1.おこしもの | ||||||
おこしものは、愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種。「おこしもん」や「おしもん」、「おこしもち」、「おしもち」とも呼ばれる[1][2]。 基本的な製法としては、熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色する。または、色生地を別に作っておき、成型時に白生地と一緒に詰め込む調理法もある。 蒸したてのものや餅のように焼いたものを、砂糖醤油などをつけていただく。 語源については諸説あり、木型から起こすから[2]、木型に押し付けるからなどといわれている。 落雁と同様に木型にはめて成形するが、落雁はサクラの木型を用いるのに対し、おこしものはヒノキでできた型を用いる。また落雁とは異なり、甘味はないことが多い。 | ||||||
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2.ふところ餅 | ||||||
ふところ餅(ふところもち)とは、和菓子のひとつで知多半島の名物として知られる。米粉と砂糖を湯で練り、棒状に延ばしてから、一口大に切った菓子。この餅を懐に入れて、野良仕事をしたことから名付けられた(簡単に取り出せて、すぐに食べられ、一口大なので邪魔にならない)。 | ||||||
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3.ブラックサンダー | ||||||
ブラックサンダー(Black Thunder)は、有楽製菓が製造している準チョコレート菓子である[1]。1994年発売開始。姉妹商品としてブラックサンダーミニバー、ビッグサンダーも発売されている。 キャッチコピーは「おいしさイナズマ級!」、「若い女性に大ヒット中!」。 | ||||||
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4.アイスまんじゅう | ||||||
アイスまんじゅうは和菓子の饅頭を模したアイスキャンディーの商品名のことである。メーカーにより表記が異なる。 多くの商品は棒付きのアイスミルクに小豆餡が入ったものであるが、他にカップアイス形や箱入りで饅頭そっくりに作られたものもある。 製造販売店、コンビニエンスストア、スーパー、駄菓子屋、通信販売などで売られている。 | ||||||
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5.いがもち | ||||||
いがもちは、粳米などの生地で餡を包み、上面にもち米を数粒付けて蒸した和菓子[1]。毬もち、伊賀餅、稲花餅、いがまんじゅう、いが饅頭などと表記される。 | ||||||
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6.いちご大福 | ||||||
いちご大福(いちごだいふく)は、イチゴの果実が入った大福餅[1]。表記は「いちご大福」のほか「イチゴ大福」「苺だいふく」も存在する。 求肥に包まれた餡の中にイチゴが入った生和菓子を指すが、餡とともにイチゴを求肥で完全に包み込むものと、大福餅の切れ目にイチゴを入れ込むものと2つの製法が知られる[2][3]。イチゴの色に合わせて求肥をピンクに着色する、生クリームを使用するなどバリエーションに富み、また餡についても地域や販売店によって小豆餡・白餡を単独あるいは混ぜ合わせて使用するなど様々工夫がされている[3][2][4]。 生鮮食品であるイチゴ果実を使用するため、比較的日持ちが短い[2]。食べるときに舌にピリピリ感が生じることがあるが、これはイチゴから発する二酸化炭素によるものであり、時間がたつほどピリピリ感が強くなるとされる[2]。 | ||||||
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7.いがもち | ||||||
いがもちは、粳米などの生地で餡を包み、上面にもち米を数粒付けて蒸した和菓子[1]。毬もち、伊賀餅、稲花餅、いがまんじゅう、いが饅頭などと表記される。 | ||||||
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8.京菓子 | ||||||
京菓子(きょうがし)は、近世に京都で成立した京都風の菓子[1]。江戸で成立した江戸風の菓子「上菓子」に対する語である[1]。ただし、京菓子のことを京都では上菓子とよぶ。なお、京都で作られる菓子のすべてが京菓子(上菓子)というわけではない[2]。上菓子は献上菓子の意で、禁裡御用の菓子であり、上菓子(京菓子)は駄菓子とは明確に分かれている[3]。京菓子は「有職故実にもとづく儀式典礼に用いる菓子、または茶道に用いる菓子」と定義されることもある[4]。 | ||||||
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9.いがもち | ||||||
いがもちは、粳米などの生地で餡を包み、上面にもち米を数粒付けて蒸した和菓子[1]。毬もち、伊賀餅、稲花餅、いがまんじゅう、いが饅頭などと表記される。 | ||||||
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10.川端道喜 | ||||||
川端道喜(かわばたどうき)は、京都の老舗和菓子店で[4]、16世紀初頭の文亀、永正年間の創業と伝えられている[3][4]。正式名称「御粽司 川端道喜」[注釈 1][1]。川端道喜は初代から16代までこれまで暖簾を絶やすことなく[6]、戦国時代から江戸時代にかけては宮中に餅を納める餅屋として知られており[7]、またちまきの製造販売でも有名となり、江戸時代初期の四代川端道喜の頃から粽司[要読み仮名]と呼ばれるようになった[8]。 明治維新時の東京奠都後、京都に留まり、宮廷との縁が切れた形となった。以後は主として茶道関係者にちまき、和菓子を納入する形で商いを続けている[9][10]。 | ||||||
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11.葛切り | ||||||
葛切り(くずきり)は、葛粉を水で溶かし、型に入れてから加熱し板状に固めたものをうどんのように細長く切った麺状の食べ物[2]。 ゼラチンや寒天は加熱してから冷却する事でゲル化するが、葛きりは澱粉なので加熱する事でゲル化する。 冷して蜜をかけて食べたり、乾燥したものを鍋料理の具として用いたりする[2]。 葛粉は体を温め血行をよくするとして、風邪の対症療法として葛根湯や胃腸不良の時の民間治療薬として古くから利用されてきた[2]。一方、葛粉は供給量が少ないため、葛ではなくジャガイモ澱粉などを原料にして葛切りを模した食材が一般に使われるようになっている。 | ||||||
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12.好事福櫨 | ||||||
好事福櫨(こうずぶくろ)は、明治時代に京都の和菓子職人が考案したと云われる珍菓。晩秋から春までの期間限定品である。 大振の紀州みかんの果肉を刳り貫き、ジュース状にして砂糖・リキュール等で調整して寒天で固めたもので、和風の涼菓であるが今日のフルーツゼリーの原型と考えてよいだろう。 | ||||||
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13.長五郎餅 | ||||||
長五郎餅(ちょうごろうもち)は、餡を羽二重餅でくるんだ菓子で、北野天満宮の名物。餡入り餅の祖とされている。 | ||||||
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14.鶴屋吉信 | ||||||
株式会社鶴屋吉信(つるや よしのぶ、英: Tsuruya Yoshinobu Co.,Ltd.)は京都の和菓子店。1803年(享和3年)創業の老舗である。 「吉」の正確な表記は「」(「土」の下に「口」、つちよし)である[1]。 | ||||||
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15.菱葩餅 | ||||||
菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼうとみそあんと菱形で紅色の餅を、円形の白い餅もしくは求肥を二つ折りにして包んだ和菓子である[1][2]。通称花びら餅。 平安時代の宮中での新年行事「歯固め」の際に食べた食物に由来し、江戸時代には今日の形になっていたといわれる。 | ||||||
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16.麩饅頭 | ||||||
麩饅頭(ふまんじゅう)は、饅頭の一種。一般的な小麦粉を蒸して作る皮ではなく、生麸の皮でこし餡を主に包んでいる。小麦粉のグルテンから由来するもちもちとした触感の皮を楽しむ。笹の葉や塩漬けされたサルトリイバラなどで包装される場合もあり、それらの香りや塩気がアクセントとなっている。賞味期限は約2、3日である。 | ||||||
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17.みたらし団子 | ||||||
みたらし団子(みたらしだんご、御手洗団子)は、砂糖醤油の葛餡をかけた串団子(焼き団子)である。 醤油だれ団子、あるいは、焼き団子ともいう。単にみたらしとも言い、丁寧語ではおみたという。甘辛いみたらし団子を指して醤油だんごと言う地域も多い。 一般的な醤油味の焼き団子は「醤油だんご」を、岐阜県飛騨地方の醤油だんごについては「みだらしだんご」(濁点に注意)参照。 | ||||||
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18.和生菓子特殊銘柄品 | ||||||
和生菓子特殊銘柄品(わなまがしとくしゅめいがらひん)は、1942年(昭和17年)12月に京都府が指定した銘菓[1]。 | ||||||
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19.きんつば | ||||||
きんつば(金鍔)は、きんつば焼きの略称で、和菓子のひとつである。 | ||||||
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20.サンミー | ||||||
サンミーは、YKベーキングカンパニーが製造している菓子パン。関西で知名度があり、大阪のソウルパン[1]や関西のソウルパン[2]とも称されている。 | ||||||
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21.たこせん | ||||||
たこせん(たこせんべい、たこ焼きせんべい)とは、大阪府周辺で食べられている駄菓子の一種。 せんべいの上に、たこ焼きを載せてソースを掛け、更にせんべいで挟んだもの。一般的には、海老せんべいが使われるが、カレーせんべいなど地域によって使われるせんべいが変わり、たこ焼きの上にネギをトッピングするなど、いくつか派生版がある。又、一部の駄菓子屋ではたこ焼きを挟まずにせんべいにソースを塗り、天カスや青のり等をトッピングした物をたこせんと称する場合もある。他に類似形として目玉焼きを挟んだ目玉せん、イカ焼きを挟んだいかせん等もある 昭和40年代の岸和田で、学習塾帰りの生徒にたこ焼きを提供する時に、器がゴミにならないように、たこせんべいを器代わりに使うようになったのが始まりとも言われる[1]。主にたこ焼き屋や駄菓子屋で提供されている。 | ||||||
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22.ぼんち揚 | ||||||
ぼんち揚(ぼんちあげ、英語 Bonchi Rice Snack)は、ぼんち株式会社が製造する、醤油味の揚げ煎餅。 | ||||||
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23.やせうま | ||||||
やせうまは、小麦粉で作る大分県の郷土料理。または、その原型と考えられる、涅槃会に供える上新粉または小麦粉の団子。 | ||||||
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24.いかり豆 | ||||||
いかり豆(いかりまめ)は、乾燥させたソラマメを油で揚げた豆菓子である[2]。フライビーンズ、フライビンズとも呼ばれるほか、各地方での呼称もある(後述)。 | ||||||
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25.お水取りの椿菓子 | ||||||
お水取りの椿菓子(おみずとりのつばきがし)は、奈良東大寺二月堂の修二会に因み、椿の花をかたどった季節の生菓子である。 | ||||||
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26.葛切り | ||||||
葛切り(くずきり)は、葛粉を水で溶かし、型に入れてから加熱し板状に固めたものをうどんのように細長く切った麺状の食べ物[2]。 ゼラチンや寒天は加熱してから冷却する事でゲル化するが、葛きりは澱粉なので加熱する事でゲル化する。 冷して蜜をかけて食べたり、乾燥したものを鍋料理の具として用いたりする[2]。 葛粉は体を温め血行をよくするとして、風邪の対症療法として葛根湯や胃腸不良の時の民間治療薬として古くから利用されてきた[2]。一方、葛粉は供給量が少ないため、葛ではなくジャガイモ澱粉などを原料にして葛切りを模した食材が一般に使われるようになっている。 | ||||||
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27.葛餅 | ||||||
葛餅(くずもち、くず餅)は、日本で作られる葛粉を使用した和菓子。また、小麦粉からグルテンを分離させた後の浮き粉を発酵させた「久寿餅」という同音の和菓子。同名だが主に関西と関東で原料と製法の異なる二種の和菓子がある[1]。いずれも黒蜜やきな粉をかけることが多い。本項では「久寿餅」についても扱う。 | ||||||
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28.わらびもち | ||||||
わらびもち(わらび餅、蕨餅)は、わらび粉を原料とする柔らかく口どけの良い和菓子。 きな粉や抹茶の粉、黒蜜をかけて食べるのが一般的となっている。 | ||||||
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29.いももち | ||||||
いももち(芋餅)は、日本各地の郷土料理。ただし、同じ名前でも使用する芋の種類や製法が異なる。 | ||||||
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30.おいり (鳥取県) | ||||||
おいりは鳥取県東部(因幡地方)で作られ、ひな祭りの際によく食される家庭料理。 | ||||||
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31.おやき (鳥取県) | ||||||
鳥取県のおやきは、小豆の餡を、米粉を原料に作った物で包んだ、甘い菓子。 | ||||||
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32.いがもち | ||||||
いがもちは、粳米などの生地で餡を包み、上面にもち米を数粒付けて蒸した和菓子[1]。毬もち、伊賀餅、稲花餅、いがまんじゅう、いが饅頭などと表記される。 | ||||||
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33.ゆべし | ||||||
ゆべし(柚餅子)とは、柚子ないしクルミを用いた加工食品あるいは和菓子の一種。 | ||||||
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34.ゆべし | ||||||
ゆべし(柚餅子)とは、柚子ないしクルミを用いた加工食品あるいは和菓子の一種。 | ||||||
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35.いがもち | ||||||
いがもちは、粳米などの生地で餡を包み、上面にもち米を数粒付けて蒸した和菓子[1]。毬もち、伊賀餅、稲花餅、いがまんじゅう、いが饅頭などと表記される。 | ||||||
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36.広島どら菜 | ||||||
広島どら菜(ひろしまどらな)は、どら焼きと広島菜を組み合わせたお菓子である。どら菜とも呼ばれる。 | ||||||
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37.巻柿 | ||||||
巻柿、巻き柿(まきがき)は日本の郷土料理の1つ。干し柿を使った菓子である[1]。岩手県[2]、広島県[2]、大分県[1]、熊本県[2]で見られる。 | ||||||
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38.ゆべし | ||||||
ゆべし(柚餅子)とは、柚子ないしクルミを用いた加工食品あるいは和菓子の一種。 | ||||||
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39.海老煎餅 | ||||||
海老煎餅(えびせんべい)は、エビと馬鈴薯澱粉を主原料とする菓子[1]。愛知県の特産品である[1]。 | ||||||
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40.いがもち | ||||||
いがもちは、粳米などの生地で餡を包み、上面にもち米を数粒付けて蒸した和菓子[1]。毬もち、伊賀餅、稲花餅、いがまんじゅう、いが饅頭などと表記される。 | ||||||
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41.蜜饅頭 | ||||||
蜜饅頭(みつまんじゅう)は、皮(生地)と餡に蜂蜜をふんだんに使用した和菓子。 | ||||||
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42.ゆべし | ||||||
ゆべし(柚餅子)とは、柚子ないしクルミを用いた加工食品あるいは和菓子の一種。 | ||||||
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43.アイスクリン | ||||||
アイスクリンは、アイスクリームの過去の呼称であり、牛乳を使わないアイスクリーム風の氷菓のこと[1]。 | ||||||
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44.いももち | ||||||
いももち(芋餅)は、日本各地の郷土料理。ただし、同じ名前でも使用する芋の種類や製法が異なる。 | ||||||
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45.アイスまんじゅう | ||||||
アイスまんじゅうは和菓子の饅頭を模したアイスキャンディーの商品名のことである。メーカーにより表記が異なる。 多くの商品は棒付きのアイスミルクに小豆餡が入ったものであるが、他にカップアイス形や箱入りで饅頭そっくりに作られたものもある。 製造販売店、コンビニエンスストア、スーパー、駄菓子屋、通信販売などで売られている。 | ||||||
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46.ダックワーズ | ||||||
ダックワーズ(dacquoise)とはアーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子。語源はフランスの温泉保養地ダクスに由来する。 | ||||||
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47.巻柿 | ||||||
巻柿、巻き柿(まきがき)は日本の郷土料理の1つ。干し柿を使った菓子である[1]。岩手県[2]、広島県[2]、大分県[1]、熊本県[2]で見られる。 | ||||||
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48.ゆべし | ||||||
ゆべし(柚餅子)とは、柚子ないしクルミを用いた加工食品あるいは和菓子の一種。 | ||||||
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49.あくまき | ||||||
あくまき(灰汁巻き)とは、鹿児島県、宮崎県、熊本県南部(人吉・球磨地方および水俣・芦北地方)[1]など南九州で主に端午の節句に作られる季節の和菓子である。もち米を灰汁(あく)で炊くことで独特の風味と食感を持つ。 | ||||||
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50.巻柿 | ||||||
巻柿、巻き柿(まきがき)は日本の郷土料理の1つ。干し柿を使った菓子である[1]。岩手県[2]、広島県[2]、大分県[1]、熊本県[2]で見られる。 | ||||||
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51.巻柿 | ||||||
巻柿、巻き柿(まきがき)は日本の郷土料理の1つ。干し柿を使った菓子である[1]。岩手県[2]、広島県[2]、大分県[1]、熊本県[2]で見られる。 | ||||||
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52.六方焼 | ||||||
六方焼(ろっぽうやき)は、中に餡が入った直方体形の焼き菓子。六宝焼という表記も用いられる[1]。餡のまわりに小麦粉と卵で作った生地を付け、焼いた饅頭である。生地の六面を焼き上げ、外観が直方体をしていることから、この名がつけられた。 江戸時代後期の大阪の風俗を綴った『浪華百事談』には、当時餅屋や饅頭屋で売られていた六面体の菓子について「今六方やきといひ、前は是を江戸金つばといふ」と記しており、きんつばのような菓子が変化して現在の製法になったと考えられる[2]。 形状は角きんつばに似ているが、きんつばの皮が小麦粉のみを原料としており、薄くて、焼き上がりが白いのに対して、六方焼の皮は一般に原料が小麦粉と卵で、厚みがあり、焼き上がりは茶色である。また、きんつばの餡は粒餡を寒天で固めたものが多いが、六方焼の餡はこし餡が多い。大きさは、きんつばのように扁平で大きなものもあるが、一口大で立方体に近い小ぶりのものも多い。[要出典] | ||||||
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53.口取り菓子 | ||||||
口取り菓子(くちとりがし、くちとりかし)は、本膳料理に添えられる菓子。通称「口取り」。 | ||||||
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54.あくまき | ||||||
あくまき(灰汁巻き)とは、鹿児島県、宮崎県、熊本県南部(人吉・球磨地方および水俣・芦北地方)[1]など南九州で主に端午の節句に作られる季節の和菓子である。もち米を灰汁(あく)で炊くことで独特の風味と食感を持つ。 | ||||||
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55.サイコロキャラメル | ||||||
北海道サイコロ®キャラメルは、道南食品(明治グループ)が北海道限定で製造販売しているロングセラーのキャラメル。 1927年10月より株式会社明治(旧明治製菓)が全国的に製造販売していたが、2016年3月に全国販売を終了した[1]。同年6月14日から同社の生産子会社である道南食品の工場がある北海道限定で復活し、現在に至る[2]。 明治が発売していたときの名前は「サイコロキャラメル®」で、登録商標マークの位置が現在とは異なる。また、再発売に際して主原料を北海道産のものに切り替えている[3]。空いた箱は普通にサイコロとして使う事ができる。 本項では、明治により全国販売していた時代についても取り扱う。 | ||||||
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56.あくまき | ||||||
あくまき(灰汁巻き)とは、鹿児島県、宮崎県、熊本県南部(人吉・球磨地方および水俣・芦北地方)[1]など南九州で主に端午の節句に作られる季節の和菓子である。もち米を灰汁(あく)で炊くことで独特の風味と食感を持つ。 | ||||||
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57.ねりくり | ||||||
ねりくりは、鹿児島県、宮崎県の郷土料理。地域によってはねったぼ、ねったくり、からいも餅などとも呼ばれる[1][2]。 | ||||||
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58.白いプリン | ||||||
白いプリン(しろいプリン)は、リクルートの旅行雑誌である『北海道じゃらん』の提唱によって北海道で製造販売される地産地消型牛乳プリンの統一名称である。 北海道産牛乳の消費拡大を目的として『北海道じゃらん』(提唱当時は『じゃらん北海道発』)が掲げた「白いプリン大作戦」より誕生したもので[1]、賛同した北海道内の製菓企業や飲食店がそれぞれオリジナリティを生かした製品を開発、製造販売している。北海道じゃらんの提唱する「白いプリン」には一定の条件が設けられている。 | ||||||
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59.アイスクリン | ||||||
アイスクリンは、アイスクリームの過去の呼称であり、牛乳を使わないアイスクリーム風の氷菓のこと[1]。 | ||||||
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60.ジンギスカンキャラメル | ||||||
ジンギスカンキャラメルとは、札幌グルメフーズが北海道限定で発売しているキャラメルである[1]。 | ||||||
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61.あまがし | ||||||
あまがしは沖縄県に伝わる伝統的な菓子。大麦と緑豆、黒砂糖を用いた粥状の食品であり、通常は冷した状態で供される。中国の八寶粥や緑豆湯とほぼ同じ食品であり、大陸あるいは台湾から伝わったと考えられる。 元来はユッカヌヒー(旧暦5月4日)、グングヮチグニチ(旧暦5月5日)に子供の健康を祈る意味で、沖縄の家々で作られたが、現在は缶詰やレトルトパックで販売されており、いつでも気軽に味わうことができる。日本のぜんざいが小豆を使い甘味を強調するのに対し、あまがしは乳酸発酵による麦のとろみと緑豆の爽やかな喉ごしを味わう清涼飲料水のような役割を持っていた。箸やスプーンを用いて食べるが、5月には菖蒲の葉を使って食べる。葉の香が染み込んで旨さが倍増する。なお、菖蒲は端午の節句では、子供の無事息災を祈る呪術的な役割を持っており、本土の端午の節句で食される「ちまき」「柏餅」のような役割である。 | ||||||
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62.御冠船料理 | ||||||
御冠船料理(うかんしんりょうり[1][2]、おかんせんりょうり[3])とは、中国の皇帝の命を受け、琉球国王の冊封の儀式を行うために琉球に派遣された冊封使を歓待するために、冊封使一行が琉球に滞在する間に行われた七回の「大宴」で振る舞われた料理である。中国の宴会料理を基本とし、福建料理からの影響が色濃いが、沖縄料理、 日本料理と融合している面も見られる。 | ||||||
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63.とうきびチョコ | ||||||
とうきびチョコは、チョコレートをトウモロコシを原料にしたコーンパフにコーティングした菓子[1]。とうきびとは、トウモロコシの地方名。北海道のおみやげの1つである[2]。 | ||||||
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64.カタハランブー | ||||||
カタハランブーは、天ぷらの生地のみを油で揚げた沖縄県の食品。 カタハランブーとは「片腹が重(んむ)い」という意味の沖縄方言で、沖縄風てんぷらの生地を鍋肌から垂らし、片側を厚く、もう片方をせんべい状に薄く揚げる[1]。白アンダギー[1][2]またはタラシアギー[1]とも呼ばれている。 甘味はなく、淡い塩味で中身のない衣だけの天ぷらである[2]。 沖縄では「男性」を象徴する食べ物とされており、結納では女性を象徴するサーターアンダギーと対になって出され[1][3]、子孫繁栄などの願いを込めて食べられている[2]。 | ||||||
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65.桔餅 | ||||||
桔餅(橘餅[1]、きっぱん[2])は、沖縄県の菓子の名称。「ちっぱん」ともいう[2]。読み方は「きっぱん」の方が古くからある読み方とされる[2]。 クニブ(九年母 クネンボ[3])やカーブチーなどの柑橘類の実を砂糖でじっくりと煮詰め[2]、砂糖の衣で覆ったものである[1]。琉球王朝期の1731年ごろに中国から伝来したものとされ、王家でしか伝承されていなかった[2]。後に、謝花家が伝統を受け継ぎ、戦前から製造を始めた[2]。 闘鶏餃や鶏卵糕の材料にも用いられている。王朝期は実の形を残して種と果汁を捨てて砂糖の衣を使用していなかったが、いつしか用いられるようになった。サーターアンダーギー、ちんすこう、鶏卵糕とおなじ中国の影響の濃い菓子である。[要出典] | ||||||
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66.クンペン | ||||||
クンペンは沖縄の菓子。琉球王国時代から伝わる代表的な琉球菓子の一つ。コンペンとも呼ばれる。 中国菓子の光餅に由来すると考えられているが、近年では薫餅という字が当てられることもある。 材料は小麦粉、砂糖、卵黄、胡麻、落花生、桔餅(九年母の砂糖漬)。小麦粉と砂糖をもとに衣を作り、残りの3つで餡を作る。餡を衣に包んで扁平な円盤状の形が出来たら火で焼く。王朝期は米粉を皮に用いていた。また卵黄のみで衣を作ることもあり、昔は冊封使の歓待料理などで食べられる高級菓子であった。また、法事や祭礼の供え物にも用いられ、聞得大君(最高位の巫女)は黒胡麻餡のクンペンを供えていた。現在でも法事用のお供え物として有名である。 | ||||||
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67.日本一きびだんご | ||||||
日本一きびだんご(にっぽんいちきびだんご)は、主に北海道で販売されている駄菓子である。 | ||||||
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68.ぜんざい | ||||||
ぜんざい(善哉)は、豆(主に小豆)を砂糖で甘く煮た日本の食べ物である。 餅や白玉団子、栗の甘露煮などと共に供されることが多い。一般的には豆の原形が存在するものを指して用いられるが、例外もある。 | ||||||
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69.闘鶏餃 | ||||||
闘鶏餃(たうちぃちょう)は琉球王朝時代より沖縄県で作られている[1]揚げ菓子である。本来の読みは「とうちいちょう」だが、方言による訛りと旧仮名遣いの誤読や誤記により、今日では「たうちいちょう」「たうちいちゃう」「たわちいちょう」などと表記・発音されることが多い。 | ||||||
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70.タンナファクルー | ||||||
タンナファクルーは沖縄県の郷土菓子。 明治時代に、首里で菓子商を営む玉那覇二郎(タンナファ・ジルー)によって考案された。溶かした黒糖に小麦粉と重曹[1]を混ぜてこね、丸く型抜きして焼いた安価で素朴な焼菓子である。元来、琉球王家にはクンペンという胡麻餡入りの高級菓子があったが、庶民には高嶺の花で手が届かなかった。タンナファクルーは、クンペンの代用品で餡を用いていない。 「タンナファクルー」という名称は二郎のあだ名に由来する。「クルー」は「黒(い人)」の意で、二郎が色黒であったためについたあだ名であったという[2]。 | ||||||
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71.ちいるんこう | ||||||
ちいるんこう(鶏卵糕)は沖縄県の蒸し菓子である。 | ||||||
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72.べこもち | ||||||
べこもちは、和菓子の一つ。北海道から東北地方の一部で、5月の端午の節句に食べられる。他の地方における柏餅のような位置づけの祝い菓子である。 | ||||||
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73.ちんびん | ||||||
ちんびん(煎餅)は、琉球(沖縄県)の菓子。水で溶いた小麦粉に黒糖を加えたものを鉄板などで薄く焼き、細長い棒状に巻いたもの。家庭で手軽につくるためにあらかじめ配合したちんびんミックスも市販されている。食感や見た目はクレープに近い。沖縄製粉のちんびんミックスのパッケージには「沖縄風黒糖入りクレープ」と表示してある。 名前の由来は中国語の煎餅 (中国)(中国語版)によると思われ、北京語の「チエンビン、jiānbǐng」もしくは他の方言音に基づくものと考えられる。中国の「煎餅」は必ずしも小麦粉で作られないが、華北、西北部では小麦粉を使った料理が発達しており、そこから琉球に伝わったとも推測される。沖縄では旧暦5月4日は「ユッカヌヒー」(四日の日)と呼ばれる、日本本土の端午の節句にあたる節句である。当日は那覇や糸満でハーリーが開催され、家庭では子供たちの健やかな成長を祈って神々や仏壇にちんびんを供える。ハレの日の特別な食だったちんびんは、現在では日常的に親しまれている。 | ||||||
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74.ホワイトチョコレート | ||||||
ホワイトチョコレート(英: white chocolate)は、砂糖、ココアバター、乳固形分で作られる菓子である。ココアバターの融点はホワイトチョコレートが室温で固体を保つには十分高く、口の中では溶ける温度である。そのため、ホワイトチョコレートは、ミルクチョコレートと似た外見を持つ。 | ||||||
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75.天妃前饅頭 | ||||||
天妃前饅頭(てんぴぬめーまんじゅう)は、沖縄県の菓子。 | ||||||
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76.ナントゥ | ||||||
ナントゥは、沖縄県で食される菓子の一種。「年頭」の沖縄方言から「ナントゥ」[1]、またはナントゥー[2]とも呼ばれる。味噌味のものは、「年頭味噌」の沖縄方言からナントゥースー[2]、ナットゥンス[3][4]、ナントゥンス[5]とも呼ばれる。 | ||||||
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77.のー饅頭 | ||||||
のー饅頭(のーまんじゅう)は、沖縄県内のスーパーや菓子店で広く売られている菓子である。「のまんじゅう」などと呼ばれる場合もある。 中華まんの一種「あんまん」であり、その名の通り、饅頭の真ん中に赤く「の」と大書されている。主に冠婚葬祭用に用いられ、干菓子(こーぐゎーし)、松風(まちかじ)と並ぶ沖縄の儀式、祝事用の菓子の一つである。名前は「熨斗」の「の」の字に由来すると言われる[1]。 小麦粉をイースト菌を用いて発酵させ、粒あんを入れて月桃(サンニン)の葉で約一時間蒸し、仕上げに食紅で「の」の字を書くと、のー饅頭が完成する。店が多忙でない場合は、注文に応じて「の」の代わりに「寿」「祝」などのめでたい字のほか、ハートマークなどを書いてくれる。なお、食紅で文字などを入れない白いものは不祝儀用とされるので注意が必要である。 | ||||||
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78.ようかんパン | ||||||
ようかんパンは、液状のようかんを用いた菓子パンの一種。 北海道のポピュラーな菓子パン[1]としては、主に、横割りしたコッペパンの間にホイップクリーム(またはカスタードクリーム・バタークリームなど)を挟み、液状のようかんをエクレアのようにコーティングした製品である。コッペパンタイプのほか、ツイストタイプ・ロールパン・サイコロ型のパンなどがある。 | ||||||
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79.ふちゃぎ | ||||||
ふちゃぎ(吹上餅)は、沖縄県で食される餅の一種。餅粉に水を加え、こねて蒸したものに、塩茹でした小豆をまぶしつけたものである。形は小判型、もしくは俵型をしている。北陸地方でささげ餅と呼ばれるものと同種の食品である。 旧暦の8月15日(十五夜)に、豊作を祈願してヒヌカン(火の神)と仏壇、神棚に供えた後に食べる縁起物である。小豆には魔除けの意味合いがあり、小豆をつぶさずにまぶすことで当年の災難避けを祈願する。餅には沖縄の通例に従い、搗き餅ではなく練り餅(他府県では一般に団子と呼ばれるもの)が用いられる。 近年は餅や小豆に砂糖で甘味をつけた「甘ふちゃぎ」や、紅芋の粉を混ぜて芋の風味を持たせた「紅芋ふちゃぎ」なども市販されている。 | ||||||
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80.ぽーぽー | ||||||
ぽーぽーは、小麦粉を適量の水で溶き、フライパン等の平たい鍋で焼き、油味噌を塗って棒状に巻いた沖縄県の菓子[1]。名称は中国の餑餑に由来するとの説もあるが[1]、真偽の程は定かでない。外間守善は「包子」が「ポーズ」と転じ、それが「ぽーぽー」になったと聞かされたという[1]。一般的にはカタカナ表記の「ポーポー」が多い。 | ||||||
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81.ムーチー | ||||||
ムーチー(餅、鬼餅)は、沖縄県の行事、およびそこで食される菓子の一種。「餅」の一種を意味する沖縄方言であり、カーサ(食物を包む葉、この場合は月桃(サンニン)の葉)で巻くことから「カーサムーチー」と呼ばれることもある[1]。餅粉をこね、白糖や黒糖、紅芋などで味付けを行い、月桃の葉で巻き、蒸して作る。旧暦の12月8日(グレゴリオ暦では概ね1月)に、健康・長寿の祈願のため縁起物として食される[1]。ムーチーを食べる旧暦の12月8日(新暦の1月下旬から2月上旬)は沖縄では最も寒い時期であり、この時期の寒さを沖縄方言でムーチービーサ(鬼餅寒)と呼んでいる[1]。 | ||||||
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82.琉球菓子 | ||||||
琉球菓子(りゅうきゅうがし)は、琉球王国で王家の祭事や接待に用いられていた菓子[1]。中国と日本の影響を強く受けたとされ、100種類以上の菓子があった[1]。亜熱帯の気候のため、保存性の高い揚げ菓子や焼き菓子が多い[2]。 | ||||||
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83.大王当て | ||||||
大王当て(だいおうあて)とは、津軽地方のくじ付きの練り切りである。 | ||||||
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84.干し餅 | ||||||
干し餅(ほしもち)は、餅に多量の水分を含ませて凍らせ、さらに寒気に晒して乾燥させた、伝統的な保存食。地方によって、「凍り餅」(こおりもち)、「凍み餅」(しみもち)、「凍み氷」(しみごおり)等、様々な呼び名がある。 | ||||||
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85.豆しとぎ | ||||||
豆しとぎ(まめしとぎ)とは南部地方(青森県の三八・上北地方、下北地方及び岩手県北部(二戸や九戸など))に伝わる、潰した豆に米粉・砂糖等を混ぜて作った郷土菓子。 | ||||||
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86.がんづき | ||||||
がんづきは宮城県全域[1]、および岩手県南地域[2]で食されている郷土菓子[3]。 | ||||||
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87.きりせんしょ | ||||||
きりせんしょ(きりせんしょ)とは、岩手県で食されている和菓子。餅菓子の一種である。 | ||||||
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88.巻柿 | ||||||
巻柿、巻き柿(まきがき)は日本の郷土料理の1つ。干し柿を使った菓子である[1]。岩手県[2]、広島県[2]、大分県[1]、熊本県[2]で見られる。 | ||||||
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89.豆しとぎ | ||||||
豆しとぎ(まめしとぎ)とは南部地方(青森県の三八・上北地方、下北地方及び岩手県北部(二戸や九戸など))に伝わる、潰した豆に米粉・砂糖等を混ぜて作った郷土菓子。 | ||||||
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90.よもぎまんじゅう | ||||||
よもぎまんじゅうとは、饅頭の生地に蓬を練り込み小豆の餡を包んだ和菓子のこと。群馬県、岩手県、山口県等各地で作られている。 | ||||||
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91.がんづき | ||||||
がんづきは宮城県全域[1]、および岩手県南地域[2]で食されている郷土菓子[3]。 | ||||||
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92.蛸せんべい | ||||||
蛸せんべい(たこせんべい)は、三陸地方、関東地方、近畿地方、山陽地方・四国地方(瀬戸内海)などの沿岸部各地で作られる煎餅の一種。 大阪の駄菓子→たこせん。 製法は生蛸か干蛸を1尾を丸ごと、調味した水溶き小麦粉などで塗し、アイロンプレス状の鉄板で焼き上げる。 若しくは粉砕した蛸を練り込み、手焼きなどで焼き上げる。 表記内容は左から順に、企業名、個別商品の代表例(鉤括弧「 」内)、所在地(丸括弧( )内)に記す。 | ||||||
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93.三杯もち | ||||||
三杯もち(さんばいもち)は、秋田県南部の大曲仙北地域を中心に食べられている餅菓子。同地方の郷土菓子である「三杯みそ」をもとに考案された。 | ||||||
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94.ババヘラ | ||||||
ババヘラは、主に日本の秋田県で露天販売されている氷菓[1]の一種、およびその販売形態。「ババヘラアイス」とも呼ばれ、また一部地域では「ババベラ」とも発音される。 販売員を務める中年以上の女性(ババ)が、金属製の「ヘラ」を用いてコーンへ盛りつけることによる呼び名である。幹線道路そばやイベントの会場近くでしばしば見られる。降雪期を除いた春から秋にかけて販売されるが、一般には夏場に多く出店され、夏の秋田の風物詩となっている。 | ||||||
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95.干し餅 | ||||||
干し餅(ほしもち)は、餅に多量の水分を含ませて凍らせ、さらに寒気に晒して乾燥させた、伝統的な保存食。地方によって、「凍り餅」(こおりもち)、「凍み餅」(しみもち)、「凍み氷」(しみごおり)等、様々な呼び名がある。 | ||||||
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96.いがもち | ||||||
いがもちは、粳米などの生地で餡を包み、上面にもち米を数粒付けて蒸した和菓子[1]。毬もち、伊賀餅、稲花餅、いがまんじゅう、いが饅頭などと表記される。 | ||||||
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97.オランダせんべい (米菓) | ||||||
オランダせんべいは、山形県の庄内地方にある酒田米菓が1962年(昭和37年)から販売している薄焼き煎餅である。 東北地方限定で売られている煎餅で、東北ではテレビコマーシャルがうたれ、スーパー等の菓子売場では必ず売られているほどの人気商品である。 庄内産のうるち米を使った厚さ3mm程の煎餅である。味は強めの塩味である。近年ではチーズや柚胡椒味なども登場している。 庄内平野の水田風景がオランダの景色に似ていたこと、地元の方言で「私たち」を「俺らだ」(おらだ)と言うこと、から名づけられたとされる[1]。発売初期のTVコマーシャルには山本リンダが起用され、現在は[いつ?]水島裕のCMが流れている。水島裕のものは1980年代に撮影されており、懐かしい雰囲気が漂うCMになっている。 | ||||||
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98.からから煎餅 | ||||||
からから煎餅(からからせんべい)は、三角形に折りたたんだ煎餅の中に小さな玩具を入れ、合わせ目に紙を貼ってとめた菓子である。名は振るとカラカラと音が出ることによる。カラカラ煎餅、がらがら煎餅、ガラガラ煎餅、一部にウントコ煎餅[1]とも。伝統駄菓子の中の食玩で、中に何が入っているかを楽しみにする。主な原料は小麦粉と黒砂糖だが、昔はさらに糠が入っていた[2]。 元禄期(1688年から1703年)の江戸で売られた大黒煎餅が起源とされる。この煎餅では、中に入っていたのが木彫りの小さな大黒であった。それが中にさまざまな玩具を入れるようになって全国に広がった[3]。 明治時代にも駄菓子として人気があり、大正末まで盛んに食べられていた。中に入る玩具は時代とともに移り変わりがあるが、焼き物、鉛、ブリキの小さな模型が多かったようである[4]。子供がわずかな小遣いで煎餅一つを買い求めたのに、大人は袋入りで買い求めた。脚気に効くと言われた時期もある[5]。 | ||||||
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99.のし梅 | ||||||
のし梅(のしうめ)は、梅をすり潰し、寒天に練りこんだものを薄くのして乾燥し竹皮で挟んだ山形県村山地方などの銘菓。 | ||||||
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100.玉羊羹 | ||||||
玉羊羹(たまようかん)とは、ゴム製の風船を容器として売られる球状になった羊羹のこと。風船羊羹、ボンボン羊羹、異名として切腹羊羹とも。 | ||||||
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