1.相生橋 (東京都) ・東京都中央区佃・江東区越中島 | ||||||
相生橋(あいおいばし)は、隅田川派川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線(清澄通り)を通す橋である。西岸は中央区佃2丁目と3丁目を分かち、東岸は江東区越中島1丁目と2丁目を分かつ。「相生」という名称は、この橋がはじめ長短二橋で構成されていたことから「相生の松」に由来して採られた。 | ||||||
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2.青海橋 | ||||||
青海橋(あおみばし)は有明西運河をまたぎ東京都江東区有明と青海を結ぶ道路橋である。同じく同運河をまたぐのぞみ橋、新都橋、有明橋、夢の大橋、あけみ橋と平行するように架かり、有明橋と夢の大橋の間にある。2021年時点では既に用途廃止されており[1]、通行ができない状態となっている。 | ||||||
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3.あけみ橋 | ||||||
あけみ橋(あけみばし)は有明西運河をまたぎ東京都江東区青海と有明を結ぶ橋である。橋の長さ247メートル。 | ||||||
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4.朝凪橋 | ||||||
朝凪橋(あさなぎばし)は豊洲運河をまたぎ東京都江東区豊洲と同区枝川を結ぶ道路橋である。東京都道319号環状三号線(三ツ目通り)を通す。 | ||||||
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5.有明北橋 | ||||||
有明北橋(ありあけきたばし)は東雲運河をまたぎ東京都江東区豊洲6丁目(豊洲埠頭)と同区有明1丁目を結ぶ道路橋。同じく同運河をまたぐ木遣り橋と平行するように架かる。 | ||||||
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6.有明橋 | ||||||
有明橋(ありあけばし)は有明西運河をまたぎ東京都江東区有明と青海を結ぶ橋である。全長201.6メートル。 同運河をまたぐのぞみ橋、新都橋、青海橋、夢の大橋、あけみ橋と平行するように架かる。 車道は湾岸道路の南方向への一方通行で、北側には歩道は無い。 | ||||||
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7.永代橋 ・東京都中央区 - 江東区間 | ||||||
永代橋(えいたいばし)は、隅田川にかかる橋。東京都道・千葉県道10号東京浦安線(永代通り)を通す。西岸は中央区新川一丁目、東岸は江東区佐賀一丁目及び同区永代一丁目。下流側には東京メトロ東西線が通る[1]。日の入りから21時まで青白くライトアップされる[2]。国の重要文化財(建造物、2007年指定)[3]。 | ||||||
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8.小名木川橋梁 | ||||||
小名木川橋梁(おなぎがわきょうりょう)は、東京都江東区の小名木川に架かる東日本旅客鉄道(JR東日本)越中島支線の鉄道橋である。 | ||||||
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9.木遣り橋 | ||||||
木遣り橋(きやりばし)は、東雲運河をまたぎ東京都江東区豊洲と同区有明を結ぶ有明通りの橋。同じく同運河をまたぐ有明北橋と平行するように架かる。2006年(平成18年)11月24日開通。全長246メートル。横幅50メートル。 一般道の上に首都高速10号晴海線が通る、2階層のような構造となっている。橋の直上の10号晴海線には晴海・豊洲の両入口の料金所が設置されている。 | ||||||
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10.清洲橋 | ||||||
清洲橋(きよすばし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道474号浜町北砂町線(清洲橋通り)を通す。西岸は中央区日本橋中洲、東岸は江東区清澄一丁目。「清洲」という名称は公募により、建設当時の両岸である深川区清住町と日本橋区中洲町から採られた。 関東大震災の震災復興事業として、永代橋と共に計画された[1]。「帝都東京の門」と呼称された永代橋と対になるような設計で、「震災復興の華」とも呼ばれた優美なデザインである。震災後の架橋を主導したのは帝都復興院橋梁課長の田中豊であり、永代橋はアメリカ人技術者の助力を得たが、清洲橋は日本人だけで設計、建設した[1]。再び災害に襲われることを想定して耐久性確保に力を入れ、水底30メートルまで打ち込めるニューマチックケーソンを日本で初導入したほか、鉄骨コンクリートの基礎を厚さ50センチメートルの御影石で覆い塩害を防いでいる[1]。イギリス海軍が軍艦用に開発し、国内でも日本海軍向けに川崎造船所が製造していたデュコール鋼(低マンガン鋼)を世界で初めて橋梁に使い、強度を高めた(1922年のワシントン海軍軍縮条約で余剰が見込まれていたという事情もある)[1]。 | ||||||
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11.東雲橋 (江東区) | ||||||
東雲橋(しののめばし)は東雲運河に掛かり[1][2]、東京都江東区豊洲と同区東雲を結ぶ[2]、東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線(晴海通り)の道路橋である[1][2]。 | ||||||
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12.新大橋 | ||||||
新大橋(しんおおはし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道・千葉県道50号東京市川線(新大橋通り)を通す。西岸は中央区日本橋浜町2・3丁目、東岸は江東区新大橋1丁目。付近地下に都営地下鉄新宿線が通る。 | ||||||
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13.新都橋 | ||||||
新都橋(しんみやこばし)は有明西運河をまたぎ東京都江東区有明と港区台場を結ぶ橋である。 同運河をまたぐのぞみ橋、有明橋、青海橋、夢の大橋、あけみ橋と平行するように架かる。 車道は湾岸道路の北方向への一方通行で、南側には歩道は無い。上には首都高速道路の有明ジャンクションがある。 | ||||||
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14.隅田川大橋 | ||||||
隅田川大橋(すみだがわおおはし)は、隅田川にかかる橋で、東京都道475号永代葛西橋線支線を通す。西岸は中央区日本橋箱崎町、東岸は江東区佐賀1丁目。 隅田川大橋は隅田川唯一の二層式の橋で、首都高速9号深川線建設にあわせて架橋されたもので、先に下段の隅田川大橋が、完成の翌年に上段の高速道路高架橋部分が開通した。 首都高速9号深川線の高架橋と一体化されて建設されており、中央区側で同高速箱崎ジャンクションを、江東区側で福住出入口をそれぞれ構造体に含む。また地下には地下鉄半蔵門線が通っている。 隅田川にかかる橋梁のなかでも比較的新規に建設されたため高架部も高めに設計されており、遠方臨海副都心の建造物まで見ることができ、眺めがよいものとなっている。 | ||||||
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15.高橋 (江東区) | ||||||
高橋(たかばし)は、東京都江東区の町名[5]。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済区域。 | ||||||
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16.辰巳桜橋 | ||||||
辰巳桜橋(たつみさくらばし)とは、東京都江東区東雲と辰巳にまたがり、辰巳運河にかかる橋である。 | ||||||
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17.竪川橋梁 | ||||||
竪川橋梁(たてかわきょうりょう)は、東京都江東区の竪川に架かる東日本旅客鉄道(JR東日本)越中島支線の鉄道橋である。 | ||||||
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18.テレポートブリッジ ・東京都港区・江東区 | ||||||
テレポートブリッジは、東京都のお台場にある台場地区と青海地区を結ぶ歩行者専用橋である。 橋長は341m。幅は9m。3径間連続斜張橋。1996年完成。 お台場は中央を東京湾岸道路(国道357号・首都高速湾岸線)が横切っており、この橋は台場地区と青海地区を安全に往来するのにとても重要な役割を果たす。お台場海浜公園・デックス東京ビーチ・ゆりかもめお台場海浜公園駅・りんかい線東京テレポート駅・パレットタウンなどお台場の主要な駅や観光地を直接結んでいる。 比較的長い橋にもかかわらず、主塔は1本のみであるため、主塔はかなり高く、歩行者専用橋の割にとても目立つ外観である。さらに、橋中央付近を道路が横切っているため、橋の主塔は中央から南寄りに設置されている。そのため、主塔を南側に傾けてケーブルを張りこの橋を支えており、特徴的で未来的な形状をしている。 | ||||||
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19.東京ゲートブリッジ ・東京都江東区若洲 - 中央防波堤外側埋立地 | ||||||
東京ゲートブリッジ(とうきょうゲートブリッジ、英語: Tokyo Gate Bridge)は、東京港第三航路(東京東航路)を跨ぎ中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁である。東京港港湾計画に位置付けられた港湾施設(幹線臨港道路)・東京港臨海道路のII期事業区間の一部を構成する。 建設時は仮称として東京港臨海大橋と呼ばれていたが、一般公募の中から「東京ゲートブリッジ」の名称が付けられた[1]。また、恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれる[2][3][4]。 事業期間は2002年度(平成14年度)から2011年度(平成23年度)で、2012年(平成24年)2月12日に開通した。東京ゲートブリッジを含む東京港臨海道路II期事業の総事業費は約1,125億円で[5]、国土交通省は開通による経済効果を年間190億円(走行時間短縮で172億円、走行経費減少で18億円)と試算している[4]。 | ||||||
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20.豊洲大橋 | ||||||
豊洲大橋(とよすおおはし)は、晴海運河をまたぎ、東京都中央区晴海5丁目(晴海埠頭)と江東区豊洲6丁目(豊洲埠頭)を結ぶ道路橋である。東京都道484号豊洲有明線支線(環二通り)が通る。 | ||||||
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21.豊洲橋 | ||||||
豊洲橋(とよすばし)は、豊洲運河をまたぎ、東京都江東区豊洲三丁目と同区越中島三丁目を結ぶ区道橋である。現在、旧橋の撤去と新橋の架設が行われており、2009年3月には旧橋から一部完成した新橋へ交通の振り替えが行われた。 | ||||||
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22.のぞみ橋 | ||||||
のぞみ橋(のぞみばし)は有明西運河をまたぎ東京都江東区有明と港区台場を結ぶ橋である。「のぞみばし」とも書く。長さ246.9メートル。4径間鋼製桁橋。 同運河をまたぐ新都橋、有明橋、青海橋、夢の大橋、あけみ橋と平行するように架かり、その中で一番北にある。そのため、南方向を眺めると、橋が多く架かる様子から未来都市を思わせる。 ここは知る人ぞ知る夜景の穴場スポットで、橋上では360度のパノラマが広がり、港区東京臨海副都心や東京タワー・レインボーブリッジや、頭上に曲線美を描く首都高速道路、橋下に行き交う屋形船なども見える。 「お台場海浜公園駅前」(徒歩2分) 「有明一丁目」(徒歩2分) | ||||||
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23.八幡橋 ・江東区 | ||||||
八幡橋(はちまんばし)は、東京都江東区富岡にある八幡堀遊歩道にかかる人道橋。元は現在の中央区宝町の楓川に架橋されていた弾正橋(だんじょうばし)であり、「旧弾正橋」「元弾正橋」とも称される。 鉄を主材料として造った鉄橋としては日本最古のものと言われ、国の重要文化財に指定されている。名称は橋の西側に在する富岡八幡宮に因む。(注: この橋の鉄は「鋼」ではない。現在造られている「鉄橋」はほぼ全て、鉄の中でも「鋼」で造られた「鋼橋」である。) | ||||||
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24.晴海大橋 | ||||||
晴海大橋(はるみおおはし)は、東京都中央区晴海3丁目(西側・晴海埠頭)と江東区豊洲6丁目(東側・豊洲埠頭)を結ぶ道路橋。橋長は580メートル (m)、最頂地点での海面までの高さは24.2 m。橋の下を晴海運河が流れる。 | ||||||
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25.晴海橋梁 | ||||||
晴海橋梁(はるみきょうりょう)は、東京都中央区晴海と江東区豊洲にある東京都港湾局専用線(晴海線)の鉄道橋(廃橋)である[1]。 | ||||||
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26.番所橋 | ||||||
番所橋(ばんしょばし)は、東京都の小名木川にかかる橋である。東京都道477号亀戸葛西橋線(番所橋通り)を通す。北岸は江東区大島八丁目と九丁目を分かち、南岸は東砂二丁目である。 1946年に最初の橋が架けられた後、1960年に現橋に架け替えられ現在に至る。橋の完成前は、「草屋のわたし」があった。 | ||||||
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27.富士見橋 (東京都) | ||||||
富士見橋(ふじみばし)は東雲運河をまたぎ、東京都江東区豊洲6丁目と有明1丁目を結ぶ道路橋である。 2006年7月24日から建設工事開始。2014年3月2日開通。2010年1月19日完成。東京都市計画道路補助第315号線(東京都道484号豊洲有明線支線)の一部である。橋長は213m、幅員は25.8m。3径間連続鋼床版箱桁橋。東雲運河で最も西にある橋となる。 (上流)(東雲運河)東雲橋-木遣り橋-有明北橋―富士見橋(下流) | ||||||
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28.萬年橋 | ||||||
萬年橋(まんねんばし)は、東京都の小名木川にかかる橋で第一橋梁である。江東区道第3124号線(萬年橋通り)を通す。北岸は江東区常盤一丁目、南岸は江東区清澄一丁目と二丁目を分かつ。当橋のすぐ西側で小名木川は隅田川と合流、東側には新小名木川水門が設置されている。 | ||||||
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29.夢の大橋 | ||||||
夢の大橋(ゆめのおおはし)は、有明西運河をまたぐ、東京都江東区青海と同区有明を結ぶ歩行者・自転車専用の橋。シンボルプロムナード公園内にある。ドリームブリッジの別名も持つ。1996年10月14日に連結式が行われた[1]。全長は360m。 | ||||||
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30.レインボーブリッジ ・東京都港区海岸三丁目 - 港区台場一丁目・江東区有明二丁目間[1] | ||||||
レインボーブリッジ(Rainbow Bridge)は、東京都の港区芝浦地区と台場地区(港区台場および江東区有明)を結ぶ吊橋。1987年(昭和62年)着工、1993年(平成5年)竣工、同年8月26日開通[2]。 全長約800メートルの二階建て構造で、上部は首都高速11号台場線、下部は中央に新交通システム「ゆりかもめ」、その両側には一般道路と歩道が通っている[3]。 「レインボーブリッジ」の名前は「虹の橋」という意味で、一般公募により決められた愛称であり、正式名称は「東京港連絡橋」である[4]。 | ||||||
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