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奈良県の観光スポット

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1.奈良県
奈良県(ならけん)は、日本の近畿地方に位置する県。県庁所在地は奈良市。 紀伊半島内陸部にあり、令制国の大和国の領域を占め、北西部の盆地部を除けば険しい山々がそびえており、人口の偏りが大きい。都道府県面積は全国で8番目に狭く、内陸8県では最も狭い。
人口:1,303,658人[編集](推計人口、2023年1月1日)面積:3,690.94km2
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奈良県の

1.新薬師寺
新薬師寺(しんやくしじ)は、奈良県奈良市高畑町にある華厳宗の寺院。山号は日輪山(ただし、古代の寺院には山号はなく、後世に付したものである)。本尊は薬師如来。開基(創立者)は光明皇后または聖武天皇と伝える。奈良時代には南都十大寺の1つに数えられ、平安時代以降は規模縮小したが、国宝の本堂や奈良時代の十二神将像をはじめ、多くの文化財を伝えている。
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2.大安寺
大安寺(だいあんじ)は、奈良県奈良市大安寺二丁目にある高野山真言宗の寺院。山号はなし。本尊は十一面観音。開基は舒明天皇と伝える。南都七大寺の1つで、奈良時代から平安時代前半までは、東大寺や興福寺と並ぶ大寺であった。現在は癌封じの寺として有名である。
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3.誕生寺 (奈良市)
誕生寺(たんじょうじ)は、奈良県奈良市三棟町にある浄土宗の寺院(尼寺[1])。誕生堂・三棟殿ともいう[1]。
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4.伝香寺
伝香寺(でんこうじ)は、奈良県奈良市にある律宗の寺院。山号はなし。本尊は釈迦如来。花びらが一枚ずつ散ってゆく「散り椿」は、東大寺開山堂の「糊こぼし」・白毫寺の「五色椿」と並び「奈良三名椿」に数えられる。
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5.唐招提寺
唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良県奈良市五条町にある律宗の総本山の寺院。山号はなし。本尊は盧舎那仏。開基(創立者)は唐出身の僧鑑真[1]である。鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有する。1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
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6.東大寺
東大寺(とうだいじ、英: Todaiji Temple[1])は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗の大本山の寺院。山号はなし。本尊は奈良大仏として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)。開山(初代別当)は良弁である[2]。
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7.徳融寺 (奈良市)
徳融寺(とくゆうじ)は、奈良県奈良市鳴川町25にある融通念仏宗の寺院[1]。山号は豊成山。
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8.般若寺
般若寺(はんにゃじ)は、奈良県奈良市般若寺町にある真言律宗の寺院。山号は法性山。本尊は文殊菩薩。コスモス寺の名で知られる。
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9.白毫寺
白毫寺(びゃくごうじ)は、奈良県奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺院。山号は高円山。本尊は阿弥陀如来。開山は勤操と伝える。奈良市街地の東南部、春日山の南に連なる高円山の山麓にあり、境内から奈良盆地が一望できる景勝地に建つ。
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10.不空院
不空院(ふくういん)は、奈良県奈良市高畑町(字福井町)にある真言律宗の寺院。山号は春日山(しゅんにちさん)。本尊は不空羂索観音。かつては「かけこみ寺」であった歴史から縁切り寺として知られる。
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11.福智院
福智院(ふくちいん)は、奈良県奈良市のならまちにある福智院町に所在する真言律宗の寺院。
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12.不退寺
不退寺(ふたいじ)は、奈良県奈良市法蓮町にある真言律宗の寺院。山号は金龍山。本尊は聖観音(業平観音とも呼ばれる)。寺号は詳しくは不退転法輪寺と称する。
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13.龍泉寺 (奈良県天川村)  ・奈良県吉野郡天川村洞川494
龍泉寺(りゅうせんじ)は奈良県吉野郡天川村洞川(どろがわ)にある真言宗醍醐派の寺院で、旧当山派の大本山である。山号は大峯山。吉野の竹林院、桜本坊、喜蔵院、東南院と共に山上ヶ岳にある大峯山寺の護持院の1つ。本尊は弥勒菩薩。近畿三十六不動尊霊場第31番札所。
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14.菩提院大御堂
菩提院(ぼだいいん)は、奈良県奈良市にある法相宗の寺院。大本山興福寺の子院。本尊は阿弥陀如来。通称は十三鐘(じゅうさんかね)という。興福寺から見て五重塔の南、三条通りを渡ったところに建つ。
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15.法華寺
法華寺(ほっけじ)は、奈良県奈良市法華寺町にある光明宗の本山の寺院。山号はなし。本尊は十一面観音。開基は光明皇后である。奈良時代には日本の総国分尼寺とされた。元は真言律宗に属したが、1999年(平成11年)に同宗を離脱し、光明宗と称する。
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16.薬師寺
薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町にある法相宗の大本山の仏教寺院。山号はなし。本尊は薬師三尊。南都七大寺の一つ。開基は天武天皇。
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17.龍象寺
龍象寺(りゅうぞうじ)は、奈良県奈良市にある高野山真言宗の寺院。山号は宝寿山、本尊は地蔵菩薩。
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18.霊山寺 (奈良市)
霊山寺(りょうせんじ)は、奈良県奈良市中町(もと添上郡中村、下狭川村中村、狭川村中村)にある霊山寺真言宗の大本山の寺院。山号は登美山(とみさん)または鼻高山(びこうさん)。本尊は薬師如来。開山(創立者)は行基と菩提僊那である。寺名の読みは「りょうせんじ」が正式であるが、「りょうぜんじ」「れいざんじ」と呼ばれることもあり、地元ではいずれの呼称でも通じる。
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19.閼伽井庵
閼伽井庵(あかいあん)は、奈良市高畑町にある浄土宗鎮西派の寺院。閼伽井坊(あかんぼう)とも呼ばれる[1]。寺の周辺はかつて閼伽井町と言い、1883年(明治16年)に高畠村に併合されたが、今も高畑町内の通称町名に残る[2][3][4]。
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20.秋篠寺
秋篠寺(あきしのでら)は、奈良県奈良市秋篠町にある単立の寺院。山号はなし。本尊は薬師如来。伎芸天像と国宝の本堂で知られる。
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21.円成寺 (奈良市)
円成寺(えんじょうじ)は、奈良県奈良市忍辱山町(にんにくせんちょう)にある真言宗御室派の寺院。山号は忍辱山(にんにくせん)。本尊は阿弥陀如来。奈良市街東方の柳生街道沿いに位置する古寺で、仏師・運慶のもっとも初期の作品である国宝・大日如来像を所蔵する。紅葉の名所としても知られる[1]。
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22.隔夜寺
隔夜寺(かくやでら、かくやじ)は、奈良市高畑町にある華厳宗の寺院。興福寺末から1875年(明治8年)に東大寺末[1][2]。
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23.京終地蔵院
京終地蔵院(きょうばてじぞういん)は、奈良県奈良市にある寺院。
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24.興善寺 (奈良市十輪院畑町)
興善寺(こうぜんじ)は、奈良市十輪院畑町にある、浄土宗の寺院。山号は法輪山[1]。
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25.興福寺
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある法相宗の大本山の寺院。山号はなし。本尊は中金堂の釈迦如来。南都七大寺の一つ。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇った。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。
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26.五劫院
五劫院(ごこういん)は、奈良県奈良市北御門町にある華厳宗の寺院。東大寺末。山号は思惟山。拝観は予約制。
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27.金躰寺
金躰寺(こんたいじ)は、奈良県奈良市十輪院町にある浄土宗の寺院である[1]。山号は道昭山、院号は南光院[1]。本尊は阿弥陀如来立像[1]。
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28.興福院
興福院(こんぶいん)は、奈良県奈良市法蓮町にある浄土宗の尼寺。山号を法蓮山と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は和気清麻呂ともいい、藤原百川ともいう。
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29.西勝寺 (奈良市)
西勝寺(さいしょうじ)は、奈良市にある浄土真宗本願寺派の寺院。
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30.西照寺
西照寺(さいしょうじ)は、奈良県奈良市今辻子町にある単立寺院。元は浄土宗の寺院であった[1]。山号は紫雲山、院号は家康院[注釈 1][2]。本尊は腹帯阿弥陀如来[2]。
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31.西福寺 (奈良市)
西福寺(さいふくじ)は、奈良県奈良市奈良阪町にある浄土宗の仏教寺院。山号は迎接山。
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32.慈眼寺 (奈良市)
慈眼寺(じげんじ)は、奈良県奈良市北小路町にある西山浄土宗の仏教寺院。山号は大悲山(だいひざん)、本尊は聖観世音菩薩。聖武天皇の勅願によって観音堂が創建されたのがはじまりとされる。「やくよけ観音」の名で知られる。南都西国第二十一番札所。また境内には樹齢400年を越える奈良市指定の天然記念物の柿の木が繁茂する。
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33.地福寺 (奈良市)
地福寺(じふくじ)は、奈良県奈良市北椿尾町にある融通念仏宗の寺院[1]。山号は医王山[1]。本尊は十一面観音立像。
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34.十念寺 (奈良市)
十念寺(じゅうねんじ)は、奈良県奈良市にある浄土宗の仏教寺院。山号は忍性山、正式名称は忍性山愛染院金毘羅十念寺[1]。花園天皇勅願所。本尊は阿弥陀如来である。
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35.正覚寺 (奈良市南中町)
正覚寺(しょうがくじ)は、奈良県奈良市南中町にある、浄土真宗本願寺派の寺院である。閣号 暁光閣、山号 暁光山 正覺寺である。
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36.正覚寺 (奈良市西紀寺町)
正覚寺(しょうがくじ)は、奈良県奈良市西紀寺町にある、浄土真宗遣迎院派の寺院である。通称十王堂。周辺はかつて十王堂町と呼ばれた。
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37.淨教寺 (奈良市)
淨教寺(じょうきょうじ)は、奈良県奈良市上三條町にある浄土真宗本願寺派の寺院である[1]。山号は九条山[1]。本尊は阿弥陀如来立像[1]。
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38.常徳寺 (奈良市)
常徳寺(じょうとくじ)は、奈良県奈良市北向町にある日蓮宗の寺院。山号は 法性山。本堂は貞享3年(1686年)建立で奈良県指定文化財。享保年間(1716年-1737年)に柳生藩家老小山田主鈴が奉納した朝日妙見大菩薩を祀る。旧本山は京都頂妙寺、親師法縁。
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39.小塔院
小塔院(しょうとういん)は、奈良県奈良市にある真言律宗の寺院。本尊は虚空蔵菩薩。元は元興寺の伽藍の一部であった。
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40.称念寺 (奈良市)
称念寺(しょうねんじ)は、奈良市にある浄土宗の寺院。
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41.浄福寺 (奈良市)
浄福寺(じょうふくじ)は、奈良県奈良市興善院町にある浄土宗の仏教寺院。山号は光明山、院号は興善院、坊号は賢故坊。
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42.称名寺 (奈良市)
称名寺(しょうみょうじ)は奈良県奈良市菖蒲池町にある浄土宗西山派の寺院である。山号は日輪山。
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43.真福寺 (奈良市)
真福寺(しんぷくじ)は、奈良県奈良市にある高野山真言宗の寺院。山号は尾勝山。本尊は地蔵菩薩。
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44.知足院
知足院(ちそくいん)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗の寺院。東大寺の塔頭。
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45.南明寺
南明寺(なんみょうじ)は、奈良県奈良市阪原町にある真言宗御室派の寺院。山号は医王山。奈良市の中心部から柳生の里へ通じる柳生街道沿いに位置する[1]。
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46.念仏寺 (奈良市)
念佛寺(ねんぶつじ)は、奈良県奈良市漢国町7番地にある浄土宗の寺院である。山号は降魔山。院号は善光院。
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47.南都七大寺
南都七大寺(なんとしちだいじ)は、奈良時代に平城京(南都・奈良)およびその周辺に存在して朝廷の保護を受けた7つの大寺を指す。
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48.大和五ヶ所御坊
大和五ヶ所御坊(やまとごかしょごぼう)は、奈良県(大和国)にある浄土真宗本願寺派の寺で、以下の5つの寺を指す。
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49.大和七福八宝めぐり
大和七福八宝めぐり(やまとしちふくはっぽうめぐり)は、奈良県の7箇所の社寺と大和信仰の原点である三輪山から構成される七福神巡りの霊場。
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50.大和十三仏霊場
大和十三仏霊場(やまとじゅうさんぶつれいじょう)は、奈良県にある13の仏菩薩を祀る寺院からなる霊場。
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51.大和北部八十八ヶ所霊場
大和北部八十八ヶ所霊場(やまとほくぶはちじゅうはちかしょれいじょう)は、奈良県にある八十八箇所の霊場。江戸時代中期(明和年間・1764年~1772年)に開かれた巡礼地で、一部の寺院は廃寺や無住寺となっている。
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52.宝珠寺 (奈良市)
宝珠寺(ほうじゅじ)は、奈良市にある浄土真宗本願寺派の寺院。現在、檀信徒による念仏講や仏教婦人会が組織されている[1]。
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53.飛鳥寺  ・奈良県高市郡明日香村飛鳥682
飛鳥寺(あすかでら)は、奈良県高市郡明日香村飛鳥にある真言宗豊山派の寺院。山号は鳥形山(とりがたやま)[注釈 1]。本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来。現在は正式には安居院という。開基(創立者)は蘇我馬子で、蘇我氏の氏寺である法興寺(仏法が興隆する寺の意)の後身である。思惟殿は新西国三十三箇所第9番札所で本尊は聖観音である。
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54.法徳寺 (奈良市)
法徳寺(ほうとくじ)は、奈良県奈良市十輪院町にある融通念仏宗の寺院である[1]。山号は光明山、院号は倍巌院[1]。本尊は阿弥陀如来立像[1]。
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55.安倍文殊院  ・奈良県桜井市阿部645
安倍文殊院(あべもんじゅいん)は、奈良県桜井市阿部にある華厳宗の寺院。山号は安倍山。本尊は文殊菩薩。開基は安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)とされる。切戸文殊(京都府)・亀岡文殊(山形県)とともに日本三文殊に数えられる。宗教法人名は文殊院。
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56.芳徳寺
芳徳寺(ほうとくじ)は、奈良県奈良市柳生下町にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は神護山(じんごさん)で、本尊は釈迦如来。芳徳禅寺とも称される。
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57.安生寺  ・奈良県五條市今井4丁目6番15号
安生寺(あんじょうじ)は、奈良県五條市にある高野山真言宗の寺院。山号を神光山(しんこうさん)と称し、開山は役小角(えんのおづね)。本尊は十一面観世音菩薩。聖武天皇の勅願寺で、かつては七堂伽藍の山容を誇り、今も残る三本線の筋塀に当時の隆盛が偲ばれる。
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58.永慶寺  ・奈良県大和郡山市永慶寺町5-76
永慶寺(えいけいじ)は、奈良県大和郡山市永慶寺町にある寺院。黄檗宗寺院で、山号は龍華山。本尊は釈迦三尊。
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59.栄山寺  ・奈良県五條市小島町503
栄山寺(えいさんじ、旧字体:榮山寺[1])は、奈良県五條市にある真言宗豊山派の寺院。藤原武智麻呂により創建された。山号は学晶山(がくしょうさん)。本尊は薬師如来。奈良時代の建築である八角堂(国宝)があることで知られる。
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60.圓照寺 (御所市)  ・奈良県御所市大橋通り2丁目1490
圓照寺(円照寺・えんしょうじ)は、奈良県御所市にある浄土真宗本願寺派の寺院。市内を流れる葛城川の東部(東御所)に位置する。山号は東向山、本尊は阿弥陀如来。大和五ヶ所御坊の1つで御所御坊とも言われる。
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61.鎧地蔵堂
鎧地蔵堂(よろいじぞうどう)は、奈良県奈良市紀寺町にある地蔵堂である[1]。紀寺町中においても通称「笠屋町」と呼ばれる一帯の角にあり、道を隔てて南側は通称「地蔵町」と呼ばれる[1]。本尊として鎧地蔵石像[注釈 1]をまつる[1]。
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62.圓證寺  ・奈良県生駒市上町4713
圓證寺(えんしょうじ)は、奈良県生駒市にある真言律宗の寺院。山号はなし。本尊は釈迦如来。戦国大名筒井氏ゆかりの寺院である。
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63.円福寺 (生駒市)  ・奈良県生駒市有里町390
円福寺(えんぷくじ)は、奈良県生駒市にある真言律宗の寺院。生駒谷を見下ろす山腹に位置する。山号は龍華山(りゅうげさん)。
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64.大蔵寺 (宇陀市)
大蔵寺 (おおくらじ)は、奈良県宇陀市大宇陀栗野(おおうだくりの)にある龍門真言宗の寺院である。山号は雲管山(うんかんざん)。院号は医王院。本尊は薬師如来。
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65.璉珹寺
璉珹寺(れんじょうじ)は、奈良市西紀寺町にある浄土真宗遣迎院派の寺院。
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66.大野寺  ・奈良県宇陀市室生大野1680
大野寺(おおのでら / おおのじ)は、奈良県宇陀市室生大野にある真言宗室生寺派の寺院。山号は楊柳山、本尊は弥勒菩薩。開基は役小角と伝える。役行者霊蹟札所。
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67.蓮長寺 (奈良市)
蓮長寺(れんちょうじ)は、奈良県奈良市油阪町にある日蓮宗の寺院。日蓮宗宗門史跡。山号は光映山。旧本山は大本山本圀寺(六条門流)、莚師法縁(隆源会)。
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68.大峯山寺  ・奈良県吉野郡天川村洞川(大峯山頂)
大峯山寺(おおみねさんじ)は、奈良県吉野郡天川村にある修験道の寺院である。大峯山山上ヶ岳の山頂に建つ。平安時代初期から現在に至るまで女人禁制で、毎年5月3日に戸開式(とあけしき)、9月23日に戸閉式(とじめしき)が行われる。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている。役行者霊蹟札所。
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69.一乗院
一乗院(いちじょういん)は、奈良県奈良市の興福寺にあった塔頭の一つ。天禄元年 (970年) 、興福寺別当定昭によって建立される。
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70.岡寺  ・奈良県高市郡明日香村岡806
岡寺(おかでら)は、奈良県高市郡明日香村岡にある真言宗豊山派の寺院。山号は東光山。院号は真珠院。本尊は日本最大の塑像である如意輪観世音菩薩(如意輪観音)。龍蓋寺(りゅうがいじ)とも称し(後述)、詳しくは東光山真珠院龍蓋寺という[1]。西国三十三所第7番札所[1]。
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71.西隆寺
西隆寺(さいりゅうじ)は、奈良県奈良市西大寺東町付近にあった古代寺院(尼寺)。跡地の史跡指定はされていない。
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72.おふさ観音  ・奈良県橿原市小房町6-22
おふさ観音(おふさかんのん)は、奈良県橿原市小房町にある高野山真言宗の別格本山の寺院。山号は十無量山。本尊は十一面観世音菩薩。正式名称は十無量山観音寺。イングリッシュローズが境内に所狭しとあふれる「花まんだらの寺」として知られる。大和三山の耳成山と畝傍山のほぼ中央に位置する。
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73.勝願院
勝願院(しょうがんいん)は、奈良市高畑町付近にかつてあった寺院。現在は新薬師寺にある景清地蔵がかつて安置されていたため、景清地蔵堂とも呼ばれた。
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74.戒長寺  ・宇陀市榛原戒場386
戒長寺(かいちょうじ)は、奈良県宇陀市榛原戒場にある真言宗御室派の寺院である。山号は戒場山(かいばさん)。境内に大イチョウがあり11月中頃から12月初旬頃に、紅葉した葉が落葉し境内を黄色に染めることで知られている[注 1]。
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75.大乗院 (門跡寺院)
大乗院(だいじょういん)は奈良県奈良市の興福寺にあった塔頭の一つ。
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76.額安寺  ・奈良県大和郡山市額田部寺町36
額安寺(かくあんじ)は、奈良県大和郡山市額田部寺町(ぬかたべてらまち)にある真言律宗の寺院。山号は熊凝山(くまごりさん)。本尊は十一面観音。寺名は「がくあんじ」ではなく「かくあんじ」と呼ばれている[1]。
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77.東南院 (奈良市)
東南院(とうなんいん)は、奈良県奈良市にあった東大寺の子院(院家)。東大寺大仏殿の東南方向(現在の東大寺本坊の地)にあった。尊勝院とともに東大寺の二大院家とされ、真言宗の拠点寺院であった。旧地は「東大寺東南院旧境内」として国の史跡に指定されている。
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78.願行寺  ・奈良県吉野郡下市町大字下市小字寺内
願行寺(がんぎょうじ)は、奈良県吉野郡下市町、秋野川左岸の御坊山麓にある寺。浄土真宗本願寺派、山号は至心山。下市御坊という。
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79.福寺
福寺(ふくでら)は、奈良県奈良市南京終町にあった寺院。跡地には1970年(昭和45年)に埋め立てられるまで福寺池が存在した[1][2]。文献上の初出は室町期以降であるが、江戸期の資料において、奈良時代創建と伝わり所在不明の幻の寺である服寺(ふくでら、はとりでら)と同一視されており[3]、また近年奈良期に遡り得る瓦が福寺池跡で発見されたことによりその可能性も高まった[1][2]。本項ではその同一視されている『服寺』についても述べる。
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80.観音寺 (桜井市南音羽)  ・奈良県桜井市南音羽832
観音寺(かんのんじ)は、奈良県桜井市南音羽、音羽山の中腹標高600メートルに位置する融通念仏宗の寺院で山号は音羽山。音羽山観音寺と称される[1]。
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81.喜蔵院  ・奈良県吉野郡吉野町吉野山1254
喜蔵院(きぞういん)は、奈良県吉野郡吉野町にある大峰山の護持院。本山修験宗別格本山。役行者霊蹟札所。山号は吉野山。開山は円珍(智証大師)。
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82.斑鳩神社
斑鳩神社(いかるがじんじゃ)は奈良県生駒郡の神社。法隆寺の北東の天満山に位置し、菅原道真を祀る。法隆寺鎮守4社の1つ[要出典]で寺の鬼門の守護神とされ、現在も関係が深い。
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83.吉田寺 (奈良県斑鳩町)  ・奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1丁目1-23
吉田寺(きちでんじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町小吉田にある浄土宗の寺院。山号は清水山。本尊は阿弥陀如来。俗にぽっくり寺の名で親しまれ、年配の参拝者が多い。
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84.聖徳宗
聖徳宗(しょうとくしゅう)は、日本の仏教宗派の一つであり、奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺を総本山とする。小本山に法起寺・法輪寺、門跡寺院の中宮寺など末寺は、29ヵ寺。
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85.吉祥草寺  ・奈良県御所市茅原279
吉祥草寺(きっしょうそうじ)は、奈良県御所市茅原にある本山修験宗の寺院。山号は茅原山、院号は金剛寿院。別称は役行者御誕生所。世界で初めて萌えキャラクターを信仰対象として祀る試みが行われている[1][2][3][4]。
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86.久松寺 (大和郡山市)  ・奈良県大和郡山市城町1470
久松寺(きゅうしょうじ)は、奈良県大和郡山市にある曹洞宗の寺院。山号は妙光山。1987年の段階では廃寺であった。
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87.教行寺 (奈良県広陵町)  ・奈良県北葛城郡広陵町萱野652-1
教行寺(きょうぎょうじ)は、奈良県北葛城郡広陵町にある真宗大谷派の寺院。山号は安静山。本尊は阿弥陀如来。別名「箸尾御坊」として知られる。
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88.手向山八幡宮  ・奈良県奈良市雑司町434
手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)は、奈良県奈良市にある神社。旧社格は県社。手向山神社とも。奈良市街東部の手向山麓に位置。東大寺大仏殿前の道を東に行った正面に位置し、すぐ北には東大寺法華堂(三月堂)がある。手向山は紅葉の名所として知られ、古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいる。
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89.金勝寺 (奈良県平群町)  ・奈良県平群町椣原53
金勝寺(きんしょうじ)は、奈良県平群町椣原にある真言宗室生寺派の寺院[1]。山号は、椣原(しではら若しくは、ひではら)山。本尊は藤原時代の作である薬師如来座像[2]。
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90.金峯山寺  ・奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある金峯山修験本宗(修験道)の総本山の寺院。山号は国軸山。開基(創立者)は役小角と伝える。かつては「山下(さんげ)の蔵王堂」と呼ばれていた。本尊は蔵王堂に安置される蔵王権現立像3躯。本尊は巨像として著名で中尊は約7mもあり、普段は非公開(秘仏)であることから「日本最大の秘仏」とも称される。現存の蔵王堂は、天正18年(1590年)に豊臣秀吉の寄進によって再建されたもので、蔵王権現立像3躯の造仏は、秀吉の発願した方広寺大仏(京の大仏)の造仏にも携わった、南都仏師の宗貞・宗印兄弟が手掛けたことが、胎内の銘から知られる[1][2]。
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91.百済寺 (奈良県広陵町)  ・奈良県北葛城郡広陵町大字百済1168
百済寺(くだらじ)は、奈良県北葛城郡広陵町にある高野山真言宗の寺院である。山号はなし。本尊は十一面観音。
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92.八阪神社 (奈良市)  ・奈良県奈良市押上町26
八阪神社(やさかじんじゃ)は、奈良県奈良市押上町(おしあげちょう)にある神社。押上町祇園社とも呼ばれ[1]、拝殿の扁額には『祇園社』と記されている。
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93.弘福寺 (奈良県明日香村)  ・奈良県高市郡明日香村川原1109
弘福寺(ぐふくじ)は、奈良県高市郡明日香村川原にある真言宗豊山派の寺院。山号は仏陀山。本尊は十一面観音。かつて飛鳥寺(法興寺)・薬師寺・大官大寺(大安寺)と並び「飛鳥の四大寺」の1つに数えられた大寺院であった川原寺の法燈を継ぐ寺院である。
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94.東大寺盧舎那仏像
東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)は、奈良県奈良市の東大寺大仏殿(金堂)の本尊である仏像(大仏)。一般に東大寺大仏[1]、奈良の大仏として知られる。
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95.九品寺 (御所市)  ・奈良県御所市楢原1188
九品寺(くほんじ)は、奈良県御所市楢原にある浄土宗の寺院。山号は戒那山(かいなさん)。本尊は阿弥陀如来。境内や裏山には「千体石仏」と称される多数の石仏がある。
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96.正倉院
正倉院(しょうそういん)は、奈良県奈良市の東大寺大仏殿の北北西に位置する、校倉造(あぜくらづくり)の大規模な正倉(高床式倉庫)。聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平文化を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた建物で、1997年(平成9年)に国宝に指定され、翌1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
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97.久米寺  ・奈良県橿原市久米町502
久米寺(くめでら)は、奈良県橿原市久米町にある真言宗御室派の寺院[2]。山号は霊禅山。本尊は薬師如来[1]。開基(創立者)は聖徳太子の弟の来目皇子(くめのみこ)ともいうが未詳[1]。『扶桑略記』や『今昔物語集』においては娘のふくらはぎに見とれて空から落ちたという久米仙人により創建されたと伝えられる[1]。また、空海ゆかりの寺であり、「真言宗発祥の地」とされる。
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98.安房国義倉帳
安房国義倉帳(あわのくにぎそうちょう)は東大寺正倉院に残存する古文書である。
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99.慶恩寺  ・奈良県宇陀市大宇陀春日262番地
慶恩寺(けいおんじ)は、奈良県宇陀市大宇陀春日(うだかすが)にある浄土宗鎮西派の寺院である。山号は松谷山。本尊は阿弥陀如来。
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100.玄賓庵  ・奈良県桜井市茅原377
玄賓庵(げんぴあん)は奈良県桜井市茅原にあり、三輪山麓に建つ真言宗醍醐派の寺院である。
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