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栃木県の川

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栃木県の川の登録件数:31

1.鬼怒川
鬼怒川(きぬがわ)は、関東平野東部を北から南へと流れ利根川に合流する一級河川である。全長176.7kmで、利根川の支流の中で最も長い[2][3]。 江戸時代以前、鬼怒川は常陸川などと共に香取海(太平洋に銚子でつながる内海)へ注ぐ鬼怒川水系の本流であったが、利根川が東遷されそれまでの常陸川の河道および太平洋までを流れることになったに伴い、鬼怒川も利根川に注ぐ支流河川とされた。 名称は、当初は毛野国(栃木県・群馬県域の古地名)を流れる川として「毛野川(毛野河)」と記されたが、中世から近世には「衣川(衣河)」や「絹川(絹河)」の字があてられ、明治初期から「鬼怒川」の文字があてられるようになった[4][5]。
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2.赤川 (栃木県)
赤川(あかがわ)は、栃木県宇都宮市および鹿沼市を流れる一級河川利根川水系思川支流姿川の第3次支流の河川である。
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3.赤津川
赤津川(あかづがわ)は、栃木県を西から南へと流れる利根川水系永野川支流の川。名称の由来は、布袋が岡城の戦い[1]の時に傷ついた兵士の血が溢れて赤血川と呼ばれるようになり、それが転じたものといわれる[2]。
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4.秋山川 (栃木県)
秋山川(あきやまがわ)は、栃木県佐野市を流れる利根川水系渡良瀬川支流の一級河川である。
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5.荒川 (栃木県)
荒川(あらかわ)は、栃木県北東部を流れる那珂川水系の一級河川である。上流部は日光国立公園、那珂川合流部は那珂川県立自然公園の指定地域内にあり、流域には豊かな自然が残されている[1]。
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6.出流川
出流川(いずるがわ)は、栃木県佐野市(一部は足利市)を流れる利根川水系渡良瀬川支流の一級河川である。
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7.巴波川
巴波川(うずまがわ)は、栃木県南部を流れる利根川水系渡良瀬川支流の一級河川。
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8.内川 (栃木県)
内川(うちかわ)は、栃木県矢板市の八方ヶ原を源流とし、同市およびさくら市を流れて同市喜連川および葛城の境界部で荒川に合流する那珂川水系の河川である[1]。
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9.江川 (栃木県)
江川(えがわ)は、栃木県を流れる那珂川水系の河川である。 高原山南麓に位置する栃木県矢板市の箒川近くの里山に源を発し、塩那丘陵の尾根の谷間に沿って南東方向に流れる。さくら市を流れ下り、那須烏山市向田にて同じく高原山を水源とする荒川に合流する。 JR烏山線滝駅の南側にある巾65m、落差20mの龍門の滝が有名である。
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10.思川 (栃木県)
思川(おもいがわ)は、栃木県鹿沼市の足尾山地地蔵岳(標高1,274m)の東麓を源流とし、栃木県中西部を西から南へと流れ同県南端部にある渡良瀬遊水地に流入する利根川水系渡良瀬川支流の一級河川である[1]。
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11.釜川
釜川(かまがわ)は、栃木県宇都宮市を流れる利根川水系田川支流の一級河川である。川名の由来は、「流域の地形が侵食によってカマのような形をしている」ことに由来するといわれているが、江戸期地図に「賀茂川」とあることから、京に縁が深い下野宇都宮氏等が京の鴨川に擬して命名したものともいわれる。長さ7.3 km、流域面積6.4 km²。
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12.熊川 (栃木県)
熊川(くまがわ)は、栃木県北東部の那須野が原扇状地を流れる一級河川である。那珂川水系箒川支流の蛇尾川に注ぐ[1][2]。
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13.黒川 (利根川水系)
黒川(くろかわ)は、栃木県南西部を流れる利根川水系思川の支流である[1]。日光市南部の鳴虫山(1,104m)南西麓、三ノ宿山(1,299m)東麓および滝ヶ原峠(831m)南麓を源流とし、壬生町・栃木市境で思川に合流する[2][3]。
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14.黒川 (那珂川水系)
黒川(くろかわ)は、福島県および栃木県を流れる那珂川水系余笹川支流の一級河川である。
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15.小貝川
小貝川(こかいがわ)は、関東平野を北から南へと流れる一級河川。利根川水系利根川の支流である。全長111.8kmで、利根川の支流中で第2位の長さを誇る。また川の美化活動も活発で、国土交通省関東地方整備局下館河川事務所主催により毎年7月第2土曜日に「小貝川クリーン大作戦」が開催され流域市町村では一斉に清掃活動が行われる。
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16.五行川
五行川(ごぎょうがわ)または勤行川(ごんぎょうがわ)は、関東平野北部を北から南へと流れる一級河川。利根川水系小貝川の支流である。
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17.蛇尾川
蛇尾川(さびがわ、じゃびがわ[1])は、栃木県の那須野が原扇状地を流れる那珂川水系箒川支流の一級河川である。
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18.新川 (栃木県)
新川(しんかわ)は、栃木県宇都宮市および下野市を流れる利根川水系姿川支流の一級河川(一部は準用河川)である。
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19.姿川
姿川(すがたがわ)は、栃木県の南部を流れる利根川水系思川支流の一級河川である。
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20.大谷川 (日光市)
大谷川(だいやがわ)は、栃木県日光市を流れる利根川水系鬼怒川支流の一級河川である。
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21.田川 (利根川水系)
田川(たがわ)は、栃木県日光市を源流とし、宇都宮市、下野市を流れ、同県小山市で田川放水路を経て鬼怒川に合流する一級河川である。旧水路は栃木県小山市から茨城県結城市に至り鬼怒川に合流するが、田川放水路の整備により河川としての実質上の合流点は小山市となっている。
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22.那珂川
那珂川(なかがわ)は、栃木県と茨城県を流れる河川。 一級水系那珂川の本流である。栃木県那須郡那須町の那須岳山麓を源とし、栃木県の東部を南に流れた後、芳賀郡茂木町で東に向きを変え、茨城県を南東に流れてひたちなか市と東茨城郡大洗町の境界部で太平洋に注ぐ。
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23.永野川
永野川(ながのがわ、ながのかわ)は、栃木県南部を流れる利根川水系巴波川支流の一級河川。巴波川の支流としては最長である。
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24.那須疏水
那須疏水(なすそすい)は、栃木県北部の那須野が原に飲料・農業用水を供給する用水路である。 安積疏水(福島県郡山市とその周辺地域)、琵琶湖疏水(滋賀県琵琶湖-京都市)と並ぶ日本三大疏水の一つと数えられる。
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25.旗川
旗川(はたがわ)は、栃木県佐野市(一部は足利市)を流れる利根川水系渡良瀬川支流の一級河川である。
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26.蟇沼用水
蟇沼用水(ひきぬまようすい)は、栃木県北部の那須野が原扇状地を流れる用水路の一つ。 那珂川水系箒川支流蛇尾川から取水し、那須塩原市を通過して大田原市に至る[1]。その起源は江戸時代初期に遡り、那須野が原一帯においては記録に残る中で最も古い用水路とされる[2]。
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27.箒川
箒川(ほうきがわ)は、栃木県の那須野が原南縁を流れる那珂川水系の一級河川である。
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28.湯川 (日光市)
湯川(ゆかわ、ゆがわ[注 1])は、栃木県日光市の奥日光地域を流れる、利根川水系地獄川支流の一級河川[3]。中禅寺湖の主要な水源となっている河川の一つである[4]。
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29.湯西川
湯西川(ゆにしがわ)は、栃木県北西部を流れる利根川水系男鹿川支流の一級河川である。
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30.余笹川
余笹川(よささがわ)は、栃木県の主に那須郡那須町を流れる那珂川水系那珂川支流の一級河川である[1]。
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31.吉田用水
吉田用水(よしだようすい)は、栃木県と茨城県を流れる用水路。 江戸時代に飯沼の干拓と関連して井沢弥惣兵衛が開削した用水路である。1724年(享保9年)12月に着工し、僅か7か月余りで完成した[1]。 栃木県下野市本吉田(旧吉田村)より取水し、茨城県結城市、古河市(旧三和町)、八千代町、下妻市(旧千代川村)、常総市、坂東市(旧岩井市)に至る全長約56kmの用水路である[2]。 鬼怒川の河床低下により取水困難となったため1965年(昭和40年)より用水路の改良を行った[3]。吉田東伍は飯沼吉田堀と記している。
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