kennameは(100以下):佐賀県
1.大野島 ・福岡県大川市・佐賀県佐賀市 | ||||||
大野島(おおのしま)・大詫間(おおだくま)は福岡県大川市と佐賀県佐賀市にまたがる三角州。筑後川の最下流にある島。福岡県側と佐賀県側とで名称が異なる。島の北半分(福岡県域)を「大野島」と呼び、南半分(佐賀県域)を「大詫間」と呼ぶ。本項では島全体について記述する。 辻仁成の小説『白仏』の舞台であり、山田宗樹の小説『嫌われ松子の一生』の主人公「川尻松子」の出身地でもある。 | ||||||
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2.いろは島 | ||||||
いろは島(いろはじま)は、伊万里湾東部、佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市福島の間の海域に浮かぶ、多数の無人島の総称である。イロハ島と表記することもある。島の数は48とされ、「いろは48文字」から「いろは島」と命名された。主な島は「弁天島」「松島」「竹ノ子島」など。 | ||||||
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3.小川島 ・ 日本・佐賀県 | ||||||
小川島(おがわしま)は、佐賀県唐津市呼子町の北の沖合に位置する人口294人、142世帯(2021.11)の離島である。 | ||||||
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4.沖ノ島 (佐賀県) | ||||||
沖ノ島(おきのしま)は佐賀県藤津郡太良町の有明海にある島。岩礁。佐賀県内の有明海では唯一の島とされる。沖髪大明神が鎮座するほか、おしまさんの伝説で有名であり、「沖ノ島とおしまさん」が水産庁が2006年に選出した「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれている。 | ||||||
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5.加唐島 ・ 日本 佐賀県唐津市 | ||||||
加唐島(かからしま)は、東松浦半島最北端の波戸岬から約4km北の玄界灘にある島である。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市鎮西町加唐島。2009年に『百済武寧王生誕の伝承』で「島の宝100景」に選出された。 | ||||||
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6.神集島 ・ 日本 佐賀県唐津市 | ||||||
神集島(かしわじま)は、東松浦半島北西部、唐津市湊町の沖約1kmの玄界灘に位置する島。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市神集島。 島の面積は約1.41km2で、人口は289人(2021年11月現在)である。 島名は神功皇后の新羅出兵に際して行われた儀式に由来する[1]。唐津市街地から見た島の形が台形であり、その形から軍艦島と呼ばれることもある。古代には狛島と呼ばれた。なお、周辺では地域や年代等により他の俗称が多数ある。 玄海国定公園に含まれ[2]、島内には海水浴場やキャンプ場(令和3年1月末現在休止中)がある[1]。島の北部には、鬼塚古墳群と呼ばれる古墳時代後期の横穴式古墳群があり[1]、また、ハマユウの群落は唐津市の天然記念物に指定されている。 | ||||||
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7.加部島 ・ 日本 佐賀県唐津市 | ||||||
加部島(かべしま)は、東松浦半島北部、唐津市呼子町の呼子港の沖約500mの玄界灘に位置する島。呼子大橋で本土側の呼子町殿ノ浦と結ばれている。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市呼子町加部島。 | ||||||
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8.玄海諸島 | ||||||
玄海諸島(げんかいしょとう)は、佐賀県西北部、東松浦半島周辺の玄界灘に点在する島嶼群。本土から最も遠い島でもおよそ8キロしか離れていない本土近接型離島である。平成の大合併により現在は全島が佐賀県唐津市に属しているが、平成17年1月1日の市町村合併以前は、唐津市、呼子町、鎮西町、肥前町の1市3町に属していた。 玄海諸島の名称は離島振興法など行政的な使用以外ではほぼ見られない。また、離島振興法上の玄海諸島はこの区域にある有人島8島のうち7島のみで、呼子大橋が架橋されている加部島や無人島の鳥島、鷹島、臼島などは含まない。 手付かずの自然が多く残っていることから、全域が玄海国定公園に指定されている。 | ||||||
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9.高島 (佐賀県) ・ 日本 佐賀県唐津市 | ||||||
高島(たかしま)は、唐津湾中部、唐津港と陸続きの大島から西に約1.5km、宝当桟橋に近い松浦川河口から北に約2kmの沖に位置する島。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市高島。 | ||||||
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10.竹崎島 ・ 日本 佐賀県藤津郡太良町 | ||||||
竹崎島(たけざきじま)は、佐賀県藤津郡太良町にある島である。長崎県との境に位置し、有明海に突き出した周囲およそ4 kmの火山島。 | ||||||
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11.鳥島 (佐賀県) ・ 日本 佐賀県唐津市 | ||||||
鳥島(とりしま)は佐賀県唐津市の唐津湾に浮かぶ無人島。 唐津湾西ノ浜の沖合およそ700m、唐津港の入り口に位置しており同港にとって自然の防波堤の役割を果たしている。唐津市の市街地から最も近い島で、夏には遠泳大会やいかだレース大会が行われることがある。 老松の茂る島は、かつては営林署の保養林として開放されており、昭和30年代頃までは料亭「玄洋閣」が営業し、夏場には汽船も運行され多くの人で賑わうなど保養地としての趣を見せていた。また観光の目玉にしようとタイワンザルの放し飼いを試みたこともあるが、サルが観光客や周辺の漁師を襲うなどしたため失敗している。現在は完全な無人島で予約制の瀬渡し船が運行されるのみだが、鳥島自然公園として都市公園の指定を受けている。また、カヤックやボートでの上陸も容易なため、自然学習の場としての活用も多い。 | ||||||
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12.馬渡島 ・ 日本 佐賀県唐津市 | ||||||
馬渡島(まだらしま)は、東松浦半島最北端の波戸岬から約9km西の玄界灘にある島。 佐賀県唐津市に属する。住所は唐津市鎮西町馬渡島。 | ||||||
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13.松島 (佐賀県) ・ 日本 佐賀県唐津市 | ||||||
松島(まつしま)は、東松浦半島最北端の波戸岬から約4km北の玄界灘にある島。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市鎮西町松島。 | ||||||
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14.三島 (佐賀県) ・ 日本 佐賀県東松浦郡玄海町 | ||||||
三島(みしま)は佐賀県東松浦郡玄海町の仮屋湾に浮かぶ島。 仮屋湾北東部、仮屋漁港の入り口に位置し、西に藤島、南にやや離れて玉子島がある。その名の通り元は3つの島だった。海岸線から至近の場所にあり、10メートルほどの橋が架橋され自由に渡ることができる。桜やつつじ、藤など1万本近い樹木が植栽され、三島公園として整備され玄海国定公園の一角となっている。そのほか、旧村社である三島神社や玄海海上温泉パレア、プレジャーボートの係留場、2面コートに屋根・照明・トイレを備えたゲートボール場などがあり、玄海町の観光拠点の一つとなっている。なお、多くの施設は電源立地地域対策交付金により整備されている。 同じく旧村社である値賀神社の分霊を勧請して創建。旧石田村社。毎年10月第4日曜日に開催される「秋の大祭」は御座船に載せた御輿を大漁旗を掲げた船が伴走して仮屋湾内を巡るもので500年以上の歴史があり、玄海町の代表的な伝統行事となっている。 | ||||||
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15.向島 (佐賀県) ・ 日本 佐賀県唐津市肥前町向島 | ||||||
向島(むくしま)は、東松浦半島西部、佐賀県唐津市に所在する、玄界灘に位置する島。 | ||||||
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