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宮城県の川

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宮城県の川の登録件数:45

1.山舟生川
山舟生川(やまふにゅうがわ)は、宮城県伊具郡丸森町から福島県伊達市にかけて流れる河川であり、一級水系阿武隈川水系の一次支流である。
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2.荒川 (宮城県)
荒川(あらかわ)は、宮城県柴田郡の主に村田町を流れる阿武隈川水系白石川支流の一級河川である[1]。松尾川という別名がある。
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3.芋沢川
芋沢川(いもざわかわ)は、宮城県仙台市青葉区を流れる名取川水系広瀬川支流の一級河川である。江戸時代には沢内川と呼ばれていた。
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4.宇多川
宇多川(うだがわ)は、福島県と宮城県の県境付近を流れ太平洋に注ぐ河川。二級水系宇多川の本流である。
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5.内川 (大崎市)
内川(うちかわ)は、宮城県大崎市を流れる人工河川である。 「大堰」とも呼ばれ、3,300haを超える農地をかんがいしている。水源は江合川で、疎水本流からは複数の支流が派生し、清水川に注いた後、再び江合川へと還流する[1]。また、仙台藩の学問所である有備館の庭園池へも引水されている。 1987年(昭和62年)の大崎西部地区国営かんがい排水事業や1991年(平成3年)の県営水環境整備事業による改修作業によって、雑割石二面水路が採用され、川沿いに遊歩道や親水広場が設置された。また、魚が休憩したり、餌を食べたりするために、深みが作られ、魚が遡上できるように、最大流速が1.5m/sとなるように設計された[2]。
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6.梅田川 (宮城県)
梅田川(うめだがわ)は、宮城県仙台市青葉区中部から宮城野区中部を流れる七北田川水系の二級河川である。仙台市青葉区の中山地区に源を発し、宮城野区鶴巻地区にて七北田川に合流する。流路はすべて仙台市内にある。指定河川としての流路延長は13キロメートルだが、川の流れは15.2キロメートルある[1]。
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7.江合川
江合川(えあいがわ)は、宮城県北部から中部を流れる河川。一級河川である北上川の支流の一つで、荒雄岳に端を発し[1]、大崎市、涌谷町を流れ、石巻市で旧北上川に注ぐ。 源流から河口までの全長は約93キロメートル[2][3]、幹川流路延長は約79.9キロメートル。流域面積は約591平方キロメートル[4]。 流域は概ねかつての玉造郡全域に相当し、かつては玉造川と呼ばれていた[1]。このほか荒雄岳周辺の源流域では荒雄川と呼ばれている[5]。
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8.大倉川 (宮城県)
大倉川(おおくらかわ)は、宮城県仙台市青葉区を流れる一級河川。名取川水系広瀬川の支流である。大倉ダムは仙台市の主な水源である。
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9.大崎耕土
大崎耕土(おおさきこうど、英:Osaki tilled soil)は、宮城県北部の大崎地方(大崎市・色麻町・加美町・涌谷町・美里町)に広がる大崎平野の農地を指す呼称で、自然環境と共生した稲作を主体とする農業が行われており、ササニシキ、ひとめぼれ、ささ結の栽培で知られる。 大崎耕土では鎌倉時代の1264年(文永元年)より始められた水資源管理システムが継承され、江戸時代には仙台藩により新田開発も行われ現在に至る。古くは「大崎浩蕩」「大崎広稲」と呼ばれていた[1]。 大崎耕土を支えるのは江合川と鳴瀬川および江合川を水源とする灌漑水路の内川を中心に、化女沼やラムサール条約登録地の蕪栗沼といった湿地、冬期湛水(地元では「ふゆみずたんぼ」と呼ぶ)といった水環境になる。また、江合川水源の荒雄岳や鳴瀬川水源の薬萊山の森林 なども間接的ながら含まれる認識である[2]。
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10.小田川 (宮城県)
小田川(おだがわ[2]、こだがわ[3])は、宮城県丸森町および角田市を流れる一級河川[4]。阿武隈川水系阿武隈川の支流である。
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11.北上運河
北上運河(きたかみうんが)は、旧北上川と鳴瀬川の河口を結ぶ全長12.8キロメートルの運河である[1]。宮城県石巻市と東松島市を通っている。明治時代に野蒜築港の関連事業として開削されたもので、北上川から北上運河を通り、野蒜港、東名運河、貞山運河を経て仙台方面へ向かう交通の動脈を形成することが期待された。 北上運河は東名運河と共に野蒜運河とも呼ばれる[2]。また、定川(石巻港)を境に、東側を北北上運河、西側を南北上運河に区分される。現在は野蒜築港跡などとともに土木学会選奨土木遺産に選ばれている。
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12.北上川
北上川(きたかみがわ)は、岩手県中央部を北から南に流れ宮城県東部の石巻市で追波湾に注ぐ一級河川。北上川水系の本流であり、流路延長249 km、流域面積10,150 km2は、東北地方の河川の中では最大で、日本全国では4番目の規模である[1]。日本の河川としては勾配がかなり緩いことが特徴である。太平洋に流れる。
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13.旧迫川
旧迫川(きゅうはさまがわ)は、宮城県登米市、大崎市及び遠田郡涌谷町を流れる北上川水系旧北上川の支流である[1]。
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14.斉勝川
斉勝川(さいかちがわ)は、宮城県仙台市青葉区を流れる一級河川。名取川水系広瀬川の支流である。名称はサイカチの木に由来する。山鳥川ともいう。
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15.笊川
笊川(ざるがわ)は、宮城県仙台市を流れる川である。名取川水系に属する一級河川で、名取川の支流である。古くは座留川と書いた[1]。
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16.三迫川
三迫川(さんはさまがわ)は、宮城県栗原市を流れる北上川水系迫川の支流である[1]。
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17.七郷堀
七郷堀(しちごうぼり[1][2])は、日本の宮城県仙台市若林区を流れる水路である。広瀬川の愛宕堰から取水し、現在はもっぱら農業用水に用いられる。名の由来は七つの村を潤したことにあり、その七村が明治時代に七郷村を作った。古くは染色のために用いられて藍染川とも呼ばれた。
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18.死人沢
死人沢(しびとざわ)は、宮城県加美町にある河川。
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19.白沢川 (宮城県)
白沢川(しらさわがわ)は、日本の宮城県仙台市の青葉区と太白区を流れる川で、広瀬川の支流である。長さ2.21キロメートル。仙台市が管理する準用河川。
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20.白石川
白石川(しろいしがわ)は、宮城県南部を流れる一級河川で、阿武隈川水系の支流の一つである。流域の大河原町から柴田町にかけて続く、堤防上の約1,200本の桜並木は「一目千本桜」と呼ばれ、著名である。
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21.砂押川
砂押川(すなおしかわ)は、宮城県中部の利府町と多賀城市の中心を流れ太平洋に注ぐ二級河川。二級水系砂押川の本流である。古くは市川(いちかわ)と呼ばれていた。
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22.蝉堰
蝉堰(せみぜき)[1]は、宮城県北部の大崎地方、加美郡加美町にある農業用水道である。
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23.仙台川
仙台川(せんだいがわ)は、宮城県仙台市を流れる七北田川水系七北田川支流の二級河川である。低い丘陵の谷間を流れる小さな川である。 江戸時代には広瀬川のうち仙台の城下町を流れる部分を指して仙台川と呼ぶことがあったが、この川とは関わりがない。
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24.竹林川
竹林川(たけばやしがわ)は、宮城県を流れる一級河川。鳴瀬川水系、吉田川の支流である。大和町と富谷市を流れる。
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25.多田川 (宮城県)
多田川(ただがわ)は、宮城県を流れる一級河川鳴瀬川水系鳴瀬川の支流である。 流域は江合川と鳴瀬川にはさまれた細長い形状をなし、中・下流域は大崎平野の穀倉地帯となっている[1]。 明治以降水害が多数発生し、数次にわたって改修事業が実施されてきた[2]。主な被害は以下のとおり。1948年9月のアイオン台風で、大崎市矢ノ目付近で堤防が決壊[2]。1986年8月の洪水で、冠水面積362ha、浸水家屋609戸、被害総額8億円以上[2]。1991年9月の洪水で、冠水面積24ha、浸水家屋31戸[2]。1992年10月の洪水で、冠水面積50ha、浸水家屋10戸。1997年6月の洪水で冠水面積301ha[2]。2015年9月11日、平成27年台風第18号から変わった温帯低気圧の影響による増水で支流の渋井川の堤防が決壊し、約400世帯が浸水[3]。
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26.竜ノ口沢
竜ノ口沢(たつのくちさわ)は、日本の宮城県仙台市青葉区を流れる小河川で、広瀬川の支流である。竜ノ口川、竜の口沢などとも書かれる。竜ノ口渓谷によって仙台城の南面を縁取る。仙台周辺に広がる竜の口層という地層の名の由来であり、化石採集地として知られる。長さ約3キロメートル。
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27.鶴田川 (宮城県)
鶴田川(つるたがわ)は、宮城県中部を流れる二級河川で、吉田川サイフォンで吉田川の下を潜り抜け、高城川(たかぎがわ)と呼称が変わり[1]地上に現れ、松島湾に注ぐ[2]。
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28.貞山運河
貞山運河(ていざんうんが)は、宮城県の仙台湾沿いにある運河である。江戸時代から明治時代にかけて数次の工事によって作られた複数の堀(運河)が連結して一続きになったもので、「貞山堀」とも呼ばれている。その名称は明治時代の改修時に伊達政宗の諡(瑞巌寺殿貞山禅利大居士[1])にちなんで名付けられたものである。
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29.鴇波洗堰
鴇波洗堰(ときなみあらいぜき)は、宮城県登米市豊里町にある洗堰である。脇谷洗堰と共に北上川と旧北上川を分流する施設である。1932年(昭和7年)に竣功した。日本の分水堰技術黎明期に建設された希少な土木施設であることから、2004年(平成16年)に北上川分流施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定された[1]。また、老朽化した鴇波洗堰を補完するため、上流側に新しく鴇波水門が建設され、2006年(平成18年)に竣工した[2]。
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30.勿来川
勿来川(なこそがわ)は、宮城県中部の宮城郡利府町と多賀城市を流れ、砂押川へ注ぐ二級河川である。名古曽川と書かれることもある。
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31.名取川
名取川(なとりがわ)は、宮城県仙台市および名取市を流れ、太平洋に注ぐ一級河川。名取川水系の本流である。 歌枕として知られ、埋れ木(仙台亜炭)と共に詠われてきた。
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32.七北田川
七北田川(ななきたがわ)は、宮城県仙台市と多賀城市を流れる川である。二級水系七北田川水系の本流をなす二級河川で、延長は 40.9 km、流域面積 229.1 km源流は泉ヶ岳であり、ヒザ川と呼ばれている[1]。旧称に冠川(かむりがわ)、神降川(かみふりがわ)、根白石川(ねのしろいしがわ)、岩切川(いわきりがわ)、今市川(いまいちがわ)があり、このうち冠川は今も用いられる[2]。
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33.鳴瀬川
鳴瀬川(なるせがわ)は、宮城県北部を流れ太平洋に注ぐ一級河川。鳴瀬川水系の本流である。
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34.西川 (鳴瀬川水系)
西川(にしかわ)は、一級河川鳴瀬川水系、吉田川の支流で、宮城県の富谷市及び黒川郡大和町を流れる。
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35.新川川 (宮城県)
新川川(にっかわがわ)は、宮城県仙台市青葉区を流れる名取川水系広瀬川支流の一級河川である。もとは「川」を重複させない新川(にっかわ)で、今もしばしばそう呼ばれる。一級河川としての管理区間は4.69キロメートルだが、上流部まであわせた長さは10数キロメートルある。
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36.二迫川
二迫川(にはさまがわ)は、宮城県栗原市を流れる北上川水系迫川の支流である[1]。
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37.野蒜水門
野蒜水門(のびるすいもん)は、宮城県東松島市にあり、鳴瀬川河口から約600m上流にある水門である[1]。
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38.迫川
迫川(はさまがわ)は、宮城県栗原市及び登米市を流れる北上川水系旧北上川の支流である[1]。 栗原市の二迫川合流点より上流では、一迫川(いちはさまがわ)とも呼ばれている。
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39.広瀬川 (宮城県)
広瀬川(ひろせがわ)は、宮城県仙台市を流れる名取川水系名取川支流の一級河川である。
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40.増田川 (宮城県)
増田川(ますだがわ)は、日本の宮城県名取市を流れる川である。太平洋の潟湖である広浦に注ぎ、一級水系名取川水系に属する一級河川。古くは流れる場所の地名に従って、上流で樽水沢、上町川、青熊川、逢隈川、川上川、下流では広浦川と様々に呼ばれた[1]。
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41.魚板取水堰
魚板取水堰(まないたしゅすいぜき)は、宮城県黒川郡大和町の吉田川にある上水道用水を取水している可動堰[1]である。
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42.要害川
要害川(ようがいかわ)は、日本の宮城県仙台市泉区を流れる小河川で、七北田川の支流である。二級水系七北田川水系に属する二級河川。長さ6.0キロメートル。
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43.吉田川 (宮城県)
吉田川(よしだがわ)は、宮城県を流れる一級河川。鳴瀬川水系鳴瀬川の支流である。松島丘陵北側を西から東に流れる。
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44.四ツ谷用水
四ツ谷用水(よつやようすい)は、宮城県仙台市に存在する用水路である。 四ツ谷堰ともいう。
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45.脇谷洗堰
脇谷洗堰(わきやあらいぜき)は、宮城県の登米市と石巻市の境界付近にある洗堰である。鴇波洗堰と共に北上川と旧北上川を分流する施設である。通船のために脇谷閘門が、放水のために脇谷水門がこれに併設されている。これら一連の施設群は昭和の初めに竣工した。日本の分水堰技術黎明期に建設された希少な土木施設であることから、2004年(平成16年)に北上川分流施設群の一つとして土木学会選奨土木遺産に認定された[1]。また、これらの老朽化した施設を補完するため、上流側に新しく脇谷水門が建設され、2004年(平成16年)に竣工した[2]。
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