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長野県の山

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長野県の山登録件数:143件

1.信州百名山
信州百名山(しんしゅうひゃくめいざん)とは、清水栄一の随筆『わが遍歴の信州百名山』及びそれを改定した決定版『信州百名山』(いずれも桐原書店刊)で選定された長野県の名山100選。信州百名山とは別に、信濃毎日新聞社が発行した『信州百山』があり、60座が重複している[注釈 1]。また長野県山岳協会より、『信州ふるさと120山』が選定されている[1]。
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2.皆神山  ・長野県長野市・松代町
皆神山(みなかみやま)は、長野県長野市松代、標高659メートルの火山である。麓の平地からの比高は280メートルほど。水上山と記す文献もある。
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3.妻女山  ・ 日本長野県長野市
妻女山(さいじょさん)は、長野県長野市松代町と千曲市土口が境を接する山。第4次川中島の戦いにおいて上杉謙信の軍が陣を張った地として知られるが、異論として「斎場山」(さいじょうざん)についても併記する。
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4.地附山  ・ 日本長野県長野市
地附山(じづきやま)は長野県長野市の北西側にある山。標高は733 m。裾花凝灰岩層[1]で形成される山で、風化により凝灰岩が変質し粘土質鉱物のモンモリロナイトと呼ばれるものになり、粘土質鉱物が災害の際のすべり層となった。
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5.戸隠山  ・ 日本長野県長野市
戸隠山(とがくしやま)は、長野県長野市にある山。戸隠連峰の一峰で、標高は1,904m。400万年前から270万年前頃の新第三紀の海底火山由来の火成岩が、山体を作っていると考えられる[1]。 信州百名山および北信五岳のひとつ。長野市の中心部から北西へ直線で20km余りの場所にあり、麓の戸隠高原には戸隠バードラインが通じる。北方約4kmには日本百名山の高妻山がある。
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6.南岳  ・ 日本長野県松本市・岐阜県高山市
南岳(みなみだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈南部に位置する標高3,033 m(メートル)の山である。山域は中部山岳国立公園に指定されている[3]。南岳と北穂高岳との間には大キレット(大切戸)と呼ばれる痩せ尾根の断崖絶壁が続く。
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7.大喰岳  ・長野県松本市岐阜県高山市
大喰岳(おおばみだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈南部に位置し、槍ヶ岳の南側に対峙する標高3,101 mの山。 山名は、群獣がこの付近に集まって山草を貪り食らったことにより、猟師の間で「大喰」と呼ばれたことに由来するとされる[2]。山域は中部山岳国立公園に指定されている[3]。
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8.霞沢岳  ・長野県松本市
霞沢岳(かすみざわだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部に位置する標高は2,646 mの山。山体すべてが長野県松本市に属する。
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9.金松寺山  ・ 日本長野県松本市
金松寺山(きんしょうじやま)は、長野県西部にある標高1,625mの山[1]。
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10.乗鞍岳 (白馬連峰)  ・長野県北安曇郡小谷村新潟県糸魚川市
乗鞍岳(のりくらだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2469mの山。長野県と新潟県にまたがる。飛騨山脈南部の乗鞍岳と区別するために、一般には白馬乗鞍岳(はくばのりくらだけ)、 またはこれを略して白馬乗鞍(はくばのりくら)と呼ばれる。
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11.中岳 (北アルプス)  ・長野県松本市岐阜県高山市
中岳(なかだけ/なかのだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈南部に位置する標高3,084mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されている[2]。
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12.西穂高岳  ・長野県松本市岐阜県高山市
西穂高岳(にしほたかだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909 mの飛騨山脈(北アルプス)南部の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され[3]、花の百名山に選定されている[4]。
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13.乗鞍岳  ・ 日本長野県松本市岐阜県高山市
乗鞍岳(のりくらだけ)は、飛騨山脈南部の長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰(標高3,026 m)を主峰とする山々の総称。山頂部の権現池火口の外輪山に位置する最高峰の剣ヶ峰、朝日岳などの8峰を含め、摩利支天岳、富士見岳など23の峰があり、高山市奥飛騨温泉郷、高山市丹生川町、高山市朝日町、高山市高根町、長野県松本市安曇にまたがる広大な裾野をもつ。飛騨側の高山市街地などから大きな山容を望むことができ、親しまれてきた山である[5][6]。剣ヶ峰は、本州を太平洋側と日本海側に分ける分水界上の最高峰でもある。
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14.三才山  ・長野県上田市・松本市三才山 - 地理院地図三才山 - Google マップ
三才山(みさやま)は、長野県松本市三才山と上田市西内との境界にある山。標高1,605m。女鳥羽川の源流の山でもある。美ヶ原の北方に位置し、この山の頂上の直下に近いところを国道254号の三才山トンネルが通過している。 松本市の大字。三才山の西麓には女鳥羽川沿いにいくつかの集落があり、俗地名には一の瀬や本村、小日向などがある。公共交通機関として地域主導型コミュニティバスほしみ線が平日限定で通っている。路線名は洞、稲倉(しなぐら)、三才山の頭文字にちなんでおり北海道にある星観(ほしみ)橋とは無関係。 かつてはアルピコ交通の三才山線が平日限定で通っており、1日2往復と朝の1本が一の瀬まで乗り入れていたが、本数の大半は松本市街から見て手前の大字稲倉止まりであった。鹿教湯線と分岐する小日向橋から終点の一の瀬まではかなり狭い道を大型車で走っていた。
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15.独鈷山  ・ 日本長野県: 上田市
独鈷山(とっこさん)は、殿城山(でんじょうさん)、鉄城山(てつじょうさん)とも呼ばれ、長野県上田市に位置する標高1266メートルの山である[1][2][3]。なだらかな山が多い東信地方にあって珍しい、荒々しい山容の山で、古くから信仰の山であったとされる[1][2]。塩田平を潤す水源があることから、雨乞いの山でもあった[1][2]。空海(弘法大師)にまつわる伝承が多く残ることでも知られ、それが山の名前の由来になったとする説もある[2][4]。信州百名山の一つに数えられている[5]。
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16.聖岳  ・静岡県静岡市葵区長野県飯田市
聖岳(ひじりだけ)は、赤石山脈(南アルプス)南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山である。日本百名山に選定されている[2]。
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17.兎岳 (長野県)  ・長野県飯田市、静岡県静岡市葵区
兎岳(うさぎだけ)は、赤石山脈(南アルプス)南部の長野県飯田市と静岡市葵区の境界に位置する標高2,818 mの山である。南アルプス国立公園内にあり[2]、すぐ北側には小兎岳(標高2,738 m)がある。
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18.大沢岳  ・ 日本長野県飯田市、静岡県静岡市葵区
大沢岳(おおさわだけ)は、長野県飯田市と静岡県静岡市葵区にまたがる赤石山脈(南アルプス)南部の標高2,820 mの山[2][3]。日本で55番目に高い山[4]。山域の上部は南アルプス国立公園の特別保護地区、西面などの中腹はその特別地域の指定を受けている[5]。山名は天竜川水系遠山川の北又沢の支流「大沢」の源頭部の山であることに由来する[6]。上部は高山帯でハイマツが分布し、ライチョウが生息する[7]。周辺の山域では、ニホンジカなどによる植物の食害が確認されている[7]。
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19.風越山 (飯田市)  ・長野県飯田市
風越山(かざこしやま[3][4][5])は、信州百名山の1つで、長野県飯田市西部にある標高1,535メートルの山。中央アルプスの前衛に位置し、新・花の百名山[4][5]に選定されている。
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20.上河内岳  ・静岡県静岡市葵区長野県飯田市
上河内岳(かみこうちだけ)は、静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高2,803 mの山である。赤石山脈南部の南アルプス国立公園内にあり[3]、日本二百名山に選定されている[4]。
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21.茶臼岳 (赤石山脈)  ・ 日本長野県飯田市静岡県静岡市葵区
茶臼岳(ちゃうすだけ)は、赤石山脈(南アルプス)南部の長野県飯田市との静岡市葵区境界に位置する標高2,604 mの山で、日本三百名山[2]に選定されている。
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22.蝶々深山  ・長野県諏訪市
蝶々深山(ちょうちょうみやま)とは、長野県諏訪市の山。霧ヶ峰を構成する山のひとつである。標高1,836メートル。
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23.根子岳 (長野県)  ・ 日本長野県上田市・須坂市
根子岳(ねこだけ)は、長野県上田市菅平高原と須坂市の境にある山。標高は2,207m[1]。ウメバチソウが有名で、花の百名山の一つ。
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24.鋸岳 (赤石山脈)  ・ 日本長野県伊那市山梨県北杜市
鋸岳(のこぎりだけ)は赤石山脈(南アルプス)北端に位置する標高2,685メートルの山。日本二百名山および山梨百名山[1]に選定されている。山頂周辺は南アルプス国立公園の特別保護地区に指定されている[2]。
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25.安倍荒倉岳  ・ 日本長野県伊那市静岡県静岡市葵区
安倍荒倉岳(あべあらくらだけ)は、静岡県静岡市と長野県伊那市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈にある標高2,693 mの山である。仙丈ヶ岳から塩見岳に続く仙塩尾根上にある。
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26.塩見岳  ・ 日本長野県伊那市静岡県静岡市葵区
塩見岳(しおみだけ)は、長野県伊那市と静岡県静岡市葵区にまたがる標高3,052 mの山である。赤石山脈(南アルプス)中央部に位置し[3]、山頂周辺は南アルプス国立公園の特別保護地区に指定されている。
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27.月蔵山  ・ 日本 長野県伊那市
月蔵山(がつぞうざん)は、長野県伊那市高遠町にある山である。 旧高遠町中心部から東側に位置する。標高1,192m。別称、つきくらやま。
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28.戸倉山 (伊那市・駒ヶ根市)  ・ 日本長野県伊那市、駒ヶ根市
戸倉山(とくらやま[3][4][5][6][7]、とぐらやま[8]、とぐらさん[9])は、長野県伊那市と駒ヶ根市[注釈 1][4] にまたがる伊那山地の標高1,681 mの山。別名が伊那富士[2]、袴腰(はかまごし)[8]。昔の信仰では十蔵山(とくらさん)と呼ばれていた[10]。
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29.北信五岳
北信五岳(ほくしんごがく)は、長野県北信地方の主に長野盆地から望める、妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山、飯綱山の5つの山の総称である。
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30.スバリ岳  ・ 日本長野県大町市富山県中新川郡立山町
スバリ岳(スバリだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2,752 mの山[2]。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある[3]。
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31.野口五郎岳  ・富山県富山市、長野県大町市
野口五郎岳(のぐちごろうだけ)は、飛騨山脈中部にある、標高2,924mの山。
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32.赤岳 (飛騨山脈)  ・ 日本長野県大町市
赤岳(あかだけ)は、飛騨山脈に位置する標高2,416メートルの山。長野県大町市にある。
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33.硫黄岳 (飛騨山脈)  ・ 日本長野県大町市
硫黄岳(いおうたけ)は、長野県大町市の山。標高は2,553.8メートル。
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34.餓鬼岳  ・長野県大町市
餓鬼岳(がきだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,647mの山。山体すべてが長野県に属し、中部山岳国立公園内にあり、日本二百名山に選定されている。
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35.鍬ノ峰  ・ 日本長野県大町市大字常盤字鍬ノ峯8139-1
鍬ノ峰(くわのみね)は、長野県大町市にある標高1,623mの山。南峰(標高1,560m)と、 鍬ノ峰北峰(標高1,623.3m)があり、麓から見ると農機具の平鍬の刃のような山様に見える事から山名がある。日帰り登山が出来る事から北アルプス登山練習の山として登られる。別称「常盤富士」。
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36.双六岳  ・ 日本長野県大町市、岐阜県高山市
双六岳(すごろくだけ)は、長野県大町市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈の裏銀座の主稜線に位置する標高2,860 mの山である。双六岳を含む飛騨山脈の主な山域は1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園の指定を受けている[注釈 1][3]。花の百名山[4]、ぎふ百山[5]、新高山市100景[6]の一つに選定されている。
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37.鷹狩山  ・ 日本 長野県大町市
鷹狩山(たかがりやま)は、長野県大町市の山。標高は1,164m。
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38.黒岩山 (長野県)  ・長野県飯山市、新潟県妙高市
黒岩山(くろいわやま)は、長野県飯山市・新潟県妙高市の県境に連なる関田山脈にあり、標高938.4mの山である。 隣山に鷹落山(たかおちやま)標高879.4mがある。山全体が国の天然記念物(天然保護区域)に指定されている[1]。日本初のロングトレイル[2]として知られる信越トレイルの第3セクションに位置する[3][4][5]。
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39.斑尾山  ・長野県飯山市、中野市、上水内郡信濃町、飯綱町、新潟県妙高市
斑尾山(まだらおやま、まだらおさん)は、長野県飯山市・信濃町との境にある、標高1382mの火山。北信五岳のひとつ。約70万年前から51万年前にかけて活動した[1]。
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40.峰の松目  ・ 日本 長野県茅野市
峰の松目(みねのまつめ)は、八ヶ岳連峰にある標高2,568mの山である[1][2]。八ヶ岳中信高原国定公園に属する。 登山道は、桜平からオーレン小屋を経由するルートや、美濃戸口から赤岳鉱泉・赤岩の頭を経由するルートなどがある。山頂は樹林帯のため、展望はない。
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41.赤岩の頭  ・ 日本 長野県茅野市
赤岩の頭(あかいわのあたま)は、長野県茅野市にある標高2,656 mの山である。八ヶ岳連峰の硫黄岳の西に位置し、八ヶ岳中信高原国定公園に属する。 山頂付近は森林限界を超えており、赤岳・横岳・阿弥陀岳などの八ヶ岳主峰の展望が良い。
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42.車山  ・長野県茅野市米沢北大塩、諏訪市
車山(くるまやま)は、長野県茅野市と諏訪市の境目に位置する山。 霧ヶ峰の最高峰で、標高は1925m。
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43.高ボッチ山  ・長野県岡谷市・塩尻市[1][2]高ボッチ山 - 地理院地図高ボッチ山 - Google マップ
高ボッチ山(たかボッチやま)は、長野県岡谷市と塩尻市との境にある、標高1,665メートルの山。筑摩山地に属する。八ヶ岳中信高原国定公園、塩嶺王城県立自然公園内[1]。
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44.鉢伏山 (筑摩山地)  ・長野県松本市、岡谷市、塩尻市
鉢伏山(はちぶせやま)は標高1,929mの筑摩山地の山[1][注釈 1]。美ヶ原高原の南東に扉峠をはさんで、南側の高ボッチ山とともになだらかな山容を見せる。鉢伏山から東方および南方に延びる尾根は中央分水嶺となり、日本海へ注ぐ河川である犀川・千曲川水系と、太平洋に注ぐ天竜川水系を分けている。山岳信仰の山であり、西側中腹にある牛伏寺がよく知られている。
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45.平尾山  ・ 日本長野県佐久市
平尾山(ひらおやま)は、長野県佐久市の東部に位置する関東山地の一部で、最高峰の「平尾富士」は標高1,156m[1]。信州百山の一つに選ばれている[2]。
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46.閼伽流山
閼伽流山(あかるさん)とは、長野県佐久市香坂にある山で、標高1,028m。戦前までは佐久地方の代表的な観光と信仰の山であった。ふもとには天台宗明泉寺がある[1]。 この山の下を上信越自動車道「閼伽流山トンネル」が通っている[2]。 昭和天皇が摂政宮時代に登山した[3]。『佐久小唄』には「降れよ春雨しとしとと煙る藤波閼伽流山」と歌い込まれている[要出典]。
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47.有明山 (千曲市)  ・長野県千曲市[1]
有明山(ありあけやま[2])は、長野県千曲市にある、標高651.73メートルの山[1]。 しなの鉄道しなの鉄道線・屋代駅の南東に位置する。しなの鉄道線および国道18号が西麓を通り、山体をJR北陸新幹線および上信越自動車道・有明山トンネル(長さ約800メートル[3])が貫く[1]。 山頂に三角点(基準点名は「有明山」、等級は四等三角点)が設置されており、標高は651.73メートル、地理院地図上では651.7メートルと記載されている[1]。山頂周辺は木々が生い茂り、眺望は良くない[4][5]。北西に隣接する一重山には屋代城跡がある[6]。 北側の尾根上には国の史跡・埴科古墳群の森将軍塚古墳(標高490メートル、墳長100メートル)・有明山将軍塚古墳(墳長37メートル)がある。特に森将軍塚古墳は古墳時代前期(4世紀半ば頃)に築造された、長野県最大の前方後円墳であり、復元整備済みである[1][2]。麓には長野県立歴史館および千曲市森将軍塚古墳館を内包した「科野の里歴史公園」が設置されており[7]、ふもとから古墳まで徒歩20分間。有料の見学バスも運行されている[8]。
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48.烏帽子岳 (上田市・東御市)  ・ 日本長野県上田市・東御市
烏帽子岳(えぼしだけ)は、長野県上田市と東御市との境にある標高2,066mの山である[1]。信州百名山の一つ。
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  #東御市の成層火山の山    #長野県の成層火山の山    #全国の成層火山の山  
49.東天井岳  ・ 日本 長野県安曇野市・松本市
東天井岳(ひがしてんじょうだけ[1])は、長野県安曇野市と松本市との境にある標高2,814 m[1]の山である。飛騨山脈(常念山脈)に属する。「ひがしてんしょうだけ」とも呼ばれ、また漢字では「東大天井岳」とも表記される。 かつては二俣小屋という山小屋が建っていたが、現在は石垣が残るだけになっている。 ウィキメディア・コモンズには、東天井岳に関するカテゴリがあります。
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50.光城山  ・ 日本長野県安曇野市
光城山(ひかるじょうやま)は、長野県安曇野市豊科光にある山。安曇野の東に位置しており、北の長峰山などとともに「東山」と呼ばれている[1]。標高911.7m。
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51.前常念岳  ・長野県安曇野市
前常念岳(まえじょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,662 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰である常念岳の前にあることから前常念岳という。 従って安曇野・松本から常念岳として見られている山体の大部分は前常念岳であり、常念岳の象徴でもある常念坊の雪形も実際には前常念岳山腹上のものである。 山頂に緊急避難用の石室がある。また一等三角点が設置されている[1]。一等三角点百名山に選ばれている。
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52.大滝山 (飛騨山脈)  ・ 日本長野県松本市・安曇野市
大滝山(おおたきやま)は、飛騨山脈(北アルプス)南部に位置し、長野県松本市と安曇野市にまたがる標高2,616 mの山[1]。最高点は北峰。三等三角点(点名が「大滝」、標高2,614.63 m)が南峰に設置されている[注釈 1][3]。別名が、大嶽(おおだけ、信府統記による)、崩岳(くずれだけ、安曇郡誌による)、手水嶽(ちょうずだけ、播隆絵図による)[2]。
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53.大天井岳  ・ 日本長野県大町市・安曇野市・松本市
大天井岳(おてんしょうだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,922 mの山。長野県の大町市・安曇野市・松本市にまたがる常念山脈の最高峰。
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54.常念岳  ・長野県松本市・安曇野市
常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ[2]。
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55.蝶ヶ岳  ・長野県松本市、安曇野市
蝶ヶ岳(ちょうがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,677mの山。常念山脈の稜線上、常念岳の南にあり、山体すべてが長野県に属する。中部山岳国立公園内にある[2]。
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56.燕岳  ・長野県大町市、安曇野市
燕岳(つばくろだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,763 mの山。山体すべてが長野県に属する。日本二百名山[3]及び新日本百名山[4]に選定されている。
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57.長峰山 (安曇野市)  ・ 日本長野県安曇野市
長峰山(ながみねやま)は、長野県安曇野市明科にある山。安曇野の東に位置しており、南の光城山などとともに「東山」と呼ばれている[1]。標高933.4m。
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58.鍋冠山 (長野県)  ・ 日本 長野県松本市・安曇野市
鍋冠山(なべかんむりやま)は、長野県松本市と安曇野市との境界に位置する山である。飛騨山脈(北アルプス)に属し標高は2,194.2mである。 常念岳の近くに黒く丸い山体を見ることができる。ただし、安曇野市北側以北からは三角形に近い形となる。山頂からの眺めは良くない。
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59.天狗岳  ・ 日本長野県南佐久郡小海町・茅野市
天狗岳(てんぐだけ)は、長野県茅野市にある八ヶ岳連峰の山である。
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60.乳 (八ヶ岳)  ・ 日本長野県南佐久郡小海町
乳 (にゅう)は長野県南佐久郡小海町にある山である。
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61.五郎山 (長野県南佐久郡)  ・ 日本 長野県南佐久郡川上村
五郎山(ごろうやま)は、長野県南佐久郡川上村にある標高2,131.7mの山である。
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62.硫黄岳 (八ヶ岳)  ・ 日本長野県茅野市南佐久郡南牧村
硫黄岳(いおうだけ)は、長野県の茅野市と南佐久郡南牧村にまたがる標高2,760 mの山。八ヶ岳連峰にあり、八ヶ岳中信高原国定公園に属する。
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  #南牧村の成層火山の山    #長野県の成層火山の山    #全国の成層火山の山  
63.北八ヶ岳  ・ 日本 長野県
北八ヶ岳(きたやつがたけ)は、八ヶ岳連峰の北部、フォッサマグナの中央部を占める大規模複成火山体である八ヶ岳火山列のうちの、北側を指す。「きたやつ」と略される。一般的に北八ヶ岳とは大河原峠から南の夏沢峠までをいう[1]。全域が長野県に属する。 蓼科山や横岳などの溶岩ドームや成層火山からなる。標高2,000 m台の山々で構成され、ハイキングから本格登山まで楽しめる。南八ヶ岳に比べ、斜面がなだらかで岩場が少なく森も多いので、山スキーの適地となっている。 北八ヶ岳火山列は初期にソレアイト系の玄武岩を噴出し、その後安山岩質の成層火山を形成し更新世後期に蓼科溶岩円頂を形成した。最新のマグマ活動は800年前[いつから?]の八丁平溶岩流で888年6月20日には水蒸気爆発による岩宵なだれ(大月川岩宵なだれ)が発生した。その過程で形成されたのが松原湖である。
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64.根石岳  ・ 日本長野県南佐久郡南牧村・茅野市
根石岳(ねいしだけ)は、長野県茅野市にある八ヶ岳連峰(広義の八ヶ岳)の山である。
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65.御座山  ・ 日本長野県南佐久郡北相木村・南相木村
御座山(おぐらさん)は、長野県南佐久郡北相木村と南相木村とにまたがる山である。標高は2,112メートル。東京都・埼玉県・群馬県・長野県・山梨県にまたがり、関東地方と中部地方の境界をなす関東山地に属している。日本二百名山のひとつでもある。
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66.北横岳  ・長野県南佐久郡佐久穂町、茅野市
北横岳(きたよこだけ)または横岳(よこだけ)は、八ヶ岳連峰北部(北八ヶ岳)の山である。本来の正しい名称は横岳であるが、同じ八ヶ岳のわずか10 kmほど南(南八ヶ岳)に同名の横岳があるため、より標高の低い北八ヶ岳の横岳は、区別のため便宜的に北横岳と称されることが多い。
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  #佐久穂町の溶岩円頂丘の山    #長野県の溶岩円頂丘の山    #全国の溶岩円頂丘の山  
67.縞枯山  ・ 日本長野県南佐久郡佐久穂町・茅野市
縞枯山(しまがれやま)は、八ヶ岳連峰の北八ヶ岳にある標高2,403mの山。 名前のとおり、縞枯れ現象(写真)が見られることで古くから有名である。縞枯れは、亜高山帯針葉樹林のシラビソ・オオシラビソが帯状に枯れ、その縞枯れの帯が、山頂に向かって長い年月をかけ移動していく現象である。遠方からは山の斜面に何列もの白い縞に見える。なお、この縞枯れ現象は縞枯山だけでなく、蓼科山や北横岳でも見られる。 田中澄江が選んだ花の百名山に名を連ねている。 標高1,700mあまりの地点から2,200mあまりの坪庭まで、ピラタス蓼科ロープウェイが通じている。
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68.茶臼山 (八ヶ岳)  ・長野県南佐久郡佐久穂町、茅野市
茶臼山(ちゃうすやま)は、北八ヶ岳にある山の1つ。標高は2,384m。この山のすぐ南には国道299号が通る麦草峠がある。また、この山の北側には縞枯現象で有名な縞枯山がある。 八ヶ岳連峰を南北に貫く縦走路が山頂を通過している。
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69.離山 (長野県)  ・ 日本長野県北佐久郡軽井沢町長倉
離山(はなれやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町のほぼ中央[2]に位置する山である。比高は200mほど。
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70.牙山 (長野県)
牙山(ぎっぱやま)は、長野県北佐久郡御代田町にある標高2111mの山。浅間山の外輪山。
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71.蓼科山  ・長野県茅野市・北佐久郡立科町
蓼科山(たてしなやま)は、八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531 mの火山[1][注 1]。コニーデと呼ばれる台地状の火山に、円錐型のトロイデを重ねた複式火山。諏訪から仰ぐと優美な円錐型に見えることから、諏訪富士の別名も持つ[4]。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。途中(七合目)には将軍平がある。
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72.夫神岳  ・長野県青木村・上田市
夫神岳(おかみだけ/おがみだけ[2])もしくは夫神山(おかみやま)は、長野県青木村と上田市に跨る標高1,250 mの山。西麓からの比高は400 mほど。東麓に別所温泉、西麓に沓掛温泉がある。 7月15日頃になると[注釈 1][3]、雨乞い祭りの「岳の幟」が、夫神岳山頂で始まり、下山して別所温泉街に向かう[2][4]。山頂には北方に展望があり、目前に谷を挟んで子檀嶺岳が見え、遠方に飛騨山脈や妙高山の姿も見える。夫神岳の3kmほど東南東には、「夫」の対となる「婦」の文字ではないが女神岳という名の山があり、隣同士の位置関係である。夫神岳は北西方向に大規模な地すべりを起こしている[5]。
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73.子檀嶺岳  ・ 日本長野県小県郡青木村
子檀嶺岳(こまゆみだけ)とは、長野県小県郡青木村にある標高1,223の山。信州百名山の一峰に選定されている。
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74.美ヶ原  ・長野県松本市・上田市・小県郡長和町
美ヶ原(うつくしがはら)は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にある長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。日本百名山の一つ。
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75.茶臼山 (美ヶ原)  ・ 日本長野県松本市・小県郡長和町
茶臼山(ちゃうすやま)は、長野県松本市と小県郡長和町との境にある山である。標高は2,006.1mである。 長野県の美ヶ原にあるピークの一つである。王ヶ頭(2,034m)、王ヶ鼻(2,008m)に続いて三番目に標高が高い。ビーナスラインの扉峠駐車場から徒歩約1時間40分(ヤマケイコースタイム)で頂上に立つことができる。アクセスが簡便で景色が良く、晴れた日には富士山をはじめ、八ヶ岳、北アルプスなど、ほぼ360度の眺望が得られる。美ヶ原高原美術館まで約1時間、王ヶ頭まで約1時間のハイキングが楽しめる。
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76.霧ヶ峰  ・長野県茅野市・諏訪市・諏訪郡下諏訪町・小県郡長和町
霧ヶ峰(きりがみね)は、長野県中部の茅野市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町にまたがる火山[2]。八ヶ岳中信高原国定公園内にある[2]。
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77.権現岳 (八ヶ岳)  ・長野県諏訪郡富士見町山梨県北杜市
権現岳(ごんげんだけ)は、八ヶ岳連峰の南部に位置する山。八ヶ岳中信高原国定公園に属する。
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78.編笠山  ・ 日本山梨県北杜市長野県諏訪郡富士見町
編笠山(あみがさやま)は、八ヶ岳連峰の最南端に位置する標高2,524mの山。1964年(昭和39年)6月1日に八ヶ岳中信高原国定公園に指定され[1]、山梨百名山[2]に選定されている。
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79.入笠山  ・長野県伊那市、諏訪郡富士見町
入笠山(にゅうかさやま、にゅうがさやま)は、長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)北端の標高1,955 mの山。
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80.阿弥陀岳  ・ 日本長野県茅野市・原村
阿弥陀岳(あみだだけ)は、八ヶ岳南部、赤岳の約1 km西に位置する標高2,805 mで、長野県諏訪郡原村と同茅野市との境にあたる山。
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81.中岳 (八ヶ岳)  ・長野県茅野市、諏訪郡原村
中岳(なかだけ)は、八ヶ岳連峰の一峰で標高約2,700 mの山。八ヶ岳中信高原国定公園に属する。 八ヶ岳最高峰の赤岳と阿弥陀岳の間に位置する。周辺は森林限界を超えているため、展望が良い。
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82.烏帽子岳 (木曽山脈)  ・ 日本長野県上伊那郡飯島町
烏帽子岳(えぼしだけ)は、木曽山脈(中央アルプス)の主稜線上にある奥念丈岳から南東方向に派生した稜線上にある標高2,194mの山。
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83.念丈岳  ・ 日本長野県飯田市・上伊那郡飯島町
念丈岳(ねんじょうだけ)は、木曽山脈(中央アルプス)にある標高2,291 mの山。
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84.経ヶ岳 (長野県)  ・長野県塩尻市上伊那郡辰野町、南箕輪村
経ヶ岳(きょうがたけ)は、木曽山脈(中央アルプス)の北端にある標高2,296mの山である。山頂には石仏や石塔が祀られている。“経”のつく山では日本最高峰[1]。日本二百名山。
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85.陣馬形山  ・長野県上伊那郡中川村[2]
陣馬形山(じんばがたやま)は、長野県上伊那郡中川村にある、標高1,445.35メートルの山[1]。伊那山地に属する[3]。天竜小渋水系県立自然公園[4]、信州ふるさとの見える山[5]。
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86.恵那山  ・ 日本長野県下伊那郡阿智村岐阜県中津川市
恵那山(えなさん)(胞衣山・胞山)は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈(中央アルプス)の最南端[注釈 2]に位置する標高2,191 mの山[注釈 1][3]。日本百名山[5]及び新・花の百名山[6]に選定されている。岐阜県は胞山県立自然公園に指定している。
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87.兀岳  ・ 日本長野県飯田市・下伊那郡阿智村
兀岳(はげだけ)は、長野県飯田市と下伊那郡阿智村との境にある山である。木曽山脈(中央アルプス)の南部にあり、山体すべてが長野県に属する。標高1,636m。
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88.大川入山  ・ 日本長野県下伊那郡阿智村、平谷村
大川入山(おおかわいりやま)は、長野県下伊那郡阿智村と平谷村にまたがる木曽山脈(中央アルプス)最南端[注釈 1]にある標高1,908 mの山である[4]。矢作川水系および天竜川水系和知野川の支流の大川入川の源流となる山である[5]。
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89.茶臼山 (愛知県・長野県)  ・ 日本愛知県北設楽郡豊根村長野県下伊那郡根羽村
茶臼山(ちゃうすやま)は、愛知県北設楽郡豊根村と長野県下伊那郡根羽村にまたがる標高1,416 mの山である[3][4]。
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90.熊伏山  ・ 日本 長野県飯田市・下伊那郡天龍村
熊伏山(くまぶしやま、くまぶせやま)は長野県飯田市と下伊那郡天龍村の間に位置する標高1653mの山である。日本三百名山、信州百名山に選定されている。すぐ東側を中央構造線が通り、崩壊が多いことで知られる青崩峠がある。
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91.鬼ヶ城山 (長野県)  ・長野県下伊那郡喬木村
鬼ヶ城山(おにがじょうやま)は長野県下伊那郡喬木村にある山[1]。三角点のある山頂の標高は1,483.0メートルだが、山頂の東側には1,501メートルのピークがある[2]。 伊那山地の西側に位置する独立峰で[1]、県道251号で喬木村氏乗の貸又集落に向かい、山中に入った標高930メートルの場所に入山口がある[1]。ここから山頂まで1丁(約109メートル)毎に41個の丁石が配置されており、山頂には鬼ヶ城社が祀られている[1]。この神社の本殿は天文9年(1540年)に多田七郎次によって建立されたと伝えられ、春と秋には七郎次の末裔によって祭祀が行われているという[1]。 北側からは鬼ヶ城沢川、南側からは八重櫃洞が西に向かって流下しており、天竜川水系の小川川に合流[2]。周辺には東側に氏乗山(1,818.7メートル)、北西に毛無山(1,130.3メートル)、南西に喬木山(1,192.9メートル)などがある[2]。
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92.烏帽子岳 (赤石山脈)  ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村静岡県静岡市葵区
烏帽子岳(えぼしだけ)は長野県下伊那郡大鹿村と静岡県静岡市葵区の境界に位置する赤石山脈(南アルプス)の標高2,726 mの山である。
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93.大西山  ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村・豊丘村
大西山(おおにしやま)は長野県下伊那郡大鹿村と豊丘村の境にある山。標高1,741.2メートル。 天竜川水系の小渋川と青木川の合流点付近に位置している。1961年(昭和36年)の三六災害では、小渋川に面した北東山麓で大崩落が発生し、川を挟んだ対岸の集落が大量の土砂に呑み込まれて42名が亡くなる被害を出した[1]。大西山は大鹿村内を通る中央構造線の「西南日本内帯」側に位置しており、山体を構成する変成岩の一種であるマイロナイト層が、集中豪雨によって脆くなり剥がれ落ちたとも考えられている。
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94.奥茶臼山  ・ 日本長野県飯田市、下伊那郡大鹿村
奥茶臼山(おくちゃうすやま)は、長野県飯田市と下伊那郡大鹿村にまたがる赤石山脈(南アルプス)の標高2,474 mの山[3]。山頂には二等三角点が設置されていて[1]、山頂部は大鹿村に位置する[4]。
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95.小河内岳  ・ 日本長野県下伊那郡大鹿村静岡県静岡市葵区
小河内岳(おごうちだけ、こごうちだけ)は長野県下伊那郡大鹿村と静岡県静岡市葵区の境界に位置する赤石山脈(南アルプス)の標高 2,802 m の山である。
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96.尾高山 (長野県)  ・ 日本長野県飯田市・下伊那郡大鹿村
尾高山(おだかやま)は長野県飯田市(旧上村)と下伊那郡大鹿村の境界にある標高2,212 mの山。
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97.鬼面山 (伊那山地)  ・ 日本長野県飯田市・下伊那郡大鹿村・豊丘村
鬼面山(きめんざん)は、長野県の伊那山地にある標高1,890mの山[1][2]。伊那山地の最高峰。 伊那谷に、天竜川と南アルプスの間を平行するように伊那山地は走っており、伊那市を東西に流れる三峰川を北端にして南に約50km程続き、2,000mを越える山はないが、中級の山地としてはかなりの規模を誇るものである。この山地のやや北側には伊那富士と呼ばれる戸倉山があり、南側には伊那山地の最高峰「鬼面山」がある。 中央アルプスと南アルプスにはさまれた伊那山地のほぼ中央部にあり、大鹿村、飯田市上村、豊丘村、喬木村の4村の分岐点になる。山頂に展望櫓があり、両アルプスが眺望できる。 夕陽があたるとき、山肌が陰陽鬼の顔に見えるところから名付けられた。
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98.風越山 (上松町)  ・ 日本長野県木曽郡上松町
風越山(かざこしやま)は、木曽山脈(中央アルプス)の宝剣岳から三ノ沢岳を経て西に延びた独標尾根上にある標高1,699mの山。山体すべてが長野県木曽郡上松町に属し、山頂には二等三角点がある。
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99.小秀山  ・ 日本岐阜県中津川市長野県木曽郡王滝村
小秀山(こひでやま)は、御嶽山系の阿寺山地にある標高1,982 mの山。山体は岐阜県中津川市と長野県木曽郡王滝村にまたがる。山頂から北側に、御嶽山の大きな山容を望むことができ、「日本二百名山」[3]、「ぎふ百山」[4] および信州百名山に選定されている。
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100.白草山  ・ 日本長野県木曽郡王滝村岐阜県下呂市
白草山(しらくさやま)は、長野県木曽郡王滝村と岐阜県下呂市にまたがる阿寺山地(御嶽山系)の標高1,641 mの山[2][3]。山域は1964年(昭和39年)3月3日に飛騨木曽川国定公園の指定を受けている[4]。
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