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福岡県の橋

1.関門橋  ・山口県下関市福岡県北九州市門司区
関門橋(かんもんきょう)は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋である。全長は1068メートルで、本州と九州を結ぶ陸路の輸送力を拡張するため1973年(昭和48年)11月14日に開通した[1]。この橋梁を含む区間の高速道路(高速自動車国道)の通称でもあり、西日本高速道路(NEXCO西日本)が管理している[1]。 関門海峡には関門橋とは別に3本の海底トンネルも設けられている(国道2号の関門トンネルと、鉄道用に山陽本線の関門トンネルおよび山陽新幹線の新関門トンネル)。
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2.秋月目鏡橋
秋月目鏡橋(あきづきめがねばし)とは福岡県朝倉市秋月の野鳥川に架かる石造アーチ橋である。花崗岩使用は国内でも珍しく、昭和31年4月県指定有形文化財(建造物)に指定されている。
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3.内田三連橋梁
内田三連橋梁(うちださんれんきょうりょう)は、福岡県田川郡赤村大字内田にある平成筑豊鉄道田川線の鉄道橋である。内田川橋梁、地元では「みつあんきょ」とも呼ばれている。
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4.朧大橋  ・福岡県八女市上陽町下横山
朧大橋(おぼろおおはし)は、福岡県八女市上陽町下横山に位置する八女市道の橋である[1]。福岡県内では最大のアーチ橋である[2]。
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5.熊野神社の眼鏡橋
熊野神社の眼鏡橋(くまのじんじゃのめがねばし)は、福岡県筑後市熊野にある熊野神社の参道に架かっている石橋。1697年(元禄10年)に開通したと思われ、眼鏡橋としては、大牟田市の早鐘眼鏡橋に次いで福岡県内で2番目に古いとされる。長さ5.25m、幅3.01mの眼鏡橋としては小さな橋である。1982年(昭和57年)に福岡県指定有形文化財となっている。
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6.新北九州空港連絡橋  ・福岡県北九州市小倉南区福岡県京都郡苅田町
新北九州空港連絡橋は、福岡県北九州市小倉南区と同県京都郡苅田町に跨る北九州空港(新門司沖土砂処分場・苅田沖土砂処分場)と、空港対岸部の苅田港新松山地区(新松山臨海工業団地)を結ぶ福岡県道245号新北九州空港線の道路橋(海上橋)。九州本土から北九州空港へアクセスする唯一の手段である。橋長は2,100mで、2006年の開通から2015年1月31日に沖縄県の伊良部大橋が開通するまで、通行料無料の橋として日本最長であった[3]。2006年度土木学会田中賞受賞。 設計はスピングラス・アーキテクツが担当し、アーチ部分は頂部に向かって六角形に変形していくという、ねじれたデザインが採用された。また、橋の本土側入口周辺部分は「人が訪れたくなる公共空間」として、公園として使えるように整備され、展望所として供用されている。現在、連絡橋は空港を利用する車やバスの往来だけでなく、散策やランニングが楽しめる人気コースとなっている[4]。
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7.筑後ループ橋
筑後ループ橋(ちくごループきょう)は、福岡県筑後市の福岡県道706号筑後城島線に存在する橋である。 正式名称は筑後陸橋。1969年、国道442号の橋として完成。鹿児島本線羽犬塚駅のすぐ南側に位置し、同線を横断するループ橋であり、福岡県内では初めてのループ橋である。2011年現在はループ橋の真上を九州新幹線が通過している。開通当初は国道442号所属であったが、2013年5月25日に国道442号八女筑後バイパスが開通した際に道路区画の変更が施され、福岡県道706号に降格した。
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8.長門石橋
長門石橋(ながといしばし)は、福岡県久留米市を流れる筑後川にかかる橋。久留米市長門石と同市京町を結んでおり、佐賀県道・福岡県道145号江口長門石江島線[1]、久留米市道長門石城南A1号線の路線の一部である[2]。 長門石橋は1974年(昭和49年)に架設された、橋長377.0m、幅員12.8mの橋である[2]。形式は5径間連続ラーメン箱桁[1]。 2車線で橋の両側に歩道を有する。橋の長門石側の長門石橋西交差点は、長門石橋の通りが優先となっているため、交差する道路は赤信号の時間がかなり長いために、交差する通りの渋滞が慢性化している。佐賀方面から都心方面へは右折する必要がある上に右折専用レーンがないため、1回の青信号で2、3台しか通行できないことが多い。
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9.早鐘眼鏡橋
早鐘眼鏡橋(はやがねめがねばし)は福岡県大牟田市にある石造眼鏡橋である。 1674年(延宝2年)に灌漑用の水路橋として三池藩により作られた。高さ11.2m、幅3.15m。現存する最古の石造水路橋として、国指定の重要文化財になっている。 座標: 北緯33度01分11秒 東経130度27分36秒 / 北緯33.01981度 東経130.46006度 / 33.01981; 130.46006
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10.船小屋観光橋
船小屋観光橋(ふなごやかんこうきょう)は福岡県の矢部川に架かる流れ橋。1963年(昭和38年)に船小屋温泉と対岸の中ノ島公園を結ぶ散策路として架けられた[1]。筑後市とみやま市にまたがる木製の橋で、歩くとガタガタと鳴ることから、「ガタガタ橋」「がたがた橋」と呼ばれている。橋は橋桁と鉄製のロープで結ばれ、大雨で浮くようになっている[1]。橋長59.5m、幅1.2m、水面からの高さ1.4m。 2007年(平成19年)の大雨で流され[1]、橋脚が残っている[2]。 座標: 北緯33度10分57.7秒 東経130度30分21.3秒 / 北緯33.182694度 東経130.505917度 / 33.182694; 130.505917
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11.矢部川大橋  ・福岡県みやま市 - 柳川市
矢部川大橋(やべがわおおはし)は、福岡県みやま市高田町と柳川市大和町の間を流れる矢部川にかかる有明海沿岸道路(国道208号高田大和バイパス)の橋である。 主塔間の距離(橋脚間の長さ)261mは、コンクリート製斜張橋としては日本一の長さである。
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12.北九鞍手夢大橋  ・福岡県北九州市・鞍手町
北九鞍手夢大橋(きたきゅうくらてゆめおおはし)は、福岡県北九州市八幡西区と同県鞍手郡鞍手町の境界部の遠賀川に架かる道路橋である。
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13.茶屋町橋梁
茶屋町橋梁(ちゃやまちきょうりょう)は、福岡県北九州市八幡東区茶屋町にある旧・鉄道院大蔵線の鉄道橋(廃橋)である。なお、正式名称は茶屋川橋梁である。
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14.常盤橋 (紫川)  ・福岡県北九州市
常盤橋(ときわばし)は、福岡県北九州市小倉北区の紫川に架かる橋で、日本百名橋に選ばれた。長崎街道、唐津街道、中津街道、秋月街道、門司往還の起・終点でもあった。
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15.中の橋
中の橋(なかのはし)は福岡県北九州市を流れる二級河川 紫川に架かる橋である。1992年5月に完成した。通称「太陽の橋」。長さ79.2m、幅員36.0 - 43.0m[1]。
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16.若戸大橋  ・福岡県北九州市(戸畑区 - 若松区間)
若戸大橋(わかとおおはし)は、福岡県北九州市洞海湾にかかる戸畑区と若松区を結ぶ橋[2]。かつては日本道路公団が建設し、北九州市道路公社が管理していた有料道路の名称でもあったが、2018年12月1日に無料化された。現在は全線が国道199号に属する。戦後日本の長大橋の始まりである西海橋の架橋技術を用い[3]、建設当時は東洋一の吊橋だった。ETCは北九州高速道路への乗継ぎの場合のみ利用可能であった。国の重要文化財に指定されている。
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17.荒津大橋  ・福岡県福岡市中央区
荒津大橋(あらつおおはし)は、福岡北九州高速道路公社による、福岡市中央区の那の津三丁目と荒津一丁目の間の博多漁港の博多港に架かる斜張橋である。1987年(昭和62年)に完成し、1988年(昭和63年)10月に開通した[1][2]。
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18.海の中道大橋  ・福岡県福岡市東区
海の中道大橋(うみのなかみちおおはし)は、博多湾に架かるアーチ橋である。
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19.香椎かもめ大橋  ・ 福岡県福岡市
香椎かもめ大橋(かしいかもめおおはし、愛称:シーガルブリッジ)は、博多港・多々良川河口に架かる片側3車線の橋梁である。福岡市東区の箱崎ふ頭4丁目と香椎浜3丁目(香椎パークポート)とを結ぶ。福岡市内の橋梁では最も長い。
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20.名島橋  ・福岡県福岡市東区
名島橋(なじまばし)は、福岡県福岡市東区の多々良川に架かる国道3号の道路橋梁。 名島水上飛行場設置に伴う道路整備の一環として多々良川に架橋された、7つのアーチを描く鉄筋コンクリート橋である。全長204m、全幅24m、片側3車線で通行量は1日約6万台。新潟県新潟市中央区の信濃川に架かる萬代橋と構造、架橋時期が近く、1994年(平成6年)に萬代橋架橋65周年、名島橋架橋60周年を記念して、両橋間で兄弟縁組が成立した。2004年(平成16年)10月には社団法人土木学会より土木学会選奨土木遺産に認定、2018年(平成30年)5月10日には国の登録有形文化財に登録された。
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21.みなと大橋
みなと大橋は、福岡市の那珂川に架かる全長約180mの桁橋である。 北緯33度36分10秒 東経130度23分50秒 / 北緯33.60278度 東経130.39722度 / 33.60278; 130.39722座標: 北緯33度36分10秒 東経130度23分50秒 / 北緯33.60278度 東経130.39722度 / 33.60278; 130.39722に位置し、福岡市博多区築港本町と同市中央区那の津3丁目とを結ぶ。 中央の福岡高速1号線(4車線)と側道(一方通行の1車線と歩道が組み合わさった橋が2本)の計3本の橋で構成され、それらの橋脚は一体化している。
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