305.大黒神島 ・ 日本 広島県江田島市 |
大黒神島(おおくろかみしま)とは、瀬戸内海の芸予諸島に属する、面積約7.25km2の無人島である。 |
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306.屋久比島 ・ 日本 広島県呉市 |
屋久比島あるいは尾久比島(おくびじま)は広島県呉市にある島である。 |
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307.加島 (広島県) ・日本(広島県 |
加島(かしま)は、広島県尾道市の無人島である。 |
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308.可部島 ・日本 |
可部島(かべしま)は広島県大竹市小方町小方に位置する[1][注釈 1]瀬戸内海の無人島[2]。 |
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309.小黒神島 ・ 日本 広島県江田島市 |
小黒神島(こくろかみじま)は広島県江田島市沖美町是長に位置する無人島[1]。 是長地区のか3㎞沖合の場所に浮かぶ。 島内は森林におおわれており、コジイが優占している。 釣りやダイビングのスポットになっている。 |
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310.小細島 ・ 日本 広島県尾道市因島重井町 |
小細島(こほそじま)は広島県尾道市にある島である。 |
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311.宿禰島 ・日本(広島県) |
宿禰島(すくねじま)は、広島県三原市沖に浮かぶ無人島である。「禰」の異体字である宿祢島や、宿彌島(宿弥島)の表記もある。 新藤兼人監督『裸の島』の舞台である。 |
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312.仙酔島 ・ 日本 広島県福山市 |
仙酔島(せんすいじま)は、広島県福山市の鞆の浦に浮かぶ島。1934年(昭和9年)に全国で最初に指定された国立公園である瀬戸内海国立公園内にある周囲約6kmの島である[1]。国名勝「鞆公園」の一部に含まれている[2]。ホテル関係者ら通勤する者がいる無定住島だが、無人島に分類されている。別名、亀の島[1]。 |
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313.津久根島 ・日本 |
津久根島(つくねしま)は、広島湾に浮かぶ無人島。広島市の沖合約4kmの広島湾中心部にある[1]。 |
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314.峠島 ・日本 |
峠島(とうげしま)は、広島湾にある無人島。 |
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315.長島 (広島県江田島市) ・日本 |
長島(ながしま)は広島県江田島市にある無人島。 |
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316.中ノ島 (広島県) ・日本(広島県) |
中ノ島(なかのしま)は、広島県の下大崎群島の無人島。 |
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317.引島 (広島県江田島市) ・ 日本 広島県江田島市 |
引島(ひきしま)は広島県江田島市にある無人島。 |
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318.瓢箪島 ・ 日本 広島県尾道市と愛媛県今治市にまたがる |
瓢箪島(ひょうたんじま)は瀬戸内海に浮かぶ無人島。広島県と愛媛県の県境にある。国の登録記念物。 なお瓢箪島の他に、黒島(くろしま)[1][2]の名もある。伊能忠敬『日本實測録』には「黒島、〈又呼瓢簟島〉」と表記[3]されており、古くは黒島が正式呼称であった。しかし、国土地理院が公開する地形図では文字が判読できる1965年以降のものでは「瓢箪島」表記のみとなっている[4]。 |
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319.平羅島 ・ 日本(広島県) |
平羅島(へらしま)は、広島県の下大崎群島の無人島。 |
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320.弁天島 (広島市) |
弁天島(べんてんじま)は広島湾に浮かぶ無人島。大弁天、大カクマ島(大珈玖摩島)ともいう。本項では北0.4㎞の場所にある小弁天島(こべんてんじま)についても述べる。 |
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321.弁天島 (福山市) ・ 日本 広島県 |
弁天島(べんてんじま[2])は瀬戸内海の鞆の浦(広島県福山市)にある島。例年5月には弁天島から花火を打ち上げる「鞆の浦弁天島花火大会」が催され、鞆の浦の初夏の到来を告げる風物詩とされている[3]。 |
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322.ホボロ島 ・ 日本(広島県) |
ホボロ島(ホボロじま)は、広島県東広島市にある無人島。 |
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323.三ツ子島 (広島県) ・日本(広島県) |
三ツ子島(みつごじま)は、広島県呉市の倉橋島の北約100 mの広島湾上に浮かぶ無人島である。三子島の表記もある。南側の大きな島と北側の小さな島の2島を総称した名前で、面積は約0.1 平方キロメートルある[1]。呉市音戸町渡子に属する。 |
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324.阿多田島 ・ 日本 広島県大竹市阿多田 |
阿多田島(あたたじま)は、瀬戸内海の島。有人島である。 |
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325.生口島 ・ 日本 広島県尾道市 |
生口島(いくちじま[1][注釈 1])は、瀬戸内海にある島。広島県尾道市に属する[3]。 |
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326.生野島 ・ 日本 広島県豊田郡大崎上島町東野 |
生野島(いくのしま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。 |
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327.斎島 ・ 日本 広島県呉市豊浜町斎島 |
斎島(いつきしま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。 |
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328.厳島 ・ 日本(広島県廿日市市)[1][2] |
厳島(いつくしま)は、広島県廿日市市宮島町にある島。瀬戸内海西部、広島湾の北西部に位置する。通称は安芸の宮島(あきのみやじま)、または宮島。 |
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329.岩子島 ・ 日本 広島県尾道市 |
岩子島(いわしじま)は、広島県尾道市に属す島である。 |
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330.因島 ・広島県尾道市 |
因島(いんのしま)は、広島県尾道市に属する島である。 |
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331.江田島 ・ 日本 広島県 |
江田島(えたじま)は、広島県江田島市に属する広島湾の島である。隣接する能美島(東能美島・西能美島)とは陸続きでY字型の一つの島となっている。 |
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332.大崎上島 ・日本(広島県) |
大崎上島(おおさきかみじま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。広島県豊田郡大崎上島町に属する。 |
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333.大崎下島 ・日本(広島県) |
大崎下島(おおさきしもじま)は、瀬戸内海の中部にある下大崎群島の島である。大長みかん・大長レモンという果樹栽培や漁業が盛ん。 |
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334.大芝島 ・ 日本 広島県東広島市 |
大芝島(おおしばじま)は広島県東広島市にある島である。 |
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335.沖野島 ・ 日本 広島県江田島市 |
沖野島(おきのしま)は広島県江田島市にある島である。 |
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336.鹿島 (広島県) ・ 日本 広島県呉市 |
鹿島(かしま)は広島県呉市にある島である。 |
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337.金輪島 ・日本(広島県) |
金輪島(かなわじま)は広島湾に浮かぶ芸予諸島の島。広島港の東約1kmに位置する。 この島には戦前、旧陸軍運輸部金輪島工場(太平洋戦争末期には旧陸軍野戦船舶本廠の一部になった)や島の中央の山頂付近に照空灯陣地が置かれるなど、軍の島であった。 戦後、旧陸軍船舶司令部(暁部隊)直轄の陸軍野戦船舶本廠の一部であったこの島の東岸の造船施設は民間へ払い下げられ、その後、現在に至るまで造船業はこの島の基幹産業である。現在の造船所の従業員は250人ほどだが、最盛期には約1,400人が勤務するほどであった。 この島の北岸、西岸には民家が点在するが、南側には工場、民家はなく雑木林に覆われている。造船工場以外の海岸は砂浜で覆われている。 |
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338.上蒲刈島 ・広島県呉市 |
上蒲刈島(かみかまがりじま)は、瀬戸内海の中部にある蒲刈群島の島。蜜柑などの果樹栽培が盛ん。 |
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339.倉橋島 ・日本(広島県) |
倉橋島(くらはしじま)は、広島県呉市に属する島である。別名「宝島」とも呼ばれる[1]。 |
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340.高根島 ・ 日本 広島県尾道市 |
高根島(こうねしま)は、日本の瀬戸内海中部にある芸予諸島の島のひとつで、広島県尾道市に属す島である。 |
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341.小佐木島 ・ 日本 広島県三原市鷺島町 |
小佐木島(こさぎじま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。 |
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342.佐木島 ・日本(広島県) |
佐木島(さぎしま)は、広島県三原市に属する芸予諸島の島。 |
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343.下蒲刈島 ・ 日本・広島県呉市 |
下蒲刈島(しもかまがりじま)は、瀬戸内海の中部にある蒲刈群島の島である。苺や蜜柑などの栽培が盛んである。 |
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344.田島 (広島県) ・ 日本 広島県福山市内海町 |
田島(たしま)は、瀬戸内海にある島。 |
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345.契島 ・ 日本広島県豊田郡大崎上島町[1] |
契島(ちぎりしま[5][6][7]、ちぎりじま[8][9])は、広島県豊田郡大崎上島町、瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島[10]。 |
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346.豊島 (広島県) ・日本(広島県) |
豊島(とよしま)は、瀬戸内海の中部にある下大崎群島の島。蜜柑・レモンなどの果樹栽培や漁業が盛んである。 |
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347.長島 (広島県) ・ 日本 広島県豊田郡大崎上島町中野 |
長島(ながしま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。広島県豊田郡大崎上島町に属する。有人島である。 |
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348.情島 (広島県) ・ 日本 広島県呉市阿賀町 |
情島(なさけじま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。 |
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349.似島 ・日本(広島県) |
似島(にのしま)とは、瀬戸内海の広島湾に浮かぶ島。行政区分としては広島県広島市南区似島町に属し、市域の最南端に位置する。広島市内の島としては最も大きい。2018年6月末時点の人口は797人、世帯数は498世帯[1]。郵便番号は734-0017。 |
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350.能美島 ・ 日本 広島県江田島市 |
能美島(のうみしま)は、広島県江田島市に属する広島湾の島である。東能美島(ひがしのうみしま)と西能美島(にしのうみしま)に二分される。さらに、隣接する江田島とも陸続きでY字型の一つの島となっている。 |
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351.走島 ・ 日本 広島県福山市走島町 |
走島(はしりじま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。 |
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352.細島 (広島県) ・ 日本 広島県尾道市因島重井町 |
細島(ほそじま)は、瀬戸内海にある広島県尾道市に属する島。有人島である。 |
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353.三角島 (広島県) ・ 日本 広島県呉市 |
三角島(みかどしま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。 |
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354.向島 (広島県) ・ 日本 広島県尾道市 |
向島(むかいしま)は、広島県尾道市に属する島。 |
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355.百島 (広島県) ・日本(広島県) |
百島(ももしま)は瀬戸内海中部に浮かぶ芸予諸島の島。山陽道筋のほぼ中央に位置する。芸予諸島内の北方の天辺に浮かび、尾道港から鞆の浦の海道中間にある。 中国・四国地方を全体に見渡すと、百島はほぼ中央に位置する。 |
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356.横島 (広島県福山市) ・ 日本 広島県福山市内海町 |
横島(よこしま)は、瀬戸内海にある島。 |
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357.阿波島 ・ 日本広島県竹原市 |
阿波島(あばしま[2][3]、あばじま[4])は、広島県竹原市沖に浮かぶ無人島である。 |
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358.安渡島 ・日本広島県江田島市 |
安渡島(あんどじま[1])は、広島県江田島市にある無人島。 |
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359.猪子島 ・日本 |
猪子島(いのこじま)は、広島県大竹市阿多田に位置する広島湾の無人島。定住者はいないものの、堤防(防波堤)で有人島である阿多田島と繋がっている[1]。 |
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360.宇治島 ・ 日本 広島県福山市 |
宇治島(うじしま)は、瀬戸内海に浮かぶ無人島のひとつで広島県福山市に属す島である。広島県で最も東にある島で、すぐ近くは香川県と岡山県の海域である。 |
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361.有竜島 |
有竜島(うりゅうとう)とは、広島県三原市幸崎町の沖合に位置する島。 |
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362.絵の島 ・ 日本(広島県) |
絵の島(えのしま)は、広島県江田島市沖美町にある島。2020年現在、瀬戸内海汽船所有の無人島であり、一般に開放、公開していないため許可なく上陸はできない。近隣の厳島(宮島)からも遠望ができる。 面積0.21 平方km。最高点の海抜は35 m。島全体はコの字型をした湾を有する地形となっている。かつては小那沙美島と呼ばれた[1]。 高台には安芸絵ノ島灯台が設置されている。1904年(明治37年)にこの島で初点灯した灯台は博物館明治村に移築され、「明治村小那沙美島燈台」として登録有形文化財に登録されている[1]。 第二次世界大戦後、1955年(昭和30年)までは岩国基地に駐留したアメリカ軍向けの専用海水浴場となっていたが、その後、日本人に開放された。1982年(昭和57年)には、当時、テレビ番組にもなったマンガ『Dr.スランプ アラレちゃん』に登場するゲンゴロウ島に見立てた大規模なイベントが開催され、1日4000人しか入れない島に期間中10万人が訪れた[2]。その後、船でしか訪れることができない海水浴場として開放されていたが、1990年(平成2年)を最後に閉鎖されている[3]。 |
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363.大久野島 ・広島県竹原市忠海町 |
大久野島(おおくのしま[1][2]、おおくのじま[2])は、瀬戸内海芸予諸島の一つであり、広島県竹原市に属する無人島(定住者なし、居住者あり)。「ウサギの島」「毒ガスの島」として知られる。 |
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364.甲島 (広島・山口) ・日本国(広島県大竹市・山口県岩国市) |
甲島(かぶとじま)は、瀬戸内海の安芸灘に位置する無人島[1]。広島県大竹市と山口県岩国市(旧玖珂郡由宇町)に属する[1]。 |
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365.相島 (山口県) ・ 日本 山口県萩市 |
相島(あいしま)は、山口県萩市に属する島である。66世帯139人が住む(2020年<令和2年>4月1日時点)。 |
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366.祝島 ・ 日本 山口県熊毛郡上関町 |
祝島(いわいしま)は、瀬戸内海有数の漁場とされる周防灘と、伊予灘の境界に位置する山口県熊毛郡上関町の島である。 |
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367.浮島 (山口県) ・ 日本 山口県大島郡周防大島町 |
浮島(うかしま)は、山口県大島郡周防大島町に属する島である。人口約250人。 |
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368.牛島 (山口県) ・ 日本 |
牛島(うしま)は、瀬戸内海周防灘の東部、室津半島の西側に位置する離島。山口県光市に属しており、室積港から定期旅客船で結ばれている。 |
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369.馬島 (山口県) ・ 日本山口県熊毛郡田布施町 |
馬島(うましま)は、山口県の東部熊毛郡田布施町の島。人口は27人(平成27年国勢調査)。 |
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370.青海島 ・ 日本 山口県長門市 |
青海島(おおみじま、おうみじま)は、山口県長門市の北の日本海にある島である。 |
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371.大島 (山口県萩市) ・ 日本 山口県萩市 |
大島(おおしま)は、山口県萩市の沖に浮かぶ島。萩市に属する。275世帯652人が住む(2020年(令和2年)4月1日時点[1])。 |
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372.大津島 ・ 日本 山口県周南市 |
大津島(おおづしま)は、山口県周南市、徳山下松港の沖合い十数kmに浮かぶ離島である。 |
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373.沖家室島 ・ 日本 山口県大島郡周防大島町 |
沖家室島(おきかむろじま)は、瀬戸内海西部の防予諸島にある島である。山口県大島郡周防大島町に属する。 |
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374.尾島 |
尾島(おしま)は、山口県萩市の沖合10.5キロに浮かぶ無人島。六島諸島に属する。「萩六島村」を構成していた島の一つで、かつては人が住んでいたが、同じく萩六島村を形成していた羽島・肥島とともに現在は無人化している。 1740年(元文5年)の「地下上申」の記録によると、戸数9軒・人口47人で農業(畑作)と漁業の生活を営んでいたとされている[1]。また1855年(安政2年)の「郡中大略」では、戸数9軒・人口74人であったこと、1882年(明治15年)の「阿武見島郡治要覧」には、戸数9軒・人口82人が居住していたことが記録として残っている。 最盛期となった1955年(昭和30年)には、10世帯・103人が居住し、葉タバコの栽培が盛んであった。かつては、萩市立相島小学校・萩市立相島中学校(萩市立相島小中学校)の尾島分校が設置されていたが、1965年(昭和40年)3月に萩市学校寄宿舎が本土の浜崎町に設置されたことで、同分校も閉校[1]となり、学童たちは島から出て市内の学校に通学するようになったことにより、人口は急速に減少した。1972年(昭和47年)1月には6世帯・人口26人に減少し、葉タバコの生産を休止し本土に就職する者が増加した。その結果として1973年(昭和48年)10月、全世帯が本土に集団移住し、以後無人島となった[1]。この際、尾島の住民側は民有地の売却を市に依頼した[1]。これの動きは、同じ六島諸島に属し、2年前の1971年(昭和46年)に集団離島となった羽島に類似している[2]。羽島は萩市と山口県が折半して購入したが、尾島は萩市が仲介して自然保護等の条件の上、入札が実施され、大阪府の企業に売却された[3]。しかしながら、尾島の開発は行われず、現在にまで至っている[4]。 |
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375.笠佐島 ・ 日本(山口県大島郡周防大島町) |
笠佐島(かささじま)は、山口県大島郡周防大島町の有人島で、屋代島(周防大島、小松港から西へ約2km)と柳井市大畠の間に位置する。 |
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376.笠戸島 ・日本(山口県) |
笠戸島(かさどしま)は、山口県沖の瀬戸内海(周防灘)に浮かぶ三日月形の離島。行政上は下松市に含まれる。 |
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377.巌流島 ・日本(山口県) |
巖流島(がんりゅうじま)は、山口県下関市・関門海峡に在る島(無人島)。正式名称は船島(ふなしま)[1]。所在地は「山口県下関市大字彦島字船島648番地」[1]。 |
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378.黒髪島 ・ 日本・山口県 |
黒髪島(くろかみじま)は、山口県周南市の徳山港から南西方向に1.2kmの沖合いにある島。 |
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379.黒島 (山口県) ・ 日本山口県岩国市 |
黒島(くろしま)は、瀬戸内海西部の安芸灘に位置する柱島群島の島。山口県岩国市に属する。 |
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380.佐合島 ・ 日本 山口県熊毛郡平生町 |
佐合島(さごうじま)は、山口県熊毛郡平生町に属する島。 |
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381.粭島 ・ 日本 (山口県周南市) |
粭島(すくもじま)は、山口県周南市にある島。 |
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382.竹島 (山口県) ・日本(山口県) |
竹島(たけしま)は、山口県の中部の尻川湾の沖合い約2kmに位置する島。全島が山口県山口市(旧・吉敷郡秋穂町)に属する。無人島であり、標高は最も高いところで約22.1m。 |
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383.竹ノ子島 ・ 日本・山口県 |
竹ノ子島(たけのこじま)は、山口県下関市の南西端にある島。 |
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384.長州出島 ・ 日本・山口県下関市長州出島 |
長州出島(ちょうしゅうでじま)は、山口県下関市の下関港新港地区内に建設途上の人工島である[1]。 国際物流拠点として147ヘクタールを3期に分けて埋め立てる計画。1995年、着工。2009年3月20日、11ヘクタールを供用開始[2]。 |
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385.角島 ・ 日本・山口県 |
角島(つのしま)は、山口県下関市豊北町大字角島の日本海(響灘)上にある島。山口県の北西端。北長門海岸国定公園に含まれる。人口726人(平成27年国勢調査)。 |
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386.長島 (山口県) ・ 日本 山口県熊毛郡上関町 |
長島(ながしま)は山口県熊毛郡上関町にある島である。 |
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387.情島 (山口県) ・山口県大島郡周防大島町 |
情島(なさけじま)は、屋代島(周防大島)の隣(伊保田港から東へ約3km)に位置する防予諸島(周防大島諸島)の島である。山口県大島郡周防大島町に属する。 山口県の最東端はミルガ瀬戸を挟んで東隣に位置する諸島(もろしま)であるが、諸島は無人島であるため、有人島としては山口県では最東部に位置する島である。 |
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388.鍋島 (山口県) ・日本 |
鍋島(なべしま)は、山口県宇部市にあった島。宇部市に属する唯一の島だったが、山口宇部空港の滑走路延伸工事のため、埋め立てられて消滅した。 |
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389.野島 (山口県) ・ 日本(山口県防府市 周南諸島) |
野島(のしま)は、山口県防府市の周南諸島に属し、瀬戸内海にある島。面積0.73km2、人口66人 48世帯 令和六年末日現在 (防府市調査)[1]。 |
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390.端島 (山口県) ・ 日本山口県岩国市 |
端島(はしま)は、瀬戸内海西部にある柱島群島の島。山口県岩国市に属する。 |
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391.羽島 (山口県) |
羽島(はじま)は、山口県萩市に属する無人島。北長門海岸国定公園に含まれている。1971年(昭和46年)11月25日に全島民が離島し無人島となった[1][2]。 萩港の北約5km[2]、虎ヶ崎の西約1.7km沖合にある[1]。島の周囲は海食崖に囲まれており[1]、島内は平坦で有人島時代は一面に葉タバコ畑が広がっていた[3]。集落は島の南側に存在しており、近くには船着き場もあった[1][3]。 無人島化後にレジャー施設が整備されていたが、その施設も1995年(平成7年)に閉鎖され、その後は放棄されている[1][4]。2018年現在、島内にはレジャー施設の廃墟が残るが、有人島時代の遺構は観音堂程度しか残っておらず、開発されていた島内の平地は雑草と灌木に覆われ、島内を移動することも困難となっている[5]。 |
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392.柱島 ・ 日本山口県岩国市 |
柱島(はしらじま)は、瀬戸内海西部の安芸灘の南西に位置する柱島群島の本島であり、北は倉橋島、江田島、南は屋代島とその属島、東は中島をはじめとする忽那諸島に囲まれており、これらの島々の中央部に位置している。山口県岩国市に属する。 島名の由来は、島内に多くの神様が祀られている島で神様は「柱」と数えるために柱島となったと伝えられている。現在も柱島に鎮座する賀茂神社には13の末社(須賀社・貴船社・稲荷社・住吉社・春日社・大歳社・若宮社・今宮社・新宮社・金比羅社・妙見社・天神社・猿神社)が境内に祀られており、元々はもっと多くの神様が島の中で祀られていたとみられる。 柱島及び小柱島と横島及び黒島との間の水道(海域)を柱島水道といい、エビガヒレや大五番之砠(おおごばんのばえ)などの暗岩が点在する船舶交通の難所である[1]。 |
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393.彦島 ・ 日本・山口県 |
彦島(ひこしま)は、山口県下関市の南端にある陸繋島[3][4][5]。本州最南西端部にあり関門海峡に周囲を囲まれている。 かつては大瀬戸と小瀬戸の間の島であったが、小瀬戸が一部埋立てられた昭和12年(1937年)以来、人工の陸繋島となっている[3]。本州と九州が関門海峡によって分断されている地形にあって、九州側へ深く入り込んだ本州側の西南端部に当たる。 海に面しているという地形上昔から戦争にまつわる話が多く、仲哀天皇の熊襲征伐にまで遡ることができる[6]。平安時代から鎌倉時代にかけては戦に敗れた落ち武者たちがこの島にやってきて彦島十二苗祖としてこの島の発展に取り組んだ[7]。平家にまつわる伝承は数多くある。下関戦争のときには租借地になりかけたが高杉晋作らの活躍で租借地になることは免れたといわれている[8]。 |
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394.肥島 (山口県) |
肥島(ひしま)とは、山口県萩市に属する無人島。六島諸島の一島。古くは、干島とも書かれた[1]。かつては、有人島であったが1960年代後半に無人島化している[1][2]。北長門海岸国定公園に含まれる[1][2]。 笠山北の虎ヶ崎の北西約2.9kmに位置する[1]。他の六島諸島の島々と同じく、玄武岩により構成され、海食崖に囲まれている[1][2]。六島諸島の中で最小の島であり、諸島の島々の中で最も早く無人島化した[2]。 肥島に人が初めて居住したのは、1859年(安政6年)の大島からの移住者とされる[1]。明治時代には島内に小学簡易科が設置されたとされるが、その後無人島化した[1]。 第二次世界大戦後に入植した者がおり、1955年(昭和30年)には有人島と記録されたが、1960年(昭和35年)には入植者が離島し再度無人島化した[1]。その後、再度の入植者がおり、1965年(昭和40年)に有人島と記録されたが、これから3年以内にこの入植者が離島し再々度無人島化した[1][2]。肥島住人の離島は、1965年とする資料[2]もあれば、1968年と記載している資料[1]も存在している。 |
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395.櫃島 ・ 日本 山口県萩市 |
櫃島(ひつしま)は、山口県萩市沖の日本海に浮かぶ島。 |
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396.蓋井島 ・ 日本山口県下関市 |
蓋井島(ふたおいじま)は、響灘に浮かぶ島。山口県最西端の島。下関市に属する。面積2.35km2。人口は87人。サザエや乾燥ひじきなどの特産品がある。 |
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397.平郡島 ・ 日本山口県柳井市 |
平郡島(へいぐんとう)は、山口県柳井市の南約20kmの伊予灘に浮かぶ東西に細長い島。人口591人。山口県で2番目に面積が大きい島である。 |
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398.前島 (山口県) ・ 日本 山口県大島郡周防大島町 |
前島(まえじま)は、山口県大島郡周防大島町に属する島である。 |
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399.満珠島・干珠島 |
満珠島・干珠島(まんじゅしま・かんじゅしま)は、山口県下関市長府沖、瀬戸内海(周防灘)中の2つの無人島であり、原生林が満珠樹林・干珠樹林として国指定の天然記念物となっている。 |
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400.見島 ・ 日本 山口県萩市 |
見島(みしま)は、山口県萩市に属する有人島である。 |
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