1.伊万里湾大橋 ・佐賀県伊万里市 | ||||||
伊万里湾大橋(いまりわんおおはし)は、佐賀県伊万里市の伊万里港内にあり、同市山代町楠久と瀬戸町を結ぶ橋(アーチ橋、一部鉄筋コンクリートラーメン橋)である。 | ||||||
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2.外津橋 ・東岸:佐賀県唐津市鎮西町串西岸:佐賀県玄海町今村 | ||||||
外津橋(ほかわづばし)は、佐賀県唐津市鎮西町と玄海町を隔てる外津浦にかかる、国道204号の橋である。世界で初めてとなるトラス張出し工法によって造られたアーチ橋であり、橋長は252メートルである。1974年(昭和49年)全建賞および土木学会田中賞作品部門を受賞している。 同じ国道204号で東隣に名護屋大橋の建設が進む中で、同橋とは異なる新しい形式が提案された。前述工法の利点としては、従来のピロン工法が用いるピロン(仮設柱)仮設やバランスをとるための橋台側斜材の張力管理が不要になり、作業性も良く、斜材支持のための大規模な足場も不要なことなどが挙げられた。1972年(昭和47年)4月に着工。工事が進められるに従い、せり出したアーチリブを目にした住民の中には「崩れ落ちてしまうのではないか」と不安を抱く者もいたというが、1974年(昭和49年)5月1日無事竣工に至った[1][2]。 | ||||||
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3.呼子大橋 ・佐賀県唐津市 | ||||||
呼子大橋(よぶこおおはし)は、佐賀県唐津市の離島である加部島と九州本土を結ぶ市道「呼子大橋線」[1]の道路橋。昭和63年度土木学会田中賞受賞[2]、プレストレストコンクリート技術協会作品賞受賞[2]。平成元年度農業土木学会上野賞受賞[2]。 | ||||||
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4.大川橋 (福岡県) ・福岡県大川市・佐賀県佐賀市 | ||||||
大川橋(おおかわばし)は、福岡県大川市・佐賀県佐賀市の筑後川に架かる国道208号の道路橋。1955年に完成。中州の大中島を挟んで架かる諸富橋(もろどみばし)とともに、県境を跨いで両市を結ぶ[1][2]。 | ||||||
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5.筑後川昇開橋 | ||||||
筑後川昇開橋(ちくごがわしょうかいきょう、Chikugo River Lift bridge)は、日本国有鉄道(国鉄)佐賀線に存在し、筑後川をまたいで福岡県大川市と佐賀県佐賀市諸富町(廃線時・佐賀郡諸富町)を結んでいた鉄道用可動式橋梁である。佐賀線の廃線後も保存され、現在は歩道橋として活用されている。旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)として重要文化財および機械遺産に指定されている。 | ||||||
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6.天建寺橋 ・右岸:佐賀県みやき町天建寺左岸:福岡県久留米市大善寺 | ||||||
天建寺橋(てんけんじばし)は、佐賀県三養基郡みやき町と福岡県久留米市との間を流れる筑後川にかかる、佐賀県道・福岡県道138号西島筑邦線のPC斜張橋である。 | ||||||
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7.豆津橋 ・右岸:福岡県久留米市大石町左岸:佐賀県みやき町江口 | ||||||
豆津橋(まめづばし)とは、福岡県久留米市と佐賀県みやき町の間を流れる筑後川にかかる国道264号の橋である。 | ||||||
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