1.新潟淡麗にいがた酒の陣 | ||||||
新潟淡麗にいがた酒の陣(にいがたたんれいにいがたさけのじん)は、にいがた酒の陣実行委員会が主催する新潟清酒(日本酒)に関するイベントである。 | ||||||
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2.一本〆 | ||||||
一本〆(いっぽんじめ)は、日本のイネの品種名および銘柄名。新潟県の早生酒米品種である[1][2]。 | ||||||
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3.越後杜氏 | ||||||
越後杜氏(えちごとうじ)とは、新潟県を発祥地とする、日本酒を造る代表的な杜氏集団の一つ。杜氏の流派として捉えたときには越後流(えちごりゅう)と称され、さらに流派内は四つの支流に分かれる。杜氏組合としては、日本第二位の規模を誇る新潟県酒造従業員組合連合会を持つが、その支部のようなかたちで傘下に新潟県内各地域の杜氏組合が多く存在する。 | ||||||
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4.エチゴビール | ||||||
『エチゴビール』とは、新潟県新潟市西蒲区松山にあるエチゴビール株式会社が製造・販売している地ビールのブランド名である。 | ||||||
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5.カーブドッチ | ||||||
カーブドッチ(CAVE D'OCCI)は、新潟県新潟市西蒲区角田浜に本社を置きワイナリー等の事業を展開している企業及びそのブランド。 | ||||||
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6.亀の尾 | ||||||
亀の尾(かめのお)は、明治時代に山形県の篤農家・阿部亀治により育成された日本のイネ品種。一般的には「亀の尾」の表記であるが、原表記は「亀ノ尾」である。よって、この記事では原品種を指すときは「亀ノ尾」、その子孫一般を指すときには「亀の尾」と表記する。 | ||||||
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7.越淡麗 | ||||||
越淡麗(こしたんれい)は、日本のイネの品種名および銘柄名。新潟県の晩生の酒造好適米の品種である[1][2]。酒造好適米としての2022年の生産量は8位[3]。 | ||||||
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8.越の三梅 | ||||||
越の三梅(こしのさんばい)は新潟県の三大銘酒のこと。または「越後三梅」[1]および「越後の三梅」と言われている。 の三つを言う。 | ||||||
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9.五百万石 | ||||||
五百万石(ごひゃくまんごく)は、イネの品種の1つ。主に日本酒醸造に用いられる酒造好適米。新潟県で新200号と菊水を交配させて誕生した品種で、1944年に「交系290号」と系統名がつけられたが、栽培は第2次世界大戦で一時中断となった[1]。その後新潟県の奨励品種となり1957年に品種登録され、交配から20年近くを経て普及した[1][2]。その後は北陸を中心に普及し、2001年に山田錦に抜かれるまでは、酒造好適米としては長く作付け面積1位の座を守った[3][1]。2022年の生産量は2位[4]。 | ||||||
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10.猿倉山ビール醸造所 | ||||||
猿倉山ビール醸造所(さるくらやまビールじょうぞうじょ)は、新潟県南魚沼市に所在する八海醸造株式会社の地ビール醸造所。 | ||||||
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11.摂田屋 | ||||||
摂田屋(せったや)は、新潟県長岡市の地名。旧三国街道に面しており、古くから酒・味噌・醤油などの醸造が盛んな地域である。 | ||||||
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12.新潟清酒学校 | ||||||
新潟清酒学校(にいがたせいしゅがっこう)とは、新潟市中央区にある、日本酒醸造技術の中堅技能者を育成する教育機関である。 | ||||||
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13.マスカット・ベーリーA | ||||||
マスカット・ベーリーA(Muscat Bailey A)は、生食用、醸造(ワイン)用それぞれに用いられる黒ブドウ品種。新潟県が原産地[2]の日本固有種である。赤ワイン用ブドウ品種としては日本国内第1位の生産量を占めている[3][4]。 | ||||||
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14.ゆきの精 | ||||||
ゆきの精(ゆきのせい)は、日本のイネの品種名および銘柄名。新潟県の良食味早生品種である[1][2]。 | ||||||
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15.新潟県立吉川高等学校 ・〒949-3445 | ||||||
新潟県立吉川高等学校(にいがたけんりつ よしかわこうとうがっこう、英: Niigata Prefectural Yoshikawa High School)は、新潟県上越市吉川区原之町にあった県立高等学校。新潟県立柿崎高等学校と統合して新潟県立久比岐高等学校となり、2008年(平成20年)3月末に閉校した。全国的にも珍しい、醸造科を有していた高等学校であり[1][2]、2003年(平成15年)に閉科となった後も普通科食品科学コースで清酒製造実習を行っていた。実習で醸された清酒は若泉という名で出荷される[1]。また、若泉は漫画「夏子の酒」にも登場する。今では手に入らない幻の酒である。 | ||||||
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16.青木酒造 | ||||||
青木酒造株式会社(あおきしゅぞう、英文名称 : AOKISHUZO The Sake Brewery Co.,LTD)は、新潟県南魚沼市塩沢に本社を置く酒造メーカー(酒蔵)。 創業は1717年(享保2年)であり、南魚沼地域で最も古い歴史を有する[1]。酒蔵は三国街道の塩沢宿牧之通りに位置する[2]。 代表銘柄は「鶴齢」であり、『北越雪譜』の著者鈴木牧之が命名した。次男である鈴木弥八が7代目として平野屋(現・青木酒造)を継いでいる。現在の当主は12代目であり、約3000石の日本酒を生産している[1]。巻機山の伏流水、南魚沼地域産の米を用いている[1]。 | ||||||
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17.朝日酒造 (新潟県) | ||||||
朝日酒造株式会社(あさひしゅぞう、英称:ASAHI-SHUZO SAKE BREWING CO., LTD.)は、新潟県長岡市に本社を置く[1] 、日本酒の蔵元である。 アサヒビールや全国各地にある同名の企業との関係はない。 | ||||||
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18.石本酒造 | ||||||
石本酒造株式会社(いしもと しゅぞう)は、新潟県新潟市江南区北山にある酒造会社。日本酒「越乃寒梅」の醸造元である。 | ||||||
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19.猪又酒造 | ||||||
猪又酒造株式会社(いのまたしゅぞう)は、新潟県糸魚川市の造り酒屋である。 | ||||||
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20.今代司酒造 | ||||||
今代司酒造株式会社(いまよつかさしゅぞう)は、1767年に創業した新潟市の酒蔵である。2006年からは、醸造アルコールの添加を一切行わない全国でも珍しい全量純米仕込みに切り替え、純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒のみを醸している。酒蔵見学や直売所も運営しており、トリップアドバイザーの新潟市観光ランキング(2017年度)で1位を獲得している。 | ||||||
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21.魚沼酒造 | ||||||
魚沼酒造(うおぬましゅぞう、英文名称:Uonuma Sake Brewery Co.,LTD. )は、新潟県十日町市中条に本社を置く、創業1873年(明治6年)の酒蔵である。銘柄「天神囃子」は妻有地方で唄い継がれる、稲作豊穣を祈願する神事唄・祝い唄から由来している。酒質は新潟では数少ない甘口である。 | ||||||
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22.王紋酒造 | ||||||
王紋酒造株式会社(おうもんしゅぞう)は、新潟県新発田市に本社をおき、日本酒の製造を行う企業である。 2022年(令和4年)2月2日に社名を代表銘柄と統一するため「市島酒造」から「王紋酒造」に変更した[2]。 | ||||||
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23.尾畑酒造 | ||||||
尾畑酒造株式会社(おばたしゅぞう)は、新潟県佐渡市に本社をおき、日本酒の製造を行う企業である。代表銘柄「真野鶴」。 1892年、尾畑与三作により操業する。モットーとするのは「四宝和醸(しほうわじょう)」。酒造りの三大要素と言われる米・水・人に生産地である佐渡を加え、四つの宝の和をもって醸す、と意味する。2009年より普通酒の製造を廃止。米の柔らかい旨みを活かす酒造りを追及する。使用する酒米の中には、朱鷺と暮らす郷作り認証米や、佐渡の牡蠣殻を活用した牡蠣殻農法による酒米などがある。 2003年より海外展開を開始。現在15か国に輸出。また、エールフランス、ベトナムエアラインなどのファーストクラス、ビジネスクラスの機内酒として提供されている。 | ||||||
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24.下越酒造 | ||||||
下越酒造株式会社(かえつしゅぞう)は、新潟県東蒲原郡阿賀町にある1880年(明治13年)創業の酒蔵。屋号は「蒲原(かんばら)屋」。銘柄は「麒麟(きりん)」。基本的には地元阿賀町の水道水(地下水)を仕込み水として用いている。 下越酒造の日本酒の特徴として、米のブレンドに、通常の酒造りであれば米の段階で混ぜるものを、個別の米で造った酒をブレンドする方法を採っていることが挙げられる。 下越酒造は1997年(平成9年)、県内酒造としては唯一、全国の蔵元20社ほどで設立した日本酒輸出協会に参加。 | ||||||
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25.加賀の井酒造 | ||||||
加賀の井酒造株式会社(かがのいしゅぞう)は、新潟県糸魚川市にある日本酒製造及び、販売を行う1650年創業の酒蔵[2]である。酒蔵などは2016年12月の糸魚川市大規模火災(糸魚川大火)で焼失したが、被災前と同じ敷地内で2018年3月に再建された[3][4]。 | ||||||
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26.菊水酒造 (新潟県) | ||||||
菊水酒造株式会社(きくすいしゅぞう)は、新潟県新発田市に本社のある、日本酒の製造、販売を行う企業(酒蔵)である。1972年(昭和47年)、日本で初めて缶入り生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり」の商品化に成功[1]。会社設立50周年を機に、2004年(平成16年)日本酒の文化や楽しみ方の研究開発を行う「菊水日本酒文化研究所」を設立し、よい「モノ」づくりとあわせ、日本酒を面白くする「コト」づくりに全力を注ぐ[2]。近年は輸出の拡大により米国現地法人を創設したほか、「十六穀でつくった麹あま酒」や乳酸菌発酵酒粕などの食品生産施設を完備するなど「持続する蔵」に向け革新を続けている。 | ||||||
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27.君の井酒造 | ||||||
君の井酒造株式会社(きみのいしゅぞう)は、新潟県妙高市にある1842年(天保13年)創業の酒蔵。屋号は「田中屋」「酒田中」。代々「大五郎」を襲名。銘柄は「君の井(きみのい)」。 君の井酒造の酒造りの特徴として、仕込みの半分を昔ながらの山廃仕込みで造っていることが挙げられる。今日の酒造りでは、水に純粋な乳酸を入れて酸性にし、外から雑菌が入って腐造しないようにしてから酒母造りを始める速醸仕込みが主流を占めるのに対し、自然界の乳酸菌で時間をかけて発酵させていくやり方である。 使用する米は2018年(平成30年)兵庫県産の「山田錦」から地元新潟県産の「越淡麗」に切り替えた[1]。また君の井酒造では、昔から料理との相性も考えた酒造りを続けてきた。その証拠に君の井山廃純米が、2020年(令和2年)フランスの日本酒コンクール「Kura Master」の純米酒部門でプラチナ賞に輝いたのを皮切りに、2022年(令和4年)も同部門の金賞に輝いている[2]。 | ||||||
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28.白瀧酒造 | ||||||
白瀧酒造株式会社(しらたきしゅぞう、英文名称:Shirataki Sake Brewery Co.,LTD)は、新潟県南魚沼郡湯沢町に本社を置く1855年(安政2年)創業の酒蔵である。 | ||||||
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29.大洋酒造 | ||||||
大洋酒造株式会社(たいようしゅぞう)は、新潟県村上市にある1945年(昭和20年)創業の酒蔵。国家総動員法による企業整備令により、村上税務署内14の蔵が合併して誕生[1]。設立時から5年間の社名は下越銘醸株式会社[1]。屋号は「大関屋」。銘柄は「大洋盛(たいようざかり)」(創業時から5年間は「越の魂(こしのたま)」[1])。朝日連峰を水源とする三面川の伏流水が仕込み水に用いられている。県内でもいち早く大吟醸酒を市販した酒蔵の一つとして知られている。 2019年(令和元年)から花酵母を使った酒造りに挑戦。2021年(令和3年)にイチゴの花酵母を使った酒「イチゴ花酵母 Junmai Ginjo Yechigo-Murakami 大洋盛」を発売[2]。米は地元村上市大毎(おおごと)地区の棚田で作られた「たかね錦」を使用している[3]。 | ||||||
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30.高千代酒造 | ||||||
髙千代酒造(たかちよしゅぞう、英文名称:Takachiyo Sake Brewery Co.,LTD )は、新潟県南魚沼市長崎に本社を置く酒蔵である。 | ||||||
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31.田中酒造 (新潟県) | ||||||
田中酒造株式会社(たなかしゅぞう)は、新潟県上越市に本社をおき、日本酒の製造を行う企業である。 | ||||||
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32.玉川酒造 | ||||||
玉川酒造株式会社(たまがわしゅぞう、英文名称:Tamagawa Sake Brewery Co.,LTD. )は、新潟県魚沼市須原に本社を置く企業(造り酒屋)。 | ||||||
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33.千代の光酒造 | ||||||
千代の光酒造株式会社(ちよのひかりしゅぞう)は、新潟県妙高市にある1860年(万延元年)創業の酒蔵。銘柄は「千代の光(ちよのひかり)」。火打山を水源とする地下水を仕込み水に使っている。 千代の光酒造の酒造りの特徴として、昔ながらの甑(こしき)の米置き・抜掛けという手法を採っていることが挙げられる。昔は火力が弱く、蒸気が回りきらずに蒸し残しがあったためだが、現在ではボイラーで自在に蒸気が作れるにもかかわらず、より丁寧なこの方法を採用している。 2020年(令和2年)公開の映画『瞽女GOZE』とタイアップした限定酒特別純米「瞽女」を8月26日に発売した[1]。モデルとなった小林ハルの瞽女名がチヨノなのも縁がある。 | ||||||
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34.津南醸造 | ||||||
津南醸造(つなんじょうぞう、英文名称:TSUNAN BREWERY CO.,LTD.)は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く酒蔵。酒米「五百万石」を生産している地元農家や津南町、JAなどが出資して1996年(平成8年)に創業した。国内でも有数の豪雪地帯に位置し、標高2,000m級の山々に降り積もる雪を水源とする天然の湧水を仕込み水に酒づくりを行う[2]。 | ||||||
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35.栃倉酒造 | ||||||
栃倉酒造(とちくらしゅぞう、英文名称:Tochikura Sake Brewery Co.,LTD.)は、新潟県長岡市大積に本社を置く、創業1904年(明治37年)の酒蔵である。銘柄「米百俵」は長岡の先人の遺訓を偲んで命名。2009年に杜氏「郷六郎次」が新潟県卓越技能者「にいがたの名工」に選ばれた。 | ||||||
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36.苗場酒造 | ||||||
苗場酒造株式会社(なえばしゅぞう)は、新潟県中魚沼郡津南町に本社を置く酒蔵である。2014年9月、瀧澤酒造株式会社から商号変更。 | ||||||
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37.新潟銘醸 | ||||||
新潟銘醸株式会社(にいがためいじょう)は、新潟県小千谷市に本社をおき、清酒、焼酎製造販売及び、ビール外全酒類卸売業を行う企業である。 | ||||||
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38.白龍酒造 | ||||||
白龍酒造株式会社(はくりゅうしゅぞう、英: HAKURYU SYUZOU CO., LTD.)は、新潟県阿賀野市に本社を置く酒造会社である。 | ||||||
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39.長谷川酒造 | ||||||
長谷川酒造株式会社(はせがわしゅぞう)は、新潟県長岡市摂田屋地区にある1842年(天保13年)12月15日創業の酒蔵。屋号は「信州屋」。銘柄は「越後雪紅梅(えちごせっこうばい)」。5代目当主長谷川信と仲が良かった遠藤実が蔵に遊びに来ていた折、色紙に雪紅梅と書いたことがきっかけで、1984年(昭和59年)に誕生した[1]。 酒造の経営は、3つあった蔵のうち2つが全壊してしまった中越大震災も乗り越え、6代目当主・長谷川道郎の妻葉子(7代目当主)と、長女祐子、次女比田井聡子の母娘3人で行っている[1]。 2020年(令和2年)から、四季を旅するシリーズと題して「春:悠久山の桜」「夏:長岡の花火」「秋:稲刈り日和」「冬:雪の酒蔵」を発売[2]。地元長岡のイラストレーター・もりとしのりによる人気キャラクター「たびねこ」がラベルに描かれている[3]。 | ||||||
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40.八海醸造 | ||||||
八海醸造株式会社(はっかいじょうぞう、英: HAKKAISAN BREWERY CO.,LTD. )は、新潟県南魚沼市に本社を置く企業である。 | ||||||
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41.原酒造 | ||||||
原酒造(はらしゅぞう)は、新潟県柏崎市に本社を置く創業1814年(文化11年)の酒蔵である。銘柄名は『越の誉』で、1972年日中国交正常化の北京市人民大会堂にて、記念晩餐会の乾杯酒になった[6]。2007年中越沖地震では、蔵が全壊したが社員の努力で二か月半で復旧した[7]。 | ||||||
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42.樋木酒造 | ||||||
樋木酒造(ひきしゅぞう)は、酒造業を営む日本の企業。新潟県新潟市西区に本社を置き、日本酒を製造(醸造)している。東酒蔵、西酒蔵、店舗兼主屋の3棟は国の登録有形文化財である。 | ||||||
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43.逸見酒造 | ||||||
逸見酒造株式会社(へんみしゅぞう)は、新潟県佐渡市に本社をおき、日本酒の製造を行う企業である。 代表銘柄「真稜」。1872年(明治5年)操業。佐渡で唯一、県内でも数軒しか扱っていない山廃仕込みで酒造りを行っている。 また、敷地内の井戸水を利用した仕込み水は佐渡では珍しい中程度の硬水で、地下の貝殻堆積層から湧いてくるカルシウムなどが含まれミネラル分が豊富[1]。 酒米は山田錦と五百万石、越淡麗を使用する。 ろ過の際、一部の大吟醸や純米吟醸では、できるだけうま味や香りを残すため通常よく使われる活性炭の粉を使わないことにこだわりを持って造っている[1]。 小さな蔵のためとても家庭的な雰囲気を醸し出している[1]。 | ||||||
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44.北雪酒造 | ||||||
株式会社北雪酒造(ほくせつしゅぞう)は、新潟県佐渡市赤泊地区にある日本の酒造会社[3]。日本酒・焼酎・梅酒などのリキュールを製造・販売する。 松久信幸が経営し世界に約30店舗を展開するレストラン「NOBU」と日本酒納入の独占契約を結んでいる(#NOBUとの提携で詳述)。 | ||||||
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45.松乃井酒造場 | ||||||
松乃井酒造場(まつのいしゅぞうじょう、英文名称:Matsunoi Sake Brewery Co.,LTD. )は、新潟県十日町市上野に本社を置く酒蔵である。初代古澤英保(銘柄「澤乃井」古澤酒造場の次男)が分家して第二古澤酒造場として1897年(明治30年)創業した。銘柄「松乃井」の由来は赤松林の下に仕込み水の井戸がある事から来ている。 | ||||||
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46.丸山酒造場 | ||||||
丸山酒造場(まるやましゅぞうじょう)は、新潟県上越市三和区にある1897年(明治30年)創業の造り酒屋で、銘柄は日本酒「雪中梅」などである。 | ||||||
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47.緑川酒造 | ||||||
緑川酒造株式会社(みどりかわしゅぞう)は新潟県魚沼市青島に本社を置く酒造会社である。 | ||||||
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48.峰乃白梅酒造 | ||||||
峰乃白梅酒造株式会社(みねのはくばいしゅぞう)は、新潟県新潟市西蒲区に本社をおき、日本酒の製造を行う企業である。 代表銘柄「峰乃白梅」。1624~44年の寛永期に操業[1]。江戸時代に三根山藩に酒を献上[1]。 平成時代は越乃寒梅、雪中梅とともに「越後の三梅」と謳われ、地酒ブームを盛り上げた[1]。 2015年、経営が変わったと同時に福井酒造株式会社から商号変更。[1]。 会津杜氏の流れを汲む現在の杜氏が、新潟の酒造りでは珍しい炭を使わないろ過と火入れを1回のみで、瓶詰めして冷凍貯蔵するという方法をとっている[2]。 酒米も備前雄町、山酒4号、出羽燦々、愛山といった福島や東北でよく使われているものを使用する[2]。 | ||||||
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49.宮尾酒造 | ||||||
宮尾酒造株式会社(みやおしゅぞう)は、新潟県村上市にある1819年(文政2年)創業の酒蔵。屋号は「大関屋」。銘柄は「〆張鶴(しめはりつる)」。鮭の溯上で有名な三面川の伏流水が仕込み水に用いられている。 2019年(令和元年)時点では通年商品と季節限定商品の計13種類が販売されている[1]。 宮尾家は北海道との間で廻船業も営んでいた記録があるが、同家にはその他さまざまな古文書や古道具が残されている。なかでも二代目宮尾又吉が記した「酒造伝授秘法之巻」という酒造技術を収めた巻物は同家の家宝として伝えられている。 | ||||||
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50.武蔵野酒造 | ||||||
武蔵野酒造株式会社(むさしのしゅぞう)は、新潟県上越市にある1916年(大正5年)創業の酒蔵。銘柄は「スキー正宗(すきーまさむね)」。1927年(昭和2年)に従来の銘柄「越山政宗」を、当時の高田市の依頼で改めた。戦時中一時敵性語として使えなくなり「寿亀政宗(すきまさむね)」(この銘柄自体は、数年前に吟醸酒のラインナップとして復活)に改名するも、戦後再びスキー正宗に戻した。妙高山塊から流れ出る伏流水を仕込みに使っている。 また高田生まれの坂口謹一郎博士とも縁があり、戦時中坂口が疎開していた頸城の住まい楽縫庵(らくほうあん)を、戦後武蔵野酒造の杜氏が管理していたため、坂口はよく酒造を訪れていたという。 | ||||||
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51.LAGOON BREWERY | ||||||
LAGOON BREWERY は、新潟県新潟市北区前新田に本社および工場を置くLAGOON BREWERY合同会社(ラグーンブリュワリー)が運営する酒類醸造所である。 | ||||||
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52.越の華酒造 | ||||||
越の華酒造株式会社(こしのはなしゅぞう)は、かつて存在した新潟県の日本酒メーカー。清酒「越の華」を製造していた。2018年12月解散。 | ||||||
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