシ山(かがましやま)は、愛媛県四国中央市と高知県長岡郡大豊町にまたがり、四国山地中部に座する標高1,342.5メートルの山である。 変わった山名で、その由来ははっきりしないが、『土佐州郡志』に「加々麻之」との文字で眺望が良いことが書かれている[1]。新宮から県道5号線を予土県境に向かい、県境の笹ヶ峰トンネルの1km位手前に橡尾山との共通の登山口がある。尾根を直登するきつい上りであるが、稜線に出ると東が橡尾山、西は当山への分岐があり、そこからは広く緩やかな稜線をゆったりした山行である。
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12.瓶ヶ森  ・愛媛県西条市
瓶ヶ森(かめがもり)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,897m[1][注釈 1]。日本三百名山および四国百名山の一つに数えられる[2][3]。愛媛県第三の高峰で、四国でも二ノ森 (1,929m) に次いで5位、西日本でも八経ヶ岳に次いで7位となる。瓶ヶ森の名称は山頂西側の湧水のたまる瓶壺(かめつぼ)に由来する[4]。
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13.唐子山  ・ 日本 愛媛県今治市
唐子山(からこやま)は、愛媛県今治市の桜井町に位置する標高105.3mの山である。 1600年代始めに藤堂高虎が城を移築するまで、国府城が置かれていた。そのため、古墳などが多数発見されている。しかし、一部を除き宅地開発により消失している。 登山道が唐子浜パーク跡地付近から国分公民館付近までつながっており、頂上まで登ることができる。
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14.冠山 (松山市)  ・ 日本愛媛県松山市
冠山(かんむりやま)は、愛媛県松山市の道後温泉にある小高い山。 道後温泉本館の南隣に位置し、一角には道後温泉を祭る「湯神社」や菓子の神様である「中嶋神社」がある。山頂は均され、道後温泉本館と椿の湯の利用者向けの市営有料駐車場となっている。冠山北側には車道があり、駐車場を利用する車はこちらから出入りする。このほか、道後温泉の湯を本館や近隣の旅館・ホテルに配分する分湯場兼市の温泉事務所がある。本館及び椿の湯の利用者は一時間まで無料(施設内及び冠山の事務所に刻印器が設置されている)。 南側は、湯神社への表口で石の階段がある。その下の道は伊佐爾波神社の参道となっている。 山腹は深い緑に覆われており、憩いの空間となっている。かつては冠山に温泉保養レジャー施設「温泉センター」があったが、坪内寿夫オーナーの奥道後温泉との競合などにより次第に振るわなくなり、閉鎖、取り壊された。
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15.行道山  ・愛媛県伊予市・砥部町
行道山(ぎょうどうさん)は、愛媛県伊予市と伊予郡砥部町にまたがる山で、松山平野(道後平野)の南端に位置する。標高は373m。一般に行道山と呼ばれる部分は後述のテレビ電波塔がある一帯であるがここは最高点ではなく、最高点はその南西にある標高403.11mの「水晶ケ森[1]」である。三等三角点もその峰に設置されている。 山頂には愛媛県中部(中予地方)をカバーする各社の放送送信設備があり、松山平野から目立ち、テレビ塔のある山として近隣住民にはよく知られている。 伊予市側の山腹は頂上近くまで果樹園が広がっており、砥部町側は雑木林に一部果樹園が混じっている。伊予市側の山すそにはため池が点在している。北西の山すそを松山自動車道が北東(松山IC方面)から南西(伊予IC方面)方向へと走り、伊予灘サービスエリア(SA)が設置されている。SAの標高はそれほど高くないものの、松山市街を望む位置になるため、夜景が美しい。また、西方の伊予灘(瀬戸内海)を眺望することもできる。
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16.霧立山  ・ 日本 高知県高岡郡檮原町・同郡四万十町・愛媛県北宇和郡鬼北町
霧立山(きりたてやま)とは、高知県高岡郡檮原町、同郡四万十町と愛媛県北宇和郡鬼北町の県境、そして3つの町に跨る山である。標高は1,096.3m。 登山者は愛媛県側のほうが多い。登山中に落石が発生することがあり、注意が必要である。
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17.亀老山  ・愛媛県今治市
亀老山(きろうさん[1]、きろうざん)は、瀬戸内海のほぼ中部にある大島 (愛媛県今治市)南部に位置する山である。別名として大亀山(おおきやま)、隅ヶ岳。標高307.8mで、島内で最も高い[1]。行政区画は今治市吉海町。山頂展望公園から望む来島海峡が四国八十八景57番に選定されている。 山頂には展望台が1994年に設置された[1]。当時の町役場から島のシンボルづくりを依頼された建築家の隈研吾が、景観を守る「負ける建築」として、削られて平地になっていた山を盛りなおして埋め込む形に設計した[1]。ここからは西及び北に来島海峡や芸予諸島の島々、東に燧灘、また南に今治港・今治市街を望むことができる。従来は山頂までの道路は幅員も狭かったが、1999年の瀬戸内しまなみ海道開通を控えた観光地整備により、道路が改良され、また山頂近くには駐車場も設置されるなど、アクセスは改善され、訪れる人も増えている。瀬戸内海国立公園の区域に含まれる。特に、来島海峡を眼下に望む瀬戸内の夕日の眺望は、観光PR写真等によく用いられる。
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18.源氏ヶ駄場  ・愛媛県西予市野村町大野ヶ原・高知県高岡郡檮原町
源氏ヶ駄場(げんじがだば)は、愛媛県西予市野村町大野ヶ原と高知県高岡郡檮原町にまたがる四国カルスト台地の西部にある標高1,402.9mの山である。駄場とは山頂や山腹の平坦地という意味から山頂の平坦部分を指す。全体としての山名は薊野峰(あぞうのみね)であるが、四国百名山の本には出てこないので、ここでは、源氏ヶ駄場の山名で扱う。なお、大野ヶ原は地区名であり山名ではない。 昔、この無数の白い石灰岩の姿を見た平家の残党が、白馬に乗った多勢の源氏が自分たちを取り囲んでいるものと見間違え慌ててこの地から退却したことが由来と云われている。山頂には大空海山幸福寺の奥之院の建物があり、奥四国カルスト大師石像が祀られている。一等三角点はその横にある。山の中腹には「一夜ヶ森」と云われる自然植生の部分があり、空海(弘法大師)が修行中に一夜を過ごしたという伝説がある[1]。山火事があってもここだけは燃えたことがない。
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19.御在所山 (西予市野村町)  ・愛媛県大洲市・西予市
御在所山(ございしょやま)は、愛媛県大洲市肱川町と西予市野村町にまたがる標高668.9メートルの山である。 四国カルストの西への延長上にあり、山頂から尾根づたいの数百メートルは、古い大木の元に石灰岩の巨石奇石が連なり、鬱蒼と茂る木々とあいまって荘厳で幽玄である。石灰岩地の南側には地元では千丈ヶ崖と呼ばれる絶壁がある。山名は神仏がいますところの御在所からというより、平家の落人伝説にからむもののようである。[1]
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20.五段高原  ・愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷・高知県高岡郡檮原町
五段高原(ごだんこうげん)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町と高知県高岡郡檮原町と津野町にまたがる山。標高1,455.8m。四国カルスト台地の中心部にある。四国八十八景32番。 高さ・広さ・長さにおいて日本全国1位のカルスト台地である四国カルストの核心部であり、三角点のある頂上部分は五段城と呼ばれる。山頂部分は標高1000mを越える準平原で東西に道路が通っていて、両脇の牧草地には牛が放牧され無数の白いカレンフェルトが緑の中に点在する様は牧歌的でゆったり心和む風景である[1]。国道440号線で地芳峠に上がり姫鶴平(めずるだいら)へ、そこからゆっくりハイキングするも良し、東端の天狗高原までドライブするのも良しである。
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21.笹ヶ峰峠  ・愛媛県四国中央市・高知県大豊町
笹ヶ峰(ささがみね)は、四国山地西部に属する山である。また、古より旧土佐街道(北山越)の峠でもあり、笹ヶ峰峠(ささがみねとうげ)と呼ばれる。四国山地西部には他に日本二百名山に選定されている同名の笹ヶ峰が存在し、共に四国百名山に選定されている[1]。
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22.篠山 (高知県・愛媛県)  ・ 日本愛媛県愛南町・高知県宿毛市
篠山(ささやま)は、四国の西南部の愛媛県と高知県の県境にある山[1]。日本三百名山の1つ。独立した山系で足摺宇和海国立公園の一部[1]。山名はミヤコザサおよびアケボノツツジの大群落があることに由来する[2]。
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23.佐々連尾山  ・愛媛県四国中央市・高知県長岡郡本山町
佐々連尾山(さざれおやま)は、愛媛県四国中央市と高知県長岡郡本山町にまたがる山。標高1,404.2m。四国山地中部にある。 予土県境にあり、美しい笹原を持つ奥深い山で、西からは白髪トンネル脇から登り始め大森山を越え本峰に至る。東からは県境の中川峠に両県から駆け上がり、スズタケの中をかき分け、幾つものピークを越え本峰に至る、どこから登っても厳しい山行である。新居浜市の別子銅山に次ぐ産出量の佐々連鉱山が北側中腹にあったが、いずれも閉山し時が流れている。山名の由緒はこれより前か後かは定かでない[1]。
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24.皿ヶ嶺  ・愛媛県東温市・久万高原町
皿ヶ嶺(さらがみね)は愛媛県中予地方の東温市と上浮穴郡久万高原町とに跨る皿ヶ嶺連峰県立自然公園を擁する山。山頂は久万高原町に属し、標高1271m[1]。
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25.三本杭  ・ 日本愛媛県宇和島市
三本杭(さんぼんぐい)は、四国山地西部に属する山である。国土地理院では石鎚山と同じ四国山地西部に分類しているが、石鎚山からは隔てられた四国南西部に位置する。滑床渓谷のすぐ南側に聳え、滑床山(なめとこやま)とも呼ばれる。日本三百名山の一つに数えられる[2]。
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26.障子山  ・愛媛県伊予郡砥部町・伊予市
障子山(しょうじやま)は、愛媛県伊予郡砥部町と伊予市にまたがる皿ヶ嶺連峰の西部に座する標高885.0メートルの山である。 ひと際高く聳えた目立つ山で、松山市郊外のどこからでも同定できる。山名の由来は、障子を立てたように見えるからという説と、雪が降ると山のヒノキや杉の木が障子の桟で、雪が障子紙のように見えることからという説が地元に伝わる[1]。山頂は広く、昔は採草地だったが、今は植林されてから数十年経った杉林となっている。その中に一本の道が花道の様にあり上がった先が舞台のようで、その真ん中に一等三角点があるが、展望は利かない。
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27.城山 (松山市)  ・愛媛県松山市
城山(しろやま)は、愛媛県松山市内中心部にある、国の史跡に指定されている山である。正式には、「勝山」(かつやま)であるが、山頂に松山城天守があることから、一般的には「城山」と呼ばれている。東側背稜にはテレビ塔が立っている。
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28.翠波峰  ・愛媛県四国中央市
翠波峰(すいはみね)は、愛媛県四国中央市にある山。標高900m。石鎚山脈の北東部に出た支脈である法皇山脈東部にある。 双耳状に東西2つの峰を持つ。東峰と西峰の間に三等三角点889.6mがある。西峰が少し高く、その下が広場になっていて、そこまで車道が通じ容易に山頂に立てる。徒歩登山道は北側の高速道路側道脇からあり、松尾城跡、アヤメ池、水波権現を経て東峰に至る。南側斜面には牧場跡を開発した翠波高原があり、春は菜の花、秋はコスモスが咲く。また、展望もよく南に金砂湖、西は二ッ岳まで見渡せる。[1]
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29.積善山  ・ 日本 愛媛県越智郡上島町(旧岩城村)岩城島 
積善山(せきぜんさん)は芸予諸島の岩城島にある標高369.8mの山[1][2][3]。その放物線を描くような山容から、岩城富士の異名をとっている[1]。 岩城島のほぼ中央に位置し、北西側の小漕港付近と南東側の岩城港付近からそれぞれ自動車道が整備されており、山頂手前まで車で登ることが出来る。山頂手前の駐車場付近から山道に沿ってソメイヨシノやオオシマザクラ、山桜などの桜が生み出す約3000本の並木道が続いている[4][5][6]。そして、その3000本の桜並木が、この山と海の景色に彩りを添えており、それが美しいということでつとに知られている[4][5][6]。その帯状に咲く桜の織り成す景観は「天女の羽衣」の様であると称されるほどのものであり[7][5][8]、「岩城の桜を一度観たら、一年長生きができる」という噂もあるほどである[9]。岩城島の玄関口である 岩城港から続くおよそ6kmの登山道はハイキングコースとして人気が高い[5][10][6]。さて、そのような桜並木の道を登り、山頂に至るとそこには360度全方位が見られる展望台が設けられており、瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島々の多島美やしまなみ海道の橋の数々はもちろんのこと、南には石鎚山などの四国山地の山々を、北には中国山地の山々をも一望することができ、絶景であると評判である[7][5][1][6]。
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30.世田山  ・愛媛県西条市
世田山(せたやま)は、愛媛県西条市に座する標高339mの山で、笠松山(かさまつやま 標高357m)は当山と同じ山塊の北西約1.5kmのところにあり、両山の稜線中間地点の標高327.8mに二等三角点笠松山がある。世田山の麓には栴檀寺(通称・世田薬師)があり、その寺の駐車場から奥之院(本堂)を経て1.4km約40分で世田山頂上に達し、さらに稜線を1.5kmで笠松山頂上に行ける。笠松山頂上には笠松観音堂(本尊千手観音)と無線中継所があり、同定が易しい。当山の山頂からは展望がひらけ、北に今治平野を臨み、その先に来島海峡大橋、南は石鎚山脈、東は瀬戸内海の燧灘を見下ろす風光絶佳の地である。 当山は中世の山城で、天然の要害であるだけでなく、古来、国府防衛上の要衝となっていたので幾度となく合戦が繰り返された。1342年(興国3年)の戦は特に激しく、北朝の勢力七千により南朝方の最後の砦となった世田・笠松城を七方から包囲し、熾烈な攻防四十有日、多勢に無勢になすすべもなく世田城は陥落、城主の大舘氏明ら十七士は自刃を遂げた。また、笠松城主の篠塚伊賀守は豪腕にて敵中を突破し魚島に逃れた[1]。大舘氏明ら十七士の墓所が栴檀寺奥の院にある。
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31.高月山  ・愛媛県宇和島市・北宇和郡鬼北町
高月山(たかつきさん)は、愛媛県宇和島市と北宇和郡鬼北町にまたがる山。標高1,229.2m。鬼ヶ城山系に属する。 鬼ヶ城山系はもとより四国西南地域の最高峰で、鷹が多く生息していて藩政時代に鷹狩をしていたことや、山頂から筑紫(九州)の見える高い山というのが山名の由来である[1]。 黒尊スーパー林道からすぐの梅ヶ成峠から1時間ほどで山頂に至る。山頂部分の山容が三角形で最後の登りはきついがそれまでは緩やかな道が続く。[要出典]
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32.高縄山  ・ 日本愛媛県松山市
高縄山(たかなわさん)は、愛媛県松山市にある、県の北部にあって高縄山地を形成する標高985.9mの山である。
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33.高森山 (宇和島市・西予市)  ・愛媛県西予市・宇和島市
高森山(たかもりやま)は、愛媛県西予市と宇和島市にまたがる山。標高635.0m。法華津山脈に属する。 高森山の西には国道56号線が南北に通っており、その上には旧道である法華津峠がある。地元では法華津の山々と呼ばれている。また、法華津富士の名をもつ。山頂には一等三角点がある。南面の宇和海側は展望が良いが、北側は展望が利かない[1]。
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34.近見山  ・ 日本 愛媛県今治市
近見山(ちかみやま)とは、愛媛県今治市の波止浜町に位置する標高243.5mの山である。瀬戸内海国立公園に指定されている。[1]
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35.筒上山  ・愛媛県久万高原町・高知県いの町
筒上山(つつじょうざん/つつじょうやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。標高1,860m[1][2]。四国百名山に選定されている。
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36.壺神山  ・愛媛県大洲市・伊予市
壺神山(つぼがみやま)は、愛媛県大洲市と伊予市にまたがる出石山地に属する標高970.8mの山である。 北西は瀬戸内海に山裾を落とし、南西は肱川が流れる。この地方では一番高い山である。壺神様という天水の神を祀る地域信仰の山であり、山頂近くに壺神神社がある[1]。 山頂直下に電波塔があるので車道が山頂近くまで来ており、15分足らずで頂上に至る。しかし頂上は雑木林の中にあり、展望は利かない[1]。
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37.天狗ノ森  ・愛媛県上浮穴郡久万高原町・高知県高岡郡津野町・吾川郡仁淀川町
天狗ノ森(てんぐのもり)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町と高知県高岡郡津野町と吾川郡仁淀川町にまたがる山。標高1,485.0m。四国カルスト台地の東部にある天狗高原の最高地点である。 天狗高原は、大野ヶ原から鳥形山まで東西25kmに及ぶ四国カルスト[1]の東部に位置し、西側はカレンやドリーネをちりばめた高原であるのに対し、東側は原生林を残した深山の様相を呈している。三角点のある最高地点の天狗ノ森への登山は天狗荘の駐車場から東へ登り始め、瀬戸見ノ森展望台を経て約50分もあれば立てる。さらに東へ姫百合平、黒滝山、大引割小引割[2]へ登山道は続いている[3]。
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38.堂ヶ森  ・愛媛県西条市・久万高原町
堂ヶ森(どうがもり)は、愛媛県西条市と久万高原町にまたがる、標高1689mの石鎚山系の西端の山である。
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39.冨士山  ・ 日本 愛媛県大洲市
冨士山(とみすやま)は、愛媛県大洲市柚木にある山である。別名「大洲富士」と呼ばれている[1]。
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40.豊受山  ・愛媛県四国中央市
豊受山(とようけやま)は、愛媛県四国中央市にある山。標高1,247.4m。石鎚山脈の北東部に出た支脈である法皇山脈に属する。山容は隣の赤星山がゆったりおだやかであるのに比べ、天を突く尖頂が凛とした姿である。 北側から林道が中腹まで通じていて、約1時間半ほどの登山で山頂に至る。登山道は赤星山へのルートと分岐しており、赤星山山頂からのルートでも登頂することができる[1]。 山頂直下には豊受姫命を祀った豊受神社があり、簡素ながら二つの社殿が並び建ち20年ごとの式年遷宮が行われている[2]。その境内の端には風穴があり、麓一帯を襲う強風が吹くやまじ風がここから発生するとの迷信から風を鎮める神事が行われる。境内から少し登ったところが頂上であるが、雑木林の中という感じで、三角点は頂上から少し北へ下ったところにある。
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41.中津明神山  ・愛媛県久万高原町・高知県仁淀川町
中津明神山(なかつみょうじんさん)は、四国山地西部に属する山である。中津山(なかつさん)あるいは明神山(みょうじんさん)とも呼ばれ、国土地理院の地形図には中津山(明神山)と表記されている。麓の中津の神様(明神)が山名の由来であるとされている[1]。
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42.楢原山  ・愛媛県今治市
楢原山(ならばらさん)は、愛媛県今治市にある山。標高1041m。高縄山系の中央部にあり、蒼社川本流とその支流の木地川に挟まれている[1]。
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43.西赤石山  ・愛媛県新居浜市
西赤石山(にしあかいしやま)は、愛媛県新居浜市にある標高1,625 mの山である。四国山地西部の石鎚山地に属する。山名は赤茶けた変色を示す橄欖岩質が由来の東赤石山の西側に位置することによる。新・花の百名山(別子銅山越)、四国百名山に選定されている。
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44.西黒森  ・愛媛県西条市・高知県いの町
西黒森(にしくろもり)は、愛媛県西条市と高知県いの町にまたがる山。四国山地西部の石鎚山脈に属し、四国百名山に選定されている[1]。山頂近くの南側を瓶ヶ森林道が通り、容易に山頂に立つことが出来る。また、当山より東に向かって「神鳴池(かんならし)」「自念子ノ頭(じねんごのかしら)」「東黒森(ひがしくろもり)」も同林道により容易に行くことができるのでここで紹介する。
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45.二ノ森  ・愛媛県西条市・久万高原町
二ノ森(にのもり)は、石鎚山の南西側に位置し四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。愛媛県第二の高峰で山名もこれに由来し、四国でも剣山地の次郎笈(1,930.0m)に次いで4位、西日本でも同じく次郎笈に次いで5位となる。
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46.東赤石山  ・ 日本 愛媛県四国中央市、新居浜市
東赤石山(ひがしあかいしやま)は、四国に位置する標高1,710mの山である。愛媛県四国中央市(旧宇摩郡土居町)と新居浜市(旧宇摩郡別子山村)の境界に位置する。
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47.東三方ヶ森  ・愛媛県今治市・西条市・東温市
東三方ヶ森(ひがしさんぽうがもり)とは、愛媛県今治市、西条市、東温市にある標高1,232.7メートルの山である。高縄半島の南東部に位置し、同半島の最高峰である。
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48.二ッ岳  ・愛媛県四国中央市・新居浜市
二ッ岳(ふたつだけ)は、四国山地西部の石鎚山脈に属する山である。二ツ岳と表記される場合もあるが、国土地理院の地形図は「二ッ岳」と表記されている。四国百名山に選定されている。山名は二つの岩峰が相対して屹立していることによる[1]。四国において「岳」と付く山は少ない[2]。
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49.平家平 (高知県・愛媛県)  ・愛媛県新居浜市・高知県吾川郡いの町・土佐郡大川村
平家平(へいけだいら)は、愛媛県新居浜市と高知県吾川郡いの町と土佐郡大川村にまたがる山。標高1,692.6m。石鎚山脈の核心から東へ離れた静寂峰である。 壇ノ浦の戦いで敗れた平家一行が祖谷から横倉山へ落ちのびる途中に滞在したといわれることが山名の由来である。全国には平家平という同じ名前は徳島県にもう一座(剣山の東方で、那賀郡那賀町にある1603.3mの山)ある。名前の通りなだらかな山容で際立った頂きはなく悠然と伏した形である[1]。 平家平への登山道は複数ある(別子山からは2つのルートがある)[2]。 新居浜市街から大永山トンネルを越えて別子山地区へ向かう途中の住友林業フォレスターハウスから登るのが一般的であるが、国道194号線の新寒風山トンネルを南に抜け本山トンネルの北側の足谷川をさかのぼる林道からの尾根筋を直登するコースが距離が短い。
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50.明神ヶ森  ・愛媛県松山市・東温市
明神ヶ森(みょうじんがもり)は、愛媛県松山市と東温市にまたがる山。標高1,217.0m。高縄山系に属し、その中部にある。
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51.譲ヶ葉森  ・愛媛県宇和島市
譲ヶ葉森(ゆずりがはもり)は、愛媛県宇和島市にあり、四国西南山地に座する標高1,016.0mの山である。 南に山頂部が平らな音無山を従え鞍部から一気に頂上へ迫り上がる山容は同定が易しい。山名由来は伝説ではあるが、後醍醐天皇の第8皇子・懐良親王が岩松に逗留されたおり庭にユズリハの木があり、その葉越しにこの山を仰がれたことからである[1]。広野峠から畜舎近くの車道脇に停め林道をカットするように登って行くと加塚越に至る。そこからは延々と斜面を駆け上がると山頂である。山頂は広く三角点から眺望の良い所に出ると南予の山々が見渡せる。
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52.鷲ヶ頭山  ・ 日本愛媛県今治市
鷲ヶ頭山(わしがとうざん、わしがとうさん)は、愛媛県今治市の大三島のほぼ中央に位置する標高436mの山である[1][2]。
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