1.安国寺 (那覇市) ・沖縄県那覇市首里寒川町1-2 |
安国寺(あんこくじ)は、沖縄県那覇市寒川町2丁目に鎮座する、臨済宗妙心寺派の寺院である。山号は太平山、開山は熙山周雍。創建年・景泰年間(1450〜57)。本尊は不動明王。敷地内には、立派なガジュマルの木が植えられている。 |
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2.喜宝院 ・沖縄県八重山郡竹富町字竹富109 |
喜宝院布教所(きほういんふきょうしょ)は、沖縄県八重山郡竹富町(竹富島)にある浄土真宗本願寺派の寺院。日本最南端に位置する寺院である。1957年創建[1]。 |
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3.金武観音寺 ・沖縄県国頭郡金武町字金武222番地 |
金武観音寺(きんかんのんじ)は、沖縄県国頭郡金武町にある高野山真言宗の寺院。山号は「金峯山」。本尊は聖観音。寺社建造物の多くが太平洋戦争で消失した沖縄県下で、戦前の古い建築様式が残る貴重な木造建造物である。 |
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4.源空寺 (宜野湾市) ・沖縄県宜野湾市嘉数一丁目4番17号 |
源空寺(げんくうじ)は沖縄県宜野湾市嘉数にある浄土宗の寺院。山号は高台山。所在地は宜野湾市嘉数1-4-17。 |
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5.護国寺 (那覇市) ・沖縄県那覇市若狭1-25-5 |
護国寺(ごこくじ)は、沖縄県那覇市にある高野山真言宗の寺院。山号は波上山、院号は三光院。本尊は聖観世音菩薩。琉球の真言宗総本山であり[2]、現存する沖縄の寺院では、最も古い寺院である[3]。創建以来、波上宮の神宮寺で、琉球国王の勅願寺でもあった[4]。 |
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6.慈眼院 (那覇市) ・沖縄県那覇市首里山川町3-1 |
慈眼院(じげんいん)は、沖縄県那覇市にある臨済宗妙心寺派の寺院。本尊は千手観音菩薩。通称、首里観音堂とも呼ばれている。1618年、萬歳嶺という丘に創建された。[1] |
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7.祥雲寺 (宮古島市) ・沖縄県宮古島市平良西里4 |
祥雲寺(しょううんじ)は、沖縄県宮古島市にある臨済宗妙心寺派の寺院。 |
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8.真教寺 (那覇市) ・沖縄県那覇市西2-5−21 |
真教寺(しんきょうじ)は、沖縄県那覇市にある真宗大谷派の寺院。 |
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9.神宮寺 (宜野湾市) ・沖縄県宜野湾市普天間1-27-11 |
神宮寺(じんぐうじ)は、沖縄県宜野湾市普天間[1]にある東寺真言宗の寺院。院号は普天満山(ふてんまざん)。本尊は聖観世音菩薩。神仏分離以前は隣接する普天満宮の別当寺であった。 |
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10.神徳寺 (那覇市) ・沖縄県那覇市安里38 |
神徳寺(しんとくじ)は、沖縄県那覇市にある東寺真言宗の寺院。 |
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11.聖現寺 ・沖縄県那覇市上之屋392 |
聖現寺(せいげんじ)は、沖縄県那覇市にある東寺真言宗の寺院。 |
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12.袋中寺 ・沖縄県那覇市小禄692 |
袋中寺(たいちゅうじ)は、沖縄県那覇市にある浄土宗の寺院。 |
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13.大典寺 ・沖縄県那覇市松山1-9-1 |
大典寺(だいてんじ)は、沖縄県那覇市にある浄土真宗本願寺派の寺院。 |
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14.桃林寺 (石垣市) ・沖縄県石垣市石垣285 |
桃林寺(とうりんじ)は、沖縄県石垣市にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は南海山。本尊は観音菩薩。八重山列島で最古の仏教寺院である[1]。本項では、隣接する権現堂(ごんげんどう)についても併せて説明する。 |
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15.万松院 (那覇市) ・沖縄県那覇市首里当蔵町3-4-1 |
万松院(ばんしょういん)は、沖縄県那覇市にある臨済宗妙心寺派の寺院。 |
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16.遍照寺 (沖縄市) ・沖縄県沖縄市久保田1丁目2−5 |
遍照寺(へんしょうじ)は、沖縄県沖縄市にある東寺真言宗の寺院。本尊は大日如来。山号は金剛山(こんごうざん)。 |
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17.本願寺沖縄別院 ・〒901-2132沖縄県浦添市伊祖5-10-1 |
本願寺沖縄別院(ほんがんじおきなわべついん)は、沖縄県浦添市にある浄土真宗本願寺派の直属寺院。 住職は浄土真宗本願寺派門主が兼ねるが、輪番が置かれて平時の実務を主管している。 |
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18.臨海寺 ・沖縄県那覇市曙1-18-19 |
臨海寺(りんかいじ)は、沖縄県那覇市にある東寺真言宗の寺院。 |
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19.崇元寺 |
崇元寺(そうげんじ、琉球語:スーギージ)は、沖縄県那覇市泊にあった臨済宗の仏教寺院。山号は霊徳山。琉球王国の国廟とされ、歴代琉球国王の神霊位を祀っていた。円覚寺とともに琉球双璧の名刹であったが、1945年、沖縄戦により焼失した[1]。 |
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20.円覚寺 (那覇市) |
円覚寺(えんかくじ、琉球語:ウフティラ[1])は、沖縄県那覇市首里当蔵町(首里城北面)にかつて存在した臨済宗妙心寺派の仏教寺院。山号は天徳山。本尊は釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩の釈迦三尊。琉球王国における臨済宗の総本山であり、第二尚氏の香華院(菩提寺)とされた。 |
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21.琉球八社 |
琉球八社(りゅうきゅうはっしゃ)とは、琉球王国(琉球國)において「琉球八社(官社)の制」により王府から特別の扱いを受けた8つの神社である。 |
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22.安里八幡宮 ・沖縄県那覇市安里124 |
安里八幡宮(あさとはちまんぐう)は、沖縄県那覇市安里にある神社。琉球八社の一つで、明治の近代社格制度では無格社。 |
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23.天久宮 ・沖縄県那覇市泊3丁目19-3 |
天久宮(あめくぐう)は、沖縄県那覇市にある神社。琉球八社の一つで、明治の近代社格制度では無格社。 |
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24.出雲大社沖縄分社 ・沖縄県那覇市古島1丁目16-13 |
出雲大社沖縄分社(いずもたいしゃおきなわぶんしゃ)は沖縄県那覇市古島に鎮座している神社である。出雲大社の正式な分社であり、国内最南・西端の出雲大社の分社である。出雲大社教では、「分祠」「大教会(分院)」「教会」「支教会」以外の名称は認められていないが、第二次世界大戦後の特殊事情から沖縄分社のみ「分社」の名称が認められている[1]。 |
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25.恵比須神社 (那覇市) ・沖縄県那覇市安謝251 |
恵比須神社(えびすじんじゃ)は沖縄県那覇市に鎮座する神社である。 |
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26.沖縄県護国神社 ・沖縄県那覇市奥武山町44 |
沖縄県護国神社(おきなわけんごこくじんじゃ)は、沖縄県那覇市の奥武山公園内にある神社(護国神社)である。神社本庁などの包括宗教法人に属さない単立神社である。 |
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27.沖縄神社 ・沖縄県那覇市首里鳥堀町5 |
沖縄神社(おきなわじんじゃ)は、沖縄県那覇市首里鳥堀町にある神社。現在は波上宮が管理している。 |
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28.沖宮 ・沖縄県那覇市奥武山町44 |
沖宮(おきのぐう)は沖縄県那覇市にある神社。琉球八社の一つであるが、近代社格制度では社格を与えられておらず、神社本庁に属さない単立の神社である。(無格社)。奥武山公園の東部に位置する。 |
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29.金武宮 ・沖縄県国頭郡金武町金武222 |
金武宮(きんぐう)は、沖縄県国頭郡金武町にある神社。琉球八社の一つで、明治の近代社格制度では無格社。 |
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30.桃林寺 (石垣市) ・沖縄県石垣市石垣285 |
桃林寺(とうりんじ)は、沖縄県石垣市にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は南海山。本尊は観音菩薩。八重山列島で最古の仏教寺院である[1]。本項では、隣接する権現堂(ごんげんどう)についても併せて説明する。 |
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31.識名宮 ・沖縄県那覇市繁多川4-1-43[1] |
識名宮(しきなぐう)は、沖縄県那覇市にある神社。琉球八社の一つで[2]、明治の近代社格制度では無格社。 |
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32.末吉宮 ・沖縄県那覇市首里末吉町1-8 |
末吉宮(すえよしぐう)は、沖縄県那覇市首里末吉町の末吉公園内にある神社で琉球八社のひとつ。旧社格は無格社。 |
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33.尖閣神社 ・沖縄県石垣市桴海大田273-170[1] |
尖閣神社(せんかくじんじゃ)は、沖縄県石垣市桴海にある神社である。2000年に尖閣諸島の魚釣島に創建され、2019年に現在地に遷座した。祭神は伊勢神宮から勧請した天照大御神及び日本武命[1]。 |
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34.大東宮 ・沖縄県島尻郡北大東村字中野 |
大東宮(だいとうぐう)は北大東島(沖縄県島尻郡北大東村)にある神社である。境内の森は夜間、天然記念物のダイトウオオコウモリが飛び回るため生態観察に適している。 |
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35.大東神社 (南大東村) ・沖縄県島尻郡南大東村字池之沢 |
大東神社(だいとうじんじゃ)は、沖縄県島尻郡南大東村にある神社である。境内の森は夜間、フクロウ科のダイトウコノハズクや国の天然記念物に指定されているダイトウオオコウモリ等が飛び回るため生態観察に適しているとされるが、これは北大東村の大東宮と共通である。この他、境内には環境省レッドリストに絶滅危惧IA類で掲載されているダイトウシロダモの群生地がある。 |
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36.十山神社 ・沖縄県八重山郡与那国町与那国 |
十山神社(とおやまじんじゃ)は、沖縄県八重山郡与那国町与那国祖納地区にある神社。 |
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37.波上宮 ・沖縄県那覇市若狭一丁目25番11号 |
波上宮(なみのうえぐう)は、沖縄県那覇市にある神社。近代社格制度では官幣小社に列格され、現在では神社本庁の別表神社に指定されている。 |
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38.普天満宮 ・沖縄県宜野湾市普天間1-27-10 |
普天満宮(ふてんまぐう)は、沖縄県宜野湾市普天間にある神社。宜野湾市で唯一の神社でもある。 |
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39.宮古神社 ・沖縄県宮古島市平良字西里5-1 |
宮古神社(みやこじんじゃ)は、沖縄県宮古島市に鎮座する神社である。 |
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40.世持神社 ・沖縄県那覇市奥武山町(社殿)沖縄県那覇市若狭1-25-11(神体) |
世持神社(よもちじんじゃ)は、沖縄県那覇市奥武山公園内に鎮座する神社(神社本庁に包括)。ただし、神体は社殿と分かれて波上宮境内に置かれている(後述)。 |
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41.グスク |
グスク(御城)もしくはスク(城)とは、南西諸島の内、沖縄地方領域である奄美群島(鹿児島県)から八重山諸島(沖縄県)の沖縄弧とも呼ばれる地域にかけて、多数存在するグスク時代の遺跡。本土の戦国時代の城とは異なり、戦いに備えた建築物とは限らず、館や拝所であったと考えられるものもあり、地域、時期、により形態や呼び方に違いがある。三山時代には王や按司の居城となっていた。 |
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42.安慶名城 ・輪郭式山城 |
安慶名城(あげなじょう、琉球語: あげなグスク、あげなグシク)は、沖縄県うるま市安慶名にあったグスク(御城)の城趾である。 |
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43.伊是名城 ・山城 |
伊是名城(いぜなぐすく)は、伊是名島(沖縄県伊是名村)の東南にそびえるグスクである。沖縄県指定史跡[1]。 |
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44.糸数城 |
糸数城(いとかずぐすく・いとかずじょう)は、沖縄県島尻郡南城市糸数にあったグスク(御城)の城趾である。城跡は1972年(昭和47年)5月15日に国の史跡に指定。 |
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45.伊波城 ・単郭式山城 |
伊波城(伊覇城、いはぐすく、いはじょう)は、沖縄県うるま市石川にあったグスク(御城)の趾である。 |
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46.宇江城城 |
宇江城城(うえぐすくじょう、うえぐすくぐすく)は、沖縄県島尻郡久米島町仲里宇江城にあるグスク(御城)である。城跡は2009年(平成21年)7月23日に国の史跡に指定されている。 |
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47.浦添城 |
浦添城(うらそえじょう、浦添城跡)は、沖縄県浦添市にある城(グスク)跡。1989年(平成元年)8月11日、国の史跡に指定されている(浦添大公園)。 |
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48.垣花城 ・不明 |
垣花城(かきのはなぐすく・かきのはなじょう)は、沖縄県島尻郡南城市玉城垣花にあったグスク(御城)である。 |
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49.勝連城 ・山城 |
勝連城(かつれんぐすく・かつれんじょう)は、沖縄県うるま市にあったグスク(御城)の城趾である。阿麻和利の城として有名。 |
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50.喜屋武城 ・山城 |
喜屋武城(きゃんぐすく)は、沖縄県うるま市喜仲四丁目にある琉球王国時代の城跡(グスク)である。 |
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51.具志川城 (久米島町) |
具志川城(ぐしかわじょう)は、沖縄県久米島にかつて存在した城(グスク)。現在は具志川城跡(ぐしかわじょうせき)となっている。所在地は久米島町仲村渠432および477-1[1][4]。久米島北西の仲村渠集落の北方、東シナ海へ飛び出した丘の上にあり、三方が崖となっている[1]。1975年(昭和50年)に国の史跡に指定された[1][4]。1999年(平成11年)度から2007年(平成19年)度にかけて、史跡具志川城保存修理事業に伴い、遺構確認の発掘調査が行われた[5][6][7]。 |
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52.具志川城 (糸満市) |
具志川城(ぐしかわぐすく、ぐしかわじょう)は、沖縄県糸満市喜屋武具志川原[5]にあった城(グスク)。城跡は1972年(昭和47年)5月15日に国の史跡に指定された[4]。 |
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53.越来城 ・山城 |
越来城(ごえくじょう、琉球語: ごえくグスク、ごえくグシク)は、沖縄県沖縄市城前町周辺の丘陵地にあった城(グスク)。沖縄戦などで破壊され、遺跡はほとんど残されていない[1]。 |
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54.座喜味城 ・山城 |
座喜味城(ざきみぐすく・ざきみじょう)は、沖縄県中頭郡読谷村にあったグスク(御城)の城趾。日本軍が高射砲陣地を構築していたため、十・十空襲と沖縄戦で壊滅的な被害をうけ、瓦礫の丘陵地となり、また1974年まで米軍基地ボーローポイント内のナイキミサイル通信基地となっていた。沖縄返還を機に返還の機運が高まり、1974年に米軍から返還された。調査と復旧が進められ、通信基地に駐屯していた退役軍人も驚嘆するほどの美しいグスクとしてよみがえった。2000年、世界遺産に登録された。 |
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55.佐敷城 (琉球国) |
佐敷城(さしきぐすく)は沖縄本島南部のグスク。国の史跡に指定されている[1]。 |
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56.島添大里城 |
島添大里城(しましーうふざとぐすく)、史跡名:島添大里城跡(しましーおおざとじょうせき)は、現在の沖縄県南部にあった城(グスク)である。別名を大里城。 |
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57.下田原城 |
下田原城(しもたばるじょう)は、八重 山諸島の波照間島(沖縄県八重山郡竹富町)にある城(グスク)。2003年(平成15年)3月25日に国の史跡に指定されている。琉球王国統一の歴史を示す重要な遺跡[1]。沖縄の日本復帰直後「ぶりぶち公園」として、地元老人会により寄付で整備されたが、現在は公園としては荒れ、亜熱帯の自然の侵食のままとなっている[2]。 |
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58.首里城 ・山城 |
首里城(しゅりじょう、沖縄方言: スイグシク[1])は、琉球王国中山首里(現:沖縄県那覇市)にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。 |
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59.玉城城 ・山城 |
玉城城(たまぐすくぐすく、たまぐすくじょう)は、沖縄県南城市(旧玉城村)にある城(グスク)跡。1987年(昭和62年)8月21日に、国の史跡に指定された。 |
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60.知念城 ・連郭式山城 |
知念城(ちねんじょう、琉球語: ちねんグスク)は、沖縄県南城市知念にある12世紀末から13世紀にかけて築城されたグスク(御城)の城趾である。代々同地の領主である知念按司が統治し、城跡は1972年(昭和47年)5月15日に国の史跡に指定されている。 |
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61.北谷城 |
北谷城(ちゃたんじょう)あるいは 北谷グスク(ちゃたんグスク)は沖縄県北谷町にあるグスク。13世紀後半から16世紀前半にかけて中山の拠点になった。1945年の沖縄戦から米軍基地キャンプ瑞慶覧の敷地内にあったが、2013年の合意後、沖縄戦から75年目の2020年3月31日に日本に返還された。北側にはキャンプ桑江、南側にキャンプ瑞慶覧がある細長い区域に位置する。国の史跡に指定されている[1]。 |
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62.天願城 ・不明 |
天願城(てんがんじょう、琉球語: ティングヮングスク)は、沖縄県うるま市天願にあったグスク(御城)の城趾。15世紀に安慶名城を拠点に中部一帯を支配した安慶名大川按司一世の三男・後天願按司一世などが貿易の拠点であった具志川城と共に統治した。 |
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63.中城城 ・山城 |
中城城(なかぐすくじょう)は、沖縄県中頭郡北中城村・中城村に存在した日本の城。15世紀の琉球王国・尚泰久王代、護佐丸のグスク(城)として知られる。築城された時期は不明。ユネスコ世界遺産。 |
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64.今帰仁城 ・山城 |
今帰仁城(なきじんぐすく、なきじんじょう、別名:北山城(ほくざんじょう、ほくざんぐすく))は、沖縄県国頭郡今帰仁村に位置する城跡である。 |
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65.名護城 |
名護城(なんぐすく)は、沖縄県名護市字城にある城跡(グスク)である。城跡一帯は「名護中央公園」として整備されており、日本さくら名所100選の1つとして「名護城公園」が選ばれている[1]。名護按司の居城だったと伝えられる。 |
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66.南山城 (琉球国) ・山城 |
南山城(なんざんじょう)は、現沖縄県糸満市大里にあったグスク。同市の文化財。 |
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67.フルスト原遺跡 |
フルスト原遺跡(フルストばるいせき)は、沖縄県石垣市大浜にある遺跡。1978年(昭和53年)3月3日に国の史跡に指定されている[1]。 |
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68.三重城 ・平城 |
三重城(みえぐすく、沖縄語:みーぐしく)は、沖縄県那覇市にある琉球のグスクである。那覇港の国場川北側の河口に位置している。 |
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69.山田城 (琉球国) |
山田城(やまだグスク)は、沖縄県国頭郡恩納村字山田小字城原にあった14世紀から15世紀頃のグスク(御城)[1]。 |
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70.屋良座森城 |
屋良座森城(やらざもりぐすく、沖縄語:やらざむいぐしく)は、沖縄県那覇市にあった琉球のグスクである。那覇港の国場川河口南にあった。 |
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71.石垣市立八重山博物館 ・〒907-0004沖縄県石垣市字登野城4-1 |
石垣市立八重山博物館(いしがきしりつやえやまはくぶつかん)は、沖縄県石垣市にある市立博物館である。 |
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72.石垣やいま村 ・〒907-0021 日本 沖縄県石垣市名蔵967-1 |
石垣やいま村(いしがきやいまむら)は、沖縄県石垣市にある古民家を中心とした野外博物館。日本最南端かつ最西端のテーマパークでもある。 |
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73.海の文化資料館 ・〒904-2427沖縄県うるま市与那城屋平4番地(2階) |
うるま市立海の文化資料館(うるましりつうみのぶんかしりょうかん)は沖縄県うるま市にある公立博物館で、うるま市教育委員会が管理・運営する。略称・海文(うみぶん)。 |
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74.沖縄県平和祈念資料館 ・〒901-0333 日本 沖縄県糸満市字摩文仁614-1番地(沖縄県営平和祈念公園内) |
沖縄県立平和祈念資料館(おきなわけんりつへいわきねんしりょうかん)は2000年4月に糸満市の沖縄戦跡国定公園の平和祈念公園内に開設された博物館。 |
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75.沖縄美ら海水族館 ・〒905-0206沖縄県国頭郡本部町石川424番地 |
沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん、英: Okinawa Churaumi Aquarium)は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区(海洋博公園内)の水族館。一般財団法人沖縄美ら島財団が管理・運営している。「チュらうみ」とは沖縄の方言で「清〔きよ〕ら(しい)海」という意味。 完成当初世界最大だった大水槽「黒潮の海」[2]を泳ぐジンベエザメ、ナンヨウマンタなどが人気で、沖縄県の著名な観光地となっている。2005年(平成17年)にアメリカ合衆国のジョージア水族館が開館されるまでは世界最大の水槽を持つ水族館であった。 水族館の周辺には、オキちゃん劇場(イルカショー)など、無料で見学できる施設も整備されている。 |
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76.宜野湾市立博物館 ・〒901-2224沖縄県宜野湾市真志喜1丁目25番1号 |
宜野湾市立博物館(ぎのわんしりつはくぶつかん)は沖縄県宜野湾市にある公立博物館。1999年6月1日に開館した。宜野湾市を中心とする沖縄の歴史・考古・民俗・自然を専門分野とする。博物館のイメージキャラクターは天女ちゃん[1]。 |
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77.名護博物館 |
名護博物館(なごはくぶつかん)は、沖縄県名護市にある総合博物館[1]。「名護・やんばるの生活と自然」をテーマとして、1984年3月1日に名護市東江の旧名護市役所の旧庁舎を改装して開館した[2]。2023年に名護市大中に新築移転し、3月にプレオープン、5月にグランドオープンした。 |
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78.ヌチドゥタカラの家 ・〒905-0502 日本 沖縄県国頭郡伊江村東江前2300-4 |
ヌチドゥタカラの家は、沖縄県国頭郡伊江村東江前にある資料館。平和運動家阿波根昌鴻が収集した沖縄戦やその後の米軍による土地の強制収用、基地問題などに関する資料を展示している[1]。 阿波根昌鴻が自宅の敷地内に開設した私設の資料館で、阿波根が収集した沖縄戦における伊江島での戦闘やその後の米軍による土地の強制収用、伊江島補助飛行場による被害、その他平和運動に関する資料を展示していて、沖縄戦時に住民が着ていた衣服や持ち物、米軍が訓練中に落とした原爆の模擬弾や薬莢、パラシュートといった貴重な資料を間近に見ることができる[2]。当時としてはまだ珍しかったカメラを阿波根は持っていたため歴史的瞬間を捉えた貴重な写真も残されていて、伊江島における抵抗運動の経過を詳細に知ることができる。また、国内外からの支援や連帯を示す寄せ書き等も多く展示されている。資料館の建物外壁にはヌチドゥタカラの家の設立理由やヌチドゥタカラ(命ど宝)の初出とされる尚泰王が詠んだとされる琉歌(詳しくは命どぅ宝の項目を参照)、聖書の警句などが記されている。 |
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79.ヒストリート ・〒904-0004沖縄県沖縄市中央1丁目2番2号 |
沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート(おきなわしせんごぶんかしりょうてんじしつヒストリート)は沖縄県沖縄市にある資料館。沖縄市が運営している。2005年の開館以来「パルミラ通り」沿いの空き店舗を利用して本館の「ヒストリート」と分館の「ヒストリートII」として運営していたが、2018年4月に閉館[1]。2018年8月8日にコザゲート通り沿いのビルに移転して再オープンした[2][3]。 |
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80.ひめゆり平和祈念資料館 ・〒901-0344沖縄県糸満市字伊原671-1 |
ひめゆり平和祈念資料館(ひめゆりへいわきねんしりょうかん)は、沖縄県糸満市にある博物館。1989年6月23日開館。1992年に菊池寛賞を受賞した。 資料館内には、第三外科壕を底から見上げた形で原寸大のジオラマが作られている。また、同じく館内には南風原陸軍病院壕の一部を再現した原寸大模型があり、そこで以前は語り部の証言を直接聴くことができたが、語り部の高齢化により2004年4月のリニューアル以後は証言映像の上映に切り替えられた。第四展示室は学徒隊の戦没した生徒や教員の写真が壁中に貼られており、また、生前の人柄や死亡時の状況が文章で解説されている。BGMとして「ふるさと」が流れている。 |
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81.宮古島海宝館 ・〒906-0101沖縄県宮古島市城辺字保良591-1 |
宮古島海宝館(みやこじまかいほうかん)は、沖縄県宮古島市城辺字保良にある貝類の専門博物館である。 |
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82.宮古島市総合博物館 ・〒906-0011沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166-287 |
宮古島市総合博物館(みやこじましそうごうはくぶつかん)は、沖縄県宮古島市にある市立博物館である。 |
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83.琉球大学博物館(風樹館) |
琉球大学博物館(風樹館)[1][2](りゅうきゅうだいがくはくぶつかん〈ふうじゅかん〉、英:Ryukyu University Museum(Fujukan))は、沖縄県中頭郡西原町にある琉球大学附属の大学博物館[3]。 首里城の日時計の遺跡や藁算(ワラザン)の標本などの自然系標本や文化的遺物を含む約160,000点のコレクションのうち、主に沖縄の自然や文化を代表する1500点余りの標本や資料が常設展示されている[3]。 |
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84.一中学徒隊資料展示室 ・〒903-0815沖縄県那覇市首里金城町1-7 |
一中学徒隊資料展示室(いちちゅうがくとたいしりょうてんじしつ)は、沖縄県那覇市にある資料展示室。 |
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85.沖縄郵政資料センター ・〒900-8799沖縄県那覇市壺川3-3-8 |
沖縄郵政資料センター(おきなわゆうせいしりょうセンター)は、沖縄県那覇市にある、通信文化協会が運営する企業博物館である[1]。那覇中央郵便局の2階にあり、愛称は「OKICOMM(オキコム)」。 琉球藩から始まる沖縄の郵政事業に関する各種資料を展示している。沖縄切手や琉球政府時代の「郵政庁」の看板などもある。 |
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86.対馬丸記念館 ・〒900-0031沖縄県那覇市若狭1丁目25 |
対馬丸記念館(つしままるきねんかん)は、沖縄県那覇市若狭にある、1944年の対馬丸事件についての資料が保存された施設[1]。この記事では対馬丸事件(つしままるじけん)についても記述する。詳細は「対馬丸#対馬丸事件」も参照。 |
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87.那覇市歴史博物館 ・沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号パレットくもじ4階 |
那覇市歴史博物館(なはしれきしはくぶつかん、英語: Naha City Museum of History)は、沖縄県那覇市久茂地1丁目のパレットくもじ内にある博物館。2006年(平成18年)に開館した。琉球国王尚家に関する国宝資料を所蔵する[2][3]。 2014年(平成26年)には、公式ウェブサイト上に「デジタルミュージアム」を開設した[4]。 |
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88.不屈館 ・〒900-0031沖縄県那覇市若狭2丁目21-5 |
不屈館(ふくつかん)は、政治家瀬長亀次郎がのこした資料をもとにして、2013年3月、沖縄県那覇市に開設された[1]沖縄の戦後史に関する民間の資料館。 米軍占領下の沖縄で沖縄人民党を組織、圧制に対する抵抗運動の先頭に立ち、立法院議員・那覇市長・日本共産党衆議院議員などを歴任した政治家瀬長亀次郎がのこした膨大な資料を中心に、沖縄の民衆のたたかいを後世に伝える目的でつくられた。今後県民からの資料提供も受け、特に米軍統治下の民衆の歩みなど沖縄の戦後が学べる、民衆の支えによる民衆のための資料館を目指す、としている[2]。 |
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89.沖縄県立博物館 ・〒903-0823沖縄県那覇市首里大中町1丁目1番地 |
沖縄県立博物館(おきなわけんりつはくぶつかん)は、かつて沖縄県那覇市首里にあった県立博物館。 2006年3月に沖縄県立博物館・美術館に移転するため閉館した。 |
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95.東南植物楽園 |
東南植物楽園(とうなんしょくぶつらくえん)は、沖縄県沖縄市知花に所在する日本の植物園、博物館相当施設である。年間を通して南国の景色が広がり、約1,300種5万株以上の植物を有する日本最大級の屋外植物園。 |
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96.熱帯・亜熱帯都市緑化植物園 ・〒905-0206沖縄県国頭郡本部町字石川424番地[1] |
熱帯・亜熱帯都市緑化植物園(ねったい・あねったいとしりょっかしょくぶつえん、英語: Tropical & Subtropical Arboretum[2])は、沖縄県国頭郡の海洋博公園内にある植物園である。沖縄の気候を生かした日本唯一の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園として開園した[3]。9ヘクタールの敷地に400種類以上の植物を植栽・展示している[4]。 |
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97.宮古島市熱帯植物園 ・沖縄県宮古島市平良東仲宗根添968-1 |
宮古島市熱帯植物園(みやこじましねったいしょくぶつえん)は、沖縄県宮古島市平良東仲宗根添にある植物園である。 |
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98.由布島 ・ 日本(沖縄県八重山郡竹富町) |
由布島(ゆぶじま)は、西表島の東約0.5 kmに位置する八重山諸島の島である[1]。行政区域は、全島が沖縄県八重山郡竹富町字古見に属する。 |
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99.国営沖縄記念公園 ・ 日本沖縄県国頭郡本部町(海洋博覧会地区)沖縄県那覇市(首里城地区) |
国営沖縄記念公園(こくえいおきなわきねんこうえん)は、沖縄県の沖縄本島にある国営公園。大きく沖縄県本部町にある海洋博覧会地区と、那覇市にある首里城地区の二つの地区に分けられる。海洋博覧会地区は日本の都市公園100選、首里城地区は日本の歴史公園100選にそれぞれ選ばれている。 事業主体は内閣府沖縄総合事務局であり、計画・整備は同局が実施しているが、管理は一般財団法人沖縄美ら島財団に委託されている。 |
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100.おもろ植物園 ・〒905-0206沖縄県国頭郡本部町字石川424番地[1] |
おもろ植物園(Omoro Botanical Garden[2])は、沖縄県国頭郡の海洋博公園内にある植物園である。園内には沖縄の歌謡集『おもろさうし』にうたわれている植物が展示栽培されている。 |
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