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大阪府の川

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大阪府の川の登録件数:103

1.淀川
淀川(よどがわ)は、大阪湾に注ぐ日本の一級河川。滋賀県、京都府および大阪府を流れる淀川水系の本流である。琵琶湖から流れ出る唯一の河川である瀬田川(せたがわ)が宇治川(うじがわ)、淀川と名前を変える。流路延長75.1 km、流域面積8,240km2。なお、先述の流路延長は琵琶湖南端よりの延長であり、河口から最も遠い地点は滋賀県・福井県の分水嶺である栃ノ木峠であり、淀川の源の石碑が設置されている[1]。敦賀駅より北に位置するこの場所は琵琶湖へ流入する河川・高時川の水源地であり、そこからの河口までの直線距離は約130km、流路延長に換算すると約170kmとなる。 瀬戸内海に流入する河川の中で流域面積が最も広く、流域人口は西日本で最も多い。また琵琶湖に流入する河川や木津川などを含めた淀川水系全体の支川数は965本で日本一多い。第2位は信濃川(880本)、第3位は利根川(819本)となっている。
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2.芥川 (大阪府)
芥川(あくたがわ)は、主に大阪府高槻市を流れる淀川水系の一級河川。 名称の由来は阿久刀神社の荘園の川、阿久刀川から転じたものであると言われる。伊勢物語の第六段に書かれている川との説がある。
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3.芦田川 (大阪府)
芦田川(あしだがわ)は、大阪府の主に高石市を流れる芦田川水系の本流で、二級河川。
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4.飛鳥川 (大阪府)
飛鳥川(あすかがわ)は、大阪府羽曳野市、南河内郡太子町を流れる大和川水系の一級河川。石川の支流。
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5.天野川 (大阪府)
天野川(あまのがわ)は、奈良県生駒市の生駒山地に発し、大阪府交野市を通り枚方市で淀川に合流する一級河川[1]。
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6.石川 (大阪府)
石川(いしかわ)は、大阪府南東部を流れる大和川水系の一級河川[1][2]。
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7.石澄川
石澄川(いしずみがわ)は、大阪府箕面市と池田市の境を流れる淀川水系の4次支川である。
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8.石津川
石津川(いしづがわ)は、大阪府堺市を流れる河川。大阪府が管理する二級河川である。
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9.いたち川 (大阪市)
鼬川[要検証 – ノート](いたちがわ)は、かつて大阪府大阪市浪速区を東西に流れていた河川。
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10.糸田川
糸田川(いとだがわ)は、大阪府の主に吹田市を流れる淀川水系の一級河川。 大阪府吹田市の千里丘陵に源を発し、南西に流れる。豊津駅脇を流れ、江坂付近で新御堂筋と交差して、その後神崎川に合流する。一級河川の起点は、吹田市出口町と吹田市山手町の境界付近。 天井川のために、たびたび洪水に襲われた歴史を持つ。豊津駅の前の交番敷地には、河川改修の記念碑がある。 2004年、桜堤の整備が完了した。
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11.茨木川
茨木川(いばらきがわ)は、大阪府茨木市を流れる川で安威川の支流[1]。勝尾寺川に合流する部分より上流では、名称は「佐保川」となっている[1](2000年(平成12年)より名称変更)。
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12.今川 (大阪府)
今川(いまがわ)は、大阪府大阪市東住吉区・平野区を流れる淀川水系の河川。平野川の支流。
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13.芋川 (大阪府)
芋川(いもがわ)は、大阪府内を流れる淀川水系の一級河川で、千里川の支流である。 箕面市石丸3丁目の打越池から南へ流れ、国道171号、国道423号をまたいで、箕面市萱野4丁目・船場西1丁目の藤原橋付近で千里川に合流する。一級河川の指定は箕面市今宮から始まる。 芋川 (AGUA)
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14.岩崎運河
岩崎運河(いわさきうんが)は、大阪府大阪市西区と大正区の境界をなし、木津川と尻無川を結んでいる運河。長さ560メートル[1]。
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15.兎川
兎川(うさぎがわ)は、大阪府豊中市を流れる川で、神崎川・天竺川の支流河川である。淀川水系に属する。改修工事により典型的な掘りこみ河川となっている。 大阪府豊中市北部の東豊中に源を発し、南に流れ出る。天竺川との合流点は豊中市熊野町1丁目地先の府道八坂橋になる。 上野坂南交差点付近北緯34度47分44.39秒 東経135度28分41.28秒 / 北緯34.7956639度 東経135.4781333度 / 34.7956639; 135.4781333
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16.内川 (大阪府)
内川(うちかわ)は、大阪府堺市堺区を流れる二級河川。土居川(どいがわ)合流点より下流は竪川(たてかわ)と呼ばれる。
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17.大津川 (大阪府)
大津川(おおつがわ)は、大阪府内を流れる河川。大阪府が管理する二級河川である。大阪府下の二級河川の水系としては最大の流域面積を持つ。 本稿では主な支流である槇尾川(まきおがわ)、牛滝川(うしたきがわ)、牛滝川の支流である松尾川(まつおがわ)についても記載する。
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18.落堀川 (大阪府)
落掘川(おちぼりがわ)は、大阪府内を流れる大和川水系の一級河川である。 大阪府藤井寺市にはじまり、途中、松原市にて東除川と合流する。ほぼ全域にわたって大和川左岸に沿うように流れる。なお、合流後の東除川もそのまま大和川に沿うように流れ、大阪市平野区で大和川に合流する。 宝永元年(1704年)の大和川付け替え以前は、もともと大和川より南側、石川より西側を流れていた河川は八尾市内や大阪市内方向へ北進していたが、付け替え後は東西に流れる大和川によって流域が分断されてしまった。大和川はもともと天井川であり、付け替えられた部分もたちまち土砂が堆積して天井川となり、水面が合流する河川より高いためそのまま合流させることは不可能であった。それらの流れを一旦集めて大和川沿いに沿って流し、水面高さがそろう場所まで導いた。そのために開削されたのが落堀川である。
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19.恩智川
恩智川(おんちがわ)は、大阪府を流れる淀川水系の河川。 恩智の読みは、河川のみ おんち (onchi) であり、地名、駅名は おんぢ (onji) となる。
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20.勝尾寺川
勝尾寺川(かつおうじがわ)は、大阪府茨木市および箕面市を流れる淀川水系の一級河川。茨木川の支流。
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21.加美巽川
加美巽川(かみたつみがわ)は、大阪府八尾市・東大阪市・大阪市生野区を流れる淀川水系の河川。平野川分水路の支流。
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22.神崎川 (大阪府・兵庫県)
神崎川(かんざきがわ)は、大阪府北部から兵庫県東南部を通る淀川水系の一級河川。下流部の旧名は三国川(みくにがわ)[1]。 名前は沿岸の地名「神崎」に由来するもので、中世に大坂から山陽道へ向かう街道の「神崎の渡し」が栄えたため、中世末期から江戸時代の初めにかけて「神崎川」の名が定着したと見られる[2]。
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23.木津川 (大阪府)
木津川(きづがわ)は、大阪府大阪市南西部を流れる淀川水系の下流における分流で一級河川。流域北部は住宅地、南部は倉庫・造船所などの工業地帯を流れる。 干潮水深は昭和5年(1930年)に10.5メートル、昭和15年(1940年)9.4メートル、昭和27年(1952年)3.2メートルと次第に浅くなっている。平均幅員は昭和27年時の調査で169メートル。
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24.木津川運河
木津川運河(きづがわうんが)は、大阪府大阪市大正区南部に位置し、木津川と大正内港を結ぶ運河。長さ1,832m、幅員80m、水深O・P(大阪湾中等潮位)1.8m[1]。
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25.旧淀川
旧淀川(きゅうよどがわ)は、淀川の毛馬水門(毛馬閘門)で南へ分岐する旧・淀川本流。 上流から大川(おおかわ)、堂島川(どうじまがわ)、安治川(あじがわ)が旧淀川として一級河川に指定されている。
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26.空港放水路
空港放水路(くうこうほうすいろ)は、大阪府八尾市・大阪市平野区を流れる淀川水系の準用河川(放水路)[1]。平野川の支流。 八尾空港の北側、八尾市南木の本の水源から同町を北流し大阪市平野区長吉六反を通過して再び八尾市南太子堂で平野川に合流する[2]。 河川名の由来は水源地にある八尾空港に由来し、八尾市と大阪市平野区境界の住宅地を流れる[3]。
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27.楠根川
楠根川(くすねがわ)は、大阪府を流れる淀川水系の一級河川。
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28.神田川 (大阪府)
神田川(こうだがわ)は、大阪府池田市を流れる淀川水系の3次支川である。
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29.駒川 (大阪府)
駒川(こまがわ)は、大阪府大阪市東住吉区を流れる淀川水系の河川。今川の支流。 東住吉区鷹合三丁目の水源から北流し、平野川の支流である今川に合流する。かつては狭山池の水を一時滞留させる轟池(堺市北野田)を源流とし、西除川に併行して北流する川と依網池を源流とする川が合流した水路で、古くは高麗川(巨摩川)とも呼ばれていたことから、沿岸に百済や新羅からの渡来人が住み着いたことに由来すると言われている[1]。 1975年(昭和50年)頃の埋立てにより水源を失い、現在は今川と同様に大阪市平野下水処理場での砂濾過された高度処理水を受けて、人工的にその流れが維持されている[2]。
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30.境川 (大阪府)
境川(さかいがわ)は、大阪府摂津市を流れる河川。大正川の支流。 起点は摂津市千里丘東3丁目・4丁目にあり、そこから南東流し、香露園地区の南縁で大正川右岸に注ぐ[1]。 大正川との合流部はガランド水路親水施設として整備されている。その他にも流域には境川せせらぎ緑道や境川いこいの広場などの親水施設が設けられている[2]。
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31.咲洲運河
咲洲運河(さきしまうんが)は、大阪府大阪市住之江区の咲洲を流れる運河。また咲洲キャナルとも呼ばれる。 咲洲運河は咲洲のコスモスクエア地区の中央部を東西に貫く運河で全長は約1.3km、幅は9m、基本水深は2.5mある。1996年(平成8年)より整備が行われ、2003年(平成15年)より供用開始となった人工水路である[1]。 西端の水門において潮位差を利用して外海水を取水し、東端に設置されたポンプを用いて夜間に再び外海に排水している。運河沿いには森ノ宮医療大学や大型ママンションが立地している[2]。
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32.三軒家川
三軒家川(さんけんやがわ)は、大阪府大阪市大正区を流れる淀川水系の河川。木津川の支流。 大阪市大正区三軒家東二丁目から南流し木津川に合流する。かつては木津川と上下流で結ばれていたが、1958年(昭和33年)に上流の約340mが埋め立てられた[1]。 江戸時代には上流部に百済橋が架かっていたが、現在は川の埋め立てにより廃橋となり、跡地にパネルが設置されている[2]。
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33.三十間堀川 (大阪府)
三十間堀川(さんじゅっけんぼりがわ)は、大阪府大阪市港区を流れる淀川水系の河川(運河)。尻無川の支流。 港区福崎の尻無川から同区三先・池島・八幡屋を南流し天保山運河に注ぐ[1]。 1829年(文政12年)から1835年(天保6年)頃に池田新田と北福崎新田との間に掘られた堀川で、市岡新田の南部堤下を起点として南西方に延び大阪湾に注いでいた。元々は三樋堀・三樋入堀とも称された。堀名は新田井路の樋門が三ヵ所あったことに由来する[2]。
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34.三条川
三条川(さんじょうがわ)は、大阪府吹田市・茨木市を流れる河川。大正川の支流。 一級河川の起点は新大正川からの分派点で、吹田ジャンクションの南東、吹田市千里丘の北辺をめぐり、茨木市宇野辺からは南東流し、東宇野辺町の神戸製鋼と丑寅の旧日立マクセルの間を流れて大正川右岸に注ぐ[1][2]。
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35.敷津運河
敷津運河(しきづうんが)は、大阪府大阪市住之江区を流れる淀川水系の運河。 住吉川と木津川を結ぶ運河で住之江区柴谷と平林北の境界を流れる[1]。運河名はかつての敷津村に由来する。 中流部に大阪府道5号大阪港八尾線の柴谷橋が架かり、木津川との合流付近には新木津川大橋が架かる[2]。
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36.下音羽川
下音羽川(しもおとわがわ)は、大阪府茨木市の山間部を流れる淀川水系の一級河川。 大阪府茨木市の湯谷ケ岳南麓の銭原集落付近(見立ダム)から発する流れと、同市上音羽集落付近から発する流れが同市下音羽で合流し下音羽川となる。下音羽周辺は棚田が広がる農村地帯だが、そこから先は竜王山の北の深い森を抜けて茨木市車作(くるまつくり)集落の北で安威川と合流する。流域は京都府境に近い山がちな場所であるが、大阪府内にあっては自然が色濃く残っている地域になる。 安威川と合流する手前の車作集落には、江戸時代の当地区の庄屋「畑中権内(はたなかごんない)」が掘った、「深山水路(みやますいろ)」がある。別名、権内水路。車作の集落は安威川から高いところにあり水が不足していたため、権内は竜王山の北の山の中で下音羽川から分岐し、車作の集落内に流れるような用水路を作った。
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37.十三間堀川
十三間堀川(じゅうさんけんぼりがわ)は、大阪府大阪市西成区・住之江区を流れる大和川水系の河川。十三間川とも表記される。 1970年(昭和45年)に埋め立てられ廃河川となるが、一部は親水河川として現存する。 元禄年間(1688年-1704年)に開削された用水運河が始まりで、開削当初は鼬川下流の七瀬川から南に中在家村(現在の住之江区)付近まで二千三一二間であったが、1704年(宝永元年)の大和川の付替えが行われると、大和川まで延長開削された[1]。川名は当初の川幅が一三間であったことが由来であり、内川や新堀とも称された[2]。 現在は大部分が埋め立てられており、かつて川が存在した場所には阪神高速15号堺線が走っている。また一部は十三間川親水河川公園として残されており、大和川の浄化水が導入されている[3]。
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38.正雀川
正雀川(しょうじゃくがわ)は、大阪府吹田市および摂津市を流れる淀川水系の一級河川。 源流は千里丘陵。吹田市南正雀と摂津市正雀本町の境界付近で安威川に合流する。 一級河川としての開始点は、吹田市大字山田下字下正尺149番地先。この地名「正尺」が正雀川の名前の由来となっている。安威川合流点までの長さは3,479m。吹田市大字山田下字下正尺149番地は、現在の住所表示では吹田市五月が丘北3丁目付近になる。 かつての流域は水田地帯であり、水を引くため流路を人工的に変えられており、複雑に屈曲している。分流は並行する山田川に流入している。また、かつて流域に多数のため池が存在したが、開発によりほとんどが埋め立てられた。吹田操車場跡地と東海道線の下では暗渠になっている。
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39.正蓮寺川
正蓮寺川(しょうれんじがわ)は、大阪市此花区を流れる河川。全長4.6km[1][2]。
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40.尻無川 (大阪府)
尻無川(しりなしがわ)は、大阪府大阪市南西部を流れる淀川水系の下流における分流で、一級河川。流域北部は住宅地が多く、左岸の大正区には防潮堤(大阪府管理)が設けられている。南部は鉄工所などの工業地帯を流れる。また、中流域には台風などで押し寄せてくる大阪湾からの高潮をせき止めるための防潮水門である尻無川水門が設置されている。
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41.城北川
城北川(しろきたがわ)は、大阪府大阪市内で寝屋川と大川(旧淀川)を結ぶ全長5,615 mの水路である[1]。 旧:城北運河。 もとは水運を目的として掘削された運河である[1]。1935年(昭和10年)4月に着工、1940年(昭和15年)12月に城北運河として竣工した[1]。寝屋川との分岐部では城東運河(現:平野川分水路)と接続している。1985年(昭和60年)4月6日には城北川に名称が変更され一級河川に指定された[2]。 大阪市旭区新森/関目から都島区毛馬町/友渕町の間は阪神高速12号守口線(東中宮橋以東は通称:森小路線)に覆われている。また川沿いには遊歩道が設けられている。 高度経済成長期には工業・生活排水の流入により水質汚濁が著しくなったことから、1966年度(昭和41年)度から改修工事が行われた[1][2]。
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42.新大正川
新大正川(しんたいしょうがわ)は、大阪府吹田市・茨木市を流れる河川。大正川の支流。
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43.真如寺川
真如寺川(しんにょじがわ)は、大阪府高槻市北部を流れる川。芥川の支流であり、淀川の2次支流。一級河川の起点は高槻市浦堂2丁目。
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44.砂子井路
砂子井路(砂子水路、すなごすいろ)は、大阪府門真市の南部の三ッ島地区や北島地区および大東市の旧南郷村地区の排水を受け持っていた井路川。 歴史的には不明。三ッ島、北島、旧南郷村の水を集めて古川へ注いでいた。[1]近年、農業の衰退と下水道による排水が進み水量は減少している。尚、門真市千石西町付近では1970年頃に水路に桜が植樹された。毎年4月頃に三ッ島地区の有志の方により桜見物の舟が運行されている[2]。近所では砂子水路の桜として名所になっており、大阪みどりの百選に選定されている[3]。自然の水路でなく人為的な掘割と推定している。
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45.住吉川 (大阪市)
住吉川(すみよしがわ)は、大阪府大阪市を流れる淀川水系の河川。別名は細井川、細江川。木津川の支流。 大阪市住吉区と住之江区を西流し、旧淀川の支流である木津川に注ぐ。上流部の住吉大社付近を細井川と呼び、かつては細江川とも古称された。現在は阪堺電車「細井川停留場」に名を留める[1]。 上町台地南縁を流れ、住吉区と住之江区の中央部を西流、住之江区柴谷1丁目・平林北1丁目の境で大阪港南港に通じる。平林の貯木場の手前で北に向かって穿たれた運河があり、敷津運河と呼ばれているが実際は住吉川である。これが木津川最下流部左岸に通じる[2]。
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46.千里川
千里川(せんりがわ)は、大阪府を流れる淀川水系の一級河川。猪名川の支流。昭和40年代から50年代にかけて行われた改修工事以前までは「暴れ川」として治水対策に悩まされてきた。
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47.大正川
大正川(たいしょうがわ)は、大阪北摂地域の茨木市および摂津市を流れる淀川水系の河川。一級河川としての開始点は茨木市下穂積3丁目640番地先。流域住民にとっては身近な存在の川である。
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48.第二寝屋川
第二寝屋川(だいにねやがわ)は、大阪府を流れる淀川水系の一級河川。
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49.高川
高川(たかがわ)は、大阪府の豊中市と吹田市の境を流れる淀川水系の一級河川。神崎川の支流。
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50.田能川
田能川(たのがわ)は、大阪府高槻市最北部に位置する樫田地区を流れる川。芥川の支流であり、淀川の2次支流。一級河川の起点は高槻市田能の永田、飛田。
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51.玉串川
玉串川(たまくしがわ)は、大阪府を流れる淀川水系の農業用排水路(法定外公共物)[1]。大和川分水築留掛かりとして長瀬川 (大阪府)と共に農林水産省の疎水百選に選ばれている。[2]
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52.津田川 (大阪府)
津田川(つだがわ)は、大阪府岸和田市および同府貝塚市を流れる河川、同府が管理する二級河川である[1][2]。主な支流である小渕川(おぶちがわ)についても本項に記す。
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53.天竺川
天竺川(てんじくがわ)は、大阪府の豊中市を流れる淀川水系の一級河川。神崎川の支流。下流部は典型的な天井川となっている。
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54.天保山運河
天保山運河(てんぽうざんうんが)は、大阪府大阪市港区を流れる淀川水系の運河。また支線を天保山支線運河という。 1916年(大正5年)に開かれた天保山の北側にある運河で本線と支線のふたつがある。 本線は安治川から尻無川まで通じており、途中で三十間堀川が合流する[1]。支線は本線の中流部で六條通に並行するように南流し、大正内港に合流する[2]。 
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55.堂九本川
堂九本川(どうくもとがわ)は、大阪府池田市の東部を流れる淀川水系の5次支川である。 北摂山系の六個山西部に源を発する流路延長1.3km程度の普通河川である。池田市の管理区間は大阪府道9号箕面池田線より石澄川合流部までの約200m。 源流域はゴルフ場、池田カンツリー倶楽部の敷地内にあり、山間部を抜けると河岸および河床の大部分はコンクリート製となる。池田市畑4丁目で石澄川に合流する。かっては池田市畑4丁目において川を堰き止めため池(湯出辺池)を有していたが、現在では堰は切られ、湿地状地となっている。
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56.道頓堀
道頓堀(どうとんぼり)は、大阪府大阪市中央区の繁華街および町名。または、同所の北を流れる道頓堀川の略称。町名は道頓堀一丁目と道頓堀二丁目があり、一丁目の堺筋以東は街区符号に「東」が付き、郵便番号も異なる。 一部で「とんぼり」と略称される事もあるが定着しておらず、地元では略さずに「どうとんぼり」と表現している(なお、かつては「どとんぼり」、「どとんほり」と呼ばれていたとする出典もある[6])。なお道頓堀の名前は商人で開墾者の安井道頓に由来し、日本橋北詰交差点には石碑もある。
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57.土佐堀川
土佐堀川(とさぼりがわ)は、大阪府大阪市北区中之島の南縁を流れる河川。旧淀川(大川・堂島川・安治川)の分流の一つである。 中之島の東端で旧淀川から分岐したのち、中之島の西端で旧淀川に再び合流する。なお、旧淀川は一般的に中之島より上流の区間が大川(おおかわ)、中之島の北縁を流れる区間が堂島川(どうじまがわ)、中之島より下流の区間が安治川(あじがわ)と呼び分けられており、土佐堀川はちょうど堂島川と対になる。
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58.長瀬川 (大阪府)
長瀬川(ながせがわ)は、大阪府を流れる淀川水系の農業用排水路(法定外公共物)[1]。大和川分水築留掛かりとして玉串川と共に疎水百選に選ばれている。[2]
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59.鳴戸川 (大阪府)
鳴戸川(なるとがわ)は、大阪府大阪市東住吉区を流れる淀川水系の河川。今川の支流。 東住吉区中野一丁目で今川から分流し、今川に平行して北流し、東住吉区今川一丁目のうるし堤公園の北で今川右岸に再び合流する。以前は東住吉区内では中野二丁目の方から西流し、中野一丁目からは今川沿いに北上していた[1]。 1954年(昭和29年)に今川の改修工事が完成し、続いて施工された1961年(昭和36年)の鳴戸川の改修工事の完成を記念して、今川福祉会館の前に石碑が建てられた[2]。
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60.西山川 (大阪府)
西山川(にしやまがわ)は、大阪府高槻市北西部を流れる川。芥川の支流であり、淀川の2次支流。一級河川の起点は高槻市塚脇2丁目。
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61.西除川
西除川(にしよけがわ)は、大阪府を流れる大和川水系の一級河川。流域の途中にある狭山池より上流は、天野川ともよばれている。
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62.女瀬川
女瀬川(にょぜがわ)は、大阪府高槻市西部を流れる川。芥川の支流であり、淀川の2次支流。
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63.猫間川
猫間川(ねこまがわ)は、かつて大阪府大阪市東部を流れていた淀川水系の河川。 流域面積が少ないことから流量は少なかった。1957年(昭和32年)に完全に暗渠化されて地上から消えてしまった。
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64.寝屋川
寝屋川(ねやがわ)は、大阪府東部を流れる淀川水系の河川。大阪府管轄の一級河川である。2006年(平成18年)7月に特定都市河川に指定されている。
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65.春木川 (大阪府)
春木川(はるきがわ)は、大阪府岸和田市内を流れる河川で、同府が管理する二級河川である[1]。同市尾生町の東谷橋より上流を轟川(とどろきがわ)と呼ぶ。
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66.番田水路
番田水路(ばんだすいろ)は、大阪府高槻市・茨木市・摂津市・吹田市・大阪市東淀川区を流れる淀川水系の河川(水路)。神崎川の支流。別称は番田井路(ばんだいじ)、番田川。 高槻市の芥川下流の番田大樋から神崎川上流まで5市(高槻市、茨木市、摂津市、吹田市、大阪市東淀川区)を流れる長大な水路で、番田井路や番田川とも呼ばれている。摂津市内からは北側に安威川が平行して流れる[1]。 かつての安威川の本流であり、現在の安威川の流れの方が支流であった。また元々の本流であった番田水路には、神崎川からの逆流を防止する番田堰が現在も設置されている[2]。
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67.檜尾川
檜尾川(ひおがわ)は、大阪府高槻市を流れる淀川水系の一級河川。上流部は西檜尾川とも呼ばれる。一級河川の起点は高槻市成合北の町。
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68.東檜尾川
東檜尾川(ひがしひおがわ)は、大阪府高槻市を流れる川。檜尾川の支流であり、淀川の2次支流。一級河川の起点は山の神川合流点。新字体で東桧尾川とも表記される。
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69.東山川
東山川(ひがしやまがわ)は、大阪府高槻市北西部を流れる川。西山川の支流であり、淀川の3次支流。起点は高槻市安岡寺町。
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70.東除川
東除川(ひがしよけがわ)は、大阪府を流れる大和川水系の一級河川。
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71.東横堀川
東横堀川(ひがしよこぼりがわ)は、大阪府大阪市を流れる運河。
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72.氷室川
氷室川(ひむろがわ)は、大阪府高槻市北西部を流れる川。女瀬川の支流であり、淀川の3次支流。
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73.平野川
平野川(ひらのがわ)は、大阪府の柏原市、八尾市および大阪市を流れる淀川水系の一級河川。
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74.平野川分水路
平野川分水路(ひらのがわぶんすいろ)は、大阪府大阪市生野区・東成区・城東区を流れる淀川水系の河川(運河)。平野川の分水路。別称は城東運河。
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75.船橋川
船橋川(ふなはしがわ)は、大阪府枚方市を流れる淀川水系の一級河川である。並流する穂谷川とともに枚方市街地北部を貫流する。
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76.古川 (大阪府)
古川(ふるかわ)は、大阪府を流れる淀川水系の河川。
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77.北港運河
北港運河(ほくこううんが)は、大阪府大阪市此花区を流れる淀川水系の運河。旧北港運河とも呼ばれる。 安治川と正蓮寺川を結ぶ運河で、1931年(昭和6年)に開通した[1]。此花区の北港・島屋・桜島を流れ、正蓮寺川との合流付近には北港運河公園と此花西部臨港緑地がある[2]。 またかつては1926年(大正15年)の竣工で、日本最古の跳上橋である正安橋が架かっていた。
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78.穂谷川
穂谷川(ほたにがわ)は、大阪府枚方市を流れる淀川水系の一級河川である。並流する天野川・船橋川とともに枚方市内を貫流する。
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79.水無瀬川
水無瀬川(みなせがわ)は、大阪府の高槻市および三島郡島本町を流れる淀川水系の一級河川。
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80.箕面川
箕面川(みのおがわ)は、大阪府箕面市及び池田市を流れる淀川水系の河川で、一級河川。 箕面山中で落差33メートルの箕面滝を形成しており、観光地としても有名。
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81.箕面鍋田川
箕面鍋田川(みのおなべたがわ)は、大阪府箕面市を流れる淀川水系の一級河川で、千里川の支流である。近隣住民の間では単に「鍋田川」と呼ばれる事が多い。 箕面市東部の如意谷地区から南へ向かって集落の中を流れ、国道171号線の下をくぐって、箕面市稲3丁目付近で千里川に合流する。
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82.山田川 (大阪府)
山田川(やまだがわ)は、大阪府吹田市および摂津市を流れる淀川水系の河川。 吹田市の千里丘陵に源を発し、途中大阪大学の水遠池(ずいおんいけ)などため池の水を集め、摂津市域に出て摂津市三島と摂津市正雀の境界で安威川に合流する。 源流部は開発されて千里ニュータウンとなり、全流域が市街地の中にある。 吹田市内の山田川沿いには弥生時代の遺跡や平安京の瓦を焼いたという史跡の吉志部瓦窯跡、また旧山田村の集落や、須佐之男命神社、伊射奈岐神社などの歴史のある古社など、流域は古来から人々が住んでいた名残がある。 摂津市内では、流れを旧街道の亀岡街道が横切り、念仏橋、堂の橋、渡場橋など、歴史的に由緒のある名前の橋が架かっている。また、三角州状の地帯があり、それは江戸時代に山田川の水を利用して造られた「明和池」を、鉄道建設(現在の東海道本線)のため明治以降1933年までに順次干拓されたものである。
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83.大和川付替え
大和川付替え(やまとがわつけかえ)とは、江戸時代の1704年(宝永元年)2月27日に着手され、同年10月13日に完了した[1]、大和川の流路を大幅に変更した改修工事。付け替え前の大和川は現在の柏原市にあたる石川との合流点から幾筋もの河川が北または北西側に流れ、最終的には大阪城の近くで当時の淀川に合流していた。河内国の大和川流域一体は低湿地で、17世紀に入って大和川水系の氾濫・洪水が多発したため、江戸幕府が主体となって西向きに流路を変更する新しい河道を造り、大和川は淀川から独立して直接大阪湾に流れ込むようになった。
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84.余野川
余野川(よのがわ)は、大阪府北部を流域とする猪名川支流の川である。豊能郡豊能町から箕面市、池田市・兵庫県川西市を流れる。途中の流域には伏尾温泉などがある。 猪名川支流の一級河川。兵庫県川西市・大阪府池田市にある五月山などと隣合わせの河川である。一級河川の出発点は豊能町余野であり、最終地点は猪名川中流部左岸である。年間雨量は昭和32年から51年の20箇所で1833mm。過去には昭和58年のゲリラ豪雨で浸水家屋3227戸が浸水している。 詳しくは余野川ダムを参照 かっては上流部の箕面市下止々呂美に治水・水質浄化などを目的とした「余野川ダム」が計画されていたが、2008年に事業中止が決定された。
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85.六軒家川
六軒家川(ろっけんやがわ)は、大阪府大阪市此花区を流れる河川。延長1,450m[1]。古くは六軒屋川と記した[2]。
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86.阿波堀川
阿波堀川(あわぼりがわ)は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。阿波座堀川とも呼ばれた。
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87.立売堀川
立売堀川(いたちぼりがわ)は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。
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88.江戸堀川
江戸堀川(えどぼりがわ)は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。
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89.海部堀川
海部堀川(かいふぼりがわ)は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。
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90.京町堀川
京町堀川(きょうまちぼりがわ)は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。
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91.高津入堀川
高津入堀川(こうづいりほりがわ)は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。
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92.境川運河
境川運河(さかいがわうんが)は、かつて大阪府大阪市にあった運河。
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93.薩摩堀川
薩摩堀川(さつまぼりがわ)は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。
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94.曽根崎川
曽根崎川(そねざきがわ)は、大阪府大阪市北区・福島区にかつて存在した河川である。別名は蜆川(しじみがわ)。
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95.大正運河
大正運河(たいしょううんが)は、現在の大阪市大正区小林東と千島の境界付近に位置した、木津川と尻無川を結ぶ運河。長さ1,963メートル(1800間)、幅45メートル(25間)、干潮水深1.8メートル(6尺)[1]。
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96.長堀川
長堀川(ながほりがわ)は、かつて大阪府大阪市にあった運河。埋め立て後は長堀通の一部区間となっている。 長堀川に架かっていた橋の名称は、現在も交差点、駅、バス停などの名称に使われており、著名なもののひとつに心斎橋がある。
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97.難波入堀川
難波入堀川(なんばいりほりがわ)[要検証 – ノート]は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。難波新川(なんばしんかわ)とも呼ばれた。
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98.西横堀川
西横堀川(にしよこぼりがわ)は、かつて大阪府大阪市を流れていた運河。
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99.百間堀川
百間堀川(ひゃっけんぼりがわ)は、かつて大阪府大阪市西区を流れていた運河。
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100.古川 (大阪市西区)
古川(ふるかわ)は、かつて大阪府大阪市西区を流れていた水路。または、同水路左岸にあった町名。 現在の西区川口2丁目の大阪税関富島出張所跡付近で安治川から南へ分岐して西流し、川口4丁目の国津橋交差点付近で再び安治川に合流していた。 川口から先の淀川は南北に大きく曲がりくねっていたが、1684年(貞享元年)に河村瑞賢によってまっすぐな安治川が開削され、それまでの淀川本流は安治川の分流となった。古川という名称は、淀川の旧河道となったことに由来する。 1698年(元禄11年)に同じく瑞賢によって行われた堀江新地の開発の際に、古川沿いも同時に新地開発されて右岸に富島(とみじま)1~2丁目、左岸に古川1~2丁目が誕生した。富島は大阪開港の地として知られる。隣接する西成郡九条村の北東部には大坂船手の番所・船蔵・屋敷が置かれていたが、1864年(元治元年)に廃止され、1868年(明治元年)に川口外国人居留地となった。
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