1.南部川 (和歌山県) | ||||||
南部川(みなべがわ)は、和歌山県中部の日高郡みなべ町を流れる二級河川の本流である[1]。 | ||||||
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2.和田川 (新宮市) | ||||||
和田川(わだがわ)は、和歌山県新宮市熊野川町にある川。 和歌山県新宮市熊野川町の大塔山と足郷山(あしごうやま)の牟婁層群に源を発し、下流の熊野層群では豪雨により地層は侵食され、美しい渓谷・峡谷を形成している。牟婁層群でろ過された清水はここを流れ、国内でも有数の渓谷美を誇っている。清流にもかかわらず水温が夏には20度以上となり、親水性が高い。ツキアイで小口川と合流し赤木川となり、熊野川を経て熊野灘に注ぐ。河口から源流までダムが無く、貴重な動植物が生息しているため2009年4月28日に和歌山県立自然公園第1種特別地域として指定された。 | ||||||
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3.会津川 | ||||||
会津川(あいづがわ)は、和歌山県南部(紀南)を流れる二級水系の河川[2]。和歌山県の治水事業においては「左会津川水系」と定義されている。 | ||||||
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4.有田川 | ||||||
有田川(ありだがわ)は、紀伊半島の西部を流れる河川。和歌山県中北部を流れる二級水系の本流である。 | ||||||
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5.太田川 (和歌山県) | ||||||
太田川(おおたがわ)は、和歌山県南部を流れる太田川水系の本流で二級河川である[1]。 | ||||||
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6.貴志川 | ||||||
貴志川(きしがわ)は、紀の川水系最大の支流で和歌山県北部を流れる一級河川。 | ||||||
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7.北山川 | ||||||
北山川(きたやまがわ)は、奈良県南部を流れる新宮川(熊野川)水系の支流。一級河川。大台ヶ原から奈良県・三重県内や和歌山県の飛地である北山村を抜け、和歌山県新宮市(熊野川町)で熊野川に合流し熊野灘に注ぐ。 | ||||||
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8.紀の川 | ||||||
紀の川(きのかわ)は、奈良県から和歌山県へと流れ紀伊水道に注ぐ一級水系の本流。河川名は「紀伊国」に由来する[2]。 奈良県内では奈良県南部の地名「吉野」に因み「吉野川(よしのがわ)」と呼ばれるが、河川名を案内する標識などには水系名である「紀の川(きのかわ)」が併記される(例:「よしのがわ(きのかわ)」)。地図や橋の銘板には吉野川と記される。そのほかに「木御川」「紀伊御川」とも呼ばれる[1]。 | ||||||
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9.切目川 | ||||||
切目川(きりめがわ)は、紀伊半島の南西を流れる河川。和歌山県中北部を流れる二級水系の本流である。 | ||||||
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10.熊野川 | ||||||
熊野川(くまのがわ)は、奈良県、和歌山県および三重県を流れる新宮川水系の本流で一級河川。下流の熊野本宮大社と熊野速玉大社間の流域は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されている。 なお、1970年に一級河川の指定を受けた当初は新宮川(しんぐうがわ)であったが、地元では熊野川の呼称が定着しており、変更の要望が多かったため1998年4月9日に法定名称が熊野川と変更された。水系名は新宮川水系のままである。 | ||||||
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11.古座川 | ||||||
古座川(こざがわ)は、和歌山県南部を流れる二級水系の本流。全流域が環境省の環境基準AA類型の清流である[1]。 「日本の秘境100選」と「平成の名水百選」および「日本の地質百選」に選定されている。 | ||||||
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12.市堀川 | ||||||
市堀川(いちほりがわ、しほりがわ)は、和歌山県和歌山市の中心部を流れる川で、和歌山城の外堀が起源である。同じく外堀を起源とする和歌川、大門川、真田堀川、有本川をあわせた5河川を総称して「内川」と呼ばれる[1]。 | ||||||
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13.富田川 (和歌山県) | ||||||
富田川(とんだがわ)は、和歌山県南部(南紀)を流れる二級水系の河川[1]。和歌山県内唯一のダムの無い主要河川である。 | ||||||
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14.那智川 | ||||||
那智川(なちがわ)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町を流れる二級河川である。那智山中の水を集めて沖積地を南東に流れ、那智湾に注ぐ。吉野熊野国立公園の一部に含まれている。 流域の年間降水量は3,000mmと全国平均を大きく上回り、農業用水用の取水堰が下流に多い。河床に土砂が堆積しやすく、1959年の伊勢湾台風や、1988年の豪雨、2001年の台風11号、2011年の台風12号などの際には流域に水害が起きている。特に、2011年台風12号では、中流部の井関、市野々地区で壊滅的な土石流災害が発生し、下流にかかるJR紀勢本線の鉄橋が崩落するなど、甚大な被害が出た。 | ||||||
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15.丹生川 (和歌山県北部) | ||||||
丹生川(にゅうがわ)は、和歌山県伊都郡高野町・橋本市・伊都郡九度山町を流れる紀の川水系の一級河川。同じ紀の川水系で奈良県にも同名の支流が存在するので、区別するために紀伊丹生川(奈良県のものを大和丹生川)と呼ぶこともある。 | ||||||
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16.芳養川 | ||||||
芳養川(はやがわ)は、紀伊半島の南西を流れる河川。和歌山県中南を流れる二級水系の本流である。 | ||||||
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17.日置川 | ||||||
日置川(ひきがわ)は、主に和歌山県中南部を流れる二級水系の本流[1]。水系流域の源流部に奈良県吉野郡十津川村の一部が含まれる[注釈 1]が、河川法により和歌山県が県内の区間を指定して管理している。 かつては河口にあった地方自治体の名称にもなっていた(現在は白浜町の一部)。 | ||||||
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18.日高川 | ||||||
日高川(ひだかがわ)は、和歌山県中部を流れる二級水系の本流。総延長では熊野川、紀ノ川に次いで和歌山県を流れる河川の中で3番目であるが、県内だけの長さに限れば最長となる[1]。日本一長い二級河川でもあり、支流の数も約50に上る。水系流域の上流部に奈良県吉野郡十津川村の一部が含まれる[注釈 1][注釈 2]が、河川法により和歌山県が県内の区間を指定して管理している。 | ||||||
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19.広川 (和歌山県) | ||||||
広川(ひろかわ)は、和歌山県中北部を流れる河川。広川水系の本流。 | ||||||
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20.ぶつぶつ川 | ||||||
ぶつぶつ川(ぶつぶつがわ[1])は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町を流れる二級河川である[2]。 全長は13.5メートル、川幅は1メートル前後[2]。読売新聞の2022年の記事によれば、水深は20から30センチ[3]。2008年の二級河川指定により、河川法上の川としては日本国内で最短となった[2]。 それ以前に短いと知られていた川として、同じ二級河川で北海道島牧郡島牧村を流れる全長30メートルのホンベツ川や山形県最上郡真室川町を流れる全長15メートルの準用河川である東町塩野川がある[2]。 | ||||||
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