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宮城県の観光スポット

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1.宮城県
宮城県(みやぎけん)は、日本の東北地方に位置する県。県庁所在地は仙台市。
人口:2,275,595人[編集](推計人口、2023年1月1日)面積:7,282.22km2(境界未定部分あり)
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宮城県の

601.箟岳山  ・ 日本 宮城県遠田郡涌谷町
箟岳山(ののだけやま/ののだけさん)は宮城県遠田郡涌谷町の、ほぼ中央部にある標高236メートルの山である[1]。「篦岳山」とも表記する。
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602.鉢森山 (宮城県)  ・ 日本宮城県白石市
鉢森山(はちもりやま)は宮城県白石市にある山。
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603.花渕山  ・ 日本宮城県大崎市
花渕山(はなぶちやま)は宮城県大崎市鳴子温泉にある標高984.6mの山[1]。栗駒国定公園内に位置する。
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宮城県の海岸

604.三陸海岸
三陸海岸(さんりくかいがん)は、青森県南東部の鮫角(八戸市)から宮城県東部の万石浦(石巻市)まで、総延長600キロメートル余りの海岸である[1]。おおむね、岩手県宮古市を境として北部は海岸段丘が発達し、南部はリアス式海岸となっている[2]。世界三大漁場「三陸沖」などでの漁業や観光が盛んな地域である。三陸の名称はかつての陸奥国、陸中国、陸前国に由来する。
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605.菖蒲田海水浴場  ・宮城県宮城郡七ヶ浜町菖蒲田浜字長砂(花渕浜字長須賀)
菖蒲田海水浴場(しょうぶたかいすいよくじょう)は、宮城県宮城郡七ヶ浜町南部の仙台湾に面した海水浴場[1]であり、同浴場の実行委員会によって開設されている。「菖蒲田浜海水浴場」と表記・発音される場合もある[1][2][3]。
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606.深沼海水浴場  ・宮城県仙台市若林区荒浜
深沼海水浴場(ふかぬまかいすいよくじょう)は、宮城県仙台市若林区荒浜に存在する海水浴場。
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607.松島
松島(まつしま)は、宮城県北東部の松島湾内外にある約260の島々からなる諸島やそれを擁する多島海[1](島の数については諸説ある。後述)。または、湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。日本三景の一つに数えられている[1]。2019年の観光入込客数は約598万人[2]。かつては「東の松島 西の象潟」と謳われ、同じく東北地方に存在していた修景地の象潟と並び称されていた。
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608.岩井崎
岩井崎(いわいさき)は、宮城県気仙沼市の中心部から10km南にある気仙沼湾入り口の岬。2015年に南三陸金華山国定公園を編入するまでは、三陸復興国立公園の最南端だった。石灰岩の岩場が続く岬で、波の高い日は吹き潮が見られる。岩井崎石灰岩化石は宮城県の天然記念物に指定されている。
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609.万石浦  ・ 日本宮城県石巻市、牡鹿郡女川町
万石浦(まんごくうら)は、宮城県の石巻市及び牡鹿郡女川町にまたがる[1]海跡湖である。
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610.大島 (宮城県気仙沼市)  ・ 日本(宮城県)
大島(おおしま)は、日本の東北地方の三陸海岸に位置する、面積8.50平方キロメートルの島。行政上は宮城県気仙沼市に属する有人島。通常「大島」と呼ばれるが、全国各地にある他の「大島」と区別する場合「気仙沼大島(けせんぬま おおしま)」と呼ばれる[2]。2012年時点で約1000世帯約3,000人が暮らし、面積・人口共に宮城県および東北地方最大の島である。
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611.余景の松原
余景の松原(よげのまつばら)は宮城県東松島市にある海岸の松原。
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612.巨釜半造
巨釜・半造(おおがまはんぞう、英: Oogama Hanzo)は、唐桑半島(宮城県気仙沼市唐桑町)中ごろにある三陸復興国立公園の名勝。巨釜の折石(おれいし)は高さ16m、幅3m。左へ移動すると幅2mと細く、右へ移動すると幅4mと太く見える。石灰岩が変質した熱変成岩地帯で、ほとんどの岩が方解石からできている。波飛沫をかぶるため黒ずんでいる岩の表面の中身は灰色から白色の結晶質石灰岩。大型低気圧が通過した翌日と翌々日、波が炭酸水のように泡立つ。巨釜(北緯38度53分48.0秒 東経141度39分51.0秒 / 北緯38.896667度 東経141.664167度 / 38.896667; 141.664167 (巨釜))と半造(北緯38度53分34.5秒 東経141度40分01.5秒 / 北緯38.892917度 東経141.667083度 / 38.892917; 141.667083 (半造))の間は幅500mの前田浜(まえだはま)でつながり、その入り江には高さ10m、幅70mほどの八幡岩(はちまんいわ)、500m沖には人参島(にんじんじま)の岩礁にぶつかる白波がわずかに見える。
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613.御崎 (宮城県)
御崎(おさき)は、宮城県気仙沼市唐桑町に所在する唐桑半島先端の景観地である。三陸復興国立公園が南三陸金華山国定公園を編入するまでは、旧陸中海岸国立公園(1955~2013)南端だった。岬には御崎岬灯台があり、老磯島(おいそじま)、児置島(こおきじま)、御山崎(おやまざき)と三つの岩島が半島先端の東沿岸に並んでいる。御崎駐車場からアカマツ林を500m南へ歩くと御崎岬(おさきさき)へ出る。太平洋に突き出た岬のため海水の透明度は高く、黒潮が4月から10月まで北上、親潮が11月から3月まで南下する海域にある。
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614.内海橋  ・宮城県石巻市
内海橋(うつみばし)は、宮城県石巻市にある橋で、旧北上川に架かる。石巻市街地の中央地区と湊地区を結び、国道398号を通している。旧北上川の中洲の中瀬地区を経由していて、そこを境に東内海橋と西内海橋に分かれる。内海橋の名称は架橋に尽力した内海五郎兵衛の名に由来するものである。
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615.神取橋  ・宮城県石巻市和渕
神取橋(かんどりばし)は、宮城県石巻市の旧北上川に架かる橋である。宮城県道21号河南米山線上にあり、石巻市和渕地区と石巻市桃生町神取地区を結ぶ。神取橋のすぐ北西側で旧北上川と江合川が合流している。
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616.気仙沼湾横断橋  ・宮城県気仙沼市
気仙沼湾横断橋(けせんぬまわんおうだんきょう)は、宮城県気仙沼市にある道路橋。大川河口部と気仙沼湾湾奥部に架かる長大橋で、海上部は東北地方で最大の斜張橋である[3]。
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617.第二広瀬川橋梁  ・宮城県仙台市青葉区上愛子道半
第二広瀬川橋梁(だいにひろせがわきょうりょう)は、宮城県仙台市青葉区上愛子道半の東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線陸前白沢駅 - 熊ケ根駅間[1]にある単線鉄道橋である。
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618.槻木大橋  ・宮城県柴田郡柴田町 - 宮城県角田市
槻木大橋(つきのきおおはし)は、宮城県柴田郡柴田町 - 宮城県角田市の阿武隈川に架かる宮城県道28号丸森柴田線の橋長777.77 m(メートル)の桁橋。
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619.天王橋 (石巻市)
天王橋(てんのうばし)は、宮城県石巻市の旧北上川に架かる国道45号の橋である。石巻市の旧河南町鹿又地区と旧河北町小船越地区を結ぶ。この項では、並行する三陸沿岸道路(国道45号矢本石巻道路)にある、新天王橋についても述べる。
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620.登米大橋  ・宮城県登米市登米町寺池三日町地内
登米大橋(とよまおおはし)は、宮城県登米市登米町に位置する、一級河川旧北上川に架かる国道342号の河川橋梁である[2]。
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621.鳴瀬川橋梁  ・宮城県東松島市
鳴瀬川橋梁(なるせがわきょうりょう)は、宮城県東松島市野蒜字下山ノ坊と牛網字下西を結ぶ鉄道橋。東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の野蒜駅と陸前小野駅の間にあり、一級河川 吉田川と鳴瀬川を跨ぐ[1]単線電化の橋梁である。2000年(平成12年)6月完成[2]。プレストレスト鉄筋コンクリート構造下路桁のフィンバック橋という珍しい構造をしている。 鳴瀬川橋梁ではこの方式を鉄道橋としては世界で初めて採用した[1]。なお、フィンバックが橋梁断面の両側についているため、その部分は防風用の柵の代用となる。鳴瀬川橋梁は、フィンバックが低い箇所にも別途防風柵を取り付け、強風による鉄道の乱れを大幅に減少させた。 1999年(平成11年度)土木学会田中賞・日本コンクリート工学協会作品賞、2001年(平成13年度)土木学会デザイン賞優秀賞を受賞している。
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622.日和大橋
日和大橋(ひよりおおはし)は、宮城県石巻市にある橋で、旧北上川の河口に架かる。宮城県道240号石巻女川線を通し、石巻工業港がある雲雀野方面と石巻新漁港がある魚町方面を結んでいる。橋梁長は716.6メートルであり、これは宮城県内の道路橋としては槻木大橋に次いで2番目に長いものである[1]。また、水面から橋桁までの高さは約18メートルである[2]。片側1車線で、車両の制限速度は時速50キロメートル。橋の片側に歩道がある。 NHK仙台放送局が日和山に設置したお天気カメラによって、日和大橋ごしの太平洋がテレビに映し出されることがある。
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623.亘理大橋  ・宮城県岩沼市 - 亘理郡亘理町
亘理大橋(わたりおおはし)は、宮城県岩沼市 - 亘理郡亘理町の阿武隈川に架かる宮城県道10号塩釜亘理線の橋長663.2 m(メートル)の桁橋。
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624.愛宕大橋
愛宕大橋(あたごおおはし)は、宮城県仙台市の広瀬川にかかる橋で、青葉区土樋(つちとい)と太白区越路(こえじ)とを結ぶ。愛宕上杉通(国道286号)を通しており、当橋南詰が愛宕上杉通と広瀬河畔通との境目となっている。両側に歩道があり、6車線の道路を通す。 かつて、広瀬川左岸の河原町と右岸の旧長町宿とを繋ぐ広瀬橋は旧奥州街道で、国道4号や仙台市電を通していた。広瀬橋の上流には大年寺山南東麓とを繋ぐ宮沢橋があり、さらに上流には愛宕神社の表参道口がある愛宕山東麓の越路とを繋ぐ愛宕橋が架けられていた。愛宕橋は左岸では姉歯横丁という細い道に通じるものだった。 自動車交通の妨げになるとして仙台市電は1976年(昭和51年)3月31日に廃止となるが、市電廃止で道路に余裕が出来ても広瀬川を渡河する自動車交通需要を上記3橋では満たせなかった。そのため、愛宕橋の上流において、鋼桁橋とPCT桁橋を組み合わせ、長さ228.0m、幅26.0mで愛宕大橋は建設され、1975年(昭和50年)に完成した。北詰では廃止予定の仙台市電・長町線が通る清水小路南端と接続し、南詰では愛宕山の東端を削り取り、広瀬河畔通を新設して接続した。
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625.愛宕橋 (広瀬川)
愛宕橋(あたごばし)は、宮城県仙台市にある橋で、広瀬川にかかり、市道愛宕橋線を通す。右岸は太白区越路で近くに愛宕山があり、左岸は若林区土樋で、姉歯横丁に続く。2010年現在ある橋は102.0m、幅12.8m。
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626.牛越橋
牛越橋(うしごえばし)は、宮城県仙台市青葉区にある橋で、広瀬川に架かる。市道三居沢道線を通し、川内地区と国道48号を結ぶ位置にある。長さ134.6メートル、幅8.9メートル。
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627.生瀬橋 (宮城県)
生瀬橋(おいせばし)は、宮城県仙台市で広瀬川にかかる橋で、宮城県道31号仙台村田線(旧国道48号)を通す。名称は、架橋当時の名取郡生出村(おいで)と宮城郡広瀬村とを繋ぐ橋であることに由来する。 1939年に初めて架けられ、1977年にもう一本架けて併用する。新旧の橋の間は金網で塞がれている。橋の左岸にあたる北側が青葉区郷六、右岸南側が青葉区折立である。1939年の橋は長さ72.20メートル、幅5.30メートルで、幅1.5メートルの人道橋が隣接する。1977年の橋は長さ90.20メートル、幅6.50メートルで、このうち幅2メートルを歩道とする[1]。
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628.大橋 (広瀬川)
大橋(おおはし)は、名取川水系の広瀬川にかかる橋で、宮城県仙台市青葉区にある。かつては仙台城大手門と城下町を結ぶ重要な位置を占め、現在は市街地中心部から青葉山を経由して八木山方面に通じるための橋として利用されている。現在の橋は長さ約116メートル、幅約11メートル。
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629.霊屋橋
霊屋橋(おたまやばし)は、名取川の支流広瀬川にかかる橋で、市道霊屋下米ヶ袋線を通す。宮城県仙台市青葉区の霊屋下(おたまやした)と米ヶ袋(こめがふくろ)を結ぶ。長さ60.6メートル、幅10.1メートル。 白い和風の装飾のコンクリート橋である。このあたりの広瀬川は北から南に流れ、幅が狭いが、かわりに底が広瀬川の中でもっとも深く、源兵衛淵という。東の岸は垂直の崖、西が砂岸である。 霊屋橋のそばにある瑞鳳殿は、仙台市の観光地の1つであるが、道路事情はあまりよくない。市の中心部からは、広瀬川を越えたところにあるため、評定河原橋か霊屋橋のどちらかを通らなければならないが、どちらの橋も接続する2車線の道が細い。
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630.川崎橋 (仙台市)
川崎橋(かわさきはし)は、日本の宮城県仙台市青葉区にある橋で、広瀬川に架かり、仙台市道戸崎線を通す。ニッカ橋ができた1968年まで、国道48号(作並街道)から対岸の新川地区に通じるためには最も重要な橋であった。 橋の名は、左岸にある川崎という地名による。かつて名取郡と宮城郡の郡界には、広瀬川と名取川の分水嶺を通るところと、広瀬川まで名取郡が張り出してくるところがあった。川崎橋があるところは、両岸とも宮城郡作並村(後に広瀬村の一部)に属するが、すぐそばを流れる支流新川川を越えたところは名取郡新川村(後に秋保村の一部)に属した。橋の便益をもっとも良く受けるのは秋保村新川地区の住民なのに、橋を管理するのは広瀬村であって、新川地区住民の要望が通りにくい状況があった。
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631.熊ヶ根橋
熊ヶ根橋(くまがねばし)は、宮城県仙台市青葉区にある橋で広瀬川に架かる。熊ヶ根と上愛子の間にある峡谷上にあり、国道48号を通している。熊ヶ根橋に西側には仙山線の第二広瀬川橋梁(熊ヶ根鉄橋)が並んで架けられている。 熊ヶ根橋が架けられる以前、作並街道は野川橋を通っていたが、野川橋に至る道は急坂だった。戦後、進駐軍がここを往来したが、急坂のためにこのルートが問題視された[1]。野川橋の上流に新たな橋として熊ヶ根橋が架設され、1954年(昭和29年)12月7日に開通式を迎えた。この開通式の最中、対岸で行われる結婚式に向かうために新郎がまっさきに橋を駆け抜けたという[2]。この橋の建設にかかった費用は1億円余りだった[1]。開通当時は橋の長さは138メートル、道幅は6メートル、高さ50メートルのスパンドレルブレースドアーチ橋および単純I桁2連で構成される橋梁だった[2]。しかし、1972年(昭和47年)に歩道部が併用されたこともあり、元々道幅が狭かった橋上で大型車同士のスレ違いが困難となり、熊ヶ根橋を先頭にサクランボ狩りや紅葉狩りシーズンには長い渋滞が発生した。このため2002年(平成14年)から2006年(平成18年)3月にかけて、既存の橋梁構造物を活用する形で橋の拡幅工事が行われ、道幅が10.9メートルに広がった。
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632.千代大橋  ・宮城県仙台市太白区 - 若林区
千代大橋(せんだいおおはし)は、宮城県仙台市太白区から若林区にかけて架かる橋である。 国道4号仙台バイパス内に位置し、仙台市太白区郡山と若林区若林を結ぶ。1965年(昭和40年)11月に完成。1966年(昭和41年)に仙台市太白区籠ノ瀬から仙台市宮城野区苦竹IC間 (7.4 km) 供用開始時に橋も供用開始した[1][出典無効]。 千代大橋の東側に「大導水道橋」が並行して架かっている[1][出典無効]。
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633.仙台東部高架橋  ・宮城県仙台市
仙台東部高架橋(せんだいとうぶこうかきょう)は、宮城県仙台市に架かる仙台東部道路の橋である。
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634.竜の口橋りょう
竜の口橋りょう(たつのくちきょうりょう)は、宮城県仙台市の広瀬川(竜ノ口沢)に架かる橋。
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635.仲の瀬橋
仲の瀬橋(なかのせばし)は、宮城県仙台市青葉区にあり、名取川水系の広瀬川に架かる橋である。この場所には江戸時代から橋が架けられていて、仲の瀬橋の名称も当時から続くものである。広瀬川の中洲である「中の瀬」を経由して橋が架けられていたことから仲の瀬橋と呼ばれた。 現在の仲の瀬橋は二層構造の橋梁で、橋の東側は西公園である。西側については、上層の道路は川内地区へ、下層の道路はトンネルを経て愛子盆地へ続く。
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636.名取大橋  ・宮城県仙台市太白区
名取大橋(なとりおおはし)は、宮城県仙台市太白区に架かる橋である。 国道4号仙台バイパス内に位置し、仙台市太白区中田と東大野田を結ぶ。1962年(昭和37年)7月に完成。1964年(昭和39年)に仙台バイパス最初の供用開始区間となった岩沼市梶橋から仙台市太白区籠ノ瀬間 (10.3 km) 開通時に橋も供用開始した。
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637.名取川左岸幹線下水管橋
名取川左岸幹線下水管橋(なとりがわさがんかんせんげすいかんきょう)は、日本の宮城県仙台市にあり、広瀬川にかかる橋のひとつである。南が太白区郡山4丁目、北が若林区若林4丁目にあたる。名取川左岸幹線という下水管を通す桁橋で、名取川にかかる橋ではない。
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638.ニッカ橋
ニッカ橋(ニッカばし)は、日本の宮城県仙台市青葉区作並にある広瀬川上流に架かる橋である。 ニッカウヰスキーは、1967年に新しく宮城峡蒸溜所を新川の畔に建設することになった。ここは広瀬川沿いに走る国道48号の対岸だったため、工場に直結する橋を当時の宮城郡宮城町により設置したのが当橋であり、新川地区に通じる主要道に連結するなど住民にとっても重要な橋である。 1968年3月31日に竣工。長さ33.8メートル・幅8メートルの橋脚を持たない単純な桁橋である。国道側から橋を渡ると左手が宮城峡蒸溜所である。 橋の近くには「ニッカ橋」のバス停があり、仙台市営バスの60系統、63系統、65系統、840系統が停車する。
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639.根白石橋  ・仙台市泉区根白石
根白石橋(ねのしろいしばし)は、宮城県仙台市泉区根白石に所在する、七北田川にかかる橋である。仙台市道町東古屋敷線を通す。
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640.野川橋
野川橋(のがわはし)は、宮城県仙台市青葉区にある橋で、広瀬川にかかり、仙台市道白沢熊ヶ根線[1]を通す。長さ47.6m。 野川は江戸時代の広瀬川の別称で、広瀬川、大倉川、青下川合流点付近を指していう。転じてそのあたりの河原の地名にもなった。人家は野川の河原から数十m高い河岸段丘にあり、橋を渡るためには、北側でも南側でも坂を上り下りしなければならない。上流側右岸は断崖である。橋からは北西に熊ヶ根橋が見える。 野川橋は明暦4年(1658年)頃にかけられ、それ以前は徒歩で川を渡っていた[2]。安永3年(1774年)頃の記録では、水深は5尺、広さ17間の川に、長さ20間(約36m)、幅1間3尺(約2.7m)で架けられた土橋であった。江戸時代から明治時代には、広瀬川沿いに東西に通じ仙台と山形を結ぶ作並街道が通っていた。両側の坂のうち、北側の野川坂が特に急で、通行者が苦労した。後に自動車通行可能な屈曲した道がつけられた。
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641.鼻毛橋
鼻毛橋(はなげはし)は、日本の宮城県仙台市泉区にある橋で、七北田川にかかり、宮城県道35号泉塩釜線を通す。現在の橋は1980年に造られたPCT桁橋で、長さ84.3メートル、幅9.5メートル。 北西から南東に流れる七北田川の中流部に架けられた橋である。泉区の小角と実沢の境にあり、北が小角、ほかの三方は実沢にあたる。鼻毛は小角の小字である。 珍妙な名で知られるが、江戸時代の七北田宿や現代の泉中央から西方に伸びる道の要点として、地域の交通で重要な役割を果たしている。江戸時代には長さ12間、幅2間の土橋であった。1929年(昭和4年)に、七北田川最初のコンクリート橋が架けられた。1980年(昭和55年)に現在の橋が架けられた。
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642.評定河原橋  ・仙台市青葉区花壇 - 霊屋下間
評定河原橋(ひょうじょうがわらばし)は、名取川の支流広瀬川にかかる橋。市道評定河原渡船線[1]に指定されている。仙台市青葉区の評定河原と霊屋下(おたまやした)を結んでおり、元は評定橋、評定所橋などといった。寛永13年(1636年)に初めて橋が架けられた。現在の橋は、長さ110.0m、幅11.9mの鋼桁橋である。
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643.ひより台大橋  ・仙台市太白区
ひより台大橋(ひよりだいおおはし)は、仙台市太白区の八木山南とひより台の間の笊川に架かる橋である[1]。1966年3月に橋の建設が盛り込まれた都市計画が決定してから完成までに49年かかり、完成まで「幻の橋」と呼ばれていた[2]。橋ができるまでは笊川の谷を大きく迂回するしかなかった。 仙台市地下鉄東西線の建設に伴い、そのアクセス道路としての必要性が高まったとして2009年に着工された[2]。都市計画決定時にはこの地下鉄の構想は無かった。橋を含む市道川内旗立線 (1,050m) の事業費は約38億円[1]。 最寄りとなる地下鉄東西線の八木山動物公園駅は橋の北東約1.7kmの位置。
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644.広瀬橋 (仙台市)
広瀬橋(ひろせばし)は、宮城県仙台市にある広瀬川にかかる橋である。宮城県道54号井土長町線が通り、若林区河原町と太白区長町を結ぶ。江戸時代には長町橋といい、奥州街道を通して仙台の入口にあたる重要な橋であった。また、1909年に架けられた前代の橋は、日本初の鉄筋コンクリート橋と言われる。(実際には1903年に架けられた京都の琵琶湖疏水運河第3トンネル東口のメラン式弧形桁橋の第11号橋が日本初の鉄筋コンクリート橋であり、現存する)現在の橋は橋長126.7メートル、橋幅22メートルの鋼桁橋である。
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645.宮城野橋  ・宮城県仙台市青葉区および宮城野区
宮城野橋(みやぎのばし)は、宮城県仙台市青葉区および宮城野区にある自動車・歩行者両用の跨線橋である。東日本旅客鉄道仙台駅の北側にあり、東北本線と仙山線を直交する形でまたいでいる。初代の橋の開通は1921年(大正10年)[1]。橋の取付道路が、両側とも二方向に分かれていたことから、通称でX橋(えっくすばし)と呼ばれた[2]。後の道路の整備により、橋の両側にあった分岐は失われた。 現在の宮城野橋は三代目である。都市計画道路の元寺小路福室線を通すために架け替えられたもので、2013年(平成25年)から2017年(平成29年)にかけて順次、供用を開始した。
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646.宮城野陸橋
宮城野陸橋(みやぎのりっきょう)は、宮城県仙台市宮城野区宮城野にある宮城県道137号荒浜原町線(新寺通)の道路橋梁である。正式名称は薬師堂橋。北には貨物専用の仙台貨物ターミナル駅があり、この橋はその貨物線との立体交差のためにある。南方に陸奥国分寺薬師堂がある。
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647.宮沢橋 (広瀬川)
宮沢橋(みやざわはし)は、宮城県仙台市にある橋で、広瀬川にかかる。市道宮沢橋線[1]を通す。若林区堰場(どうば)と太白区越路(こえじ)を結ぶ。2車線の車道と歩道を持つ。現在の橋は長さ152m。
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648.八木山橋  ・宮城県仙台市
八木山橋(やぎやまばし)とは、宮城県仙台市青葉区川内と同市太白区長町との境界に架かっている橋である。
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649.澱橋
澱橋(よどみばし)は、宮城県仙台市青葉区にある橋である。広瀬川に架かり、市道澱橋通線[† 1]を通す。古くは淀橋ともいった[† 2]。北の国道48号と南の川内地区を結ぶ位置にある。幅12.6m、長さ137mの単純合成鋼鈑桁橋である。
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650.花壇橋
花壇橋(かだんばし)は、江戸時代初期、17世紀前葉に仙台の広瀬川にかかっていた橋である。今の宮城県仙台市青葉区の花壇と川内追廻とを結んでいた。 仙台城の大手門に直結する仙台橋(大橋)からみると、花壇橋は数百メートル川下にあった。追廻は、仙台城本丸のある青葉山の麓で、広瀬川に面した東西に細長い地区である。花壇は広瀬川の屈曲部に三方をはさまれた東西に細長い地区で、東に地続きになっている。 花壇橋は伊達政宗の時代に架けられた。政宗は花壇に屋敷を作ってそこで過ごすことが多く、城との往復の便のために作ったらしい。[1] あるいはまた、大橋方面に迫る敵への横撃を可能にするためだったともいう。[2] 長さ約200間(約360メートル)[3]。いわゆる廊下橋で、屋根と壁が取り付けられ、通行が外から見えないようにされていた。
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651.天狗橋
天狗橋(てんぐはし)は、宮城県仙台市青葉区大倉に1961年まであった橋である。大倉川の渓谷にかかり、景勝の地とされていたが、ダム湖の下に没した。 ダムができる前には、この付近で大倉川は河岸段丘に深い谷を刻んで流れていた。天狗橋はその谷の幅が約20メートルに狭まった地点に架けられた。水面からの高さは約50メートル、岸は柱状節理の絶壁をなした[1]。 1719年(享保4年)の『奥羽観蹟聞老志』と1741年(寛保元年)の『封内名蹟志』が、壮絶な地形の描写によって天狗橋を説明するが、最初の架橋がいつかは不明である[2]。両書では山鬼橋の字をあてて見出しにし、『封内名蹟志』は土地の人が天狗橋というと記す。『奥羽観蹟聞老志』には石橋とある。ある夜の大風で倒れた大木が岸にかかり、自然の丸木橋になったため、村人はこれを天狗の仕業と考えて天狗橋と呼んだという伝えがある[3]。
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652.網地島  ・ 日本・宮城県石巻市
網地島(あじしま)は、宮城県石巻市の沖合いに浮かぶ島。
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653.足島  ・ 日本・宮城県牡鹿郡女川町足島 (宮城県)
足島(あしじま)は、宮城県牡鹿郡女川町にある島である。女川港より南東約14キロメートルに位置する牡鹿諸島のひとつ。 江島の南東方沖約1キロメートルの太平洋上にある無人島で、大きさは、面積約90,000平方メートル・標高は最大で47メートル。 ウミネコおよびウトウの繁殖地として、江島等とともに国の天然記念物「陸前江島のウミネコ及びウトウ繁殖地」と、宮城県指定江ノ島列島鳥獣保護区に指定されている。オオミズナギドリも少なくとも1973年にはこの島で確認されている。また、先述のように牡鹿諸島の一部であるが、この諸島は南三陸金華山国定公園(2015年3月31日、三陸復興国立公園に編入[1])に指定されている。
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654.出島 (宮城県)  ・ 日本・宮城県牡鹿郡女川町
出島(いずしま)は、宮城県牡鹿郡女川町に浮かぶ有人島。
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655.浦戸諸島
浦戸諸島(うらとしょとう)は、宮城県の松島湾の湾口部にある島嶼群である。松島湾南部の七ヶ浜と松島湾東部の宮戸島の中間に位置し、桂島(かつらしま、北緯38度20分0.6秒 東経141度5分50.6秒)、野々島(ののしま、北緯38度20分15秒 東経141度6分41.2秒)、寒風沢島(さぶさわじま、北緯38度19分59.9秒 東経141度7分27.4秒)、朴島(ほうじま、北緯38度21分2.5秒 東経141度7分26.4秒)の有人島と、馬放島、大森島など多くの無人島からなる。 ほとんど島々は塩竈市に属するが、諸島西端の馬放島、地蔵島などは宮城郡七ヶ浜町に属する。松島浦の戸口にあることから、浦戸と呼ばれた[1]。
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656.江島 (宮城県)  ・ 日本・宮城県牡鹿郡女川町
江島(えのしま)は、宮城県牡鹿郡女川町の沖合に浮かぶ島。神奈川県の江の島やその他の江島と区別して「陸前江島(りくぜんえのしま)」とも呼ばれる。島名は「江ノ島」、「江の島」と表記されることも多いが、「江島」とするのが正しい。
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657.恵比寿島
恵比寿島(えびすじま)は、松島湾内の双願山沖、宮城県宮城郡松島町にある島。 標高およそ6m、周囲100m余りの砂岩で形成された小島で、無人島となっている。 付近にある大黒島(だいこくじま)、毘沙門島(びしゃもんじま)、雁金島(かりがねじま)、布袋島(ほていじま)と共に五福島(ごふくじま)とも呼ばれており、本土の双願山からのこれらの島の眺望は、松島の代表的な風景のひとつとして知られている。 また乱獲でこの地方から一旦姿を消した蘭の一種であるセッコクを1999年から地元の人々の手で島に移植し、復活させる取り組みも行われている。
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658.大島 (宮城県気仙沼市)  ・ 日本(宮城県)
大島(おおしま)は、日本の東北地方の三陸海岸に位置する、面積8.50平方キロメートルの島。行政上は宮城県気仙沼市に属する有人島。通常「大島」と呼ばれるが、全国各地にある他の「大島」と区別する場合「気仙沼大島(けせんぬま おおしま)」と呼ばれる[2]。2012年時点で約1000世帯約3,000人が暮らし、面積・人口共に宮城県および東北地方最大の島である。
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659.牡鹿諸島
牡鹿諸島(おしかしょとう)は、宮城県北東部に位置する牡鹿半島周辺の島嶼群。全て旧牡鹿郡に属するが、現在は石巻市と牡鹿郡女川町に所属する自治体が分かれる。
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660.桂島 (宮城県)  ・ 日本 宮城県塩竈市
桂島(かつらしま)は宮城県塩竈市にある島である。
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661.金華山 (宮城県)  ・ 日本・宮城県石巻市
金華山(きんかさん[1][2])は、宮城県石巻市の太平洋上に位置する島である。人口は5人。 これは全員が後述の神社の神職であり、他に一般の居住者はいない。対岸の牡鹿半島との間に内海「金華山瀬戸」がある。
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662.寒風沢島  ・ 日本 宮城県塩竈市
寒風沢島(さぶさわじま)は宮城県塩竈市にある島である。
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663.竹島 (宮城県)  ・ 日本 宮城県
竹島(たけしま)は、宮城県本吉郡南三陸町にある島である。志津川湾の南西部に位置する。
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664.田代島  ・ 日本・宮城県石巻市
田代島(たしろじま)は、牡鹿半島の西側にある島である。宮城県石巻市に属す。島の面積2.92平方キロメートル、島の周囲11.5キロメートル、人口54人(住民基本台帳人口2022年3月末日)[1]。島には大泊と仁斗田の2つの集落がある[2][3]。「猫の島」と言われるほど多くのネコがここに生息している[4]。
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665.椿島 (南三陸町)
椿島(つばきしま)は、宮城県本吉郡南三陸町に存在する島である。志津川湾の南西部に位置する。
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666.野々島 (宮城県)  ・ 日本 宮城県塩竈市
野々島(ののしま)は宮城県塩竈市にある島である。
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667.福浦島  ・ 日本
福浦島(ふくうらじま)は、宮城県の松島群島の島の一つである。対岸とは歩行者用の福浦橋で結ばれている。本項では、橋についてもあわせて述べる。
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668.朴島  ・ 日本 宮城県塩竈市
朴島(ほおじま)は宮城県塩竈市にある島である。
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669.松島
松島(まつしま)は、宮城県北東部の松島湾内外にある約260の島々からなる諸島やそれを擁する多島海[1](島の数については諸説ある。後述)。または、湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。日本三景の一つに数えられている[1]。2019年の観光入込客数は約598万人[2]。かつては「東の松島 西の象潟」と謳われ、同じく東北地方に存在していた修景地の象潟と並び称されていた。
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670.宮戸島  ・日本
宮戸島(みやとじま)は、宮城県東松島市にある島である。仙台湾の支湾である松島湾と石巻湾とを分ける位置にある。島の周囲約12キロメートル、面積約8平方キロメートル[1][2]。島としては、松島湾で最大である。人口は約1,200人。日本三景松島の観光においては「奥松島」と言われる地区で、松島四大観の一つ「壮観」と称される眺望を得られる大高森や、波風によって浸食された荒々しい海食崖の嵯峨渓がある。砂の堆積により野蒜海岸と繋がり陸繋島となっていた時期があったが、昭和中期に潜ヶ浦(かつぎがうら)水道の開削が行われ、再び野蒜海岸とは分離された。潜ヶ浦水道には松ヶ島橋が架かり、島と本土を結んでいる。
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671.山舟生川
山舟生川(やまふにゅうがわ)は、宮城県伊具郡丸森町から福島県伊達市にかけて流れる河川であり、一級水系阿武隈川水系の一次支流である。
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672.荒川 (宮城県)
荒川(あらかわ)は、宮城県柴田郡の主に村田町を流れる阿武隈川水系白石川支流の一級河川である[1]。松尾川という別名がある。
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673.芋沢川
芋沢川(いもざわかわ)は、宮城県仙台市青葉区を流れる名取川水系広瀬川支流の一級河川である。江戸時代には沢内川と呼ばれていた。
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674.宇多川
宇多川(うだがわ)は、福島県と宮城県の県境付近を流れ太平洋に注ぐ河川。二級水系宇多川の本流である。
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675.内川 (大崎市)
内川(うちかわ)は、宮城県大崎市を流れる人工河川である。 「大堰」とも呼ばれ、3,300haを超える農地をかんがいしている。水源は江合川で、疎水本流からは複数の支流が派生し、清水川に注いた後、再び江合川へと還流する[1]。また、仙台藩の学問所である有備館の庭園池へも引水されている。 1987年(昭和62年)の大崎西部地区国営かんがい排水事業や1991年(平成3年)の県営水環境整備事業による改修作業によって、雑割石二面水路が採用され、川沿いに遊歩道や親水広場が設置された。また、魚が休憩したり、餌を食べたりするために、深みが作られ、魚が遡上できるように、最大流速が1.5m/sとなるように設計された[2]。
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676.梅田川 (宮城県)
梅田川(うめだがわ)は、宮城県仙台市青葉区中部から宮城野区中部を流れる七北田川水系の二級河川である。仙台市青葉区の中山地区に源を発し、宮城野区鶴巻地区にて七北田川に合流する。流路はすべて仙台市内にある。指定河川としての流路延長は13キロメートルだが、川の流れは15.2キロメートルある[1]。
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677.江合川
江合川(えあいがわ)は、宮城県北部から中部を流れる河川。一級河川である北上川の支流の一つで、荒雄岳に端を発し[1]、大崎市、涌谷町を流れ、石巻市で旧北上川に注ぐ。 源流から河口までの全長は約93キロメートル[2][3]、幹川流路延長は約79.9キロメートル。流域面積は約591平方キロメートル[4]。 流域は概ねかつての玉造郡全域に相当し、かつては玉造川と呼ばれていた[1]。このほか荒雄岳周辺の源流域では荒雄川と呼ばれている[5]。
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678.大倉川 (宮城県)
大倉川(おおくらかわ)は、宮城県仙台市青葉区を流れる一級河川。名取川水系広瀬川の支流である。大倉ダムは仙台市の主な水源である。
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679.大崎耕土
大崎耕土(おおさきこうど、英:Osaki tilled soil)は、宮城県北部の大崎地方(大崎市・色麻町・加美町・涌谷町・美里町)に広がる大崎平野の農地を指す呼称で、自然環境と共生した稲作を主体とする農業が行われており、ササニシキ、ひとめぼれ、ささ結の栽培で知られる。 大崎耕土では鎌倉時代の1264年(文永元年)より始められた水資源管理システムが継承され、江戸時代には仙台藩により新田開発も行われ現在に至る。古くは「大崎浩蕩」「大崎広稲」と呼ばれていた[1]。 大崎耕土を支えるのは江合川と鳴瀬川および江合川を水源とする灌漑水路の内川を中心に、化女沼やラムサール条約登録地の蕪栗沼といった湿地、冬期湛水(地元では「ふゆみずたんぼ」と呼ぶ)といった水環境になる。また、江合川水源の荒雄岳や鳴瀬川水源の薬萊山の森林 なども間接的ながら含まれる認識である[2]。
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680.小田川 (宮城県)
小田川(おだがわ[2]、こだがわ[3])は、宮城県丸森町および角田市を流れる一級河川[4]。阿武隈川水系阿武隈川の支流である。
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681.北上運河
北上運河(きたかみうんが)は、旧北上川と鳴瀬川の河口を結ぶ全長12.8キロメートルの運河である[1]。宮城県石巻市と東松島市を通っている。明治時代に野蒜築港の関連事業として開削されたもので、北上川から北上運河を通り、野蒜港、東名運河、貞山運河を経て仙台方面へ向かう交通の動脈を形成することが期待された。 北上運河は東名運河と共に野蒜運河とも呼ばれる[2]。また、定川(石巻港)を境に、東側を北北上運河、西側を南北上運河に区分される。現在は野蒜築港跡などとともに土木学会選奨土木遺産に選ばれている。
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682.北上川
北上川(きたかみがわ)は、岩手県中央部を北から南に流れ宮城県東部の石巻市で追波湾に注ぐ一級河川。北上川水系の本流であり、流路延長249 km、流域面積10,150 km2は、東北地方の河川の中では最大で、日本全国では4番目の規模である[1]。日本の河川としては勾配がかなり緩いことが特徴である。太平洋に流れる。
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683.旧迫川
旧迫川(きゅうはさまがわ)は、宮城県登米市、大崎市及び遠田郡涌谷町を流れる北上川水系旧北上川の支流である[1]。
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684.斉勝川
斉勝川(さいかちがわ)は、宮城県仙台市青葉区を流れる一級河川。名取川水系広瀬川の支流である。名称はサイカチの木に由来する。山鳥川ともいう。
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685.笊川
笊川(ざるがわ)は、宮城県仙台市を流れる川である。名取川水系に属する一級河川で、名取川の支流である。古くは座留川と書いた[1]。
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686.三迫川
三迫川(さんはさまがわ)は、宮城県栗原市を流れる北上川水系迫川の支流である[1]。
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687.七郷堀
七郷堀(しちごうぼり[1][2])は、日本の宮城県仙台市若林区を流れる水路である。広瀬川の愛宕堰から取水し、現在はもっぱら農業用水に用いられる。名の由来は七つの村を潤したことにあり、その七村が明治時代に七郷村を作った。古くは染色のために用いられて藍染川とも呼ばれた。
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688.死人沢
死人沢(しびとざわ)は、宮城県加美町にある河川。
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689.白沢川 (宮城県)
白沢川(しらさわがわ)は、日本の宮城県仙台市の青葉区と太白区を流れる川で、広瀬川の支流である。長さ2.21キロメートル。仙台市が管理する準用河川。
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690.白石川
白石川(しろいしがわ)は、宮城県南部を流れる一級河川で、阿武隈川水系の支流の一つである。流域の大河原町から柴田町にかけて続く、堤防上の約1,200本の桜並木は「一目千本桜」と呼ばれ、著名である。
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691.砂押川
砂押川(すなおしかわ)は、宮城県中部の利府町と多賀城市の中心を流れ太平洋に注ぐ二級河川。二級水系砂押川の本流である。古くは市川(いちかわ)と呼ばれていた。
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692.蝉堰
蝉堰(せみぜき)[1]は、宮城県北部の大崎地方、加美郡加美町にある農業用水道である。
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693.仙台川
仙台川(せんだいがわ)は、宮城県仙台市を流れる七北田川水系七北田川支流の二級河川である。低い丘陵の谷間を流れる小さな川である。 江戸時代には広瀬川のうち仙台の城下町を流れる部分を指して仙台川と呼ぶことがあったが、この川とは関わりがない。
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694.竹林川
竹林川(たけばやしがわ)は、宮城県を流れる一級河川。鳴瀬川水系、吉田川の支流である。大和町と富谷市を流れる。
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695.多田川 (宮城県)
多田川(ただがわ)は、宮城県を流れる一級河川鳴瀬川水系鳴瀬川の支流である。 流域は江合川と鳴瀬川にはさまれた細長い形状をなし、中・下流域は大崎平野の穀倉地帯となっている[1]。 明治以降水害が多数発生し、数次にわたって改修事業が実施されてきた[2]。主な被害は以下のとおり。1948年9月のアイオン台風で、大崎市矢ノ目付近で堤防が決壊[2]。1986年8月の洪水で、冠水面積362ha、浸水家屋609戸、被害総額8億円以上[2]。1991年9月の洪水で、冠水面積24ha、浸水家屋31戸[2]。1992年10月の洪水で、冠水面積50ha、浸水家屋10戸。1997年6月の洪水で冠水面積301ha[2]。2015年9月11日、平成27年台風第18号から変わった温帯低気圧の影響による増水で支流の渋井川の堤防が決壊し、約400世帯が浸水[3]。
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696.竜ノ口沢
竜ノ口沢(たつのくちさわ)は、日本の宮城県仙台市青葉区を流れる小河川で、広瀬川の支流である。竜ノ口川、竜の口沢などとも書かれる。竜ノ口渓谷によって仙台城の南面を縁取る。仙台周辺に広がる竜の口層という地層の名の由来であり、化石採集地として知られる。長さ約3キロメートル。
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697.鶴田川 (宮城県)
鶴田川(つるたがわ)は、宮城県中部を流れる二級河川で、吉田川サイフォンで吉田川の下を潜り抜け、高城川(たかぎがわ)と呼称が変わり[1]地上に現れ、松島湾に注ぐ[2]。
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698.貞山運河
貞山運河(ていざんうんが)は、宮城県の仙台湾沿いにある運河である。江戸時代から明治時代にかけて数次の工事によって作られた複数の堀(運河)が連結して一続きになったもので、「貞山堀」とも呼ばれている。その名称は明治時代の改修時に伊達政宗の諡(瑞巌寺殿貞山禅利大居士[1])にちなんで名付けられたものである。
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699.鴇波洗堰
鴇波洗堰(ときなみあらいぜき)は、宮城県登米市豊里町にある洗堰である。脇谷洗堰と共に北上川と旧北上川を分流する施設である。1932年(昭和7年)に竣功した。日本の分水堰技術黎明期に建設された希少な土木施設であることから、2004年(平成16年)に北上川分流施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定された[1]。また、老朽化した鴇波洗堰を補完するため、上流側に新しく鴇波水門が建設され、2006年(平成18年)に竣工した[2]。
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700.勿来川
勿来川(なこそがわ)は、宮城県中部の宮城郡利府町と多賀城市を流れ、砂押川へ注ぐ二級河川である。名古曽川と書かれることもある。
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